南山宏治の「テニスボーイの沈思黙考」
ブログを少し休みます
09月27日
いよいよ、本格的に金融小説に取り組むことになりました。
詳しくは、連載が始まったところでお知らせしますが、ウェブ小説形式で執筆予定です。
自分自身のエネルギーのアロケーションを少し変えて、書き物は小説にシフトです。(テニスはそのまま。)
いままで、ブログをずっと読んでいただいた方には申し訳ないのですが、ちょっとここで、エンタテイメント系に寄り道です。
乞ご期待。 (o^。^o)
アメリカの金融安定化策は、経営者の給料がポイント
09月24日
要するに、アメリカの金融機関の経営陣の給料の高さが、金融機関リストラのネックになるのでは?、と言われています。↓↓
http://tinyurl.com/3mhm8y
米金融安定化策は、その金融機関の経営者報酬に上限を設定するかどうかで揉めると言われています。
そりゃ、そうですわね。
倒産するかもしれない会社の経営を引き受けるのですから、報酬は高いに越したことはない。期間も不明、パフォーマンスの計測方法も不明であれば、引き受ける経営者は、当然高い報酬を求めます。
これが、日本と違うところ。
リスク・リターンをハッキリさせて、仕事を引き受ける。
クリアですよね。
こうしたカルチャーに三菱・野村などの純日本勢がついていけるか...。
私には心もとないのです。 (o^。^o)
三菱UFJ+モルスタ+野村+リーマン=試金石
09月23日
三菱UFJがモルガン・スタンレーに1兆円近く出資し、野村證券もリーマンのアジア部門を買収します。↓↓
http://tinyurl.com/42mjp9
あまりにもタイミングがよすぎるので、いろいろ勘ぐってしまいます。
現在の世界の金融機関の中で、これだけの大口投資をできるのは日本の金融機関しかありません。
米系全滅、欧州勢余力なし、アジア勢(中国)株はハリボテ、オイルマネーもそこまでは...、って感じで日本勢に白羽の矢が立ったというわけです。
個人的には、米国の金融当局から話が来たものだと推察しています。
ただし、試練はこれからです。
投資銀行なるものの業態が消滅し、本家アメリカでは預金調達機能への回帰が始まっています。
そうした中、日本の金融機関の憧れである「投資銀行」ビジネスモデルは周回遅れではないかな。↓↓
http://tinyurl.com/3sajps
いずれにせよ、時がそれを証明します。
激動の金融界で働いて、それを感じていけることに感謝です。
テニスの神様がいた
09月21日
今日のレッスンはフォアハンド・バックハンドとも、肩甲骨・鎖骨・肘を結んだ三角形をイメージしてボールを打つ練習に時間を割きました。
加えて、トップスピンをかけるために、ボクシングのパンチをイメージしてボールをひっぱたきます。
ボクシングのパンチは、単純に後ろから前へ腕を繰り出すものではなく、フィニッシュにこぶしを内側に回内しますよね。 グリッと...。
この感覚が、テニスでも同じように重要なのです。 加えて、打点は予想以上に前。
まだまだ身についていませんが、時間をかけて習得したいと思います。
ところで、柳原さんとの練習試合では、打つショット打つショット、ほとんど入りまくりました。
バック/フォアのダウン・ザ・ライン、ロー・ボレー、アプローチ...。
ずいぶんと久しぶりに、テニスの神様に出会えた気がします。
ちょっとしたご褒美なのでしょうね。 (o^。^o)
世界は変わった
09月20日
もう23年も金融界で働くことができているのは、感謝すべきことかもしれません。
ほとんど新入社員時代のブラックマンデー(1987年10月)、バブル崩壊(1990年)、欧州通貨危機(1991年)、テキーラ・ショック(1994年)、アジア通貨危機(1987年)、9・11(2001年)、サブプライム・ショック(2007年)、リーマン・ショック(2008年9月)。
記憶に残る限りの危機を横目に見ながら何とかやってきましたが、今回のショックは別格です。
世界はすっかり変わりました。
安定から混沌へ。 混沌から混迷へ。 混迷から不安へ。
何かに頼れる時代は完全に終わりました。 それが分かっただけも、得るものは大です。
最後は、根性と気合です。 (o^。^o)
MMFが熱い
09月19日
こういう時期ですから、質への逃避が顕著です。
マーケット・サイクルを考えれば、「黙って株を買う」戦略がベストなのですが、投資家心理はそう簡単ではありません。
ということで、世界で一番投資対象として考慮すべき金融資産は日本のMMFです。
円高、外債組み入れなし(エンロン・ショックの経験から、たぶん無し)、利回りは同期間の国債並みかそれ以上。(0.5%前後)
密かに、海外の機関投資家も投資を考えていますよ。
なにせ、米国のTB利回りがゼロ%付近に低下しているのですから。↓↓
http://tinyurl.com/44uotm
千載一遇
09月18日
ブラックマンデーを思い出してください。 アジア通貨危機を振り返ってください。 9・11後の市場を手繰ってみてください。
そして、サブプライム禍からリーマンショック、AIG救済の一連の流れを。
それぞれの時代で背景は異なりますが、必ず大暴落する局面は来るのです。
逆に考えれば、絶好の投資チャンス。
ここで手が出るかどうか...。 10年後は大きな差がついています。 (o^。^o)
ありゃ?欧州通貨激安!?
09月17日
一方的に円高が進んでいますが、ユーロ高を予想した私としては内心忸怩たる思いです。
1ユーロ=148円、1ポンド=185円...。 欧州通貨高はどこへ行っちゃったのかしら。
背景は、ロシアとリーマン問題および不景気のトリプルパンチですが、あまりにもあっけない。
ただ、私は欧州の底力を知っていますから、それほどあわててはいません。
安いということは、買い易いということでもありますからね。 (o^。^o)
日本勢に外資系金融機関の買収はムズカシイ
09月16日
リーマンはChapter11(いわゆる倒産)、メリルはバンカメに買収されます。
↓↓
http://tinyurl.com/6zgku7
これ受けて世界の株価は下げまくっています。
しかしながら、倒産以上の悪化はないわけで、投資するならこれ以上のチャンスはありません。大底なのですから。
ただ、これは歴史的な転換かもしれませんよ。
主として銀行や資産運用会社によるストックのビジネス(融資や投資信託)が、証券会社のブローカレッジ・ビジネス(販売会社のみとしての機能)により優位かもしれないということです。
単年度では巨大な収益を上げる証券会社も、ストックの資産がないと心元無いということです。
ということで、一瞬メディアに取り上げられましたが、邦銀や日本の証券会社はまだ企業文化として、そのような米系ブローカーを傘下に収められるようなマインドには無いでしょう。
このような切羽詰ったときにリスクを取れる経営者はいないからです。
日本の金融機関にとっては、千載一遇のチャンスでしたけどね。
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