VCP。
カップ・ウィズ・ハンドル。
レクタングル。
ヘッド・アンド・ショルダー。
ワイコフ理論。
スプリング。
アップスラスト。
アキュムレーション。
ディストリビューション。
SEPA戦略。
ボラティリティ・コントラクション。
ピボットポイント。
フォロースルー・デー。
ディストリビューション・デー。
レラティブ・ストレングス。
ダーバス・ボックス。
トリプル・スクリーン。
ワインスタインのステージ分析……。
投資を勉強していると、次から次へと新しい理論や用語が出てきます。
もちろん、こうした理論やチャートパターンを知っていることは無駄ではありません。
むしろ、それぞれに優れた考え方があります。
でも――
これらを全部覚えなければ、
チャートは読めないのでしょうか?
私は、そうは考えていません。
大切なのは、
「これは何という形か?」
ではなく、
「なぜ、この形になっているのか?」
と考えることです。
今回の無料セミナーで目指すのは、
チャートパターンを次々と暗記することではありません。
チャートそのものを読めるようになることです。
本を読む。
YouTubeを見る。
有名投資家の手法を学ぶ。
ワイコフ。
ミネルヴィニ。
オニール。
ダーバス。
エルダー。
知識はどんどん増えていく。
ところが、いざ実際のチャートを目の前にすると、
「これはVCPなのか?」
「三角保ち合いにも見える……」
「ブレイクしたけど、ここから買っていいのか?」
「形は良さそうなのに、なぜ上がらないんだろう?」
と迷ってしまう。
もし、そんな経験があるなら、
足りないのは、
さらなるテクニカル知識ではないのかもしれません。
問題は知識量ではなく、
バラバラに覚えた知識を束ねる
「共通の分析軸」がないこと
なのではないでしょうか。
チャートとは、
市場参加者の売買行動が、
価格として記録されたもの
です。
そこには、
買いたい人。
売りたい人。
利益確定したい人。
損切りしたい人。
新しく参加したい人。
さまざまな投資家の行動が反映されています。
その結果として、チャートの形が生まれる。
そして、その形に後から、
「カップ・ウィズ・ハンドル」
「レクタングル」
「ダブルボトム」
といった名前が付けられている。
そう考えると、
チャートを見るポイントは、ずっとシンプルになります。
今回の無料セミナーでは、
チャートを見るための基本を、
5つの視点に整理します。
「何の形か」ではなく、
「どちら向きの流れの中にある形か」を見る。
「どんな形か」ではなく、
「その形がどこで出たのか」を見る。
高値圏と安値圏では、同じ形でも意味が変わります。
「上がった・下がった」ではなく、
「買い手と売り手、どちらが相手を押し返しているか」を見る。
「強いか弱いか」ではなく、
「強くなっているか、弱くなっているか」を見る。
未来を当てるのではなく、
「こう動いたら、こうする」を先に決めておく。
今回のセミナーでは、
この5つをチャート分析の共通軸として使います。
これがあれば、
新しいチャートパターンに出会うたびに、
「また新しい知識を覚えなければ」
と考える必要はありません。
まず考えるのは、
このチャートでは何が起きているのか。
方向はどうか。
位置はどこか。
買い手と売り手の力関係はどうか。
その力関係はどう変化しているか。
そこから考える。
そして、すでにさまざまな知識を持っているなら、
「この状態をワイコフはどう説明しているのか」
「ミネルヴィニはどう整理しているのか」
「オニールはどんな名前を付けているのか」
と重ねていけばいい。
すると、それぞれが別々の暗記事項ではなく、
同じ市場現象を、
別の角度から説明したもの
として理解しやすくなります。
株価が一定の範囲を上下している。
上の抵抗線まで来ると売られる。
下の支持線まで来ると買われる。
これは、
ある価格帯で、買い手と売り手の力が均衡している状態
です。
では、その上限を明確に突破したら?
単に、
「レクタングルを上放れした」
と考えるだけではありません。
なぜ、これまで上がれなかった価格を、
今回は超えることができたのか?
それまで上値を抑えていた売りを、
新しい買い需要が吸収した可能性があります。
重要なのは、
「パターンの名前」ではなく、
「なぜ今回は抜けたのか」
です。
なぜ、その価格で止まるのか。
なぜ、その価格で売られるのか。
大切なのは、
線そのものではありません。
その価格帯にいる投資家の
心理と行動です。
過去に大量の売買が行われた価格帯なら、
そこで買った投資家がいます。
その後、株価が下落し、
再びその価格まで戻ってきたら、
「ようやく戻ってきたから売りたい」
と考える投資家が増えるかもしれません。
逆に、その価格帯を明確に突破したなら、
それまで存在した売りを、
買い手が吸収した可能性があります。
支持線・抵抗線も、
市場参加者の行動から読む。
これが今回の考え方です。
後半では、
方向 × 位置 × 力関係 × 変化 → 戦略
という基本式をベースに、
「チャート分析の基本7ステップ」
を使って、実際のチャートを分析します。
長期チャートで大きな流れを確認する。
現在の株価がどこにいるのかを見る。
高値・安値を見る。
出来高を見る。
支持領域・抵抗領域を確認する。
そして最後に、
楽観ルート
中立ルート
悲観ルート
の3つに整理します。
未来を一つに決め打ちするのではありません。
複数の可能性をあらかじめ準備しておく。
それが、このチャート分析の基本です。
前回、2026年7月7日の無料セミナーでも取り上げた銘柄です。
当時は、
支持線。
抵抗線。
窓。
トレンドライン。
目標価格。
そして、複数のシナリオを整理しました。
あれから約3か月。
実際の株価は、どう動いたのでしょうか?
