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<title>パンローリング: 投資の仲間たち 小畑崇弘</title>
<link>http://www.panrolling.com/blog/obata.html</link>
<description>新着</description>
<language>ja</language>
<copyright>Copyright (c) 2007 - 2009 Pan Rolling, Inc.</copyright>
<lastBuildDate>Wed, 4 Aug 2010 14:45:09 +0900</lastBuildDate>
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<title><![CDATA[ETFとインデックスファンドのコスト比較または不都合な真実]]></title>
<link>http://www.panrolling.com/blog/obata.html</link>
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<pubDate>Fri, 04 Aug 2010 14:44:00 +0900</pubDate>
<description><![CDATA[
<BR>
 インデックスファンドを含む通常の投資信託に対するETFのメリットとして信託報酬等のコストが低いという点がよく挙げられます。ネット証券のETF紹介ページを見ても、コストの低さは必ず指摘されています。今回はコストの違いが主にどこから生じているのかを調べてみます。<BR>
<BR>
 ちょうどネット証券のサイト上で三菱UFJ投信の運営するインデックスファンドのキャンペーン情報が掲載されていたので、この銘柄を取り上げようと思います。キャンペーンが行われているのは三菱UFJ投信のインデックスファンド「eMAXIS」シリーズです。このシリーズの中には日経平均に連動するものから海外株式を連動対象とするものまであります。一方、三菱UFJ投信は「MAXIS」ブランドでETFを運営しており、この中にも日経平均への連動を目指した銘柄があります。名前がちょっと紛らわしいですが、シリーズ名の頭に”e”が付くかどうかが重要です。<BR>
<BR>
 早速、両銘柄の信託報酬（税抜）を較べてみましょう。<BR>
<BR>
eMAXIS 0.40%<BR>
MAXIS  0.17%<BR>
<BR>
信託報酬はなんと二倍以上の差があることが分かります。運用目標は両銘柄とも基準価額の変動率を日経平均株価の変動率に一致させることです。運用方式はeMAXISがマザーファンドを通して、ETFの方は直接投資といった違いがありますが、資産の大半が指数を構成する企業の株式に投資されている点も同じです（eMAXISは2〜3%程度の割合で先物も使用していますが）。運用方針が同じなのにどうして信託報酬にこれだけの差が出るのでしょうか。この点を探るため、目論見書で信託報酬の内訳をみてみましょう。<BR>
<BR>
    販売会社  委託会社  受託会社  合計<BR>
eMAXIS 0.175%   0.175%   0.05%   0.40%<BR>
MAXIS    -   0.100%   0.07%   0.17%<BR>
<BR>
信託報酬の違いを生み出している一番大きな要素が販売会社に対する分だということが一目瞭然です。次に大きいのは委託会社の取り分の差です。<BR>
<BR>
 三菱UFJ投信に限らず、どのアセットマネジメント会社でも傘下のインデックスファンドとETFの信託報酬の違いの大きな割合が販売会社の取り分から生じます。<BR>
 インデックスファンドは主に証券会社や銀行を通して多数の個人顧客に販売されます。そうした販売行為に対する報酬に値するのが信託報酬における販売会社の取り分になります。一方、ETFでは（基本的には）数億円単位の現物出資が出来る機関投資家に販売先が限られることもあってか、信託報酬の中に販売会社に対する取り分は設定されていません。<BR>
 <BR>
