炭谷道孝(すみたにみちたか)
1953年生まれ。兜町でアルバイトで黒板を書きながら18歳で株式投資を開始。途中、サラリーマンになるも、商品先物取引の手数料が下がり、「相場でメシが食える」ことを確信して専業とレーダーとなる。30年以上にわたり、あらゆる相場において上げ局面でも下げ局面でも徹底的にデータを解析して収益機会をとらえる手法で、淡々と儲けを積み上げてきた個人投資家。タイコム証券主催のリアルマネーコンテストで、200万円を半年で1500万円にしてその名を知られた。著書に『株投資必中! 時間差売買テクニック』(日本実業出版社)共著に『1000%の男』(パンローリング)がある。
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