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浅川夏樹
グローバル化時代の資産運用 ハッピーリタイアメントを目指して

銀座クラブホステス、会社経営者の顔を持つ個人投資家。多彩な経験を活かし「フジサンケイ ビジネスアイ 日曜版」「日経BPオンライン」「Futures Japan」に投資コラムを連載中。著書に『ETF 世界を舞台にした金融商品で資産運用』、『グローバル化時代の資産運用』(パンローリング)、『夜の銀座の資本論』(中公新書ラクレ)、『円が元に呑み込まれる日』(実業之日本社)などがある。

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Outlook for Tomorrow
コラムロイター“攻めの不動産投資”

浅川夏樹の「海外の気になる金融ニュース」

BBC News: George Soros doubles gold investment ソロス氏 金投資を倍以上に拡大

02月21日
BBC News: George Soros doubles gold investment

著名な投資家、ジョージ・ソロス氏は、金価格を数週間前までは「究極的なバブル」だと断言していたにもかかわらず、2009年末までにそれまでの倍の水準にまで金(ゴールド)投資を拡大していることが明らかになった。

ソロス・ファンド・マネージメントの金上場投資信託(ETF)SPDRゴールド・トラストの保有数は、2009年第3・四半期末の250万株から620万株に引き上げられている。

ソロス氏自身は、ゴールドが必ずしも良好な投資商品ではないとの見方を明らかにしており、1月のダボスでの世界経営者会議では、「究極的な資産バブルは、金にみられる」との見方を示していたが、自身が投資しているかどうかには言及しなかった。しかし同時に、ソロス氏は、バブル状態になることが明確に判明すれば、該当する資産を急いで手に入れるだろう」とも述べている。

<MEMO>
Investors returning to popular gold ETF
金(ゴールド)をベースに組成された上場投資信託(ETF)、SPDRゴールド・トラストが再び人気を集めており、金の需要が再び拡大していることを示している。

トリムタブス・インベストメント・リサーチによれば、2月8日までの4週間でSPDRゴールド・トラストは、1060万ドルの入超となっている。

金融コンサルティング、ハーベスト・キャピタル・サービシズのプリンシパル、ダグ・ケラー氏は、「大局的には、投資家はこれまでとは別の資産クラスを求めている。投資資金は、ETFに向かっている」と述べた。
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The WALL STREET JOURNAL : Cost of Insuring Dubai's Debt Jumps ドバイのソブリン債CDS スプレッドが拡大

02月14日
Cost of Insuring Dubai's Debt Jumps

ドバイのソブリン債の発行コストがドバイの債務への懸念が再浮上し、債務不履行(デフォルト)する危険性についての保険レートが昨年11月以来の水準にまで上昇している。

CMAデータビジョンによれば、ドバイの5年物クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)のスプレッドが12日の取引で、0.5%上昇し6.32%となっている。このスプレッド水準は、ドバイのソブリン債のデフォルト・リスクが極めて高く、ドバイ以上に債務不履行に陥る危険性があると考えられているのは、アルゼンチン、ベネズエラ、ウクライナとパキスタン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<MEMO>
Tremont HEDGE INDEX LEA Performance
ロシア・東欧、ラテンアメリカ、中東・アフリカ、アジアで比べた場合、リスクに見合う期待収益を見るシャープレシオは中東・アフリカが最も低く、ラテンアメリカが高い。
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CNN:Sotheby's wine auction could hit HK$40 million 香港ワインオークション 過去最大の応札額

02月09日
6日(日)WITVの収録で投資家である麻生稔氏に現物ワイン投資のポイントやノウハウをお聞きしました。1月に香港であったサザービーズのオークションに参加されたお話は想像を超えていました。放送は来週末予定のようです。

CNNでも香港のワインオークションの活況をお伝えしています。
Sotheby's wine auction reaches HK$52.9 million

香港で開かれた2010年初のサザビーズのワイン・オークションでは、総額5290万香港ドル相当のワインが落札された。入札されたの840セットのワインで、事前予想では落札額は4000万香港ドルとされていた。