 国内ETFの普及がなかなか進まないのはこの点が大きく関係していると言われます。インデックスファンドを一度販売すれば、投資家がその銘柄を保有している間、販売会社である証券会社や銀行は一定の報酬を得ることが出来ます。一方、ETFにおいては販売会社の収入は販売手数料のみです。証券会社を通して個人投資家がETFを売買した場合も証券会社が得るのは売買委託手数料のみです。ですので、販売会社である証券会社や銀行としてはインデックスファンドを販売する方がメリットが大きくなります。こうして、インデックスファンドはキャンペーン等を行い積極的に販売するけど、ETFは商品ラインナップにこっそり加えておくだけで投資家に聞かれたら販売するという程度の扱いになってしまうのです。<BR>
<BR>
 でもネット証券は海外ETFの販売には積極的なのではと思う方もおられるでしょう。これには、国内証券会社を通して海外ETFを購入する場合、販売手数料に加えて為替手数料も必要となることが多いことから、証券会社としても十分な収入が見込めるという事情もあるように思います。<BR>
<BR>
 信託報酬の違いに話を戻すと、委託会社に対する報酬率にもかなりの差があります。信託事務に要する費用が別枠になっていることも考えると、販売会社向けの販売補助資料等の作成コストや多数の投資家の管理に要する人件費が嵩むといった点が反映されているのかもしれません。<BR>
<BR>
 以上をまとめると、ETFに較べてインデックスファンドの信託報酬が割高になるのは販売にかかる中間フィーの影響が大きいと言えるでしょう。投資家に利点の大きい商品を販売すると、証券会社としては収入が減少してしまう。そんな不都合な真実を抱える証券会社がETFの良さを積極的にアピールすることを期待するよりも、投資家の方からETFの普及を促す活動をしていくことが必要な気がします。<BR>

]]></description>
</item>
<item>
<title><![CDATA[野村AMの米国ETFと類似銘柄の比較]]></title>
<link>http://www.panrolling.com/blog/obata.html</link>
<guid>http://www.panrolling.com/blog/obata.html</guid>
<pubDate>Fri, 29 Jul 2010 15:23:00 +0900</pubDate>
<description><![CDATA[
<BR>
 8月16日の野村AMが米国のナスダック連動型とダウ連動型の二つのETFを大阪証券取引所に上場させると発表しました。今回はこの二銘柄と既存の類似銘柄との比較を中心にみていこうと思います。<BR>
<BR>
 まずは両銘柄のベンチマークから確認しておきましょう。下記は目論見書の解説の一部を抜粋したものです。<BR>
■ナスダック連動型のベンチマークはNASDAQ-100指数で、米国のナスダック市場に上場している時価総額の大きい非金融業株式100銘柄で構成される株価指数です。(対象銘柄には、米国以外の企業の株式を含みます。)指数の計算方法は、浮動株調整済時価総額加重平均方式。<BR>
■ダウ連動型のベンチマークは米国の有名な大企業30銘柄で構成される株価指数です。対象となる銘柄は、米国に上場する、運輸株および公共株を除く全業種の株式です。指数の算出は、構成銘柄の株価の単純合計を除数で除算する方法によります。<BR>
 大きな違いは、ナスダックが時価総額加重平均で投資先はIT企業中心、ダウは算出法の基本が株価の単純平均で投資対象は資本財や金融、日用品関連企業の比重が大きいということでしょうか。<BR>
<BR>
 どちらの銘柄も信託報酬は年率0.4725%（税込）です。既存銘柄と比較しようと思ったのですが、ナスダック指数に対する国内組成のインデックスファンドは存在しませんでした。ダウの方はといえば、通常の投資信託では中央三井ダウ・ジョーンズ・インデックスファンドがあり、信託報酬は年率0.7245%（税込）。ETFではSimple-X NYダウ・ジョーンズ・インデックス上場投信（1679、東証）があり、信託報酬は年率0.6075%（税込）、日々の売買代金は1千万円前後といったところです。<BR>
 野村AMのダウETFはシンプレクス社の銘柄よりは投資家にメリットが大きそうですが、中央三井の銘柄と比べて優位と言えるかはちょっと微妙です。と言うのも、以前にシンプレクス社のダウETFが上場した際の社長インタビュー記事に載っていましたが、配当金に対する税務リスクの問題が影響するかもしれないからです。<BR>
<BR>
（参考）『NYダウETF』（シンプレクス）<BR>
<BR>
	<A HREF="http://money.quick.co.jp/fund/selection/137.html" TARGET=_blank>http://money.quick.co.jp/fund/selection/137.html</A><BR>
