第10回 ご愛顧特別感謝祭!! 投資戦略フェア エキスポ2012 投資家セミナー - Pan Rolling
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第10回 ご愛顧特別感謝祭!! 投資戦略フェア エキスポ2012

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■ セミナー講師 ――――――――――――

ストキャスティックスとボリンジャーバンド

ジョン・ボリンジャーが1980年代に開発したボリンジャーバンドは最もよく知られているテクニカルインディケーターと言われている。日本では、”ボリン”の愛称で多くのトレーダーに愛用されている。 ボリンジャー氏自身はストキャスティックスがスイス軍ご用達ナイフと同じぐらい優れているツールと信じている。 今回の講演は、そのボリンジャーバンドの活用法を解説する。基礎から最新の戦略まで語るこのセミナーでは、ボリンジャーバンドの新たな発見があることは間違いないだろう。 今回、この2つのツールを組合せた新たなボリンジャーバンドの活用方法を公開する。

ジョン・ボリンジャー(John A. Bollinger)
1980年代にボリンジャーバンドを開発する。 このテクニカルインディケーターは全世界のトレーダーに愛用され、その効果により知名度はかなり高い。FX、株、先物と全ての市場参加者に使われて、しかも、売買時間枠も年足単位から分足単位と広範囲に渡っている。しかし、ボリンジャー自身はこの素晴らしいインディケーターについて、実はそれほど多くを語ってきていない。 著書に『ボリンジャーバンド入門――相対性原理が解き明かすマーケットの仕組み』 (パンローリング)などがある。

同時開催セミナー: ベスト オブ ボリンジャーバンド


ファンダメンタルを重要視した手法の絶対ルール

本講演では、テクニカル的なエントリーと決済の判断の完成と、ファンダメンタルの知識との融合で、より安定したトレードを目指して頂きたいと思います。ファンダメンタルの知識は、あまり難しく考えて覚える必要はありません。市場がポジティブと取るか、ネガティブと取るか、反応が無いかの判断が出来れば良いだけです。この判断の基準を説明させて頂きたいと思います。

また、MetaTrader4を活用して日経225mini、CFD、金などの投資の幅を広げられるのも、テクニカル的なトレードルールを生かす事が出来、ファンダメンタルの知識がそれを大きく助けるからです。

今回の公演の内容は以下のように致しました。少しでも皆様の投資のお役にたてましたら、私としましても大変嬉しい事です。

  1. テクニカルのおさらい
  2. 今までの重要ファンダメンタルと、これから今注目されるファンダメンタル
  3. 観察した方が良い通貨と知っておいた方が良い知識
  4. MetaTrader4の幅広い活用とFX以外の投資
えつこ
毎月10万円からスタートして、月末には数百万円にまで膨らませる専業主婦トレーダー。 SEとして銀行や証券会社に勤務し、その後、ソフト開発の会社も経営。今は専業トレーダーとなり、相場の勢いをつかむ方法を独学で学び、毎日トレードに励んでいる。FXの利益で、発展途上国の子供や貧困層を援助する財団を設立することが夢。著書の『待つFX』はブルベア大賞2010を受賞。

カリスマトレーダー アンディのFX初講演

相場で勝つにはどうしたら良いのか?
ある程度の経験が必要です。私も現役ですので、日々精進しています。プロである以上相場に対する努力だけは誰にも負けたくないと思っています。

どのような状況でポジションを持つのか?
高い情報商材を買い相場を学んでも勝てるようにはなりません。必勝法は状況により変わるからです。状況の変化が分かるものが必要です。

今回は特別に、

  • 雲とMAを使う丸秘売買手法。
  • 東京時間足、ロンドン時間足を使う
丸秘売買手法を公開する予定です。


アンディ (あんでぃ)
専業トレーダーとして生計を立てる。 運営するブログ 「アンディのFXブログ」で、日々のFXトレードに関する売買手法を執筆。東京時間で一目均衡表やもぐら叩きと名付けた手法で多くの投資家を魅了する。営業マン時代、日本で一番と二番の仕手筋(投資家)から大口注文を受けるなど、その確かな投資眼には定評がある。メディア取材も多く、「週刊SPA!」 「YenSPA」(扶桑社)、「ダイヤモンド ZAi」などで紹介されている。


今がチャンス!個別株と株式オプションの成功戦略

オプションは小難しい理論に加えて、数字や記号も多く、多くの一般投資家に敬遠したいと思わせるような要素があるのは事実です。また、オプションは極めて投機的でリスクが高いと感じている投資家も多くいることでしょう。