今回の1日のオークションとしては、サザビーズの過去最大の応札額(100%落札されたケース)で、中国本土でのワイン需要の高まりを示すものとみられている。ブルームバーグの報道によれば、中国国内の買い手は、手持ちの人民元をインフレ高進にも耐えうる資産への交換を意図しているという。

今回のオークションで落札額の高いものの中では、
1982年シャトー・ラフィット(6リットル)が36万3000香港ドルと、事前予想の2倍の水準で落札された。
また、1982年シャトー・ペトリウス(1.5リットル2本セット)が43万5600香港ドルと13万香港ドルの
事前予想を大きく上回った。

<MEMO>

Sotheby's 香港ワインオークション結果

2006 CHATEAU LAFITE 事前予想価格:HK$26,000-36,000 → 落札価格 HK$55.660 高値予想からの率 154.6%
2005 CHATEAU LAFITE 事前予想価格HK$55,000 -80,000 → 落札価格HK$133,100 高値予想からの率166.3%
2005 CHATEAU LATOUR 事前予想価格 HK$42,000 -60,000 → 落札価格 HK$96,800 高値予想からの率 161.3%
1990 CHATEAU PETRUS 事前予想価格 HK$95,000-160,000 → 落札価格 HK$363,000 高値予想からの率226.8%
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THE WALL STREET JOURNAL : Conversion May Offer ETF Marketplace Entry ミューチュアルファンドからETFへ転換する動き

02月07日
Conversion May Offer ETF Marketplace Entry

旧来型のミューチュアルファンド運用機関では、上場投資信託(ETF)参入の動きが進んでいるなかで、サンフランシスコを拠点とするグレイル・アドバイザーズは、ミューチュアルファンドをアクティブ型ETFに転換するという作業に取り組んでいる。

ETFトレンドズ・ドットコムの創設者で、グローバル・トレンズの社長、トム・リンドン氏は、クローズ型でオープン型であれグレイルの成功は大きな意味を持つことになると指摘している。

同氏によれば、多くのファンド会社は、ETFが競合商品としてファンドの存在を脅かすまでに勢力を増してきているとし、これまでの旧来の運用スタイルの世界で築いてきたアクティブ型運用と類似したモデル創設を狙っているという。

ETF市場が市場が拡大しているなかで、株式市場が低迷していることで、旧来型の運用機関には圧力がかかっていることは事実だ。

そうしたなかで、モーニングスターによれば、チャールズ・シュワブは昨年11月中旬、不動産関連のETFを設定しており、運用資産はすでに5億5000万ドルを超えている。ほかの旧来型のミューチュアルファンド会社もアクティブ型ETFの導入を進めており、これには、マニュライフ・ファイナンシャル傘下のジョン・ハンコック・ファンド、Tロー・プライス・グループなどが含まれている。パトナム・インベストメントは、アクティブ型ETF導入のコンセプトを精査しており、バンガード・グループは、既存のアクティブ型運用ミューチュアルファンドの株式を公開する形でのETF上場の承認を模索している。

パシフィック・インベストメント・マネージメント(PIMCO)は、昨年、すでにETF業界に参入を果たしており、ゴールドマン・サックスは、ETF指数の導入許可を求めている。


Commission-free exchange-traded funds a big plus

米フィデリティ・インベストメンツは、iシェアーズ25本の上場投資信託(ETF)の手数料をゼロにする発表した。これより先、昨年11月には、チャールズ・シュワブが一部のETFの手数料排除に踏み切っている動きを受けたもので、ETFだけでなく、ファンド投資業界に新しい動きの始まりを示唆している可能性がある。

今回のフィデリティのETF手数料廃止は、大きな意味を持つ。それは、ETF業界の約半分のシェアを持つiシェアーズと手を組んだことであり、シュワブに対する競争力を確保したと言える。

ほかのETFサービス提供社に、手数料廃止の動きが広まることは予想され、今回のフィデリティが先導役となる可能性はある。これはまた、ETFそのものを設計構築する側が手数料廃止を求めるケースと、ブローカーとして投資家への販売に携わる側からの廃止を促す動きと、二つの側面が考えられる。

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投資家にとっては朗報です!
今後、従来のオフショアファンドのミューチュアルファンドやヘッジファンドは非上場投資信託と呼ばれるようになるかもしれません。
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