<BR>
 記事では核心部分をぼかしているのではっきりとしたことは言えませんが、ファンドが外国株式を直接保有した場合の税務の取り扱いに不明瞭なところがあり、二重課税となる恐れもあるようです。<BR>
 ダウ構成銘柄全体で平均すると3%程度の配当利回りになりますので、もし上記の問題で配当額が、例えば1割減となった場合、0.3%のコストが掛かることになります。これは信託報酬の差を埋めるのに十分です。<BR>
 ちなみに上記記事によるとシンプレクスのダウETFはケイマン籍の海外投信を経由するファンドオブファンド形式をとっており、配当額は少なくても30%減となるようです。<BR>
<BR>
 次に海外ETFにも目を向けると、ナスダック指数連動型ならパワーシェアーズQQQ（QQQQ)、ダウ連動型ならダイアモンズ（DIA）があります。この二つは米国ETF市場でも人気の銘柄であり、日々の売買代金は一銘柄で国内ETF市場を凌駕するほどの流動性を誇ります。純資産額も国内最大の銘柄を凌ぎます。管理報酬はQQQQが0.20%、DIAが0.18%です。<BR>
 DIAやQQQQはネット証券の多くが取り扱っていますし、実は野村證券等でも売買可能です。海外ETFに投資する際は為替手数料などが掛かってしまいますが、既に外貨の準備がある場合などは、DIAやQQQQが有利な投資対象と言えそうです。<BR>
<BR>
 最後に、新規ETFが上場する前後にマーケットが崩れることが多いという野村AMのジンクスが発揮されないことを祈るばかりです。<BR>
<BR>
「野村AMの原油ETFと類似銘柄の比較」<BR>
<BR>
	<A HREF="http://etfinsight.jp/information/view/712" TARGET=_blank>http://etfinsight.jp/information/view/712</A>
]]></description>
</item>
<item>
<title><![CDATA[コモディティ関連情報の収集先]]></title>
<link>http://www.panrolling.com/blog/obata.html</link>
<guid>http://www.panrolling.com/blog/obata.html</guid>
<pubDate>Fri, 26 Jul 2010 14:33:00 +0900</pubDate>
<description><![CDATA[
<BR>
 このところコモディティ関連ETFの上場が相次いでいますが、投資判断のための情報をどこで収集すればいいのか自分自身でもよく分かっていないので、情報源を調べてみることにしました。しっかりと情報武装して、例えば、最近のロシアの干ばつの影響で小麦価格が上昇している、というような情報を見逃していた…、というようなことを減らしたいところです。<BR>
<BR>
まずは貴金属関連から行きましょう。<BR>
<BR>
■ワールドゴールドカウンシル（英語）<BR>
<BR>
	<A HREF="http://www.gold.org/" TARGET=_blank>http://www.gold.org/</A><BR>
世界の主要金鉱山会社によって構成される非営利団体で、金に関する調査・分析や、セミナー開催など金に関連する広報活動を行っている国際的な団体<BR>
<BR>
■WGC日韓地域代表豊島さんのブログ<BR>
<BR>
	<A HREF="http://blog.nikkeibp.co.jp/money/gold/toshima/" TARGET=_blank>http://blog.nikkeibp.co.jp/money/gold/toshima/</A><BR>
金産業に関わる方のコメントだという認識は持っていた方がいいかもしれません<BR>
<BR>
■田中貴金属工業<BR>
<BR>
	<A HREF="http://gold.tanaka.co.jp/index.php" TARGET=_blank>http://gold.tanaka.co.jp/index.php</A><BR>
貴金属の店頭価格の推移から市況概況、サーベイまで掲載されています<BR>
<BR>
■Silver Institute（英語）<BR>
<BR>
	<A HREF="http://www.silverinstitute.org/" TARGET=_blank>http://www.silverinstitute.org/</A><BR>
