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ウィザードブックシリーズ Vol.213 ミネルヴィニの成長株投資法

■第1章 読むに値する序文

「チャンピオンはジムで作られるのではない。彼らの奥深くにあるもの――願望や夢、なりたい自己像から作られるのだ」――モハメッド・アリ(ボクシング世界ヘビー級王者の座に3度着いたボクサー)

 競争が熱を帯びると、チャンピオンはただの競争相手でも、力の限りを尽くして打ち負かす。マラソンランナーは優れた持久力とよりペースを速めて走り抜く。第一次世界大戦の偉大な飛行機乗りは、3次元の空間で敵よりも素早く機転を利かせて敵機を打ち落とした。チェス盤上では、相手の先を読み、可能な手から勝利の組み合わせを見いだしたプレーヤーが勝利を収める。人間同士の競争のほぼすべてにおいて、その分野で必要とされる独自の特質と手腕を備えた少数者が勝利する。株式市場でも、それは何ら変わりはない。

 投資スタイルは成功した株式トレーダーによって異なるだろうが、彼らは例外なく、成功に必須のカギとなる特質を持っている。それがなければ、必ず損をするだろう。都合の良いことに、それらは生まれつき持っている必要はない。効果的なトレード戦術だけでなく、株式市場で大勝するために必要な思考法や規律も身につけることが可能だ。そのためには、2つのことが必要になる。成功したいという願望と勝つための戦略である。本書で、私は自分の戦略でどうやって成功を勝ち得たか、またどうすれば同じことが読者のあなた方にもできるかを示すつもりだ。

 私は成人して以来、ほとんどずっと、株式市場でトレードや投資を続けている。この本を書いている現在で、30年以上に及ぶ。私は株のトレードで生活の糧を得て、最終的にはひと財産を築いた。ほんの数千ドルから始めて、手にした利益を次のトレードに賭け続け、34歳までに億万長者になることができた。しかし、たとえ株取引で裕福にならなかったとしても、私は今日でもそれを続けているだろう。私にとって、トレードは気晴らしでもお金儲けの単なる手段でもない。トレードこそが私の人生なのだ。

 私は初めから成功したわけではなかった。初めは、多くの初心者が犯すような間違いを私もした。だが、長年の研究と実践を通じて、私は人が通常、本のなかでしか知らないパフォーマンスを達成するために、必要なノウハウを少しずつ身につけていった。私が話しているのは並外れたパフォーマンスのことだ。株式市場で平凡なリターンを達成するのと、並外れたパフォーマンスを達成するのとでは、大変な違いがあり、その違いで人生が変わることすらある。信じてほしい。あなたが会計士であれ、学校教師や医者、弁護士、配管工、あるいはトレードを始めたころの私と同じ失業者であっても、並外れたパフォーマンスを達成することは可能なのだ。

 成功するためには、その機会が必要だ。株式市場は驚くべき機会を毎日、提供してくれる。ハイテク医療機器から小売店や近所のレストランに至るまで、あらゆる業種から新しい会社が先導株として市場に絶えず現れている。そういう会社を発見してその成功を利用するためには、適切な投資技術を使えるだけのノウハウや規律が必要だ。これから、私は次の急成長株を見つけるための専門知識を身につける方法を話すつもりだ。


