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『魔術師リンダ・ラリーの短期売買入門』 またもや増刷!!
ISBN 4-939103-03-X
定価 29,400円 (本体 28,000円+税5%)
A4判 上製本 250頁
著 者 リンダ・ブラッドフォード・ラシュキ/ローレンス・A・コナーズ
翻 訳 世良敬明、長尾慎太郎、鶴岡直哉
| 著者 リンダ・ブラッドフォード・ラシュキ (Linda B.Raschke)
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ローレンス・A・コナーズ (Laurence A.Connors)
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原書名:
『STREET SMARTS』 |
ドイツ語版![]() |
イタリア語版
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ウィザードが語る必勝テクニック基礎から応用まで
発売と同時に話題沸騰!
アメリカで短期売買のバイブルと絶賛された、プロ必携の本。
この「短期売買入門」には、順バリ派(トレンドフォロー派)の多くが悩まされる出動初期のだましを逆手に取る手法(タートル・スープ戦略)をはじめ、窓空けの後、その当日から数日の間に起こることやニュースに対して激しく動くマーケットの反応〜決してシステム化できない多くのパターン認識〜が株式市場も、商品市場も詳しく書かれている。特に圧巻なところはチャート上のパターン認識を満載しただけでなく、いつどこで仕掛けて、どこで仕切るか、または損切るかについてのポイントが、具体的かつ、明確に書き記されていることだ。いつどこで仕掛けて、どこで仕切るか、または損切るかについてのポイントが、具体的かつ、明確に書き記されていることだ。
著者のリンダとラリーは、短期売買の分野において、アメリカで3本の指に数えられるスーパースターである。リンダは『新マーケットの魔術師』(原書『The New Market Wizards』)にも取り上げられている。
あのCTCR※で絶賛。最高ランクの4つ星!
※Commodity Trader's Consumer Report by Courthey D. Smith

この本の中の戦略を一部紹介しよう。第4章のタートル・スープ戦略は、スイング・トレーディングの概念を代表するものである。動きのあるパターンでは、相当利益を上げる可能性を持つ。
1980年代、タートルズ(Turtles)としてその名を知られるトレーダー集団が、過去20日間の値段のブレイク・アウトを基本手段としたシステムを使っていた。このシステムは長い目で見た場合その手法は機能し、利益を産むことになる。しかし、多くのだましのブレイク・アウトによって、引かされ幅はかなり大きくなり、低い勝率になってしまうことがあった。まさに、ここにタートル・スープの好機がある。これこそ、順張り派の出動初期のだましを逆手に取る、短期売買の奥義と言われているすばらしい手法なのである。
![]() 『ヒットエンドラン株式必勝法』 |
![]() 『魔術師たちのトレーディングモデル』 増刷決定!! |
![]() 『ウォール街で勝つ法則』 |
![]() 『マーケットの魔術師』 |
![]() 『新マーケットの魔術師』 |
![]() 『ストックマーケットテクニック 基礎編』 |
![]() 『ワイコフの相場大学』 |
![]() 『ワイコフの相場成功指南』 |
2002年11月30日、12月1日開催 "リンダ・ラシュキ氏の緊急来日セミナー"
ダイヤモンド ZAi 2003年2月号 15頁にリンダ・ラシュキ氏のインタビュー記事が掲載されました。

FUTURES JAPAN 2003年1月号
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デイトレーダー成功の秘訣 (FUTURES JAPAN 2003年1月号より)
ナンバーワン短期トレーダー
リンダ・B・ラシュキ 氏『新マーケットの魔術師』(パンローリング)で「ナンバーワン短期トレーダー」として紹介されたリンダ・ブラッドフォード・ラシュキ氏は、日本の個人投資家の間にも多くのファンを持つ。
カオス理論を信奉し、ピアノを弾きながら音符のパターンにマーケットとの類似性を見いだすラシュキ氏が、安定的に収益を上げ続けられるのはなぜか? デイトレーダーとしての成功の秘訣が明らかになる。-まず、リンダさんがデイトレーダーとして成功された理由は何だとお考えですか?
▼諦めなかったことでしょう(笑)。
-トレーダーの「勝ち組み」と「負け組み」を分けているものは?
▼「勝ち組み」のトレーダーたちは自分に合った手法を見付け出した人たちと言えるでしょう。つまり自分で分析し、研究し、自分にピッタリ合う方法を見付け出せるかどうかの違いだと思います。
-トレードで最も大事な鉄則は?
▼自分自身で判断し、自分の判断でマーケットに向かうということが最も重要です。新聞やテレビなどのマスコミを通して伝えられることなどに頼らず、あくまで自分自身で判断を下すことです。
-ご自身のデイ・トレード以外に、ファンド・ビジネスの計画などは?
▼90年代にヘッジファンドを1本、立ち上げたのですが、近いうちに新たなヘッジファンドを立ち上げる予定です。
-トレーダーを採用する場合、第一に求められる資質とは何ですか?