需給データなどが掲載されています<BR>
<BR>
■Platinum Today（英語）<BR>
<BR>
	<A HREF="http://www.platinum.matthey.com/" TARGET=_blank>http://www.platinum.matthey.com/</A><BR>
プラチナやパラジウム価格の週報などが掲載されています<BR>
<BR>
どうも貴金属に絞って日本語情報を配信しているところは少ないようです。<BR>
次にベースメタルをみてみます。<BR>
<BR>
■日本アルミニウム協会<BR>
<BR>
	<A HREF="http://www.aluminum.or.jp/" TARGET=_blank>http://www.aluminum.or.jp/</A><BR>
アルミニウムに関する月報や年報が掲載されています<BR>
<BR>
■バーチャル金属資源情報センター<BR>
<BR>
	<A HREF="http://www.jogmec.go.jp/mric_web/" TARGET=_blank>http://www.jogmec.go.jp/mric_web/</A><BR>
金属全般を対象に、関連国や企業のレポートも掲載されています<BR>
<BR>
次にエネルギー関連です。<BR>
<BR>
■日本エネルギー経済研究所石油情報センター<BR>
<BR>
	<A HREF="http://oil-info.ieej.or.jp/" TARGET=_blank>http://oil-info.ieej.or.jp/</A><BR>
国内外の原油に関する週報等が掲載されています<BR>
<BR>
農作物に関しては速報性のあるレポートが発見できませんでした。<BR>
最後に商品市況全体を対象にしているところをみてみます。<BR>
<BR>
■ロイター、国内商品先物ページ<BR>
<BR>
	<A HREF="http://commodities.reuters.co.jp/" TARGET=_blank>http://commodities.reuters.co.jp/</A><BR>
各先物価格の推移や市況のヘッドラインが掲載されています<BR>
<BR>
■三菱UFJリサーチアンドコンサルティング<BR>
<BR>
	<A HREF="http://www.murc.jp/report/research/list.php" TARGET=_blank>http://www.murc.jp/report/research/list.php</A><BR>
原油と非鉄金属を中心とした月次レポートが掲載されています<BR>
<BR>
■東京工業品取引所<BR>
<BR>
	<A HREF="http://www.tocom.or.jp/jp/" TARGET=_blank>http://www.tocom.or.jp/jp/</A><BR>
<BR>
金属関連はある程度情報源が見つかりましたが、他の分野は私の知識不足もあって満足のいく情報源が発見できませんでした…。特に金属以外は日本語に限ったため、一段と情報収集が難しくなりました。今回は出来るだけ客観性の高そうな情報をと思って調べていましたが、商品先物会社のレポートなども見てみた方がいいのかもしれません。<BR>
<BR>
活用できそうな情報源があればまた報告したいと思います。<BR>
<BR>
蛇足ですが、経済指標発表機関に関しては管理サイトのリンク集もご活用ください。<BR>
<BR>
	<A HREF="http://etfinsight.jp/pages/link" TARGET=_blank>http://etfinsight.jp/pages/link</A>
]]></description>
</item>
<item>
<title><![CDATA[ETFの分配金比較]]></title>
<link>http://www.panrolling.com/blog/obata.html</link>
<guid>http://www.panrolling.com/blog/obata.html</guid>
<pubDate>Fri, 19 Jul 2010 16:19:00 +0900</pubDate>
<description><![CDATA[
<BR>
 7月は国内ETFの決算シーズンであり、決算とともに各銘柄の分配金も発表されています。今回は野村AMの銘柄を中心に各銘柄の分配比率を比べてみたいと思います。以下は直近の一口当たり分配金を7月16日の一口当たり基準価格で除算したものです。<BR>
