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全上場・店頭企業を収録した決定版
会社四季報の活用術セミナー

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知っているようで知らない『会社四季報』の活用術。
その利用は投資家だけでなく、企業や経済、社会を知るための本としても多く使われています。
  1. ある戦略から有望銘柄を発見した後、その銘柄は投資対象として 本当に相応しいかをチェックする。
  2. 四季報に掲載されている「業績」「コメント」「株主構成」などの 企業データから有望な銘柄を発掘する。
  3. 「業績予想変化」から同業種間で比較、変化率の大きな銘柄を確認する。
  4. 「格付」「キャッシュフロー」「株主資本比率」から債務超過に陥っていないかなどのリスク管理をする。
  5. 今期だけではなく来期の業績予想、安定的に伸びているかどうかを確認する
  6. バリュー株や成長株などを各財務諸表から有望銘柄にアプローチする。
  7. ある大手ファンドの保有銘柄を調べ有望銘柄を発掘する
  8. 「配当利回り」や「個人大株主」などのヤル気のある会社にアプローチしたい。
  9. 四季報CD-ROMからスクリーニングにより掲載されていない指標にアプローチする。

会社四季報のその活用法は多種多様であり、その使い方次第では、 素晴らしい成果を得られることができます。
本セミナーではその着眼点や誤った判断方法など鈴木一之氏が自らの成功体験を元にして 会社四季報の活用術を解説します。

講師コメント

マネーマーケットの世界では、今も昔もアメリカがすべての中心である。今後百年間たってもおそらくそれは変わらないだろう。情報の発信基地・アメリカにあって日本にないものは無数に存在する。しかし反対に、日本にあってアメリカにはないものも、数は少ないがちゃんと存在する。「会社四季報」はその代表格だろう。意外なことにアメリカでも、上場企業すべてにわたって企業プロファイルをもれなく記載したデータブックは存在しないのだ。弁当箱のようなわずか1750円の分厚い冊子の中に、株式投資の無限の可能性が詰め込まれている。巨万の富をもたらす源泉と言ってもよい。日本人にとって空気のように水のように、あまりに馴染んでいる存在だけに、ついその重要性を忘れてしまう。企業研究の原点は常に会社四季報とともにある。春夏秋冬、季節の移り変わりを愛でる日本人はもってこいの株式投資の必携ツール。その真髄をこの手につかもう。

プログラム

会社四季報の構成
理解度を深める財務分析用語の解説
バリュー株へのアプローチ
グロース株へのアプローチ
ケーススタディ(1)バリュー株
ケーススタディ(2)グロース株
四季報CD-ROM スクリーニング法

鈴木一之(すずきかずゆき)

大和證券にて株式トレードに携わる。 マジメにおかしく分かりやすく解説する投資分析は人気がある。 ジム・ロジャーズ講演会では特別インタビュアーを努める。現在、ストックキャンパス・リサーチ部チーフアナリスト。 監訳書に『オニールの空売り練習帖』、DVDに「大化けする成長株を発掘する方法」などがある。

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