自分を信じて、夢を追え

「不可能という言葉は、力を尽くして世界を変えようとするのではなく、そこに安住しているほうが楽だと思っているちっぽけな人間がよく使う大げさな言葉だ」――レイラ・アリ  株式トレードで並外れたパフォーマンスを成し遂げるためには、成功したいという強い思いで取り組むことが絶対に必要だ。逆に、昔ながらの知恵や大学教育は必要ない。私の実社会での教育は若いときに始まった。私は15歳の中学2年で学校を中退した。つまり、私はほぼ独学だったということだ。そのとおり、あなたの読み間違いではない。私は15歳で中退したのだ。大学に通っていないのは言うまでもなく、私は学生のときに高校のなかを見たことは一度もない。だが、私には盛んな知識欲と成功したいという熱い思い、なれるかぎりで最高のトレーダーになりたいという願望があった。私は株式市場とその歴史、それに人間行動に関する熱狂的な研究家になった。私はまず地元の図書館に通って、金融関連のニュースと有価証券報告書を読んだ。長年にわたって、私は途方もない数の投資本を読んできた。私の蔵書だけでも、1000冊を超える。  私には,株取引を始める資金がなかったはずだし、学校教育も受けていないので、そんなに大成功をしたとは考えにくいとか、あり得ないとさえ思う人もいる。途中で、私の株取引をやめさせようとした人たちすらいた。あなたもたぶん、株取引を思いとどまらせようと説得する人々に出くわすだろう。「それは八百長なんだ」とか、「君はギャンブルをしてるんだよ」とか、「株はリスクが高すぎる」といったことを聞かされるに違いない。だが、そんなことを信じてはならない。株取引で並外れたパフォーマンスを上げることなどできないと思う人々は、彼ら自身ができなかったからそう言っているにすぎない。だから、彼らには想像できないのだ。株取引を止めさせようとする言葉は無視してほしい。私がこれからあなたの能力を高める原則を伝えるので、それらだけに注意を払ってもらいたい。それらを研究して、実際に使うことに時間を費やせば、最も野心的なプラス思考の人でさえ驚くほどの結果をあなたも残せるだろう。そうなれば、できないと言っていた同じ人々が、私にも必ずやるように、「いったい、どうやったんだ?」と聞いてくるだろう。  

そして、トレードで自由の身になる

 最初から、私はお金を稼ぐ最大のチャンスがあるところは株式市場だと思っていた。また、トレードに魅力を感じたのは、自宅で自由に働けて、自分の成功に自分で責任を取るという考えが気に入っていたからでもある。若いころ、私はいくつかの事業を立ち上げて熱中もしたが、燃えるような情熱とはほど遠かった。ようやく、私は自分が最も望むものは自由――やりたいことを、やりたいときに、やりたいところでやる自由――だと気づいた。  ある日、私は気づいたのだ。たとえ、金持ちでなくても、人生は豊かなんだと。良いことも悪いことも含めて、毎日いろんなことが起きている。自分がそれらのうちで、どの一部になりたいかは、自分の決意次第だと分かったのだ。当時、株式相場で大金を手にしている人々がいた。自分もその仲間になればよいではないか、と私は思った。投資法を学んで、市場でうまくトレードができれば、お金に不自由しないで済むようになりたいという私の夢が達成できるし、もっと重要なことは個人の自由も得られる、と考えたのだ。それに、だれも中学校を中退した男など雇わないだろう。株式市場は分け隔てもなく、無限の可能性があるように思える場所だった。著者であり、成功したビジネスマンであるハービ・マッケイは、そのことを申し分なく表現している。「楽観主義者も悲観主義者も正しい。どちらを選ぶかはあなた次第だ」  

上昇相場にも下落相場にもうまく対応

 私が1980年代の初めにトレードを始めたとき、投資できるお金はほんの数千ドルしかなかった。食べていって、さらにトレード資金を残しておくためには、かなり少ない資金で途方もないリターンを得なければならなかった。そのため、私はトレードをするタイミングに磨きをかけ、株式市場から一貫して利益を上げるために必要な戦術を学ぶことに、日夜取り組んだ。生活費を着実に稼ぎつつ、手持ち資金も増やしていくプロのポーカープレーヤーのように、私も株式市場で着実に稼ぐようになった。

 トレードにおける私の方針と手法は、慎重で積極的なご都合主義者になることだ。これは矛盾した言葉だと思われるかもしれないが、そうではない。私の投資スタイルが、リターンの追求に積極的であると同時に、リスクを強く意識しているというだけのことだ。私は積極的に投資やトレードをするかもしれないが、私の中心的な考えは、単に「どれだけの利益を得られるか?」だけでなく、「どれだけの損をする余裕があるか?」から始まった。

