header sp version

出演者(五十音順)

石原順

石原順(いしはら・じゅん)

現役ファンドマネージャー
相場の周期およびボラティリティー(変動率)を利用した独自トレンド分析や情報ネットワークを活かした売買技術で多くの投資家を魅了している。1986年より株式・債券・CB・ワラント等の金融商品のデーリング業務に従事、1994年よりファンド・オブ・ファンズのスキームで海外のヘッジファンドの運用に携わる。為替市場のトレンドの美しさに魅了され、日本において為替取引がまだヘッジ取引しか認められなかった時代からシカゴのIMM通貨先物市場に参入し活躍する。現在は数社の海外ファンドの運用を担当する現役ファンドマネージャーとして活躍している。
X(旧 Twitter):@ishiharajun|YouTube:石原順チャンネル

井村俊哉

井村俊哉(いむら・としや)

1984年生まれ。株式投資家。中小企業診断士。
大学在学中に株式投資を始め、2017年に通算運用益1億円、2023年には80億円に到達。上場企業の決算や適時開示情報を全件チェックするなど、一日十数時間を投資に費やす。市場が気が付いていない重要な真実を探求し、α(超過収益)を見極める。「ニッポンの家計に貢献する」というミッションを掲げ、株式会社Kaihouを設立。
公式サイト:Zeppy X(旧 Twitter):@imuvill

ABC Trader

ABC Trader(エー・ビー・シー・トレーダー)

日系証券の海外拠点でディーラーとセールスを経験し、帰国後は複数の欧米系証券でエクイティ・デリバティブ業務、ECM業務(黎明期のMSCB・MSワラント発行市場に注力)に従事後、株式本部長やマネジメントなどを歴任。現在は、不動産投資会社、不動産仲介会社、コンサルティング会社(事業再編、IR)の3社を経営。投資は株式投資、FX投資、不動産投資を中心に運用している。
X(旧 Twitter):@ABC87791035

エミン・ユルマズ

エミン・ユルマズ
(Emin Yurumazu)

エコノミスト、為替ストラテジスト。
トルコ・イスタンブール出身。1996年に国際生物学オリンピックで優勝。97年に日本に留学。1年後に東京大学理科一類に合格。同大学院で生命工学修士を取得。2006年に野村證券に入社、投資銀行部門、機関投資家営業部門に携わり、2016年から複眼経済塾の取締役・塾頭に就任。著書に『米中新冷戦のはざまで日本経済は必ず浮上する』(かや書房)、『それでも強い日本経済! 』(ビジネス社)があるほか、雑誌連載、テレビ出演など日本メディアで幅広く活躍中。X(旧 Twitter):@yurumazu

大川智宏

大川智宏(おおかわ・ともひろ)

智剣・Oskarグループ 最高経営責任者(CEO)兼 主席ストラテジスト
野村総合研究所、JPモルガン・アセットマネジメント、クレディ・スイス証券、UBS証券を経て独立系リサーチ会社の智剣・Oskarグループ設立。現在、CEO兼主席ストラテジスト。専門は計量分析に基づいた株式市場の予測、投資戦略の立案など。

大橋ひろこ

大橋ひろこ(おおはし・ひろこ)

アナウンサー/投資家
ラジオNIKKEI「マーケット・トレンドDX」、TBSラジオ「水谷隼の投資&ヘルスケア」、WEB動画「なるほど投資ゼミナール」、「村上尚己のマーケットニュース」、「探究!エミンチャンネル」、「マーケット・スクランブル」に出演中。note「ひろこのマーケットラウンジ」を執筆中。
ブログ:ひろこのボラタイルな日々
X(旧 Twitter):@hirokoFR

岡村友哉

岡村友哉(おかむら・ゆうや)

株式コメンテーター
国内大手証券から株式会社フィスコへ。225先物のリアルタイムコメントをQuickやBloombergを通じて機関投資家やトレーダー、ディーラー向けに配信。2010年10月にフィスコを退社。現在はフリーで幅広く活動しており、経済番組のキャスターを務める。中原圭介氏とともに個別株投資の通信講座『投資を学ぶ 全体相場と定性分析』を主宰。イベントドリブンやグロース株を担当する。
主な著書に『お金を10倍に増やす株の見つけ方』(横浜タイガ出版)がある。