▼あまりエゴの強い人はだめですね(笑)。非常にオープンな気持ちを持ち、一つの考え方に固執することなく柔軟に対応できることが大事です。そして、チェスやポーカーに強い人、そうしたゲームに強い人はトレーダーとして何らかの素質を持っているのではないかと思います。
-トレードに悪影響を与えないよう心掛けている生活習慣などは?
▼生活のリズムを毎日同じように保つようにしています。毎日、同じ時間に起き、同じ時間に朝食を取り、同じ時間にマーケットに向かうといったことです。
-具体的には?
▼毎朝6時30分に起き、時にはスポーツ・ジムで汗を流すこともありますが、7時30分には朝食を取ります、たっぷりと(笑)。朝食はとても大事ですから。それから8時にオフィスに入り、まずドイツ市場の動きを見ます。それから米国の株式市場より先に始まる為替市場、国債市場の動きを見て、9時30分の株式市場のスタートに備えるわけです。ただ重要なことは、むしろ前の晩に翌日のトレードの計画を立てておくことです。マーケットが引けた後、相場が動いていない状態で落ち着いてプランを練ることがとても大切なことなのです。
-音楽も嗜まれるとのことですが、音楽とマーケット、あるいはトレードで似通った部分はありますか?
▼マーケットでは、まず自分と価格、そして価格と価格という関係がありますね。それと同じように、音楽の場合は私と音、あるいは音符と音符という相互の関係があります。そして、株式のトレードでも音楽でも、大事なことは今、自分の目の前で起きていることに集中することです。トレーダーとしては、今、目の前にあるプライスに集中すべきですし、ミュージシャンとしては目の前にある音符に集中すべきです。あまり先のことを考えようとは、トレードでも音楽でも、私はしません。P/CレシオとTRINは
今も有効なセンチメント指標となる-ところで、仮にさまざまな移動平均線の中から一つだけ使うとしたら、何日の移動平均線を使いますか?
▼私の場合、バー・チャートさえあれば、移動平均線は必要ありません。
-マーケットのセンチメントを測るツールとして、TRIN(Short term trading index)やプット/コール(P/C)レシオを重視しているとのことですが、米国の株式市場が下げに転じた過程で、その有効性を疑問視する声も出ています。この点についてはどうお考えですか?
▼私がトレードを始めたのは80年代のベア・マーケットのときですが、センチメント指標を読む上でマーケットのコンディションが変わってしまったとは考えていません。例えば現在はP/Cレシオの10日移動平均を使っているのですが、2カ月前に非常に高い数値を付けました。これはマーケットのセンチメントが極端に弱気に傾いたことを示しています。そこで私はそろそろ底ではないかと判断し、実際にそこから相場が反発しました。P/Cレシオは最近の弱気相場の中でも、マーケットのセンチメントを読む指標として十分に機能していると思います。
-TRINについてはどうですか?
▼TRINも日中ずっとウォッチしていますが、注目するのはその数字そのものではなく、変化の方向です。TRINの数値がいくらかではなく、それが日中に上昇しているのか、低下しているのか。例えばその日のTRINが2ポイント、2・20ポイント、2・40ポイントと徐々に上昇していれば、それはマーケットで売り圧力が強まっていることを意味しますので、私は売りサイドから入ります。逆にその翌日、TRINが下がっていけば、これは売り圧力が弱まったことを意味しますので、買いサイドからトレードするのです。
確かに10年前に比べると、TRINの数値そのものは高くなっています。しかし、それはマーケットがブルかベアかによるものではなく、ニューヨーク証券取引所に上場されている銘柄、株価指数を構成する銘柄が変わったためです。
-ファンダメンタルな要素というのはどの程度意識されますか?
▼ゼロです(笑)。全く見ません。
-著書の中で「ニュース・リバーサル」の重要性について書かれていますね。この場合もファンダメンタルズには注視しないのですか?
▼ニュースはとても重要ですが、それはニュースの内容そのものではなく、そのニュースに対してマーケットがどう反応したかです。例えば悪材料が飛び出したのにマーケットが上がったとすれば、このマーケットは強いと判断できます。ニュースの内容や解釈には興味ありません。
-直感でトレードすることはありますか?
▼ないですね。初心者のトレーダーの中には直感でトレードする人もいるでしょうが、そもそも直感とは当てにならないものです。直感が重視されるのは、それが経験に裏打ちされたものである場合です。私もこれまでさまざまな経験を積んできましたが、だからといって直感でトレードすることはありません。直感ではなく、経験から作り上げた日々のトレード計画、自分のやり方、自分の思想に従ってトレードしています。自分の誤りを素早く認め、
損失をいかに小さく抑えるか、
これが成功への道だ-リラックスするために特に訓練されていることなどはありますか?
