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DVD版 | |||
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著者 ジョン・A・ボリンジャー
監修 長尾慎太郎
訳者 飯田恒夫
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トレンドと内部構造が一目で判る! 絶好の売買タイミングを選択する、便利な強力ツールを開発者本人が指南
「本書の目的は、株式を買った後でまだ値下がりが続く安値買いの罠や、売った後でどんどん値上がりが続く高値売りの落とし穴など、投資家が陥りやすい数々の罠を避ける手助けをすることにある」 本書『ボリンジャーバンド』において、ジョン・ボリンジャーは、彼が当初この発見をするに至ったマーケットの状況を説明し、読者にボリンジャーバンドの開発と完成にかかわる内情を打ち明けている。次に彼は、ラショナル分析とボリンジャーバンドの周囲に構築する相対的な意思決定の枠組みについて説明している。それは、事実上いかなる証券についてもまたはいかなる市場環境下においても、価格が高すぎるのか、あるいは低すぎるのかの問いに答える極めて強力なテクニカル分析とファンダメンタル分析の組み合わせである。『ボリンジャーバンド』が提供する内容は、次のとおりである。
○この革命的なテクニカル分析のツールに関する初めての権威ある考察。 これからのあなたのトレードを飛躍させる あらゆる投資戦略のなかへバンドを組み込むためにはどうすればいいのか。本書はそのために必要な助言、指針、ルールを提供している。かかる主題に関する包括的な知識を語ることができる唯一の人物――ジョン・ボリンジャーその人が執筆した画期的な書籍、いや、ボリンジャーバンドを使いこなすための最初の本格的な手引書なのである。 過去20数年にわたって何千人というベテラン・トレーダーは、将来の価格動向を評価するための最も代表的かつ信頼できるツールとして、ボリンジャーバンドを考えてきた。今や待望の本書『究極のボリンジャーバンド』において、ジョン・ボリンジャー自身がこの驚くべきテクニックを用いながら、価格と指標の動きを効果的に対照する方法を説き明かす。トレーダーは、このテクニック指向の本書から下記を始めとする何百という貴重な啓発を期待できよう。
○ボリンジャーバンドに由来する主要な指標---%bとバンド幅を用いた分析。 効果的な投資分析の秘訣は, 「極力」感情を排除し、ひとつひとつの取引についてテクニカルおよびファンダメンタルの利点のみに基づいてアプローチすること。ボリンジャーバンドが紹介されて以来、これに勝ってあるいはこれ以上に一貫して投資家の役に立つ分析テクニックはほとんど見当たらない。
投資家は、自らの投資戦略のなかにボリンジャーのテクニックを取り入れる方法を理解すれば、ときには高いものにつく感情の要素を無視する能力を飛躍的に高め、事実関係と市場の根底にある状況を踏まえた合理的な意思決定に到達できるはずだ。そう、ボリンジャーの用いるテクニックは、今までのあなたのトレードを分析し、これからのあなたのトレードを飛躍させる“技”なのである。 ■著者 ジョン・A・ボリンジャー(John A. Bollinger)![]() ![]()
※ボリンジャー氏のサイトwww.bollingerbands.comにも、日本語版が掲載されています。
・訳者/飯田恒夫(いいだ・つねお)
■監訳者まえがき本書はジョン・ボリンジャー自身によるボリンジャーバンドの解説書である "BOLLINGER ON BOLLINGER BANDS"の邦訳である。ボリンジャーバンドそのものは、あ まりにも有名であり、ここで改めて解説するまでもないと思うが、移動平均線とボラ ティリティを基にした極めて統計学的に合理性のあるテクニカル分析ツールとして、 知らぬものはないと言っていいと思う。しかしその利用法については、巷に流布しているもののなかには必ずしも適切でな いものもあったようである。著者自身が述べているように、ボリンジャーバンドに関 する神話で最も有名なものは、価格が上部バンドと交差したときに売り、価格が下部 バンドと交差したときに買うといった、平均値への回帰を前提とした逆張りでの利用 法である。ところが、ボリンジャーは本書の中でそういった単純な利用法をやんわり と否定しているのである。むしろ彼の核となるテクニックは、ボラティリティ・ブレ イクアウトにボリンジャーバンドを使った順張りである。これはほとんどの読者に とって驚くべき事実であろうと思う。
さて、ボリンジャーが一貫して本書で説く概念は、相対性、自主性、そして客観性