木野内栄治

木野内栄治(きのうち・えいじ)

大和証券株式会社 常務理事 チーフテクニカルアナリスト 兼 テーマリサーチ担当
1988年に大和証券に入社。以来一貫してテクニカル分析業務に従事。2023年のアナリストランキングにおいて、日本経済新聞社調査ではテクニカル分析部門で19回目の第1位を獲得、米誌Institutional Investor調査では新設されたテーマリサーチ部門で2年連続1位を獲得。2009年度景気循環学会 中原奨励賞、2012年度東洋経済新報社高橋亀吉記念賞優秀賞、2021年QIUCK月次調査アワード(株式部門)などを受賞。共著で『高圧経済とは何か』(金融財政事情研究会)、『入門の入門 経済のしくみ』(日本実業出版社)、『大予測!「投資テーマ」別成長業界&企業』(日本経済新聞出版社)などを執筆。日経ヴェリタス紙でコラム執筆、TV東京系列の経済番組・ニュースモーニングサテライト、日経プラス9、日経CNBC・昼エクスプレスのコメンテーター、景気循環学会の常務理事も務める。

kenmo

kenmo(けんも)

1982年生まれ。中小企業診断士/湘南投資勉強会 主催
サラリーマンの傍ら、2012年から300万円で株式投資を開始。5年で1億円を達成し、現在は3億円を運用する。主に1年で2倍を狙えるような日本の中小型株を得意としている。2018年より湘南投資勉強会を主催し、IR説明会も多数実施。個人投資家の側に立った、企業を鋭く掘り下げる質問にも定評がある。
YouTube チャンネル:湘南投資勉強会オンライン
X(旧 Twitter):@kenmokenmo

佐々木融

佐々木融(ささき・とおる)

株式会社ふくおかフィナンシャルグループ チーフ・ストラテジスト
1992年、日本銀行に入行。その後、2003年4月にJPモルガン・チェース銀行に入行し、チーフFXストラテジストを務める。2023年12月にチーフ・ストラテジストとしてふくおかフィナンシャルグループに入社。日経ヴェリタス為替アナリストランキングで、2016年及び2018〜2021年1位を獲得。「モーニングサテライト」など、多くのマスメディアに出演。

DAIBOUCHOU

DAIBOUCHOU(だいぼうちょう)

<講師コメント>
今回は、「バリュー株の億り人が教える新NISA成長枠投資」として登壇の機会をいただきました。今回は、投資戦略フェアでは久々の一人セミナーです。座談会形式には座談会の良さがありますが、一人は一人で、時間の限り、目いっぱい好きな投資話を詰め込める充実感があると思います。(資料作りが大変ですが。)
タイトルに新NISAとありますが、オルカンなどインデックス投資の話はありません。新NISAの成長投資枠で長期投資が出来そうな、有望な小型割安成長株を具体的な事例にあげて、銘柄情報の注目点や考え方を説明したいと思います。小型割安成長株投資に興味を持たれた方は、私の著書を読めば、より細かく知る事が出来ます。今回の会場でもお得に買う機会があります。
また、セミナー後に開催予定の投資家交流会にも参加予定です。


<講師プロフィール>
専業投資家。2000年5月に200万円で株式投資を始め、2006年には10億円を達成するも同年のライブドア・ショックやその後の相次ぐ金融危機で大きく減らす。地獄を経験したため賃貸不動産を購入し休憩するも、研究を重ね日本株投資を再開する。
大きく儲けるのではなく着実に増やしていくスタイルに変化させ、各企業の財務諸表分析を中心とした割安成長株への投資を得意とする。現在は割安株や優待株の分散投資など幅広く資産運用を行なっている。流れに応じて変化させる銘柄選択の思考はファンも多い。
X(旧 Twitter):@DAIBOUCHO

