結喜たろうのファクター分析投資スクール

国策銘柄を
“実際に探し・分析し・使いこなす”
ための実践編

先日の投資戦略フェアEXPO2025大阪（11月29日）では「高市政権下でなぜ国策銘柄が大きく動くのか」、というテーマについてお話ししました。

ただ、45分という制約の中ではどうしても一般論にとどまり国策銘柄をどう探すのか
今「旬」の国策銘柄は何か
何が次のテーマになるのか
個別銘柄をどう分析すべきか
どのタイミングで買えばいいのか
といった“核心の実践部分”までは踏み込めませんでした。

こうした内容を、今回は オンライン無料体験会 としてより実践的に・具体的に・一緒に
手を動かしながら学べる形でお届けします。

体験会で扱う内容
（実践中心）

◎１．国策銘柄の探し方

高市政権後に大きく動いた銘柄群を例に国策銘柄の共通点・政府の資金流入の構造を具体的に解説します。

◎２．“本当に上がる国策銘柄”を見極める方法

国策テーマはすべてが上がるわけではありません。
突出して上昇する銘柄と、ほとんど動かない銘柄の違いをチャートとファクター分析で明確にします。

◎３．決算から見る“今、旬の国策銘柄”

どの企業がいま最も勢いがあるのか。
どのセクターが次に来るのか。
実データを使って判断する方法をお伝えします。

体験会の最大の特徴

講演で紹介した「決算速報ツール」を、特別に10日間無料開放します。
（本来は有料ツールですが、年末特別として解放します）

このツールでできること

いま市場で動いている“上昇候補銘柄”をスクリーニング
国策テーマごとの強い銘柄を抽出
決算の勢い・成長性をリアルタイムに判定
今持っている銘柄が “買いなのか / 危険なのか” を短時間で判断

国内外を見渡しても、このレベルの定量ツールを個人投資家に開放している例はほぼありません。

体験会では、このツールを実際に画面共有しながら 参加者全員で銘柄探索・チャート分析を行います。

オンラインで参加でき、動画を見ながらその場で線を引き、翌日からすぐ使える実践スキルを習得していただけます。

年明けの利益につながる「実践的な準備」ができます

ツールを使って
“自分の手で国策銘柄を見つける”
という経験は、来年1月以降の投資成績に直結します。

「今年こそ相場で結果を出したい」
「国策銘柄に乗り遅れたくない」

そんな方には、絶好の機会です。

講師コメント

スクールでは毎週、学習の題材として注目銘柄を2銘柄ほど取り上げています。
これは投資助言ではなく、あくまで学習素材としての提示です。ファクターという切り口から銘柄を検証し、「なぜ注目に値するのか」を具体的に解説しています。

今回、1年以上にわたり取り上げてきた銘柄について、「レポート配信翌日の始値で購入していたら、その後どうなったか」を追跡集計しました。
その結果、やはり多くの上昇銘柄が存在することが明確になり、これまでの取り組みが数字として裏付けられる形となりました。

これは「予想が当たった」という話ではありません。
ファクター分析という考え方、そしてチャート波動に基づく検証が、現実の相場と確かに結びついていることを示す証拠だと考えています。

参考までに、上昇率ベスト10をご紹介します。

※クリックすると拡大します。

これらは偶然ではなく、確固たるロジックに基づいて選定した結果です。

体験会では、このベスト10だけでなく、これまでの全133銘柄リストも公開します。
そこには、まだ動き出していないものの、今後大きな上昇を秘めた銘柄も含まれているかもしれません。

実際、133銘柄全体の平均リターンは ＋59.96％（1.6倍）に達しました（2024年7月8日〜2025年9月12日）。
同じ期間における日経平均株価のリターンは ＋16.37％（1.16倍）にとどまっており、その差は明らかです。

ただし、この事実を単なる「結果」や「自慢話」として受け取ってほしいわけではありません。
重要なのは、「なぜその銘柄に注目できたのか」というプロセスを理解し、今後の投資判断に応用することです。

私自身も投資家として、体験会で改めてリストを眺めながら「次に動き出す銘柄を再発見できるのか」を楽しみにしています。