魔術師たちのトレーディングモデル目次
訳者まえがき 1
執筆者について 10
謝辞 19
序文 21
第1章 スイング・トレーディングとそのテクニカル分析の基本原理
リンダ・ブラッドフォード・ラシュキ 25
テクニカル分析で影響力を持つ思想家 26
チャールズ・ダウ 26
ロバート・レア 30
リチャード・シャバッカー 30
リチャード・ワイコフ 34
ラルフ・N・エリオット 39
W・D・ギャン 41
価格変動の一般原理 44
原則1:トレンドは反転するよりも継続しやすい 44
原則2:モメンタムは価格に先行する 45
原則3:トレンドはクライマックスで終焉する 47
原則4:マーケットは値幅拡大と縮小を繰り返す 48
スイング・チャートの作り方 49
トレードの3タイプ 52
押し/戻り 52
試し 55
ブレイクアウト 56
トレード管理 57
第2章 市場間分析を利用したトレンド予測法
ジョン・マーフィー 59
基本原理 60
商品市場と債券市場の関係 62
CRB指数と金利の関係 62
石油価格と金利の関係 64
債券市場と株式市場の関係 64
市場間原理による業種別の影響 66
石油高騰による運輸株への悪影響 67
その他の業種への影響 69
セクター・ローテーションと経済 70
テクノロジー株下落時に不動産株上昇 70
バイオテック株から薬品株へ 71
商品市場と経済指標 73
アメリカ市場における日本の影響 74
市場間分析をテクニカルでする意義 76
逆利回り曲線が示唆する弱気 78
進化する市場間モデル 78
第3章 ポイントアンドフィギュア移動平均の利用法
ケネス・G・タワー 81
ポイントアンドフィギュア・チャーティングのバックグラウンド 82
チャート作成の基本 83
保ち合い 85
価格目標 86
ポイントアンドフィギュア・チャートで移動平均を作成する 87
長い保ち合いのブレイクアウトパターンを認識する 88
移動平均の反転を識別する 89
一時的な押しと天井を区別する 93
バーチャートに対するポイントアンドフィギュア・チャートの利点 96
いつどのようにこのテクニックを使うべきか? 98
第4章 ローソク足を利用した転換シグナルの早期発見法
スティーブ・ニルソン 101
ローソク足の構成 102
個々のローソク足の利用法 104
同事線(寄引同時足) 105
影(ひげ) 108
首吊り線(ハンマー)と流星(シューティング・スター) 109
包み足(抱き線) 113
窓 117
ローソク足とリスク/報酬の考察 118
第5章 マーケット・プロファイルでマーケットの言葉を読む方法
ロビン・メッシュ 123
均衡と不均衡のサイクル 126
日割りのプロファイルの形状分析 131
ノーマル・デイ 132
ノントレンド・デイ 133
ノーマル・デイのノーマル・バリエーション 134
トレンド・デイ 135
均衡と不均衡のサイクルのプロファイル 137
非価格支配と価格支配の局面 140
4×4フォーメーション 140
マーケット活動の4つのステップ 143
ステップ1 144
ステップ2 145
ステップ3 146
ステップ4 149
4つのステップの完成 150
売買戦略構築のためのマーケット・プロファイル利用法 152
マイナス・デベロプメント(不完全発達) 157
根本的マーケット・プロファイル原理のまとめ 162
第6章 売買チャンスを予測するためのオシレーター使用法
トム・デマーク 165
伝統的なオシレーターの解釈 166
継続時間分析と乖離分析の重要性 166
一般的な買われ過ぎ、売られ過ぎオシレーター 168
TD REI(TDレンジ・エクスパンション・インデックス) 169
TD REIの構成 170
TD REIを使う 173
TDデマーカーⅠ 177
TDデマーカーⅠの構成 179
TDデマーカーⅠを使う 179
TDデマーカーⅡ 182
TDデマーカーⅡの構成 182
TDでデマーカーⅡを使う 183
カギとなる考察 185
第7章 株価変動の予測に関するサイクルの活用法
ピーター・エリアデス 187
オフセットラインを用いて価格変動の予測をするための基本的ステップ 189
名目の価格予測と用語 193
主要な用語と概念 194
極端な価格変動が起こるときの予測のガイドライン 195
市場サイクル予測の応用 196
ダウ・ジョーンズ総合平均株価の例 196
ダウ・ジョーンズ工業株平均の弱気相場の例 206
ダウ・ジョーンズ輸送株平均の例 208
週間、日々およびザヤ場の株価変動予測のオフセット 210
予備的予測 vs “確立された”予測 210
ダウ・ジョーンズ工業株平均の例 212
サイクル価格変動予測を分析の道具に加える 215
第8章 エリオット波動理論の利用法
スティーブン・W・ポーザー 217
エリオット波動理論の歴史 218
エリオット波動理論とは? 221
波動の特徴を理解する 223
エリオット波動理論を使う 225
マルチプル・タイム・フレーム分析 225
長期トレーディングからデイ・トレーディングまで――アメリカ株式市場 228
エリオット波動理論のロードマップを作る 232
ストップとエリオット波動理論 237
分析を誤ったときに利益を上げる 239
アメリカ債券市場の例 239
ポイントは柔軟性 242
エリオット波動理論に基づくトレーディング法の微調整 244
第9章 オプション市場におけるボラティリティ・トレーディング法
ローレンス・マクミラン 247
相場を予測するのは可能か? 247
ボラティリティ・トレーディング 249
ヒストリカル・ボラティリティ 252
インプライド・ボラティリティ 255
実際のボラティリティを予測する指標としてのインプライド・ボラティリティ 258
割高・割安のボラティリティの選択 262
ボラティリティの極限 263
べガ 269
ボラティリティの売買 272
デルタ・ニュートラル・ポジション 272
ボラティリティが安いか、高いか、あるいはそのいずれでもないかの判断 274
ボラティリティを買う戦略 278
ボラティリティを売る戦略 287
ボラティリティ・トレーディングの主な利点 294
第10章 市場心理によってテクニカル分析を強化する方法
バーニー・シェファー 297
逆思考の適切な応用 299
心理指標とテクニカル指標間の関係 302
市場心理を示す指標 306
市場心理を質的に測る手法 307
市場心理を定量的に測定する方法 313
定量分析による市場タイミングを測る指標 315
株式およびセクターのタイミングのための定量化された指標 324
機能する投資家心理:ケース・スタディ 332
株式市場の例 332
セクター・タイミング 335
銘柄選択 335
結果 336
逆バリ分析を活用する上での注意 337
第11章 個別株市場における投資家心理の測定法
ラリー・ウィリアムズ 341
投資家の相場感が個別株に与える影響 342
基本ルール 344
指標の利用法 346
アドバイザーが強気になりすぎたり弱気になりすぎたりする原因 348
落とし穴を避ける 350
多数派がやらないことをやる 354
第12章 マネーマネジメント・テクニックでリスクをコントロールする方法
コートニー・スミス 357
比率固定の賭け 359
ストップロスを決めて、それからルールを適用しろ 360
十分な資金でトレードを始めろ 361
冷静になれ 362
規律を守れ 363
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