※上場リートは直近一年間の分配金の合計から算出、上場ガイサイは直近の分配金の年率換算により算出<BR>
<BR>
★野村AM<BR>
TOPIX連動型上場投資信託(1306) 	1.90%<BR>
上海株式指数・上証50連動型上場投資信託(1309)	0.00%<BR>
TOPIX Core 30連動型上場投資信託(1311) 	2.23%<BR>
ラッセル野村小型コア・インデックス連動型上場投資信託(1312)	1.33%<BR>
日経300株価指数連動型上場投資信託(1319)	1.22%<BR>
日経225連動型上場投資信託(1321)	1.62%<BR>
NEXT FUNDS 南アフリカ株式指数(1323)	0.00%<BR>
NEXT FUNDS ロシア株式指数(1324)	0.00%<BR>
NEXT FUNDS ブラジル株式指数(1325)	0.00%<BR>
金価格連動型上場投資信託(1328)	0.00%<BR>
NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信(1343)	6.46%<BR>
東証電気機器株価指数連動型上場投資信託(1613)  	1.04%<BR>
東証銀行業株価指数連動型上場投資信託(1615)	2.50%<BR>
NEXT FUNDS 食品(1617) 	2.72%<BR>
NEXT FUNDS エネルギー資源(1618)	2.70%<BR>
NEXT FUNDS 建設・資材(1619)	3.59%<BR>
NEXT FUNDS 素材・化学(1620)	1.61%<BR>
NEXT FUNDS 医薬品(1621)	3.97%<BR>
NEXT FUNDS 自動車・輸送機(1622)	2.30%<BR>
NEXT FUNDS 鉄鋼・非鉄(1623)	0.34%<BR>
NEXT FUNDS 機械(1624) 	0.96%<BR>
NEXT FUNDS 電機・精密(1625)	2.56%<BR>
NEXT FUNDS 情報通信・サービスその他(1626)	4.14%<BR>
NEXT FUNDS 電力・ガス(1627)	3.79%<BR>
NEXT FUNDS 運輸・物流(1628)	2.34%<BR>
NEXT FUNDS 商社・卸売(1629)	2.66%<BR>
NEXT FUNDS 小売(1630) 	4.04%<BR>
NEXT FUNDS 銀行(1631) 	2.20%<BR>
NEXT FUNDS 金融(除く銀行)(1632)	2.32%<BR>
NEXT FUNDS 不動産(1633)	1.01%<BR>
★日興AM<BR>
上場リート(1345)  	6.06%<BR>
上場ガイサイ(1677)	5.31%<BR>
<BR>
 こうしてみると国内株式、特に医薬品や電力・ガス、小売などのセクターが高い配当比率となっているようです。ディフェンシブセクターの面目躍如といったところでしょうか。国内リートを投資対象とした銘柄（1343、1345）や海外国債に投資する銘柄（1677）も高い配当比率となっています。但し、上場ガイサイのベンチマークは年初来で7%近く下落しています。Jリートは値動きが荒くなる可能性があることを認識されるようになりましたが、上場ガイサイも為替変動等により案外値動きが荒いことは頭に入れておいた方がいいでしょう。<BR>
 野村AMの銘柄で分配金比率が0%になっているのは、投資対象がリンク債の銘柄です。販売資料等にも小さく注記がされていますが、リンク債を投資対象とする銘柄は分配金がゼロとなる可能性が高いです。海外株式などは配当比率が高いイメージがありますが、それらを連動対象とした銘柄はリンク債に投資しているため、配当を手にすることは出来ません（ブラジル・ボベスパ指数は配当込み指数ですので基準価額の増減に配当が反映されていると考えられます）。<BR>
<BR>
 ちなみに日興AMの高配当ETFはまだ上場後間もなく配当履歴が少ないことから、今回の分析対象には加えていません。<BR>
<BR>
 分析を踏まえると個別株式の選択のためのコストや倒産リスクを避けつつ、一定の配当を得るためにセクターETFを活用するのは有効に思えますが、いかがでしょう。<BR>
<BR>
 ちなみに日経平均を連動対象とする各社のETFの比較もしてみました。内容は<BR>
<BR>
	<A HREF="http://etfinsight.jp/information/view/798" TARGET=_blank>http://etfinsight.jp/information/view/798</A><BR>