私が今回お話するオプションはそのような類のものではありません。オプションには“オプション”という名の金融商品だけが備えている特異な性質があります。その特異な性質を“優位性”と呼ぶことができます。そして、それをうまく利用することができます。

ここでいう“うまく利用する”とは、“極めて投機的でリスクが高い金融商品”としてではなく、“保守的でリスクが比較的低い投資”としての利用法です。

それについて日本の株式と株式オプションの例をあげてお話しする予定です。


増田丞美(ますだ・すけみ)
現在、オプション専門のヘッジファンド(外国籍投資パートナーシップ) の運用に従事。WBP,LLC及びWBP(BVI),INCの社長兼CEO。一方で、「オプション倶楽部」を主宰。 米コロンビア大卒。投資銀行、CTA等を経て現職。オプション取引の一般投資家への啓蒙活動など幅広く活躍し、日本におけるオプション取引における第一人者。自身のオプショントレードの経験は、1980年代後半のロンドン在住時代から長く、多くの実績を残している。オプションに関しては株式、株価指数、ETF、債券、通貨、商品と幅広く多くの市場で取引している。著著に『最新版オプション売買入門』や『最新版オプション売買の実践』(いずれもパンローリング刊)等がある。


日経225先物を難しく考えないで勝つ

Mr. Hilton (みすたー・ひるとん)
225先物の専業トレーダーとして生計を立てる。7年前のトレーダー転身後から現在まで、月間の収支で今なお全勝中!氏のトレード時間は極めて短く、10分からどんなに長くても2時間以内の集中トレードを実践する。日経225先物は、事前準備と独特のクセを読み解けば、難しく考えないで勝てる、という。1回のトレードを大切にし、勝てるときに大きく利益を出し、負けるときは損失を最小限度に抑えるのがその理由だ。

優位性を味方にしたデイトレード

マーケットの非効率性から発生する確率的に優位なトレードをするためには、将来に再現性のあるエッジ(優位性)を見出し、不確実であっても資産を増やす確率が高いトレードを行うことが不可欠である。

講師の得意とするシステムトレードは、さまざまな売買戦略の過去の検証を行い、そのパフォーマンスを明らかにすることで、その戦略が過去において優位性があったのかどうかを明確にすることができる。

本講演では、毎年100%以上のパフォーマンスを叩き出す講師から、TOPIX先物や日経225先物などを売買対象として、具体的なアイデア、フィルターのかけ方、そして、さらに洗練されたロジックにしていく過程をオリジナルのエッジを交えながら紹介していく。当然、いろいろなトレーディングアイデアが提示できる。少なくても現在使っているトレード戦略を磨き上げるための洞察となるであろう。


岩本 祐介 (いわもと・ゆうすけ)
ウエストビレッジインベストメント取締役。225先物やTOPIX先物を主な取引対象とする。その傾向分析や市場間の値動きの特徴を活かし、将来に再現性のある優位性を見出すシステムトレードに定評がある。ボラティリティが低迷する先物市場でも毎年100%以上のパフォーマンスを上げている。日本には4人しかいない EasyLanguageスペシャリスト保有者。監修、執筆に『トレードステーション入門』、 『勝利の売買システム』などがある。


ブルベア大賞受賞セミナー

バカラ村 (ばからむら)
NPO法人 日本テクニカルアナリスト協会会員 検定テクニカルアナリスト
生まれも育ちも関西。サラリーマンを辞め、司法試験を目指すが、そのときにしていたFXに興味が沸き、司法試験の勉強量を活かしテクニカルアナリストになる。基本的にはデイトレだが、スイングやスキャルも多い。得意通貨ペアはドル円やユーロドル等のドルストレート全般。為替との付き合いは外貨MMFを入れると10年を超える。自身のブログ「FXだけで生活しちゃおー」は21時〜24時を目安にほぼ毎日更新している。 『DVD 15時からのFX』はブルベア大賞 2011-2012大賞を受賞。


ローソク足パターンの傾向分析 酒田五法は本当に儲かるのか!?