今回は、
前回の分析
↓
その後の値動き
↓
どこで力関係が変わったのか
↓
当時のシナリオはどうなったのか
↓
現在はどう見るのか
という流れで、
分析の答え合わせをします。
チャート分析は、
後から見れば簡単に説明できます。
でも大切なのは、
その時点で何を考え、
何を準備していたか
です。
前回の分析を振り返りながら、
今回の
方向 × 位置 × 力関係 × 変化 → 戦略
という基本式でも読み直します。
もう一つは、
セミナー開催時点で注目している銘柄を取り上げます。
候補はいろいろありますが、
銘柄名は、当日までのお楽しみ。
未来の答えがまだ出ていないチャートを使って、
方向は?
位置は?
買い手と売り手、どちらが優勢?
何か変化は出ている?
どこを超えたら状況が変わる?
どこを割ったら見方を変える?
という順番で、
その場で一緒に分析していきます。
もう一つは、
セミナー開催時点で注目している銘柄を取り上げます。
●テクニカル分析を勉強しているのに、実際のチャートを見ると迷ってしまう
●VCPやカップ・ウィズ・ハンドルなど、言葉は覚えたが使いこなせている実感がない
●支持線・抵抗線をどこに引けばいいのか分からない
●同じチャートパターンなのに、上がる場合と上がらない場合がある理由を知りたい
●売買サインだけでなく、チャートそのものを読めるようになりたい
●「買いか、売りか」を当てるのではなく、複数のシナリオを考えられるようになりたい
今回のゴールは、
たくさんのテクニカル用語を覚えることではありません。
チャートを見たときに、
「これは何というパターンだろう?」
ではなく、
「このチャートの中で、
いま何が起きているのだろう?」
と考えられるようになることです。
そして、
方向 × 位置 × 力関係 × 変化 → 戦略
という一つの共通軸を持ち帰っていただく。
新しい理論に出会ったときにも、
「また新しいパターンを覚えなければ」
ではなく、
「これも、同じ市場現象を別の角度から説明しているのではないか?」
と考えられるようになる。
それが、今回のセミナーの目的です。
テクニカル分析を勉強すると、
どうしても知識を増やしたくなります。
新しい指標。
新しい理論。
新しいチャートパターン。
もちろん、それ自体は悪いことではありません。
でも、
もし知識を増やすほどチャートを見るのが難しくなっているなら、
一度、シンプルなところに戻ってみてもいいのではないでしょうか。
どちらを向いているのか。
どこにいるのか。
誰が強いのか。
その力関係はどう変化しているのか。
そして、
状況が変わったら、どう行動するのか。
今回の無料セミナーでは、
実際のチャートを一緒に見ながら、
この考え方をできるだけ分かりやすくお伝えします。
チャートパターンを覚えるのを、
一度やめてみませんか?
「形を覚えるチャート分析」から、
「相場の中で何が起きているのかを読むチャート分析」へ。
※評価数:59件
●いつもセミナーでは結喜先生の人柄の良さがいつも感じられます。国策資金が流れる裏ルートが面白かったです。
●国策銘柄のお話のところで○○の株価が上がってから○○の株価が上がることや四半期ごとの特徴などが初耳だったので勉強になりました。
●大変勉強になりました。スクールにも興味ありますが無料体験期間中に、たくさんツールをさわってみて使いこなせるか確認したいと思います。
●書籍を買って読んで、素晴らしい内容に感動しました。また、このようなセミナーも大変参考になります。これからも宜しくお願いします。
●勘に頼らない、より確実な定量的な投資法を身につけたいと考えています。講師の手法は、一つの有力なものだと思います。
●大変勉強になりました。ありがとうございました。書籍にない、具体的な内容が盛りだくさんで大満足です。時間がまだ足りなかったくらいで、内容的に端折っているところはまた伺いたいです。
●過去からの株価の位置、今後の3つのシナリオの考え方、改めて、本を読み返そうと思いました。 いつも貴重なセミナー内容を発信いただきありがとうございます。
●先生の手法はとてもユニークで、効率的に有望な銘柄をリストアップできそうですね。来年は次のフジクラを見つけられるように、丹念に調べたいと思っております。本日はありがとうございました。
●すごく勉強になりました。もっと早く知っていたら私も利益を増やせていただろうに・・・と衝撃を受けました。ずんだもんの動画もこの年末年始に見てみたいと思います。ありがとうございました。
●“上昇候補銘柄”をスクリーニングするのは最後は人間ですがその判断材料を正確かつ迅速に提供してくれるシステムがあればより的確な判断がくだせます。機関投資家が使っているようなものを個人投資家が使えるのは素晴らしいことだと思います。
●これまで私は、「国策銘柄」への株投資で思うような成績をあげられていませんでした。買えばその後値下がりし、損切りした後になぜか値上がりする、ということが多かったのです。今回の結喜先生のお話を聞いて、その主な原因がどこにあったのかが良く理解できました。○○と○○の業績反映への時間差(タイムスケジュール)の仕組みについて、とても分かりやすく解説されて、とても助かりました。ありがとうございました。