である。 また、ボリンジャーは自主性についても多くのスペースを割いており、トレードに おいては、それが極めて重要であると言う。たしかに、わざわざ危険をおかしてマー ケットに参加する以上、すべての意思決定、行動は他人から与えられたものではな く、あくまで自分が自分の意思で主体的に選び取ったものでなくてはならないはずで ある。 さらにボリンジャーはトレードにおける客観性を繰り返し説いている。特に価格と ボリンジャーバンドとのタグそのものは、単独では決定的な意味をもたず、必ず他の 何らかの指標による裏付けが必要であるというくだりは大変興味深い。またいわゆる システムトレードにおける最適化の問題にも多くのページを割いており、そこでも客 観性の重要さが強調されている。
最後に、本書が世に出るにあたっては、訳者の飯田恒夫氏のほか、関係各位に深く感謝の意を表したい。 |
原書
『Bollinger on Bollinger Bands』 ![]() ドイツ語版 『Bollinger on Bollinger Bands』 ![]() サポーター成田氏によるBB活用法動画右下の「YouTube」クリックで、YouTubeのパンローリングチャンネルで視聴ができます。 ボリンジャーバンドと
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【あ行】 アクセラレーション アキュムレーション・ディストリビューション アームズ・インデックス アルファ値 移動平均 移動平均収斂・乖離法 一服(中段の保ち合い) イントラデイ・インテンシティー インフレーション ウェッジ ウオッシュアウト 売られすぎ 売りぬけ 出来高対応チャート エリオット波動 エンベロープ オシレ一夕ー 落とし穴(ダマシ) オプション オープン・エンド・ファンド オープン型アームズ・インデックス 折れ線チャート 終値 【か行】 買戻し 乖離(かいり) 確認(コンフアメーシヨン) 下降傾向(ダウントレード) 加重移動平均 株式 空(から)売り総額 買われすぎ 頑固(愚鈍) ギャップ ギヤン,W・D 業種 業種分析 玉(ぎょく)集め(アキュミュレーション) 均衡(バランス)型投資信託 グループ クループ・パワー グロース株 クローズドエンド・ファンド グロース・ファンド 下落リスク 交差シグナル コポック曲線 コール・オプション 【さ行】 サイクル サイコロジカル、またはセンチメント指標 サイドライン・バー・アンド・クリル 最頻値 先物取引 算術目盛り 時価総額 時間枠 ジグザグ 支持(サポート) 指数 指数移動平均 修正 収赦(コンバージェンス) 証券 上昇リスク 上昇トレンド ショート スクイーズ ストキャスティックス スパイクトップ スリッページ 正規化時価総額 正規化指標 正規分布 セクター セットアップ セットバック |
【た行】 対数目盛り 高値 多重共線性 立会場の皮肉屋 ダブル・トップ ダブル・ボトム 短期 単純移動平均 チャートクラフト チャネル 中央値 中期 長期 直近価格 通貨指標 強気市場 抵抗(レジスタンス)領域 ディスインフレーション ティックボリューム ティピカルプライス 出来高 出来高・価格トレンド 出来高加重MACD 出来高指標 テクニカル指標 テクニカル分析 手数料 デパーチャー・クラブ デフレーション 騰落株線 トップ トライアングル 取引コスト トレンド トレーディング・バンド トレーディング・レンジ トレンドライン 【な行】 日本式出来高 ニュースで売れ ネガティブ・ボリューム・インデックス ネットブル 【は行】 パーシスタンス ハート・エド 始値 %b バックアップ パワーシフト 反対意見 バンド バンド幅 引き戻し(押しと売り) ヒストグラム ピボット ファイブ・ポイント・パターン ファンダメンタル指標 ファンダメンタル分析 ファンド フイボナッチ フィルター プット・オプション プット・コール・レシオ プライスフィルター ブラック・ショールズ・モデル ブレイクアウト プレドス ペア 平均値 平方根ルール(SRR) ベース ヘッジ ヘッジファンド ベータ値 ヘッド・アンド・ショルダーズ ベロシティ |
変化率 ホイップソー ポイント・アンド・フィギュア ポイント・アンド・フィギュア・スイング ポジティブ・ボリューム・インデックス ホットライン ボトム ボマー・バンド ボラティリティー ボラティリティー・ブレイクアウト・システム ボリンジャー・バー ボリンジャー・バンド ボリンジャー・ボックス 【ま行】 マクレラン・オシレ一夕ー マネーフロー マネーフローⅠ マネーフローⅡ マネーフローⅢ 未確認 ミューチュアルファンド 揉み合い状態 モメンタム 【や行】 安値 弱気市場 【ら行】 ラショナルグループ ラショナル分析 リアクション リスク調整後リターン リトレースメント 利回り曲線(イールド・カーブ) 流動性 レラテイブ・ストレングス レラテイブ・ストレンクス・インデックス ローソク足チャート ロング 【わ行】 ワイコフ、リチャード D ワラント 【その他】 LEAPS M型トップ MACD TRIN VIX W型ボトム |
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