にアップしてあります。良かったらそちらもご参照ください。
]]></description>
</item>
<item>
<title><![CDATA[MSCI Japan ETFの比較]]></title>
<link>http://www.panrolling.com/blog/obata.html</link>
<guid>http://www.panrolling.com/blog/obata.html</guid>
<pubDate>Fri, 12 Jul 2010 12:46:00 +0900</pubDate>
<description><![CDATA[
<BR>
 今回はコモディティ関連の情報入手先を調べようと思っていたんですが、今月27日に日興AMがMSCIジャパンETFを上場すると発表しましたので、今回はMSCIジャパンETFを取り上げようと思います。MSCIジャパンETF上場に関する発表は下記リンク先をご参照ください。<BR>
・日興AMのサイト <BR>
	<A HREF="http://www.nikkoam.com/products/etf/lineup/msci-j" TARGET=_blank>http://www.nikkoam.com/products/etf/lineup/msci-j</A><BR>
・東証のサイト <BR>
	<A HREF="http://www.tse.or.jp/news/08/100707_a.html" TARGET=_blank>http://www.tse.or.jp/news/08/100707_a.html</A><BR>
<BR>
 当ETFのベンチマークはMSCIジャパン指数で、国内株式市場の時価総額の85%程度をカバーするように選ばれた銘柄で構成されます。<BR>
<BR>
 国内ETF市場では既に日経225やトピックス等、国内株式市場の動きを表す代表的な指数を連動対象とした銘柄が多数組成されています。そこでMSCIジャパン指数と日経225などの類似指数の比較を通して、当該銘柄の特徴をみていきたいと思います。<BR>
<BR>
 MSCIジャパンの構成銘柄数は2010年3月末現在で340です。ちなみにトピックスは約1700、日経平均は225です。構成銘柄の中身をみると、トピックスは東証1部上場銘柄に限られるのに比べ、MSCIジャパン指数は国内取引所に上場していれば東証一部以外でもOKです。MSCIジャパン指数はJリートも構成銘柄に入るため、Jリートは含まない日経平均と比較しても構成銘柄の選択対象範囲は広いと言えます。と言ってもMSCIジャパン指数内におけるJリートの割合は0.6%程度でわずかです。指数内で割合の大きい銘柄はトピックスとほぼ同じで、トヨタ、三菱UFJ、ホンダ、キャノン、三井住友と続きます。<BR>
<BR>
 簡単に言ってしまうと、MSCIジャパン指数はトピックス構成銘柄のうちで比重の大きい上位330銘柄程度にJリートとJASDAQから時価総額の大きい銘柄を幾つか加えたものと言えそうです。そのため、値動きもトピックスや日経平均と大差ないようです。この点は上記の日興AMサイトに掲載されている各指数の値動きを表したチャートからも確認できます。<BR>
<BR>
 では既存銘柄と比べて目立った特徴のない銘柄を敢えて組成した目的はなんでしょう。これも上記日興AMのサイトに掲載されているMSCIジャパンETFに関するコラムに掲載されています。要は、外国人、特にアジアの機関投資家向けの商品のようです。<BR>
 MSCIシリーズを利用している海外の投資家は多く、MSCIジャパン指数へのニーズも確認されているが、欧米の投資家は米国に上場しているMSCIジャパン指数を連動対象とした銘柄（EWJ）で満足している。但し、EWJの保有者にはアジアの投資家も多い。アジアの投資家の活動時間を考えると米国の取引所よりも東証の方が便利であり、EWJと類似銘柄を組成すれば彼らを取り込める可能性がある。これがMSCIジャパンETFを組成した大きな動機のようです。<BR>
<BR>
 確かに海外の投資家には利点があるかもしれませんが、国内投資家にとっては、類似の既存銘柄とそれほど大きな違いがないことを勘案すれば、流動性、資産規模ともに勝る既存銘柄を利用する方が確実だと思われます。<BR>

]]></description>
</item>
<item>
<title><![CDATA[貴金属関連ETFの比較2]]></title>
