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出演者(五十音順)

荒野浩

荒野浩(あらの・ひろし)

マーケット・アナリスト
1971年日本勧業角丸証券(現みずほ証券)入社後、調査部でアナリスト業務に従事。米国勤務を挟み一貫して、日本株の情報・市場分析を行う。1996年に朝日投信委託(現みずほ投信投資顧問)に転籍、調査部長・運用部長を経て、常務取締役投信運用本部長を歴任。2012年に退職。
その後はTV、ラジオ出演などで活動。日本株を中心とした市場分析の経験は45年に及ぶ。
YouTube:荒野浩 公式チャンネル

石原順

石原順(いしはら・じゅん)

現役ファンドマネージャー
相場の周期およびボラティリティー(変動率)を利用した独自トレンド分析や情報ネットワークを活かした売買技術で多くの投資家を魅了している。1986年より株式・債券・CB・ワラント等の金融商品のデーリング業務に従事、1994年よりファンド・オブ・ファンズのスキームで海外のヘッジファンドの運用に携わる。為替市場のトレンドの美しさに魅了され、日本において為替取引がまだヘッジ取引しか認められなかった時代からシカゴのIMM通貨先物市場に参入し活躍する。現在は数社の海外ファンドの運用を担当する現役ファンドマネージャーとして活躍している。
ツイッター:@ishiharajun

井村俊哉

井村俊哉(いむら・としや)

1984年生まれ。投資家(億り人)。中小企業診断士。投資の可能性を開放するために活動する。
大学在学中の2005年に株式投資を開始。卒業後、プロダクション人力舎でお笑いタレントとして活動し「キングオブコント 2011」準決勝進出を果たす。100万円を元手に2011年に株式投資を本格始動し、2017年4月に運用資産1億円、2020年12月に通算利益7億円を突破。2017年に芸能活動を引退し、2019年6月に株式会社Zeppyを設立、同月末に「Zeppy投資ちゃんねる」を開設。2020年12月のチャンネル登録者数は15万人。2018年12月に『年収3万円のお笑い芸人でも1億円つくれた(日経BP社)』上梓。日本経済新聞、日経ヴェリタス、週刊ダイヤモンド、東洋経済、テレビ東京、日本テレビ、TBSテレビ、ダイヤモンドザイ、日経マネーなど取材多数。
ツイッター:@imuvill

岩本祐介

岩本祐介(いわもと・ゆうすけ)

日本証券アナリスト協会検定会員、国際公認投資アナリスト。
国内大手証券入社後、トレーディング部門を経て、2002年より米国S&P500先物市場でプライベート・トレーダーとしてシステムトレードを行う。平成17年West Village Investment 株式会社に参加、独自のシステムで投資を行う会社としてスタート。米Mesa Software社(世界No.1の投資システム会社)と業務提携し、世界No.1システムR-MESA3を日経225先物向けに共同開発、『R-MESA3 Nikkei』としてリリース。日本には4人しかいないEasyLanguageスペシャリスト保有者。監修、執筆に『トレードステーション入門』、『勝利の売買システム』、『DVD 日経225先物 ナイトセッションの検証』など多数。
無料メルマガ「トレードパターンの傾向分析」で日経225や米株インデックス ETF、ドル円などのバイアスを活かした検証動画を配信している。

エミン・ユルマズ

エミン・ユルマズ
(Emin Yurumazu)

エコノミスト、為替ストラテジスト。トルコ・イスタンブール出身。1996年に国際生物学オリンピックで優勝。97年に日本に留学。1年後に東京大学理科一類に合格。同大学院で生命工学修士を取得。2006年に野村證券に入社、投資銀行部門、機関投資家営業部門に携わり、2016年から複眼経済塾の取締役・塾頭に就任。著書に『米中新冷戦のはざまで日本経済は必ず浮上する』(かや書房)、『それでも強い日本経済! 』(ビジネス社)があるほか、雑誌連載、テレビ出演など日本メディアで幅広く活躍中。ツイッター:@yurumazu

岡村友哉

岡村友哉(おかむら・ゆうや)

カブ知恵 客員アナリスト、日経CNBCコメンテーター。
国内大手証券から株式会社フィスコへ。225先物のリアルタイムコメントをQuickやBloombergを通じて機関投資家やトレーダー、ディーラー向けに配信。2010年10月にフィスコを退社。現在はフリーで幅広く活動している。
ツイッター:@okamura225

cis

cis(しす)

