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「宝の山」米国株式オプションのトレード
― オプション倶楽部の投資戦略 ―
2008年6月25日(水)緊急オンラインセミナー
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オプション売買の実践 <株式編>
オプション取引で成果を上げるには、先物取引や株式取引などに求められるさまざまな能力は必要ない。
必要なことはオプションという金融商品とオプション市場の特性についてよく理解し、十分な経験を積むことである。
経験を積んで得意とする市場や手法を習得し、さまざまな局面での自分自身を知る。
そのうえでオプション市場の構造を理解して優位性の高い取引手法を身につけてしまえば、あとはそれほどの努力は要らない。
なぜなら自分の取引技術ではなく、オプションのもつ特性が優位性をもたらし、しかるべき利益を運んでくれるのだから。
倶楽部の投資法の根幹は、この「優位性」にある。では、優位性とは何を意味するのか。
オプションにおける優位性とは、単にオプション独特の概念「タイムディケイ」であるとか、リスク限定の戦略であるとか、確率論であるとかそういったものではない。
例えば「オプション売り戦略を実行するとき、IVが高ければ優位であるか」といえば一概にそうとはいえない。
また「一定期間内に原市場の価格がある水準に到達する確率が低いから、売り戦略が優位である」という見方も保証のかぎりではない。「割安なオプションを買えば必ず儲かるか」といえば、これもけっしてそのようなことはないのである。
つまりオプション取引「そのもの」に、けっして優位性があるということではないのだ。もしそうであるなら世界中はオプション長者であふれていることになるはずだ。
では、何が優位性なのか。オプションの優位性は「オプションの価格構造や値付け」に顕著に表れる。当然のことだがオプション取引専門のプロはこの優位性を見逃さない。もちろん倶楽部でも、このような勝率の高い優位性のある取引に着眼する手法を提唱しているのである。
(中略)
現在のオプション市場は、従来ほど楽に儲けさせてくれない市場に変貌している。しかし倶楽部が着目する戦場や戦い方を臨機応変に変えることで、面白いように利益を上げることが可能なのである。この市場の可能性は底なしともいえる。
その可能性を享受するためにも、1日でも早くオプション市場の観察眼を養い、自分のやり方を確立してほしい。
『オプション売買の実践 <株式編>』から一部抜粋
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■プログラム
1)倶楽部の基本的なトレード哲学とトレード法
■トレード哲学
■オプション倶楽部の哲学
■優位性とは何か ― "優位性"を利用して取引した例
■オプション倶楽部のトレード法・戦略
2)オプション倶楽部のニュースレターの活用法
■毎回取り上げる分野の主な内容の例
①S&P500
②USO
③通貨オプション
④高水準IV銘柄
3)プレミアムレターの活用法
■TLT
■FXC
■通貨オプション
《講師紹介》
■オプション倶楽部
2005年7月に発足した会員制のオプション勉強会。一般の投資倶楽部や投資顧問と異なり、倶楽部会員に対して投資助言を行うのが目的ではない。会員のオプションに関する知識を向上させ、オプション取引の実践能力や取引技能を高めること、会員自らの力でオプション取引によって利益をあげる能力を身につけ、さらにその能力を継続して磨くことを目的にしている。
発行されるニュースレターは、「米国株式、株価指数、LEAPS(米国長期オプション、日経225、日本円通貨オプション、日本銘柄ADR(預託証券)オプション」など、他では見ることができない多種多様な内容で発行される。
さらに、オプション初級者のためのコースを設け、オプションの啓蒙活動も行っている。
倶楽部サイト http://www.optionclub.net/
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