歴史は繰り返す。いつの時代も人間の感情は本質的に変わらない。
株価が暴騰すると、歓喜して買いたがり、暴落すると、恐怖から売りたがる。
ローソク足は、その色や形から、そうした買い方と売り方の「攻防」と「心理状態」を一目で判別できる優れたチャート描法である。

また、その特性から、古来、ローソク足の形状や複数本の組み合わせを売買サインとする「パターン」が生み出され、多くのローソク足を紹介する書籍で、こうした伝統的パターンが「通説」として紹介されている。
しかし、こうした「通説」は、実際に信頼に値するものであろうか。

本講演で公開する分析から、通説が事実にそぐわないケースと、事実どおりのケースがあることが明らかになる。

講師は、27年間のローソク足チャートの統計分析を行い、株価の動きを予想する試みを行い、スーパー・カブロボ 第1回大会(4か月で5000万円→5955万円とする)で優勝した実績を持つ。

本講演では、FXを対象にローソク足のパターン考察を統計値に示す。

伊本 晃暉(いもと・こうき)
大阪大学大学院物質生命工学修了。確率理論研究所所長。 トレンドとローソク足(日足)を参考に株式を自動売買するアルゴリズムで、第1回スーパーカブロボ・コンテスト大会(カブロボ運営事務局主催)に優勝。 日本株27年間3862銘柄1483万5838取引のデータからローソク足パターンの「現実」を分析した著書『ローソク足パターンの傾向分析』は話題の書籍となっている。


ゴールドのロードマップ

目が離せない金市場。金市場の歴史的な金価格の上昇の背景として、日米欧の財政不安、ドル、ユーロ、円といった主要通貨の不信感、デフレ懸念とインフレ懸念の共存、中国やインドなどの新興国の経済の成長、年金基金や富裕層の金ETF市場の参入、金の生産量の伸び悩み、といったことがその理由として取り上げられている。

金は通貨(カレンシー)でもあり、商品(コモディティ)でもある。
通貨系と商品系の異なる人種が共存しているのが金の世界である。ドルやユーロなど主要通貨や金融システム全体への市場の不安が強ければ、金は買われる傾向にあり、米国が利上げに動けば金利の付かない通貨として売られやすい。一方、コモディティとしては需要拡大が見込まれ原油と同じ動きをすることもあれば、原油とまったく逆の値動きをすることもある。

本講演では、客観的な立場に立ちながら冷静に金価格の要因を確認し、金を理解した上で、自らの投資のスタイルを確立したい。

豊島逸夫(としま・いつお)
豊島逸夫事務所代表。ディーラー引退後、ワールドゴールドカウンシルに移り、非営利法人の立場から金の調 査、研究、啓蒙活動に従事。2011年10月独立。国際情勢、投資マネーの動き、金市場の動向、プロのディーラー心理、一般投資家の心構えなど、多角的な視点から繰り出されるクリアーな分析と分かりやすいアドバイスに定評がある。日本経済新聞にもしばしばコメントが引用される金についての第一人者。

池水雄一(いけみず・ゆういち)
商社、外資などを経て現在、スタンダードバンク東京支店を立ち上げ運用を行う。世界中の金価格と向き合い、まさに命懸け、真剣勝負で日々取引を行い、 その運用成果で日本を代表する金のスペシャリストとなる。世界では、Mr.Bruce(ブルース)の愛称で知られ、そのネットワークを駆使した分析力と各国の思惑を知りつくした男の金(ゴールド)の投資戦略は常に注目される。著者に『ゴールド・ディーリングのすべて』『THE GOLD ゴールドのすべて』がある。


混迷期を乗り切る投資法

今年は混迷する時代に最適な運用方法をお話しします。

「経済が減速基調で株価が低迷しているが、これまでと同じ投資方法で良いのか」
今回はこのテーマを深くお話しすることで、皆さんの疑問にお答えします。

国内外の株式のみならず、債券や為替、商品の先行きが見通しにくい時代になっています。昨年までのフェアでは株式の投資技術の解説を行いましたが、こうした時代の背景を受けて、今年の視点は「資産全体をどう守り、どう安定的に増やすか」に移します。その観点から株式投資を見ていきます。

講演の主なポイント

  1. 1つのキーワードで現在の混迷期の本質を突く
  2. 混迷期に有効な資産運用戦略
  3. 混迷期の株式投資法
なお、講演後は昨年と同様に、個人的なご質問にお答えする時間を設けています。短時間にはなりますが、お一人ずつ丁寧にお答えします。

林 則行 (はやし・のりゆき)
世界最大の政府系ファンド、アラブ首長国連合アブダビ投資庁の元日本株式運用部長。中東でただ一人の日本人ファンドマネージャとしてオイルマネーを運用する。コロンビア大学ビジネススクール(MBA)にて、ジムロジャーズの薫陶を受け、大化株発掘の極意を習得する一方、師のラリー・ウィリアムズからコンピュータを用いた実証分析を学び、両者を日本に紹介した。著書『伝説のファンドマネージャーが教える株の公式』は2010ブルベア大賞準大賞を受賞。


