header-img_sp

出来高プロファイルで考える

サポート・レジスタンスの
“本当の理由”


「なぜ、そこで止まったのか?」
「なぜ、あの価格帯で反転・ブレイクしたのか?」

価格帯別出来高(出来高プロファイル)から読み解く
相場が“記憶している価格帯”の正体


出版記念セミナー

2025年11月発売の書籍
価格帯別出来高分析を使ったサポレジトレード
の出版を記念して、書籍を通してお伝えしきれなかったエッセンスを紹介いたします。


このセミナーで分かること

・いま個人投資家に人気の TradingView で自動描画できるサポート/レジスタンス分析
・誰でも簡単に「引く」から「評価する」サポート/レジスタンスへ
・大口参加者の売買が集中した価格帯を、論理的に見抜く方法



なぜ、
サポート・レジスタンスが 「効いたり効かなかったり」
するのか?




こんな経験はありませんか?

・なぜ、あの価格で止まったのか分からない
・サポート・レジスタンスを引いても、機能しないことが多い
・テクニカルは分かるが「根拠が弱い」と感じる
・価格の動きの“理由”が見えてこない


価格はランダムに動いているように見えて、
実は多くの市場参加者の売買が集中した「価格帯の記憶」
強く影響されています。


なぜ、それが見えないのか?

ローソク足や一般的なインジケーターは「結果」は示しますが、
・どこで売買が集中したのか
・誰がどの価格帯を意識していたのか
は、ほとんど見えません。


その「見えない部分」を可視化するのが 価格帯別出来高(出来高プロファイル) です。


実際のチャートでは、こうなっています

ユーロドル 15分足(2025年12月23日〜25日)



12月23日に形成されたPOCが、翌24日の相場で支持線として機能。
その後、25日は上にあったVWAPとネイキッドPOCが抵抗帯となり、上昇が止められて反落しました。


日経225ミニ(2025年1月)



こちらは、2025年1月22日放送の日経ラジオ『キラメキの発想』の番組内で、事前に指摘したネイキッドPOC(50,905) です。


実際にその後の相場では、この価格帯が抵抗線として機能し、上昇が止められて反落しました。


※ いずれも「後講釈」ではなく、事前に可視化・認識できていた価格帯が、
 その後サポート・レジスタンスとして機能した実例です。


このセミナーでお伝えすること


本セミナーでは、出来高プロファイルを使って、
・どの価格帯に売買が集中していたのか
・市場参加者が意識していた価格帯はどこか
・なぜ、その価格帯がサポート・レジスタンスとして機能するのか
を、実際のチャートを見ながら分かりやすく解説します。


しかもこれらは、特別な裏技ではなく、
TradingView 上で誰でも再現できる形で可視化できます。


セミナー内容(予定)

・出来高プロファイルとは何か
・POC(Point of Control)の基本的な考え方
・ネイキッドPOCの意味と使いどころ
・サポート・レジスタンスを「引く」のではなく「評価する」という視点
・TradingViewを使った実践的な出来高分析

※ 初心者の方にも無理なく理解できる構成です。


書籍:
『価格帯別出来高分析を使ったサポレジトレード』
価格帯別出来高分析を使ったサポレジトレード

書籍をベースにした内容です

本セミナーは、2025年11月発売の書籍
価格帯別出来高分析を使ったサポレジトレード
(著:岩本祐介/パンローリング)の内容をベースに構成されています。


・時間軸ではなく「価格軸」で相場を見る考え方
・出来高プロファイル・POC・VWAPの整理
・株式・為替・先物・コモディティへの応用


これらの価格帯は、出来高という「資金の集積」から導かれるため、
自然と大口参加者の行動が反映された水準になります。


さらに、書籍で扱っている内容も補足解説します

・VWAP
・出来高デルタ
・累積出来高デルタ
についても、
「どんな場面で、どう見るのか」
という実戦的な視点で補足解説を行う予定です。


こんな方におすすめです

・サポート・レジスタンスの判断に迷いがある方
・出来高プロファイルに興味はあるが、使い方が分からない方
・TradingViewで出来高分析を深めたい方
・価格の動きの「背景」を知りたい方
・初心者から、基礎を整理したい経験者まで
・有料級の内容を、まず無料で体験してみたい方




さらに深掘りしたい方へ
(開催予告)


2月もしくは3月には、
出来高プロファイルをさらに深掘りする有料セミナーを予定しています。


・POC出来高を起点にした相場構造の読み解き方
・マルチタイムフレームでの価格帯評価
・エントリー・エグジットへの具体的な落とし込み

無料セミナーは「全体像」、
2月セミナーは「実戦への落とし込み」
という位置づけです。


本無料セミナーは、その導入編として最適です。


講師プロフィール


岩本祐介

岩本祐介
(いわもと・ゆうすけ)


日本証券アナリスト協会検定会員、国際公認投資アナリスト。
国内大手証券入社後、トレーディング部門を経て、2002年より米国S&P500先物市場でプライベート・トレーダーとしてシステムトレードを行う。米Mesa Software社(世界No.1の投資システム会社)と業務提携し、世界No.1システムR-MESA3を日経225先物向けに共同開発、『R-MESA3 Nikkei』としてリリース。日本には4人しかいないEasyLanguageスペシャリスト保有者。監修、執筆に『トレードステーション入門』、『勝利の売買システム』、『DVD 日経225先物 ナイトセッションの検証』など多数。
・無料メルマガ「トレードパターンの傾向分析
トレーディングビューでアイデア投稿中


開催概要

名称

『価格帯別出来高分析を使ったサポレジトレード』出版記念セミナー

配信方法

1月24日(土)10:00 - 12:00|ライブ配信

受講費

無料

受講方法

YouTube ライブ配信形式で開催します。
※お申込みフォームからメール登録いただいた方へ、開催前日までに受講方法をご案内いたします。

お断り

都合により講演者および講演内容が予告なく変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。
また止むを得ない事情により中止および延期する場合がございます。
プログラムの追加・訂正は随時ホームページよりご案内いたします。
の中継には万全を期していますが、映像・音声が乱れる場合もございますので、あらかじめご了承ください。

免責事項

本講座で説明・解説した方法や技術、指標が利益を生むとか、あるいは損失につながることはないと仮定してはなりません。 本講座で開示する情報、過去の結果は将来を保証するものではありません。本講座は教育的な目的でのみ用いられるものであり、自己の責任に基づき独自にご判断下さい。売買の注文を勧めるものではありません。 本講座は、特定の金融機関・金融商品を推奨・勧誘するものではありません。口座開設や投資の判断はすべて自己責任で行われるべきであり、そのいかなる結果にも当社は責任を負いません。本ホームページ及びその内容を無断でコピー、引用等する行為は禁止します。

個人情報
保護指針

法定表示等はこちらからご確認ください。

問合せ先

パンローリング株式会社
電子メール:info@panrolling.com