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Pan Rolling 投資家セミナー




飛躍の原理 マネー・マネジメントセミナー 2009年10月18日(日)開催


こちらのセミナーは終了致しました。
沢山のお申し込み、誠に有り難うございました。

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[自信と安心の満足保証] あり!
万が一、内容に満足されなかった場合は、受講費を全額ご返金します。
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成功したといわれるトレーダーのほとんどが、
マネー・マネジメント(資金管理)が最も重要だと語る。

マネー・マネジメントとは、リスクを一定の範囲内に抑えながらも
利益の最大化を目指すという一貫した資金管理だ。

資金管理をしないで自らの分析の結果だけを信じてしまえば、
資金管理と運用がバランス良く機能せず、
想定した結果を得られなかったということはよくある話だ。

資金管理のその重要性を知りながらも、
それを本当に理解している人は少ない。

リスクと利益は常に隣り合わせで、リスクがなければ利益の可能性もない。
利益を得るために、リスクが必要なのは当たり前だ。
将来に対して目を背けずに真正面からリスクをとることが重要だ。

本セミナーでは、個人投資家を対象に資金管理の仕方をお伝えする。
ある売買システムが資金管理でどのように変化をするのかなどを理解し、
一貫性をもってマーケットに挑めるようになるだろう。
資金管理は一般的にはあまり人気がないが、
その重要性を知らなければ成功は難しい。

恐らくテクニカル分析以上に重要なことは、正しく資金管理行うことだ。
皆さんが世界で最も素晴らしいシステムを手に入れたとしても、建て玉が大きすぎたり、すぐに増し玉をしてしまったり、また損切りをかなり遠くに置いてしまったりすれば、破産してしまうことは十分にあり得ることだ。
しかし一方で、アグレッシブになるべき時に臆病になり過ぎれば大きな機会損失を逃すことになり、パフォーマンスを大幅に下げてしまう。

『投資苑』から一部抜粋

「勝ちを最大限に、負けを最小限にする方法」として実際の運用において重要なのは、予想の精度の高さ以上に、建玉の操作と計画性にある。

トレードというビジネスは、自分に有利な状況を作り、その有利さを失わないように絶えず調整し、それぞれのトレードに注ぎ込むべき資金を割り出す規則的なアプローチを持つことで、成り立っているのである。

「DVD 資産を最大限に増やす ラルフ・ビンスのマネーマネジメントセミナー」から一部抜粋



■ 成田先生からのメッセージ

多くのトレーダーは売買システムやルールの構築に全力を注いでいる。
確かに、儲かる仕組みやシステムがないとマネーマネジメントの必要性も生まれない。
“とりあえず“、儲かるようになることがポイントだろう。
しかし、マーケットの成功者達は、声をそろえてマネーマネジメントの重要性を唱えているのは、なぜか?

それは、どれだけ優れたシステムや売買手法であっても、
この先まで機能していくか確かなことはわからないからだ…先のことは、神のみぞ知る!?

マネーマネジメントを一言で説明すると、
”取引枚数(金額)“の管理であるが、意外にも、この取引枚数決定方法を多くのトレーダーは明確にしていない。

そのため、折角、儲かるシステムでも資金を失ってしまうことがある。
また、取引枚数(金額)を、どのように決めるか計画していなかったため、
予想通りの結果を得ることができないケースも多い。

Topix先物を対象としたディトレードシステム:


パフォーマンスシートは取引枚数1枚の結果になっているが、
取引枚数を変更して運用したら、どうなっていたのだろうか?

[条件]
初期投資資産額を200万円に設定する。資産が50万円増える毎に取引枚数を1枚増やしていく。
しかし、300万円を超えて、取引枚数が2枚になって売買したが、
累計運用額が300万円を下回ってしまった場合は、
次の売買で取引枚数を1枚減らし、また1枚で売買するようにしていく。

取引枚数1枚での運用結果 (期間:2004年4月〜2006年4月)


取引枚数を変更しての運用結果 (期間:2004年4月〜2006年4月)



取引枚数を増やしても、2004年4月からの2年間の累計資産は殆ど変わらないという結果になっている。
単純に取引枚数を増やしたからといって、もっと儲かるということではない。
取引枚数を増やした分、リスクも多くなって、損失額も大きくなる。
累計資産曲線が平たんな状態になったときに取引枚数を増やしても効果があがらないようだ。

運用システム自体の特徴を理解していないと資金管理は上手くいかない。
マネーマネジメントは運用の一部であって、システム化された運用手段をとるかは、投資家自身に委ねられている。

期待値がプラスで儲かると判断したシステムでも、 実際にそのシステムで資金を運用していくとき、どのような売買結果を生むのかわからない。

不確実性が高い相場の世界で、運用資金をどのように管理していくか計画しておかないと破産に追い込まれることもある。
本来、運用の一部であるマネーマネジメントを考えたことがありますか?


