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マンガ はじめてのデイトレ〜損小利大の売買ルール〜

マンガ はじめてのデイトレ
〜損小利大の売買ルール〜

広岡球志
定価 本体648円+税
文庫判 約192頁
2008年2月14日発売
ISBN 978-4-7759-3046-5 C0133



訂正

『株にほれるな。時を買え!』
将来の成長性ではなく、市場の呼吸を見る
デイトレードの“タイミング”とは!

『マンガ はじめてのデイトレ』インドネシア版
2014年、本書のインドネシア語訳が Elex Media Komputindo社から刊行されました。
近年、携帯電話でも相場情報が確認できる環境になり、投資の世界がより身近になったのはいうまでもない。なかでも翌日にポジションを持ち越さない「デイトレード」は、その日の市場が閉じたあとに起きた事象や情報などに影響されづらく、また比較的小さな値動きを取るので、リスク軽減を望めることから人気を集めている。ただし、いくらリスクが低いといっても何の勉強もせずに始めることは危険である。本書はデイトレードの仕組みからポイントまでマンガで分かりやすく解説した、初心者への教科書である。

・企業合併と偽りの世の中、企業の長期的成長性なんて判断できない
・経験を積みたいが、多くの銘柄保有するほど資金的余裕がない
・「チリ積」もでいいからリスクは少なくしたい

株式投資に興味を持っていても、いろいろな不安要素があたまをかすめて実行にうつせない人が多い。しかし、何かを始めるときには心配や不安はつきもの。不安要素を取り除くためには、概要を知り、詳細を学び、経験を重ねていくことが必要なのだ。

“デイトレード”は、その日のうちに株の売買を完結させる投資手法である。1日の値動きで利益を狙うため、短時間に結果が出る取引ではあるが、大勝は少ない。しかし遠い将来の予測よりも目先の変動をよむので、企業業績や価値といったいわゆるファンダメンタルズよりも、チャートなどのテクニカル分析でタイミングを計ることができる。1回の取引時間が短いため、中・長期戦略に比べ売買経験を豊富に積めるのも利点である。

しかし、メリットばかりを見てトレードを始めるのは早急だ。まずは概要を把握することが大切である。本書でトレードのコツからチャートの見方やポイントなどを気軽に学んで基礎を築いてほしい。

著者紹介

1942年1月8日生まれ。福岡県出身。講談社「少年クラブ」でデビュー。以後少年誌、青年誌で執筆。代表作『いわしの歌』『熱球ジャングル』『笛吹童子』『カリガリ博士』『新造人間キャシャーン』『つっぱり草野球』など多数。東映動画スタジオ2期生そして虫プロダクションでアニメーターとして活躍したこともあるベテラン。



■本文内に下記の表記ミスがございましたので、訂正しお詫びいたします。

・P.98の「陽の寄付坊主」と「陽の大引坊主」の図が逆に掲載




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