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太田 創

1985年に関西学院大学卒後、三菱銀行(現在の三菱東京UFJ銀行)に入社。その後約10年にわたり、ロンドン、サンパウロ等の欧米の主要金融センターで資金ディーラーとしてトレーディング業務に従事。1998年の帰国後から、現三菱UFJ国際投信/シティグループ/UBS/フィデリティ投信/GCIに勤務。資産運用業界での経験は30年以上。現在は一般社団法人日本つみたて投資協会・代表理事。公式サイト

著書の『 7戦7勝 10万円から始める南山式ETF (上場投信) 投資術』(あっぷる出版社)は、2006年度ブルベア大賞【特別賞】を受賞! 他著書に『毎月3万円で3000万円の「プライベート年金」をつくる 米国つみたて投資』(かんき出版)、『DVD 米国つみたて投資』(パンローリング)。

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太田 創 の「英語で読み解くクールな世界金融経済」

シティグループが米国政府管理化に

02月27日
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金融恋愛小説 ”ザ・投資銀行” 日経マネーDIGITALで大好評連載中!

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米政府が所有するシティグループの優先株を普通株に転換することが決まりました。


持ち株比率は40%程度までになる観測です。


つまり、米政府が議決権を持つということですね。


なんだかんだ言って、今回の問題を解決するには、結局これしか方法はなかったと思い
ます。


まあ、シティはFRBの株主でもありますから、持ちつ持たれつといったところでしょう。


私たちは、「米国に限って、政府が民間銀行を救済するはずはない」と勝手に思い込んで
いましたが、その常識は常識でなかったようです。この路線で、ビッグ3も生還するでし
ょう。


たぶん。
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奇妙な静けさ

02月26日
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金融恋愛小説 ”ザ・投資銀行” 日経マネーDIGITALで大好評連載中!

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ここ最近、資産運用業界は静かなのですね。


もちろん、株価も低迷、ファンドも売れない、元本確保型商品は投資期間が長期化する、
投資家の食欲不振などなど、要因は沢山あります。


一番気になるのは、株価(特にニューヨーク)が低迷していることですが、流石にここか
ら下に突っ込もうと思っても、その材料さえ枯渇してきたのかな?という感じです。


投資家の心理は移ろいやすいもの。夜明け前は真っ暗ですが、朝の来ない夜がないのも事実。


しばらくポジションは放っておきます。


専門用語では*seasoning/seasonedっていいますね。 (o^。^o)


*seasoned
Relating to, or being a security issue that has traded in the secondary market
long enough to establish a track record for price variability and trading
volume.
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座談会

02月24日
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金融恋愛小説 ”ザ・投資銀行” 日経マネーDIGITALで大好評連載中!

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私がコラムを持っている月刊誌の編集者の計らいで、”座談会”に出席しました。


テーマは、「リーマン・ショック以降のファンド業界と今後の見通し」という崇高なも
のです。


と、思いきや...、


脱線しまくりで、男女関係はかくあるべき、たまにはハメを外すのもOK、某アナリスト
は変態だ、などの暴言、奇言が出まくった、”有意義な”座談会でした。


とても、原稿に落とせません。


ボツかなあ...。 (悲)
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日本映画の素晴らしさ-その2

02月23日
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金融恋愛小説 ”ザ・投資銀行” 日経マネーDIGITALで大好評連載中!

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「おくりびと」が米アカデミー賞を受賞しました。


候補作はそれぞれ奥深いものだと思いますが、この日本映画が受賞したのは時代背景
があると思います。


バブルに見舞われた米国が、”生と死”という普遍的なテーマのストーリーに魅せられた
のではないでしょうか。


それに、アメリカ映画が面白くないのは、あまりにCGやリアリズムを追及しすぎたからで
しょうね。


ことほどさように、不景気な時は人間に焦点が当たるもの。


これからも、日本の芸術は世界的な評価を高めていくことでしょう。
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Hard days night !

02月22日
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金融恋愛小説 ”ザ・投資銀行” 日経マネーDIGITALで大好評連載中!

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昨日は、午前中はテニス(ダブルスの練習)、午後はかすみがうらマラソンを想定した
走り込みを26km行いました。


さすがに、足腰が張っています。


ついでに、今朝はテニスの練習。疲れが残っていましたが、それにしては上手く打てて
いました。



特に、フォアハンドがよかったですが、全体的に”余裕”をかますことができてきたのが
収穫です。


どんな時も慌てない...。これテニスに限らずすべてに通じるセオリーですね。


ここまでやれば、満足です。


田中コーチ(ランニング)、柳原さん(テニス)、ありがとうございました。
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投資指標が役に立たない

02月20日
ここまで株価が下がれば、PERだのPBRだのといった投資指標は全く役に立ちません。


東証一部上場で、利益を計上している企業でさえも、PERは数倍、PBRは1倍以下なんて
のはゴロゴロしています。


割安は割安なのですが、なんで利益をしっかり出している企業がそうなんでしょうね。(^_^; ....


それでも、あえて株を買い続けていますが、5年後にどうなっているかが楽しみです。


トホホ...(o^。^o)

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頑張れ、イン・チャイ!!