■プログラム


■講師/成田博之(なりた・ひろゆき)
ノースカロライナ大学卒業。 シンガポールでの銀行で約10年間、金融商品のディーリングをした後、2006年までオーストラリアで自己資本を運用するプライベート・トレーダーとして活躍。帰国後、FX業者でディーリングやコンサルティング業務に従事。 現在、トレード関連の企画や開発、トレードを行う。 訳書に 『ピット・ブル』『ディナポリの秘数 フィボナッチ売買法』(ともにパンローリング)、 DVDに「DVD 短期売買入門セミナー」「DVD 短期システム売買実践セミナー」「DVD マネー・マネジメント(資金管理)の追求」「DVD 為替の戦略セミナー」, 「オーディオブック」などがある。アドバイザー兼トレーダー仲間として、ラリー・ウィリアムズやラルフ・ビンズからも絶大な信頼を得ている。

■資金管理の必要性

  1. 大きな損失を防ぐため
  2. 許容範囲外のリスクを防ぐため
  3. 感情的なトレードを防ぐため
  4. 長期的に成功するトレードを継続するため
  5. 最大リターンを得る投資金額を決定するため
■トレードや投資の体系を構成する三要素
  1. 有効な売買戦略を持つこと
  2. 適切なマネーマネージメント
  3. 確実に実行するためにメンタルマネージメント
「リスクとは、抑えるものではなく、自分の得意としているところでは積極的に取る。 一般的にいわれる破滅の要因であるだけではなく、実は収益源泉でもある」―トム・バッソ

「マネー・マネジメントなしではトレードではあまり長くは生き残れまい。マネー・マネジマントは生き残りの確率を高めてくれるものである」―ジョン・J・マーフィー

「トレーダーが失敗する原因は、そのほとんどが彼らのずさんな資金管理に根ざしている」―リンダ・ラシュキ

「カネ儲けに執着するな。自分が手にしたものを守ることに執着せよ」―ポール・チューダー・ジョーンズ

「最も重要なのは、マネーマネジメント、マネーマネジメント、マネーマネジメント。成功した人は誰でも同じことを言うはずだ」マーティ・シュワルツ

「マネーマネジメントがないトレードなど意味がない」柳谷雅之

「マネー・マネジメントを可能な限り学ぶべきである。これがこの本の中で私が伝える最も重要な部分である。これさえあれば私がこの本で述べた運用システムのことは忘れて構わない」―ラリー・ウィリアムズ

■ 満足保障について

万が一、内容に満足されなかった場合は、受講費を全額ご返金します。講義の中で問い合わせますので、その場で全額ご返金します。受講費をクレジットカードでお支払いの場合は、各カード会社経由で返金いたします。

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■ セミナー参加者の声

満足度94%!! ⇒[とても満足] 33.4%、[満足] 60.6%、[不満] 6%、[とても不満] 0%
続編希望者87%!!

−参加者の感想−
  • メタトレーダー等のシステム分散を考えていて丁度良かった。
  • 大変参考になりました。
  • 奥が深くて非常に重要度の高いものでした。
  • 有料セミナーであれば、概要いらない。具体的な話を沢山して欲しい。
  • KV、optimal fをベースに50%控え目で実運用した場合の実例等紹介頂けると有難い。
  • ありがとうございました。
  • 成田さんの深い知識や人脈から出てくる話は大変興味深く刺激的でした。
    マネーマネジメントの枠組みがよく分かりました。
  • よくわかった。マネーマネジメントは精神論的かと思ったが、数式で表現できる事は新鮮だった。
  • モデル4のボラティリティの考え方を詳しく知りたい。
  • 他の具体的なポジションサイズの決め方をもっと詳しく知りたい。
  • マネーマネジメントの概要はいいので、3部の所で話した内容を全面的にやって欲しい。
  • 具体的な運用データで検証するなど実践的なものがあると嬉しい

−参加者が特に印象に残った内容−
  • モデル4は初めて聞いた考え方なので面白かったです。
  • 平均は騙される。
  • マーチンゲール法と反マーチンゲール法の特徴
  • ボラティリティを資本管理に用いる考え方
  • オプティマルf
  • ボラティリティ・コントロールの考え方
  • 実体験をもとに話をされているので、非常に良い。
  • 本を読んでもなかなかピンと来ない点があったが、よく分かった。
  • 最後のKV、optimal f
  • ボラティリティによるリスクコントロールの考え方
  • スキャルピングの話
  • 第3部全体
  • リスクの設定の手法
  • ポジションサイズモデル4、ボラティリティコントロール
  • ケリーの式とオプティムfの使い方について
  • オプティムf
  • リスクの取り方、順番等の仕組みについてよく理解出来た。
  • 平均の落とし穴、ボラティリティ・コントロール
  • 建て玉の数の重要性
  • MMが最も重要
  • ポジションサイズのモデル例
  • MMが数式で求められる事を知った。

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