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【講師 オプション倶楽部】 市況に関係なく利益をあげる取引 オプション売買セミナー  


『DVD 株式オプションの魅力と戦術 ― 急騰・急落がおいしいと思える理由』
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満員御礼!!

定員に達したのでお申込を締め切りました。
たくさんのご応募ありがとうございました。

※事前にご確認ください→接続テスト
※視聴するための専用URLは、8月5日(火)17:00に電子メールでお送りします。



米国市場はベアサイクル(弱気相場)に突入した。

ベアサイクルの定義は主要株価指数(ダウジョーンズ、S&P500、ナスダック総合指数)が過去52週の最高値から20%以上、下落したときから、
元の高値に回復するまでの期間である。

過去の例を挙げれば300日超を要し、平均30%超の下落が記録されている。
ベアサイクルの期間、株価が一方的に下落するわけではないが、一般的に戻っては売られるという展開が続く。

日経225も今年の最安値に向かっているようだ。
米国株式市場が完全にベア相場の展開(戻っては売られる・・の繰り返しで下方へ進む展開)が続いており、
日本市場も簡単に急落前の高値を回復しそうもない。

もちろん市場がこのまま下がるか上がるかなど誰にも分からない。

しかし、これらの特徴を生かすことができる取引が、オプションにはある。

比較的に勝率の高い戦略でありながらシンプルな売買法である。

本セミナーでは、
「なぜオプションか!?」をテーマに、解説する。


■プログラム

1)なぜオプションか?

    ■オプション倶楽部(以下、「倶楽部」)が実行している手法の一例
    ―High-Vola銘柄コール売り戦略
    ―CSIQ
    ―GMXR
    ―GDP
    ―2.5P売り戦略
    ―LEAPS
    ―ODT(オプションを用いたデイトレード)

2)米国株式オプションを薦めるわけ

    ■株式投資と株式オプション取引の違い

3)オプションは難しいか?

    ■オプション取引実践で最小限覚えるべきこと

4)「倶楽部」のトレード哲学と手法

    ■優位性を利用する

5)「倶楽部」の正体は?

    ■-秘密地下組織?
    ■オプション倶楽部(以下、「倶楽部」)が実行している手法の一例
    ―投資
    ―トレード
    ―「商売」としてのトレード



オプション売買の実践 <株式編>

オプション売買の実践 <株式編> オプション取引で成果を上げるには、先物取引や株式取引などに求められるさまざまな能力は必要ない。
必要なことはオプションという金融商品とオプション市場の特性についてよく理解し、十分な経験を積むことである。

 経験を積んで得意とする市場や手法を習得し、さまざまな局面での自分自身を知る。
そのうえでオプション市場の構造を理解して優位性の高い取引手法を身につけてしまえば、あとはそれほどの努力は要らない。

 なぜなら自分の取引技術ではなく、オプションのもつ特性が優位性をもたらし、しかるべき利益を運んでくれるのだから。

 倶楽部の投資法の根幹は、この「優位性」にある。では、優位性とは何を意味するのか。
 オプションにおける優位性とは、単にオプション独特の概念「タイムディケイ」であるとか、リスク限定の戦略であるとか、確率論であるとかそういったものではない。

例えば「オプション売り戦略を実行するとき、IVが高ければ優位であるか」といえば一概にそうとはいえない。
また「一定期間内に原市場の価格がある水準に到達する確率が低いから、売り戦略が優位である」という見方も保証のかぎりではない。「割安なオプションを買えば必ず儲かるか」といえば、これもけっしてそのようなことはないのである。

 つまりオプション取引「そのもの」に、けっして優位性があるということではないのだ。もしそうであるなら世界中はオプション長者であふれていることになるはずだ。

 では、何が優位性なのか。オプションの優位性は「オプションの価格構造や値付け」に顕著に表れる。当然のことだがオプション取引専門のプロはこの優位性を見逃さない。もちろん倶楽部でも、このような勝率の高い優位性のある取引に着眼する手法を提唱しているのである。

(中略)

 現在のオプション市場は、従来ほど楽に儲けさせてくれない市場に変貌している。しかし倶楽部が着目する戦場や戦い方を臨機応変に変えることで、面白いように利益を上げることが可能なのである。この市場の可能性は底なしともいえる。
 その可能性を享受するためにも、1日でも早くオプション市場の観察眼を養い、自分のやり方を確立してほしい。

『オプション売買の実践 <株式編>』から一部抜粋



■オプション倶楽部

    2005年7月に発足した会員制のオプション勉強会。一般の投資倶楽部や投資顧問と異なり、倶楽部会員に対して投資助言を行うのが目的ではない。会員のオプションに関する知識を向上させ、オプション取引の実践能力や取引技能を高めること、会員自らの力でオプション取引によって利益をあげる能力を身につけ、さらにその能力を継続して磨くことを目的にしている。
    発行されるニュースレターは、「米国株式、株価指数、LEAPS(米国長期オプション、日経225、日本円通貨オプション、日本銘柄ADR(預託証券)オプション」など、他では見ることができない多種多様な内容で発行される。
    さらに、オプション初級者のためのコースを設け、オプションの啓蒙活動も行っている。

    倶楽部サイト http://www.optionclub.net/


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