 株式トレーダーとしての30年間に、「リスク管理が第一」という手法が私にとって最もうまくいくと分かった。この手法で、私は人並みか、かなりのパフォーマンスを上げただけでなく、1994年から2000年の間に年平均で220%(複利での総リターンは3万3500%)という並外れたパフォーマンスを達成した。また、USインベスティング・チャンピオンシップで1997年に優勝もした。さらに、私の手法は最も必要なときに貴重なものとなった。アメリカの株式市場で史上最悪の下落のうちの2つを含めて、8回の下落相場に先立って手仕舞うことができたのだ。規律ある戦略を厳守することで、私は最も重要な目標――トレード資金を守りつつ、前の強気相場で得た利益を維持する――を達成できたのだ。  

まず、自分に投資せよ

 私は1980年代の初めにトレードを始めて、まったく利益を出せなかった6年間を耐え抜いた。実は、その時期はトータルで損をしていたのだ。私がそれなりの成功を収め始めたのは1989年に入ってからだった。では、私がトレードをやめなかった原因は何だったのか? それはとてつもない粘り強さだ。人がある生き方をすると固く誓ったら、成功を求めるレースで、ほとんどの人よりもずっと先行したことになる。それは、なぜか?

 ほとんどの人は短期間に達成できることは厳しく見るが、長期でしか達成できないことは甘く見る傾向があるからだ。彼らは本気でやろうと思っても、困難にぶつかると、戦意を失うかやめてしまう。

 ほとんどの人はトレードに興味を持っても、本気で全力を傾ける人となると非常に少ない。興味を持つことと本気で取り組むこととの違いは、あきらめない意志だ。何かに本気になれば、成功する以外にはない。興味を持てばそれをやり始めるだろうが、本気であればゴールラインまで到達するのだ。最初にできる最高の投資は自分自身への投資であり、必要なことをしてやり抜く固い意志である。やり抜く意志は知識よりも大切だ。どの分野で成功を望むにしろ、やり抜かなくては達成できない。知識や技術は研究や実践を通して身につけることができるが、あきらめる人は大きなことを達成することはできない。  

準備万端で機会に巡り合う

 私のサクセスストーリーを聞いて人々が最もよく尋ねる2つの質問は、どうやって成功したのかと、運が良かっただけだったのかということだ。彼らは私が大きなリスクをとったか、強運続きだったに違いないと考えているのだ。

 それでは、私は実際にどうやって成功したのか?

 長い間、私は1週間に70〜80時間をかけて、トレードの腕を上げることに精を出した。株価チャートや会社の財務報告書を詳しく調べているうちに、夜が明けることも珍しくなかった。そのころにまだ結果は出なかったが、私はくじけなかった。自分の成功と、もっと重要なことだが失敗を分析して、自分の投資プロセスを確立させながら、価値あるものとないものを選別することに何年も費やした。私は非常に多くの時間をかけて、偉大な投資家たちがどのように相場に取り組み、トレード戦略を作って実行し、自分のトレードモデルに従うために必要な規律を身につけたのかを学んだ。

 すると、素晴らしいことが起きた。準備万端すべてを整えているときに、チャンスに巡り合えたのだ。私は長い間、自分の腕に磨きをかけていた。そして、1990年には新たに始まった上昇相場を十分に利用する力をつけていた。1980年代の試行錯誤の日々に私はどんなことにも対応できる教訓を学んでいた。そして、今やボールがホームプレート上に飛んできていた。私はボールを場外まで打ち返す機会をじっと待っていた。私は百パーセント、準備ができていた。ちょうど練習に明け暮れて、完璧に競技をする用意ができたオリンピックのアスリートのように。