個人投資家。1979年3月生まれ。大学4年生の2000年夏に口座を開き300万円で株式投資を始める。01年法政大学卒業後、親族が経営する企業に就職。02年デイトレを開始。一時期資産を104万円まで減らすもスタイルを変えてからは勝ち続け、資産6000万円で04年6月に退職。以後専業トレーダーとして04年内に2億円、05年内に30億円と資産を築く。2018年11月には資産約230億円となり生ける伝説となる。 初の著書『一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学』は投資関連書籍としては異例の15万部を超えるベストセラーとなるとともに数多くの名言を残している。
ツイッター:@cissan_9984

たけぞう

たけぞう

1988年、中堅証券会社に入社、4年間の“場立ち"を経て、20年間以上、証券ディーラーとして活躍。多いときには約10億円の資金運用を託され、過呼吸になるような重圧と戦いながら約50億円の収益を上げる。2000年、光通信〈9435〉の20日連続ストップ安の記録的下落を直前で回避、2018年まで約30年間勤務したのち、独立して個人投資家に。日常の生活実感から銘柄を絞り込む「アリの視点」と、国策から未来の投資キーワードを予測する「タカの視点」の2本を柱としつつ、徹底したリスク管理による投資法で着実に利益を積み重ねる。
ツイッター:@noatake1127、「たけぞうと学ぶ株の世界

テスタ

テスタ(てすた)

2005年にフリーターから個人投資家となりデイトレードを始める。2011年に確定利益1億円を達成。期待値や敗因を研究することで長期的に見て負けないトレードを行い、月間ベースで損失を出したのは数回のみという堅実なデイトレードを武器とした。2013年からデイトレで使える資金量に限界を感じスイング・中長期投資をはじめる。累計利益50億円を超える。毎年、児童養護施設にサッカーボール、バレーボール、ドッジボールなどを寄付することで、「テスタの輪」が更に広がるなど日本を代表する専業トレーダーとして尊敬を集めている。
ツイッター:@tesuta001テスタの株日誌

日経OP売坊

日経OP売坊
(にっけい・おぷしょん・うりぼう)

慶應義塾大学経済学部卒。株先50(日本初の株式先物)が上場した1987年から日系最大手証券会社のデリバティブ・アナリストとして活躍。その後、トレーダーとして世界各国の株式・先物・オプション・外国為替市場で30年以上の売買経験を持つ。1990年代初期には1年3カ月ほどの間に日経平均先物のトレードで約50億円を250億円以上に増やした。また、マネジャーとして東京・NYで計量分析・GTAA(グローバル戦術的資産配分)モデルを駆使したファンド運用業務に従事。欧米豪亜の株価指数先物・債券先物・FXを活用した戦略で米最大手年金基金の資金を管理した。
元外資系投資信託会社・取締役運用部長。1級ファイナンシャル・プランニング技能士。現在は「運用」の本質と楽しさを伝えるべく活動中。

[講師サイト]実践日経オプション教室
[出演情報]ラジオ日経 第1「キラメキの発想」

羽生善治

羽生善治(はぶ・よしはる)

史上初の七冠独占、永世七冠達成、国民栄誉賞受賞など、数々の偉業を成し遂げた天才棋士
1970年生まれ。将棋棋士。小学6年生で二上達也九段に師事し、プロ棋士養成機関の奨励会に入会。奨励会の6級から三段までを3年間でスピード通過。1985年12月プロ四段になる。1989年19歳で初タイトルとなる竜王獲得。以降、数々のタイトルを獲得。1996年には、当時の七大タイトル(竜王・名人・棋聖・王位・王座・棋王・王将)全冠独占の快挙を成し遂げる。2017年に、八大タイトル戦のうち永世称号の制度を設けている7タイトル戦すべてで資格を得る、史上初の「永世七冠」を達成した。
タイトル獲得は通算99期、棋戦優勝45回(ともに2022年7月時点)。2007年、特別将棋栄誉賞(通算1000勝達成)の表彰。2018年、国民栄誉賞。同年、紫綬褒章。将棋大賞は最優秀棋士賞など多数受賞
ツイッター:@yoshiharuhabu

林則行

林則行(はやし・のりゆき)