●綿密に作成された膨大な資料に驚きました。緻密な企業業績の分析と独自ツールの開発をしておられて、わかりやすくご説明いただきありがとうございました。
●思考の過程やどんなツール・サイトを活用しているか知ることができた。特にシナリオを描いてどのタイミングで利確・損切したらよいかというところまで説明されていてとてもよかった。
●株をどうみつけてどう買うのかそしてそのあとどうするのかという「始まりから終わり」までの道筋は投資初心者ではなかなか自分でたどり着けるものではなと思います。それを詳しく丁寧に説明していただけて良かった。
●本来なら何年もかかるような気付きをこの短時間で知ることができてとてもよかったです。ある程度道筋が自分の中で決まっていれば恐れることもないし悩むこともないと思うので実践していきたいと思いました。
●説明が詳細で具体的、質問への回答が分かりやすく、また資金管理などトータルな解説も分かりやすかったので満足です。
●「決算情報ツール」は色別になっておりわかりやすい。銘柄選びがかなりの難関なので助かります。
●「習慣」は大切と思いました。個人でいろいろ投資を考えるにはムラムダが多いです。習慣化したいと切に思っています。
●ファクター一覧シートは使いやすそうで、とても興味がわきました。一株から買える銘柄で少額で実際にやってみるというのはとても参考になりました。それを結喜先生が実際に実行して、資産を増やしていることに驚きました。その結果を見て、このファクター分析は再現性があると思いました。
●PERやROEの指標より、通期予想成長率や四半期成長率のほうが、今後の株価上昇が予測しやすいというのは個人的には衝撃的でした。
●皆さんもそうだと思いますが、各々の分析方法で銘柄を決めトレードしますが、やはりこのツールには非常に期待しています。また、分析の方法も今より格段に深く根拠のある手法が身に付くだろうと感じています。一株買いの資金管理は投資練習にとても面白く感じました。また、思惑買いのファクターとして上げられていた5つの項目はとても納得しました。
●年成長及び四半成長にあたってのチャート形成が面白いと感じました。またスタンダード、グロースのチャートが綺麗な事も意外で驚きです。思惑上げも多いのだなーと感じました。
●投資の成功=回数×学習×習慣。投資を初めて上手くいかない事が多かったのですが、自分のトレードを見返すきっかけになりましたし、どれが欠けても成功に結びつかないと改めて思いました。
●ありがとうございました。保有している銘柄のファクターがいまいちであることに気づきました。銘柄選びには、思い入れより客観的な分析が必要だと改めて認識しました。
●具体的なお話をしていただき、ありがとうございました。実際の銘柄シートを拝見し、とても判断がしやすくわかりやすいと思いました。無料にもかかわらず、直近のシートを提供してくださり感謝です。週末にかけて自分でも銘柄を探してみます。
●先生のご著書は、現在の私の投資スタイルの基本を作ってくださいました。ご本に出合う前に大きな損を出していましたので、まだわずかな利益しか出せておりませんが、これからも継続していきます。誠にありがとうございました。
●貴重な情報の提供、ありがとうございました。「運」と「才能」の話から始まり、投資で成功するために必要な行動の話へと進んでいく、セミナー全体の流れが素晴らしかったと思います。
投資家・一級建築士・工学修士
建築設計事務所勤務を経て独立。不況で事業が厳しい状況に追い込まれる中、趣味として続けていた株式投資が経営の立て直しに寄与し、その後、億トレーダーの仲間入りを果たす。
著書『四半期成長率とチャート分析』は2024年ブルベア大賞を受賞。現在は、ファクター分析とチャート分析を組み合わせた投資手法を中心に、セミナー・スクール・レポート等を通じて個人投資家向けに情報発信を行っている。
X(旧 Twitter):@tarouyuuki0322
ブログ:たろう上昇株の発掘と売買
名称
ファクター分析投資スクール 無料オンラインセミナー
配信方法
2026年10月19日(月)19:00 - 21:00|ライブ配信
※時間や内容を変更する場合がございます。
受講費
無料
受講方法
YouTube ライブ配信で開催します。
※無料オンライン体験会のお申込みフォームからメール登録いただいた方へ、開催前日までに受講方法をご案内いたします。
ご準備いただくもの
TradingView(トレーディングビュー)をお使いいただける環境、筆記用具など
お断り
都合により講演者および講演内容が予告なく変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。
また止むを得ない事情により中止および延期する場合がございます。
プログラムの追加・訂正は随時ホームページよりご案内いたします。
セミナーの中継には万全を期していますが、映像・音声が乱れる場合もございますので、あらかじめご了承ください。
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