第1章
信用取引はなぜ必要か?	9

投資選択の幅を広げる信用取引	11
下落相場には打つ手はないのだろうか?	12
信用取引を自分のものにするために基礎を知る	14
本書の目指すところ	15
インターネットでの信用取引の広がり18
空売り規制はどんな意味をもつか?20


第2章
まずは信用取引を理解する	23

2-1	信用取引をはじめるにあたって	25
現物がなくても売買できる	25
信用取引の役割	26
一般信用取引と制度信用取引	27
信用取引と現物取引の違い	28
信用取引には「買い」と「売り」がある	29
信用取引をうまく活用するとこんなメリットがある	31
1. レバレッジ効果によるハイリターン
2. 投資機会が増える
3. リスク回避(ヘッジ)に役立つ
信用取引で気をつけるべきこと	33
1. ハイリスク・ハイリターンの取引である
2. 短期決戦
3. 金利がつく
2-2	信用取引のしくみ	36
信用買いの場合の、取引の流れ	36
信用売りの場合の、取引の流れ	37
貸借取引とは39
2-3	信用取引を始めるには	40
信用取引口座の開設	40
ネット証券の信用口座開設の手順(DLJの例)
口座の開設に必要なもの	41
審査基準	44
取引が始まってから…45
2-4	信用取引の基本ルール	47
ルール1 信用取引可能な銘柄は決まっている	47
信用銘柄
貸借銘柄
ルール2 期日がある	49
ルール3 委託保証金を預けなくてはならない	50
ルール4 追証というしくみがある	51
ルール5 金利がかかる	53
ルール6 貸株料がかかる	53
ルール7 株が不足すると逆日歩(品貸料)がかかる	54
ルール8 いろいろな費用がかかる	54
ルール9 利益が出れば税金がかかる	55
ルール10 取引所や証券金融会社、証券会社の規制がある	56
最低委託保証金、委託保証金率、57
委託保証金維持率をめぐる各社の攻防57


第3章
信用取引の実際	61

3-1	信用の基本	63
信用買いのメリット	64
手元に全額資金がなくても、買いたい株が買える
買いたい株の予約買い
信用買いの注意点	65
自信がないときには手を出さない
短期決戦を心掛ける
信用買いの事例	66
決済方法	70
反対売買(売り返済)
現引
信用売りのメリット	72
下げ相場に強い
株価下落のリスクがヘッジできる
信用売りの注意点	74
理論上は無限大に損が広がる
逆日歩に気をつける
信用売りの事例	75
決済方法	79
反対売買(買い返済)
現渡
3-2	委託保証金管理の実際	81
1)委託保証金には種類がある	81
2)委託保証金維持率がある	83
3)委託保証金最低維持率を下回ると追証がかかる	85
委託保証金最低維持率ギリギリは追証発生か否か?86
委託保証金は投資家のもの87
融通してもらったおカネは証券会社のもの87
4)追証発生のメカニズム(買い建ての場合)	88
a. 評価損が生じて追証になる場合
b. 代用有価証券が値下がりして追証になる場合
c. 建玉の評価損と代用有価証券の値下がりで追証になる場合
5)追証発生時の対処法	94
6)追証を差し入れないとどうなる?	96
7)追証を起こさないようにするためには	96
追証かどうかは口座全体で判断される98
8)委託保証金の資金繰り	99
�/�用取引でも前受制度
��担保確保が優先される
��資金繰りの原則
�た卦�建ての場合
�ナ嶌僂両豺�
�Ω酋發僚亢�
�Х荳儕弑發僚亢�
�� 決済損金の入金
��現物株買い付け
��現物株の売却
��日計り取引の場合
9)委託保証金関係の公式集	109
3-3	株が不足すると逆日歩がかかる	112
信用取引貸株料(基本レンタル料)	112
逆日歩とは?(追加レンタル料)	113
逆日歩発生のメカニズム	114
逆日歩のコスト計算	116
逆日歩のかかる期間	117
3-4	信用取引の諸費用	119
1)委託手数料	119
2)管理費	119
3)金利	121
4)名義書換料	123
5)配当落調整額	124
金利の決まり方127
株式分割があるとどうなる?128
3-5	税金	131
現行税制のもとでの税金	131
源泉分離課税
申告分離課税
新税制のもとでの税金	133
恒久的な優遇策
期間限定の優遇策
3-6	実践的決済戦略	136
信用買いの決済方法の選択	136
より多くの利益を手にするために
反対売買(売り返済)の決済金額の計算
現引の決済金額の計算
信用売りの決済方法の選択	143
より多くの利益を手にするために
反対売買(買い返済)の決済金額の計算
現渡の決済金額の計算方法
源泉分離の場合の譲渡益税の計算(詳細)	150
新しい税制でどう変わるか	151
「株式譲渡損失の3年間繰り越し」を活用
「恒久的な優遇策」と「期間限定の優遇策」を併用


第4章
信用取引情報の読み方	153

4-1	日証金残高	155
日証金残高とは	155
日証金残高の見方	156
4-2	3市場残(信用残)	161
3市場残(信用残)とは	161
3市場残の見方	163
4-3	個別銘柄残	165
個別銘柄残とは	165
個別銘柄残の見方	167
4-4	逆日歩一覧	169
4-5	取引規制情報	171
取引規制は何のためにある?
投資家への影響度
取引規制は大きく分けて3種類
1)証券取引所の規制	174
信用取引全般への規制
個別銘柄への規制
2)証券金融会社の規制	179
3)証券会社の規制	181
4-6	情報の見方の実際	183
ケース1 好取組で上昇した例	183
ケース2 好取組のバランスが崩れて下落した例	185
ケース3 規制が押し目になった例	188
ケース4 規制がかかっても株価が上昇することがある	189


第5章
信用取引を利用した投資戦略	191

5-1	買いたい株の予約買い	193
絶好の買いチャンスに資金がないときは?	193
「予約買い」の実際
5-2	つなぎ売り	195
リスクヘッジに最適な「つなぎ売り」	195
「つなぎ売り」の実際
5-3	サヤ取り	203
守りながら攻める! 裁定取引	203
裁定取引の方法
攻めながら守る! スプレッド取引	206
スプレッド取引の方法
スプレッド取引の際の注意点
スプレッド取引の損益計算
両方のサヤ取りに共通する鉄則	209
5-4	逆日歩狙いの信用買い	210
逆日歩を「買い」で取りにいく!	210
ハイリスクであることをキモに命じてから行うこと
価格の決まりかた212


第6章
信用取引の「こころえ」	219

その1 責任を持て	221
その2 知力を知れ	222
その3 資力を知れ	222
その4 自己資金めいっぱいは危険!	223
その5 期日はあてにならない!	224
その6 二階建ては危険!	224
その7 倒産がうわさされる銘柄の信用売りは要注意	225
その8 自己責任という言葉を肝に命じるべし	227
その9 口座情報は毎日チェックすべし	228
その10 きちんと勉強することが大事	228


第7章
付録	231

信用取引問題集	233
信用取引関連ウェブサイトURL集	252
用語集	254


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