 株式市場における機会は急に現れることがある。それらを利用するためには、準備をして動ける用意ができていなければならない。今でも世界のどこかで、だれかが粘り強く成功に備えている。備えのない人ができたはずのことや、すべきだったことを思い返している間に、おそらくほかのだれかが大金をものにしているだろう。だから、準備万端になるまで備えることだ。機会は必ず訪れる。そのときに、すぐに行動できるようにしておくべきだ。  

永続的な知識をつかめ

 以降のページでは、株取引で成功するために役立つ豊富な情報や、具体的な戦略を述べていく。しかし、実際の経験に勝るものはない。本を読んでも自転車に乗れるようにはならない。同様に、経験を積むには、自ら動いて、良いことであれ悪いことであれ、得られた結果から学ぶ以外にない。残念ながら、経験を他人に押しつけることはできない。時間をかけて、一人一人が身につけるしかないのだ。習熟期間中は試練や苦難を味わうが、いったん身につけると、だれも優れた株式トレードの手腕を奪うことなどけっしてできない。上司が部下をクビにして職を奪うように、人の手腕を奪い取ることはだれにもできない。それは自分と相場だけで作り上げるものだからだ。あなたが学んだ知識や積み重ねた経験はすべて、この先長年にわたって役に立つだろう。実のところ、身につけた知識や経験はそうやって、株トレードや人生で成功するための最高の道具となり、足場となっていくのだ。  

情熱を持って行動しよう

 最高のトレーダーは毎朝、起きるとすぐにトレードや投機ができると考えて、わくわくする。彼らは毎日、仕事に取り掛かって、次の急成長株を見つけるのが待ち切れない。市場から挑戦を受けると、アスリートを突き動かすのと同じ情熱や興奮を感じる。マイケル・ジョーダンが史上、最も偉大なバスケットボール選手になったのは、CM契約が欲しかったからではなく、ゲームに対する情熱があったからだ。それは偉大なトレーダーでも変わりない。彼らは単にお金のためではなく、可能なかぎり最高のトレーダーになりたいという情熱に突き動かされているのだ。

 情熱は学べるものではなく、自分の内側からわき出てくるものだ。情熱は金銭的な報酬に勝る。心配することはない。本当に楽しいことをしていて、それが得意なら、あなたが最高の著者であれ、弁護士、考古学者、あるいはバスケットボール選手であれ、フンコロガシの世界的権威であれ、お金はあとからついてくる。私の場合、お金のことは忘れて、最高のトレーダーになることに集中しようとようやく決めたときに、最大の成功を収めた。お金はあとからついてきた。

 投資を楽しみ、トレード技術に親しむ人は、株式市場で成功するために必要な技術や規律を学ぶことができる。最高の自分になることだけに集中すれば、お金はついてくるものだ。大切なことは、情熱に突き動かされることだ。  

トレードを始める最も良いとき

「始めるときに偉大である必要はない。だが、偉大になることを目指して、始めなければならない」――レス・ブラウン

 私たちには毎日、何らかの選択をして未来を作り上げる機会がある。毎日が私たちの残りの人生の1日目だ。いつか、それらの日々は消えてしまう。だが、失敗から学ぶか後悔して、成功したときには喜ぶという選択肢もある。早く夢を追求し始めるほど、早く達成できる。株式のトレードで本当に成功を望むのなら、すぐに行動することだ。二度と取り戻せない貴重な時間を無駄にしないと決めたら、だれの許可もいらないし、ほかの理由も必要ない。すべては始めるところから始まるのだ! 人は夢見ることも、プラス思考をすることも、計画や目標を立てることもできる。しかし、行動しないかぎり、何も実現しない。ロバート・シュラーは彼の著書の『ポシビリティ・シンキング(Possibility Thinking)』のなかで、「何もまったくしないよりも、不完全にでも何かをしたほうがよい」と言った。小さな行動でも、立派な理論ほどの値打ちがある。株式市場ではやらないことの弁解をすることも、お金を儲けることもできるが、両方を同時にはできない。

 知識や夢や情熱を持っているだけでは不十分だ。自分の知識で何をするかが重要なのだ。たとえ、裕福になれなくても、夢中になれることをやれば、少なくとも満足感を味わえるだろう。楽しめることに全力を注ぐときが、人生で成功するための最高の機会になる。毎朝、起きて大好きなことをするなら、人生で1日として労働をすることはけっしてない。そうした日々は、今日始めることができる。始めるのに最適なときは今なのだ!

