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バカラ村
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  NPO法人 日本テクニカルアナリスト協会会員 検定テクニカルアナリスト。 
サラリーマンを辞め、司法試験を目指すが、そのときにしていたFXに興味が沸き、司法試験の勉強量を活かしテクニカルアナリストになる。基本的にはデイトレだが、スイングやスキャルも多い。得意通貨ペアはドル円やユーロドル等のドルストレート全般。自身のブログ「FXだけで生活しちゃおー」は21時〜24時を目安にほぼ毎日更新している。
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  バカラ村の「FXテクニカルアナリストの日記」
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バーナンキ議長がさらなる金融緩和を示唆 07月14日
ドル円は長い揉み合いのあと、下へ抜けてきました。 
やっと動きだしたといったことろです。 
 
ただこのあとも力強いトレンドができるといったわけではなく、緩やかに下落していく状態でだと考えています。 
 
7月13日にバーナンキFRB議長が議会証言で、さらなる金融緩和があることを示唆し、ドルはまだ弱くなる可能性があります。 
ユーロ圏については、ソブリンリスクがイタリアにまで飛び火し、利上げ観測があるものの、ユーロを買っていくのも難しい状態となっています。 
 
円も買えるような通貨ではないですが、リスク回避という面と、他の国よりマシだという消極的な面から、円は買われやすいのではないでしょうか。 
 
とすれば、ドル円の上値は重く、ソブリンリスク等の悪い材料が出たときには買われやすいと思います。 
したがってドル円は緩やかに下落していくのではないでしょうか。 
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