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Pan Rolling 投資家セミナー



第二回 自動発注システム構築セミナー【自動売買プログラム作成編】
2007年5月19日(土)

お申込を締め切りました、たくさんのご応募、ありがとうございました。

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● 業界初!! 自動発注までを完全サポート ●
参加者限定で理解するために“サポート掲示板1ヶ月”付き

本セミナーは、テクニカル分析をルール化した後の実際の売買を機械的に注文、執行することを目的とします。

機械的なルールに基づき売買手法の構築と検証は完成したが、

    実際の注文は手動で全ての銘柄を執行できなかった。。
    売買シグナルが発生したのに気がつかなかった。。
    日中は他の仕事があるために注文ができない。。
そのような問題を強力に解消します。

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講師コメント

第一回 自動発注システム構築セミナーでは、VBA…?マクロ…?。これらへの抵抗は、無くなったと思います。しかしこれでは、取引会社のログインや成行注文までは出来ても、完全な自動売買をするまでにはいきません。

そこで、第二回目ではエクセルVBAの使い方の説明と、実際にプログラムのソースコードを見ながら、意味を解説して行 きます。ユーザー定義関数を作る事が出来るようになり、エクセルの使用幅とトレードシステムの作れる幅を広げ、完全自動発注システム構築へのステップアップを目指しましょう。また、具体的な自動売買のプログラムを作り、実際に自動売買が出来るようにします。

このセミナーを受ければ、自動売買が出来るようになれるのです。

プログラム

     ●今回のセミナーで使用する売買ロジックについて
     ●第一回 自動発注システム構築セミナーのおさらい
     ●新たなVBAの世界へ
     ●UWSCの構文は、エクセルVBAに似ている
     ●建玉把握と注文状況の把握
     ●エクセルVBAの様々なモジュールの使い分け
     ●エクセルで、リアルタイム分足チャートの表示
     ●まとめ


  ( プログラムの詳細 )

    ●今回のセミナーで使用する売買ロジックについて
    マーケットインパクトについて

    第一回 自動発注システム構築セミナーのおさらい
    エクセルVBAで、変数を宣言しよう
    VBAにおける変数の宣言(1)〜(3)
    プロシージャー外の変数宣言
    エクセルVBAで、変数を取り扱おう
    その他の繰り返し処理
    変数宣言していない変数を使おうとすると、エラーが発生する設定しよう
    モジュール内の変数宣言において、Dim と Static の使い分け
    プロシージャー内の変数宣言の種類
    エクセルVBAは、省略されている部分がある

    ●新たなVBAの世界へ
    Withステートメントを使おう
    サブルーチンの作成しよう
    ルーチン毎に変数が独立している意味
    サブルーチンの数値の受け渡し
    定数の宣言
    定数及び、プロシージャーの呼び出しの有効範囲
    配列変数の宣言
    動的配列変数の宣言
    Range型の変数宣言
    セルへのアクセスの高速化(1)、(2)
    前回セミナーの、加重移動平均のユーザー定義関数
    モジュールのクラス化
    エクセルファイルを開くと同時に起動させるプロシージャー
    シートのイベント処理とOnTimeメソッドの使い分け

    ●UWSCの構文は、エクセルVBAに似ている
    UWSCの構文の特徴
    UWSCで、ActiveXで他のアプリケーションを制御する準備は、この2種類
    UWSCで、立ち上がっているエクセルのセルにデータを書き込もう
    IEをActiveXで制御する上で、注意すべき事(UWSC、エクセル共通)
    IEのActiveX制御リファレンス(1)〜(6)(UWSC、エクセル共通)

    ●建玉把握と注文状況の把握
    ●エクセルVBAの様々なモジュールの使い分け
    ●エクセルで、リアルタイム分足チャートの表示
    ●まとめ


    この損益曲線をご覧下さい。
    本セミナーでは、以下のロジックを公開し、この自動発注プログラムを実現します。

    また、以下のようなプログラムを具体的にご紹介いたします。

    エクセル起動すると同時に自動発注プログラムが動き、勝手に売買するプログラム一覧

      エクセル起動すると同時に実行するルーチン
      注文を配列変数に保存する
      DDEが更新されれば、常に通るルーチン
      前場中に注文成立しているかチェックし、成立していたら指値を指成に注文変更する
      14:40 までに注文成立していない場合、取消注文する
      UWSCを呼び出すルーチン
      株式ホームトレードログインのプログラム
      株式ホームトレードのUWSCにおける新規注文するプログラム
      株式ホームトレードのUWSCにおける取消注文するプログラム
      株式ホームトレードのUWSCにおける訂正注文するプログラム
      株式ホームトレードのUWSCにおける返済注文するプログラム

受講対象者

 ●第一回 自動発注システム構築セミナーを受講した方
 ●第一回 自動発注システム構築セミナー同等の知識がある方

講師紹介

講師/片岡俊博(かたおかとしひろ)

1995年に 株式投資を始め、1997年に商品先物を始める。ラリー・ウィリアムズなどを世に出したリアルマネー選手権であるロビンスカップの日本版、オンライン商品先物競技会にシュンくん☆のハンドルネームにて、第3回大会では初参加で285%のパフォーマンスを出し三位入賞、第4回大会では543%で2位入賞

トレードが出来る時間は、朝と夜の勤務 時間外と、昼休みに限られるので、その時間に注文出来る技法のみでのトレードを続け、現在に至る。>


■参考文献


『自動売買ロボット作成マニュアル』

『DVD よくわかる「売買システム構築入門セミナー 初級編』

『DVD 売買システム構築入門』


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