テスタ

テスタ(てすた)

2005年にフリーターから個人投資家となりデイトレードを始める。2011年に確定利益1億円を達成。期待値や敗因を研究することで長期的に見て負けないトレードを行い、月間ベースで損失を出したのは数回のみという堅実なデイトレードを武器とした。2013年からデイトレで使える資金量に限界を感じスイング・中長期投資をはじめる。累計利益100億円を超える。毎年、児童養護施設にサッカーボール、バレーボール、ドッジボールなどを寄付することで、「テスタの輪」が更に広がるなど日本を代表する専業トレーダーとして尊敬を集めている。
X(旧 Twitter):@tesuta001

永濱利廣

永濱利廣(ながはま・としひろ)

第一生命経済研究所主席エコノミスト
早稲田大学理工学部工業経営学科卒、東京大学大学院経済学研究科修士課程修了。1995年第一生命保険入社。98年より日本経済研究センター出向。2000年より第一生命経済研究所経済調査部、16年4月より現職。国際公認投資アナリスト(CIIA)、日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)。内閣府経 済財政諮問会議政策コメンテーター、総務省消費統計研究会委員、景気循環学会理事兼事務局長、跡見学園女子大学非常勤講師、(株)あしぎん総合研究所客員研究員、あしかが輝き大使、佐野ふるさと特使、NPO法人ふるさとテレビ顧問などを歴任。景気循環学会中原奨励賞受賞。

中原圭介

中原圭介(なかはら・けいすけ)

経営・金融のコンサルティング会社「アセットベストパートナーズ株式会社」の経営アドバイザー・経済アナリストとして活動。「総合科学研究機構」の特任研究員、「ファイナンシャルアカデミー」の講師も兼ねる。企業・金融機関への助言・提案を行う傍ら、執筆・セミナーなどで経営教育・経済教育の普及に努めている。経済や経営だけでなく、歴史や哲学、自然科学など、幅広い視点から経済や消費の動向を分析しており、その予測の正確さには定評がある。
主な著書に『AI×人口減少』(東洋経済新報社)、『日本の国難』『定年消滅時代をどう生きるか』(ともに講談社)、『ビジネスで使える経済予測入門』『シェール革命後の世界勢力図』(ともにダイヤモンド社)などがある。東洋経済オンラインで『中原圭介の未来予想図』、マネー現代で『経済ニュースの正しい読み方』、ヤフーで『経済の視点から日本の将来を考える』を好評連載中。

配当鳥175R

配当鳥175R(はいとうどり)

不動産投資の経験を活かし、株式投資で高配当銘柄を中心とした連動性の高い銘柄をペアに組み乗り換えていく独自の手法を確立。43歳でFIRE。現在は資産7億円越え。
ブログ:配当鳥の負けない投資
X(旧 Twitter):@haitodori

守屋史章

守屋史章(もりや・ふみあき)

株式会社M&F Asset Architect(オプショントレード普及協会)代表取締役
宮崎県出身。慶應義塾大学法学部法律学科卒、同法学研究科修士課程修了。個人投資家として企業数社に投資し、ビジネスオーナーを務める傍ら、証券などへの投資をも手掛ける。投資におけるオプション取引を普及させることを目的に、金森雅人氏と共同でオプショントレード普及協会を設立。短期トレーディングから長期運用まで幅広い投資ニーズをかなえる資産運用を研究している。※「オプショントレード普及協会」は株式会社M&F Asset Architectの活動上の通称です。※関東財務局長(金商) 3232 号。 [講師サイト]M&F Asset Architect
[ツイッター]@option_moriya

山口英雄

山口英雄(やまぐち・ひでお)

三井物産 商品市場部 貴金属営業室 チーフトレーダー
2002年一橋大学経済学部卒業後、丸紅株式会社入社、その後2005年三井物産株式会社、2006年よりStandard Bank(現ICBC Standard Bank)にて商品取引業務に従事。エネルギー・ゴム・非鉄金属の取引経験を有し、主として貴金属の国内外の商品先物・現物取引に携わり、2020年より現職。