世界最大の政府系ファンド、アラブ首長国連邦アブダビ投資庁の元日本株式運用部長。
中東でただ一人の日本人ファンドマネージャとしてオイルマネーを運用する。コロンビア大学ビジネススクール(MBA)にて、ジム・ロジャーズの薫陶を受け、大化株発掘の極意を習得する一方、師のラリー・ウィリアムズからコンピュータを用いた実証分析を学び、両者を日本に紹介した。
著書『伝説のファンドマネージャーが教える株の公式』は2010ブルベア大賞準大賞を受賞。その他、『伝説のファンドマネージャーが実践する株の絶対法則』、『DVD 公式化したシンプルな相場アプローチ 【実践編】実践で勝ち続ける投資力』、『DVD 公式化したシンプルな相場アプローチ 上放れチャートの極意』など多数。
ホームページ:林則行さんファンクラブ

村上直樹

村上直樹 (むらかみ・なおき)

大阪市在住の専業トレーダー。
NSC(吉本総合芸能学院)入学するも、ビンボーすぎる自分に嫌気がさして夢を捨ててビジネスの世界へ。会社員を経て独立経営するも上手くいかず断念。そんな時、人との出会いから相場の世界へ足を踏み入れたのが2005年春。手痛い洗礼を受けながらもその後は順調に毎年収支を数百万円から数千万円のプラスとして株式生活をエンジョイする。ユニークで親しみやすい人柄は、ブログでも人気者。
ツイッター:@cadillac600

村松一之

村松一之(むらまつ・かずゆき)

株式会社和キャピタル 取締役 運用本部部長
1996年 株式会社静岡銀行入行。2年半の支店勤務後、資金証券部に配属。以降、2年間の法人部以外は、資金証券部、ニューヨーク支店、経営企画部ALMグループで市場関連業務に従事。2017年6月同行を退社。2017年8月 地域金融機関の市場運用・金融ソリューション・経営コンサルタントのプロが結集し、平成28年2月に設立した日本の独立系投資助言会社である株式会社 和キャピタル入社。テレビ東京 モーニングサテライトのレギュラー・コメンテーター。
ツイッター:@gwyxheqd7kjpwyu

守屋史章

守屋史章(もりや・ふみあき)

株式会社M&F Asset Architect(オプショントレード普及協会)代表取締役
宮崎県出身。慶應義塾大学法学部法律学科卒、同法学研究科修士課程修了。個人投資家として企業数社に投資し、ビジネスオーナーを務める傍ら、証券などへの投資をも手掛ける。投資におけるオプション取引を普及させることを目的に、金守遼太氏と共同でオプショントレード普及協会を設立。短期トレーディングから長期運用まで幅広い投資ニーズをかなえる資産運用を研究している。
北浜投資塾」にて個人投資家による個人投資家のためのオプション取引戦略を解説
・取引実例から学ぶ「実践編(先物とオプションを学べる動画チャンネル)」
・北浜投資塾 特別対面セミナー「120分で実際に活用できる投資戦略を体得!オプション取引の魅力と可能性(全5回)
ツイッター:@option_moriya

ラリー・ウィリアムズ

ラリー・ウィリアムズ
(Larry Williams)

50年以上のトレード経験を持ち、バフェットやソロスなどと並び世界で最も高い評価を受けている投資家の一人。世界中のトレーダーとして成功した人たちの考え方に、ラリーの理論の影響を強く見ることができ、現在でもマーケットで成功するために非常に有効な手段を導きだす。世界中のトレーダーが参加する「ロビンスワールドカップチャンピオンシップ」で、1年間で1万ドルを114万ドルにし、11000%を超えるリターンで優勝、同記録は未だに破られていない。
「ドクター・オブ・フューチャーズ賞」「オメガリサーチ・ライフタイム・アチーブメント賞」「トレーダー・オブ・ザ・イヤー賞」『株式トレーダー年鑑』など多くの表彰を受けている。CNBCやフォックスニュースをはじめ、各種メディアで取り上げられることも多い。サンディエゴ市は、10月6日を「ラリー・ウィリアムズ・デー」に制定するなど、最高の投資家として評価されている。
コロナウイルスが猛威を振るっている2020年3月初旬の暴落最中から4月20日頃が大底だと、メディアやラリーTVで言い続け世間を驚かせた。