「 DVD 市場の動きにあわせてロジックを使い分ける方法」

「 DVD 市場の特徴と通貨間の関係を利用したFXデイトレード」

参加特典 FXシステム（899,000円相当）を 8月末まで無料で使える！ （トレードシグナル利用） 同時開催!

トレードロジックとポートフォリオ 講師／杉本貴秀

ロジックにはいろいろな種類や特性があります。 どんな市場状況にも通用する万能なロジックが存在しない以上、ロジックの特性や性格をしっかりと理解し、 その時々の市場環境に合ったロジックを適用していく必要があります。 本セミナーでは、まずは主要なロジックの特性や傾向を詳らかにし、その上で現在の市場環境（ギリシャ危機による乱高下など）にはどのようなロジックがあてはまり、またどのようなロジックが機能していないのかを具体例を上げて検証、ポートフォリオ化します。 通常のセミナーとは一味違う、ロジック作成について具体的なノウハウを大公開します！！ 　◇ システムトレードとロジックの基礎知識 　◇ 主要ロジック毎の特徴と傾向（強みと弱みの比較） 　◇ ロジック比較のポイント 　◇ 市場の動向に合ったロジックを使おう 　◇ 現在の市場動向に合ったロジックとは？

杉本貴秀(すぎもと・たかひで）

兵庫県出身。関西大学大学院商学研究科にて国際マーケティングを学び、 2003年に有限会社DBオフィスを創業。人材・通信・飲食等様々なビジネスを手がけ、順調にビジネスを発展させる。 2007年に株式会社IDEA Financial Solutionに名称変更。株式会社IDEA Trust取締役にも就任。現在は株式会社CITを設立し、代表取締役として現在は日経225先物・商品先物等の自動売買ソフトの企画・販売を手がけける側ら、 証券株式会社等のセミナーへの講師活動、ASCII.jpにて資産運用に関するコラムの掲載等を行っている。

市場の特徴と通貨間の関係を利用したFXデイトレード　講師／西村貴郁

WVIの定型的アプローチ公開

市場特性の検証 システマティックな売買手法構築アプローチの一端を提示します。【図表2】。 このグラフは、2004年1月1日から2010年4月30日まで、「あるシンプルな条件」と「ある１つの固定値」の条件を満たした場合に、午前9時にUSD/JPYにロングエントリー、午前10時にエグジットした累積資産曲線です。 2004年1月1日から2010年4月30日まで期間でUSD/JPYをトレードできる日は1627日（土曜日を除く）の内、トレード回数は762回であり、約半数の日数でトレードした場合の総損益です。 この売買手法には優位性（エッジ）があります。 様々な検証により、この傾向が将来も継続すると判断できた場合は、 この“有効な素材”を利用して売買システムを構築していきます。 図表3,図表4は、ある売買手法を毎日行った際の曜日ごとの傾向を示したものです。 月曜日はこの売買手法のエッジが存在せず、月曜日にトレードを行わないだけでも、トレードの損益を改善が可能です。 売買手法の曜日傾向、営業日の傾向などを把握することで、勝ちやすい日、負けやすい日を頭の中に入れておくだけでも、損益の改善につながるのではないでしょうか。 市場間分析の検証 個別銘柄は各々のファンダメンタルに依存しますが、市場全体は金利との関係で動いています（その要因だけではありません）。 FXも同様に、例えば、ユーロ/米ドル（EUR/USD）。EUR/USDの為替レートは、ユーロ/円（EUR/JPY）と米ドル/円（USD/JPY）とに分解することができます。 EUR/USD　＝　EUR/JPY　÷　USD/JPY 何を意味しているのでしょうか。 EUR/USDの動きは、EUR/JPYとUSD/JPYの動きで説明することができ、それは通貨間の相関関係と言ってもよいのではないでしょうか。 しかし、各マーケットは、完全に理論どおりに変動する訳ではありません。 その時々により理論どおりにはならないのが難しくもあり、面白いところではないでしょうか。 各通貨間の短期的な理論関係を過去の価格データから見つけ出し、それをシステムの構築に利用します。その通貨の価格のみを見るだけではなく、他の関係ある通貨の動きを見ながら、システマティックにエントリーを行います。 セミナーでは、上記のアプローチをさらに詳細に行います。 ⇒記事全文