<link>http://www.panrolling.com/blog/obata.html</link>
<guid>http://www.panrolling.com/blog/obata.html</guid>
<pubDate>Fri, 07 Jul 2010 13:51:00 +0900</pubDate>
<description><![CDATA[
<BR>
 今月2日の”金の果実”シリーズの上場にちなんで、前回はコモディティETFの中で金価格を連動対象とする銘柄の比較を行いました。<BR>
今回はプラチナを連動対象としたETF等の比較をしたいと思います。<BR>
（金の果実シリーズの詳細は三菱UFJ信託銀行の該当ページをご参照ください。）<BR>
 <BR>
	<A HREF="http://kikinzoku.tr.mufg.jp/" TARGET=_blank>http://kikinzoku.tr.mufg.jp/</A><BR>
<BR>
【プラチナETF】<BR>
■ファンド名称（コード）	管理会社<BR>
対象指標		<BR>
総資産	管理報酬  	現物裏付け	分配金<BR>
<BR>
■純プラチナ上場信託（現物国内保管型）（1541）	三菱UFJ 信託銀行<BR>
東京工業品取引所におけるプラチナ1グラムあたりの採用先物価格を元に算定した価額<BR>
7億円	0.525%程度	現物裏付けあり	分配なし<BR>
<BR>
■ETFS 白金上場投資信託（1674）	 ETFセキュリティーズ<BR>
ロンドン白金・パラジウム市場（LPPM）でのプラチナの午後値決め価格<BR>
507億円	0.49%	現物裏付けあり	分配なし<BR>
備考：現物の裏づけのある外国投資法人債であり、国内組成のETFとは課税方式が異なる<BR>
			<BR>
■NEXT FUNDS 日経・東工取白金指数連動型上場投信（1682）	野村AM<BR>
日経・東工取白金指数（東京工業品取引所に上場されている白金先物の流動性の高い限月を対象限月として算出）<BR>
4億円	 0.47％程度  	現物裏付けなし	分配年1回<BR>
備考：投資対象は短期国債等と商品先物であり、現物の裏づけはないが債券からの利息等が期待できる。<BR>
<BR>
 日々の取引金額でみると野村AMのプラチナETF（1682）が5百万円程度ありますが、ETFS白金上場投資信託（1674）は数十万円にとどまります。<BR>
 乖離率でみると、野村AMのプラチナETF（1682）はこれまでのところ基準価格と取引価格の大きな乖離はないようです。<BR>
<BR>
 経費の点では各銘柄とも大差はありません。どの銘柄を選ぶかは総資産や取引量、現物資産のあるなし等のどれを重視するかに拠るでしょう。ただ、ETFSの銘柄は、今のところですが、取引量が少なすぎる気はします。<BR>
<BR>
長くなったので【銀ETF】や【パラジウムETF】の比較は管理している別サイトに掲載しました。<BR>
 「プラチナ、銀、パラジウムETFの比較」<BR>
 <BR>
	<A HREF="http://etfinsight.jp/information/view/780" TARGET=_blank>http://etfinsight.jp/information/view/780</A><BR>
<BR>
<BR>
前回と今回とでコモディティETFを取り上げましたが、そもそも商品市場に関する知識やマーケット情報が思うように入手できない現状があるように思います。次回はそれらの情報の入手先などを調べてみようと思います。
]]></description>
</item>
<item>
<title><![CDATA[貴金属関連ETFの比較]]></title>
<link>http://www.panrolling.com/blog/obata.html</link>
<guid>http://www.panrolling.com/blog/obata.html</guid>
<pubDate>Fri, 02 Jul 2010 16:43:00 +0900</pubDate>
<description><![CDATA[
<BR>
 本日2日から、三菱UFJ信託銀行株式会社が管理する「金」、「プラチナ」、「銀」、「パラジウム」それぞれの価格に連動する4種類のETFの取引が開始されました。<BR>
当ETFの特徴は国内商品取引所の先物価格を参考にしていること、金やプラチナETFは小口での転換制度が利用可能なことでしょうか（と言っても1キログラム相当で400万円前後からですが）。各銘柄の詳細は三菱UFJ信託銀行の該当ページをご参照ください。<BR>