▼何よりまず、あまり興奮しないこと(笑)。感情的にならないように気を付けています。
-初心者のトレーダーは恐怖心からなかなか取引を始められないといったことがありますが…?
▼私も取引を始めたときは同じでした。初めてのトレードのときなど、あまりの緊張で脇の下に大きな汗のしみができてしまったくらいです(笑)。時間がかかるんですね。毎日、毎日トレードを繰り返すことで、少しずつ恐怖心が取れてくるのです。
-日々のトレードにおいて最も大事にされているルールは何ですか?
▼損失を大きくしてしまわないこと、トレードに損失が発生したら、素早く損切りし、市場から出てしまうことです。これができるか否かが、成功しているトレーダーとそうでないトレーダーの違いです。
-それが初心者にはなかなか難しい…。リンダさんはどのようにしてそれを克服されたのですか?
▼相場がどこまで逆に行ったらそのトレードは間違いと判断すべきか、損切りすべき水準はトレードする前に分かっています。例えば値上がりを期待して買う場合、その時点で損切りの水準を決め、そこにストップ・オーダー(逆指し値注文)を入れておきます。そして相場が下がれば損失が広がっていくわけですが、実際にはストップ・オーダーの水準まで相場が下がる前に損切りすることもあります。相場が動かない場合などがそうです。上がると思って買った相場が動かないということは、当初の考えが間違っていたわけで、そこに資金をとどめておくだけ無駄。素早く手仕舞った方が賢明です。
-日本の投資家が米国の株式市場でトレードする場合には、時差の制約で1時間くらいしか実質的にトレードできないのですが、そうした時間の制約の中で成果を上げていくためのアドバイスはありますか?
▼私ならば、まず最初の15分間の株の動きに注目します。ある株価が過去10日間、寄り付き後の15分間でどのくらい動いたかを把握しておくのです。例えばIBMは通常、最初の15分間で50セント動きます。ところがある日、最初の15分間で1ドル50セント動いたとします。何かいつもとは違うことが起こっているわけです。こうしたいつもとは違ったことが起こったときに、トレードの機会が生まれてきます。
トレーダーというものは絶えず取引していなければならないと誤解している人があまりにも多いですね。しかし、そうではないのです。むしろ待つことの方が大切です。何かいつもと違うことが起こり、トレードの機会が現れるのを待つべきです。
-日々のトレードで、好きな時間帯とうものはありますか?
▼最初の1時間半です。寄り付き直後の動きに最も注目しています。
-前日との価格のギャップには注目されますか?
▼株価が寄り付きにギャップを付けるということは、売りの圧力と買いの圧力が極端に偏った状態にあることを意味します。つまりそこにトレードのチャンスがあるわけです。マーケットはサイクルを繰り返すもの、
日本の株式市場にもチャンスはある-オプション市場からトレーダーとしてのキャリアをスタートされたわけですが、現在もオプションはよくトレードされますか?
▼いいえ、今はあまりトレードしていません。
-それはなぜですか?
▼最近は個別株よりS&P500株価指数の先物がトレードの中心となっていますので、自然と個別株のオプションをトレードすることも少なくなったのです。 -現在トレードされるのは米国の市場だけですか?
▼以前は世界各国のさまざまなマーケットでトレードしましたし、JGB(日本国債)も90年代を通してトレードしました。しかし今は米国市場とDAX株価指数だけ。通貨は毎日トレードしています。
-DAXとはユーレックス(Eurex)の株価指数先物ですね?
▼そうです。
-米国では2000年以降、弱気相場が続いていますが、マーケットが特に変わったことはありますか?
▼歴史が繰り返すように、マーケットは常に上がったり、下がったりといったサイクルを繰り返しているものです。常に一定ということはありません。2000年から始まった米国株式市場の下落も、あくまでそうしたサイクルの一つにすぎません。ベア・マーケットに入ったことで特に変わったことはないと思います。 -ブッシュ大統領がイラク攻撃を実行に移した場合、マーケットはどうなると思いますか?
▼歴史的には、戦争というものは株式市場にとって非常にブリッシュ(強気)な出来事だと思います。
-日本の株式市場についてはどうですか?
▼日本のマーケットでトレードしたことはないのですが、一つ言えることは、株価急落のような大きな動きの後に続くもち合い相場の中で、下値が切り下がってマーケットのセンチメントが極端に弱気に傾くようなことがあれば、それは買いを入れるチャンスだと思います。逆に相場の上昇が数カ月続き、強気な見方が大勢を占めるようになったら、そのときは売りを仕掛けるべきではないでしょうか? いずれにしても、相場の方向にかかわらず、マーケットが動く限り、そこにはトレードのチャンスがあると言えます。(11月29日)〜FUTURES JAPAN 2003年1月号より抜粋〜
・他の人の考え方を知ることは、又、異なった自分を発見でき、楽しかったです。
<男性 20代 会社員>