分かち合うとき

「最終的に、自分が何をしてきたかをだれにも話せなければ、あなたの行為は価値がなかったということだ」――アーウィン・シュレーディンガー

 私がなぜ今になってこの本を書くことにしたのか、疑問に思う人もいるかもしれない。10年以上前、数社の大手出版社から本を出さないかという話があったが、私は断った。たしかに、本を書けば信頼や名声が得られて、おそらく自尊心もくすぐられるだろう。それらの申し出にはそそられたが、私はためらった。私は思ったのだ。私が頑張ってものにしたすべてのことを、ほんの少しのお金のためにどうして手渡す必要があるのだろう。どうせ、ほとんどの人はおそらく、私が書いたとおりにはしないのだろうし、と。明らかに、私はちょっと冷淡だった。その後、私は若いころの私がしたのと同じ努力を一人でもすれば、私の本はその人の夢を成就する助けになるかもしれないと気づいたのだ。ことによると、私の本はほかの人に大いに役立つかもしれない。そして、その人はあなたかもしれない。

 私は20代前半から、やる気を起こさせる講演や著書で国際的に有名なウェイン・ダイアー博士の作品に啓発されてきた。最近、私は彼の本である『スピリチュアル・パワーが目覚める10の秘密』(PHP研究所)を読み直した。その本には、「あなたの過去を手放しましょう」という章があった。その章は本当に私の琴線に触れた。私の父は50代という比較的若いころに亡くなった。その後、私の母は病気になり、長い闘病生活の末に亡くなった。そのことがきっかけで、私は人生について考えるようになった。長年にわたって、私は知識や専門技術の宝をたくさん蓄えてきた。それをただ消えるに任せるのはもったいないと気づいたのだ。偉大なトレーダーの著書は私の成功の基礎――導きの光を渡されたと言う人もいるかもしれない――となった。同様に、人々が私の仕事から何かを受け取り、それをさらに推し進めてくれたらと願う。

 株式市場は金銭的報酬を得るうえで、世界最大の機会を提供している。そこはまた、勝つ者にも負ける者にも素晴らしい教訓を与えてくれる。それはトレードや投資をはるかに超えた教育である。株式市場は疑いもなく、勝てばとんでもなく高揚し、負ければひどく謙虚にさせられる場である。それは世界最大のゲームであり、私にとっては世界最大のビジネスチャンスだった。

 株式投資で利益を出すためには、3つの正しい判断をしなければならない。何を、いつ買って、いつ売るかだ。すべての判断を正しくできるようにはなれないが、賢明な判断ができるようにはなる。私の目標は、あなたがこれらの判断を可能なかぎり最もうまくいって、質の高い選択ができるように手助けをすることだ。私はトレード法の洗練に人生の大半を費やしてきた。以降のページでは、それらの原則を詳しく述べるつもりだ。この貴重な知識で武装すれば、あなたも株式市場で成功して、導きの光を渡す立場に身を置くようになるだろう。

 この本で取り上げたほとんどの例は、1984〜2012年に私自身がトレードを行った銘柄だ。これは、私にとって非常に身近で大切な、実証済みのリサーチである。これらの得難い知識から、あなたが役に立つ洞察を得て、私のサクセスストーリーに啓発されて、自分も株式トレードや人生で並外れたパフォーマンスを達成しようという気になることを望む。あなたが頑張り、自分を信じる気があれば、何でも成し遂げられる。


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