【図表2】 ※スプレッドは考慮しておりません。 【図表3】 2pipのスプレッドを控除した総損益 【図表4】 2pipのスプレッドを控除した総損益

セミナー概要

◇ テクニカル・アプローチとWVI的FXシステム・アプローチの違い
◇ WVI的システム・アプローチの方法(1)〜各通貨の1日の変動特性からエッジを見つける
◇ WVI的システム・アプローチの方法(2)〜各通貨の1週間の特性からエッジを見つける
◇ WVI的システム・アプローチの方法(3)〜各通貨間の相関からエッジを見つける
◇ WVIのFXシステム（ドル円もん、ユーヂロー、ドリアン）の特徴〜統合されたエッジ
◇ etc

投資顧問会社 West Village Investment代表取締役社長。2006年4月にS&P500E-mini向けシステムを自社開発し、米国の証券会社Strikerにシステムを登録、一任勘定による個人資産の運用をスタート。同年8月には世界的に有名な投資システム会社、米国MESA SOFTWARE社と業務提携し、日経225先物向け「R-MESA3 Nikkei」を共同開発。同年11月には正規代理店としてトレードステーション2000iの販売を開始。日本には3人しかいない米国トレードステーション証券公認資格イージーランゲージスペシャリスト。
主な著書に『トレードステーション入門』、 「Yes! Easy! 簡単プログラミング 【デイトレード編】【入門編】【中級・応用編】、 「DVD 日経平均株価を基軸とした市場分散〜日経225先物とFXトレードの有効な戦略〜」、「DVD システムトレード 日経225的FXの検証 〜日経225とFXの市場分析〜」など多数。

■ セミナー参加者様のお声

■ 杉本貴秀先生の参加者のお声

満足度83％!!

• 杉本貴秀先生のオリジナル相場判別法が印象に残った。
• トレードロジックとポートフォリオで相場環境に応じてロジックを休ませる手法。
• ”再現性”について
• シストレの中身を興味深く拝聴した。『優位性のあるロジックと資金管理は車の両輪』
• トレードロジックが有効かどうかの判断に残高のBBを用いるというアイディア
• 自社のシステムの宣伝をするなら、もっと詳しくやった方が良い。
• システムトレードの話は初めて聞く内容だったので、参考になった。
• 資産曲線のボリンジャーバンドあてて、トレード判断する考え方は印象に残った。
• 資産曲線にボリンを組み合わせるとは、、、凄いッス！
• 杉本氏の話は前置きが長いです。せっかく良い話だったのに後半駆け足になって残念。
• 見極めの時間からトレード時間と決めていたこと
• 残高のBBを用いる際、どのように判断するのか、具体的方法を知りたい。
• 杉本氏の過去20取引のボリンジャーバンドを算出する方法、Excelファイルが欲しい。
• 杉本貴秀さんのお話がとても印象的でした。実業経験があり、個人投資家としても失敗、成功体験を経て、トレード商材を開発、販売しているので、信用できるという印象を持ちました。
• 杉本氏が本で公開しているEAの話をして欲しかった。
• 杉本氏のセミナーでのオリジナル相場判別法は、短期売買に有効だと感じた。トレンドフォローで大きな利益をつかみ損ねるリスクも。

満足度95.5％!!

• ドル円もんが印象に残った。
• 西村は上手い。
• 第2部の市場の特徴で、時間を固定してEntry、Exitはユニークな方法なので使いたい。
• 通貨間の特徴と関係について。
• 市場の特徴と通貨間の分析は新鮮な考えでした。
• 通貨、市場の特性を知ることが重要。
• 市場特性に応じたエントリー
• 西村のアルゴリズムの後編があれば聞きたい。
• ドル円もんをもっと詳しく知りたい。
• 他の通貨ペアの検証結果(ポンド/円etc)を知りたい。
• 非常に面白かった。さすが有料セミナーだ。
• とても参考になりました。機会があったらまた参加させていただきます。
• 西村先生の時間ごとの損益は参考になりました。今後のトレードに活かしたいです。
• 通貨での特性によるトレードの考え方は参考になった。

「 DVD 市場の動きにあわせてロジックを使い分ける方法」

「 DVD 市場の特徴と通貨間の関係を利用したFXデイトレード」

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