 <BR>
	<A HREF="http://kikinzoku.tr.mufg.jp/" TARGET=_blank>http://kikinzoku.tr.mufg.jp/</A><BR>
<BR>
国内取引所に上場するコモディティを連動対象としたETFが増えてきましたので、今回は連動対象資産ごとに銘柄の比較をしておきたいと思います。<BR>
<BR>
【金ETF】<BR>
■ファンド名称（コード）	管理会社<BR>
対象指標		<BR>
総資産	管理報酬  	現物裏付け	分配金<BR>
<BR>
■SPDRゴールド・シェア（1326）	ワールド・ゴールド・トラスト・サービシズ<BR>
ロンドン午後金値決め［London PM Fix］		<BR>
4兆6307億円	0.4％程度  	現物裏付けあり	分配なし<BR>
<BR>
■金価格連動型上場投資信託（1328）	野村AM<BR>
ロンドンにおけるロンドン渡し金価格〔1トロイオンス当たりの米ドル建ての金価格〕を1g当たりの円表示に換算した価格		<BR>
200億円	0.5%程度	現物裏付けなし	分配年1回<BR>
備考：投資対象はリンク債券。過去2年の分配金はゼロ。<BR>
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■ETFS 金上場投資信託（1672）	ETFセキュリティーズ<BR>
ロンドン地金市場協会（LBMA）の規格にもとづく金地金		<BR>
4555億円	0.39%	現物裏付けあり	分配なし<BR>
備考：現物の裏づけのある外国投資法人債であり、国内組成のETFとは課税方式が異なる<BR>
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■国内金先物価格連動型上場投信（1683）	みずほ投信<BR>
TOCOM金先物の期先限月の清算値  		<BR>
3億円	0.45%程度	現物裏付けなし	分配年1回<BR>
備考：投資対象は短期国債等と商品先物であり、現物の裏づけはないが債券からの利息等が期待できる。<BR>
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■純金上場信託（現物国内保管型）（1540）	三菱UFJ 信託銀行<BR>
東京工業品取引所における金1グラムあたりの採用先物価格を元に算定した価額		<BR>
-	0.42％程度 	現物裏付けあり	分配なし<BR>
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 日々の取引金額でみるとSPDRゴールド・シェア（1326）が4億円程度、金価格連動型上場投資信託（1328）が1〜2億円程度あり、ETFS 金上場投資信託（1672）は数千万円、国内金先物価格連動型上場投信（1683）は数百万円といったところです。<BR>
 乖離率でみると、金価格連動型上場投資信託（1328）は5%程度まで乖離が広がることがありますが、他の銘柄はそれ程ディスカウントやプレミアムが拡大することはないように思います。<BR>
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 経費の点では各銘柄とも大差はありません。総資産や取引量、現物資産のあるなし、で判断するならSPDRゴールドシェアが順当と言えそうです。国内の金価格に連動する銘柄が良いということなら、みずほ投信の金ETF（1683）か今回上場の純金上場信託（現物国内保管型）（1540）に限られますが、みずほ投信の銘柄は総資産が3億円であり償還リスクが高そうなことから今回上場の銘柄の様子をみるのが無難かもしれません。当銘柄は小口転換制度を設けるなど意欲的な取り組みもみられることから、投資家の人気を集めると期待したいところです。<BR>
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 ちなみに小口転換制度を利用してプレミアム・ディスカウントから鞘取り出来るかもと思いましたが、現物との交換には消費税がかかるらしいため、積極的な鞘取りは難しそうです。<BR>
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長くなったので他の銘柄の比較はまた次回にやろうと思います。
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