むらやんの株式デイトレード術

村上直樹 (むらかみ・なおき)
大阪市在住の専業トレーダー。NSC(吉本総合芸能学院)入学するも、ビンボーすぎる自分に嫌気がさして夢を捨ててビジネスの世界へ。会社員を経て独立経営するも上手くいかず断念。そんな時、人との出会いから相場の世界へ足を踏み入れたのが2005年春。手痛い洗礼を受けながらもその後は順調に毎年収支を数百万円から数千万円のプラスとして株式生活をエンジョイする。ユニークで親しみやすい人柄はブログでも人気者。

景気回復の兆し

未来を間違いなく予測することは不可能に近く、相場の動きを的確に当てるのは至難の業である。しかし、資本主義経済には循環サイクルが依然として存在し、歴史は繰り返す。「大統領選挙」や「10年パターン」などはいまなお、投資の判断として有効に機能している。
世界中を駆け回っている運用資金は、株、為替、債権、金、コモディティ、不動産など動きの良い資産に集まり、熱狂、持てはやされ、バブルとなり暴落するという周期、循環を起こす。
市場の現象やデータに基づき、景気循環や経済サイクルを予測することで、変化を先取りできれば巨額の富をえられる。

本講演では有効であるこれからの投資活動におけるロードマップを示すことにより、今取るべき行動をお伝えする。 日本市場や原資産であるコモディティの動向や状況回復期、原資産バブルといわれたコモディティ、講師のアセットロケーションなどお伝えする。

岡崎 良介 (おかざき・りょうすけ)
ITCインベストメント・パートナーズ取締役。 1959年生まれ。83年慶応大経済学部卒。伊藤忠商事に入社し、87年に野村證券投資信託委託(現・野村アセットマネジメント)に移りファンドマネジャーとなる。93年から日本バンカーズトラスト信託銀行で年金などの運用を担当。2004年からはフィスコアセットマネジメント(現ITCインベストメント・パートナーズ)で資産運用業務に従事。2004年10月から2010年3月まで毎週土曜日放映のBSジャパンの投資情報番組「マーケットウィナーズ」にレギュラー出演するなど投資家向けに積極的に情報発信をしている。

鈴木一之(すずき・かずゆき)
1983年に千葉大学卒業後、大和證券に入社。1987年に株式トレーディング室に配属され、当時「新人類相場」の真っ只中で機関投資家セールスに就く。NTT上場、ブラックマンデー、資産バブル生成とその崩壊、金融危機、ITバブルなど、一時代を画する相場の転換点で一貫して株式トレードの最前線にいた。2000年5月より現職。景気循環論の立場からシクリカル銘柄投資の重要性を説く。テレビ、ラジオ、新聞、マネー誌等でも活躍中。日本アナリスト協会検定会員。マジメにおかしく分かりやすく解説する投資分析が人気。


日経225オプション売り戦略

マーケットの上昇、下落、停滞というすべての局面で利益を上げることが可能になるオプションの売り戦略は世界の三大利殖として人気の高い投資戦略です。 しかし利益を積み重ねていくと目先の利益にとらわれ過ぎ、リスク管理をおこたり、自分が想像していなかった損失を被り撤退を余儀なくされてしまいます。
金融不安が広がる現代で相場が大きく変動するような状況ではなおさらのこと徹底したリスク管理が必要です。

本講演では20年間のプロとしての自身の経験をもとに理論に偏らないオプションのリスクを分解し現実世界の視点からオプション市場を解説します。

市村一哉 (いちむら・かずや)
ペガサスパートナーズMD兼CIO(運用責任者) 1974年野村證券入社、1987年スミス・バーニー証券会社に転籍し、機関投資家に日本株・株価指数先物オプションの営業をおこなう。同時に、株価指数オプションの運用トレーディング・システムの開発に従事し、1992年開発した日経株価指数オプションの運用システム“セバスチャン”は、その後20年間改良を重ねてVersion13となり、現在の運用の骨格を担う。


本郷喜千 (ほんごう・よしゆき)
マーケットの統計解析と確率論を元にトレードを行うインディ・パ株式会社 代表取締役。システムトレードに関するセミナー、シグナルプロバイダー養成スクール運営、ソフトウェア開発、シグナル配信、ファンド運用を行っている。出版物に『DVD ミラートレーダーで学ぶシステムトレード入門』、『DVD 確率統計で判別するミラートレード実践編』 (ともにパンローリング)などがある。

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