02月19日
昨日、元大蔵省の財務官である行天豊雄さんが理事長をやっている国際通貨研究所
のセミナー
に出席してきました。


ゲストスピーカーは、香港大学の教授やインド中銀の総裁など豪華メンバーです。


結論は...、


インドもチャイナも、これからもOK!


という能天気なものです。


いまさら、デカプリングは成り立たないといわれてもねえ〜、って感じでしたが、
セミナーはタダでしたので、許します。


頑張れ、イン・チャイ!!
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景気回復のサイン? 資源ゴミ”回収ビジネス”の復活

02月18日
私の住む世田谷区の地区では、火曜日に新聞、広告などの紙の資源ごみが回収されます。


でも、毎朝出すのは面倒くさいので、前日の夜に出しておくのですね。


新聞屋さんにもらう紙パックに詰めてです。


ここ2〜3ヵ月は、前日の夜に置いておいた紙パックが朝にはしっかり、ごみ収集場所に残っていました。


ところが、この2週間、このリサイクル用紙資源ごみパックは、


翌日消えてなくなっている!


のです。


はい、都公認の正式なごみ回収業者さんが集めるのではなく、”自由参加”の業者さんが人知れず持っていくのですね。



捨てる方としては、誰が持っていってもいいのですが、このイタチゴッコの復活はよかったと思っています。


古紙はリサイクルされて、中国やどこかに売られていくのですから。



”需要増”は景気回復のサイン。もうはまだなり、まだはもうなりなのです。
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見返し力

02月17日
受験シーズンです。


それぞれ悲喜こもごもの結果だとは思いますが、勇気づけられる話をひとつ。


中三の息子の友人(仮にA君としましょう)は、中学受験をし3年前めでたく大学まで
エレベーター式の私立中学に入学しました。


当初問題はなかったのですが、そのうちイジメに会い、学校側も弁護するでもなく、
結局は、せっかく入った私立中学から公立校へ転向しました。


その後、A君は一生懸命勉強し、今回の受験で見事名門トップ私立高校に合格しました。


合格した学校の偏差値は、前の私学よりも30くらい高い超優秀校です。


A君が、「見返してやる」と考えていたかどうかは分かりませんが、結果はそういった
図式になっています。


イジメた奴をスマートに見返して、追い抜く...。動機は何であれ、素晴らしいと
思います。カッコイイ。


人生は事ほどさように、「やっつけた」と思った瞬間、「負け」の始まりであることが
よくあります。


人間のネガティブな感情が、とてつもない成功の原動力になることが多々あることを
知っておくのも悪くはないでしょう。


一度負けてから、這い上がった人間ほど強い奴はいません。逆境ほど人間を強くすると
いうのは、その通りですね。


A君、おめでとうございます!
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フェラーリだけがなぜ売れる?

02月14日
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金融恋愛小説 ”ザ・投資銀行”日経マネーDIGITALで大好評連載中!

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世界中の自動車メーカーが、2割、3割りの売り上げ減の中、Ferrariは前年比2%増の
売上を達成し、経常利益は390億円を達成
しました。


不思議ですよねえ?


トヨタ、ホンダが束になっても、年間たった7000千台程度しか売れないメーカーに
利益ベースで負けてしまうのですから。


もちろん、フェラーリは一兆円の利益をあげることはないですよ。ただ、不況の際に
必ず買いたいという顧客がいるのは本当の強みです。


フェラーリにとって日本はアジア最大の市場で、昨年は433台売れたそうです。
(北米最大の市場で1700台が売れた。)


株価が下がっても、やはり日本市場は大したものなのですよ。

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大合併・買収時代の幕開け

02月13日
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リーマン・ショックで体力のある企業とそうでない企業が鮮明になってきています。


体力のない企業は、この状況下、退場(=倒産)濃厚です。


自力で生き残れるほどタフではないが、顧客を持っている、商圏が広い、技術力があ
る...ということになると、他社の買収ターゲットになるのですね。


日興コーディアル+アセット、am/pm、損保3社、リンク・セオリー、などなど出物が目白
押しです。


このほかにも、弱った金融セクターでは、まだまだ合併統合話が出てくるでしょう。


バフェット氏も言っていたと思いますが、業界3番手までしか投資対象として興味は
ないと。


経営者も大変ですが、業界3番手までに入っていない企業に勤める従業員も戦々恐々
です。


大変な時代になってしまいました。 (^_^;...



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日本映画の素晴らしさ

02月12日
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日本映画の興行収入が絶好調です。


いろいろ要因はあると思いますが、日本人に向けたstory tellingが、洋画とは一線を
画しているからだと思います。


それに、洋画(=アメリカ映画)の物量主義に辟易している面も否めないと思います。


不況はあまり関係ないと思いますが、文化の原点回帰なのですね。


思い出してください日本の元禄時代と、ヨーロッパのルネサンスを...。


苦しい時代に文化と技術は発展するのです。







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三菱UFJ証券とモルガン・スタンレー証券の統合

02月11日
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一部報道によれば、今秋にも三菱UFJ証券とモルガン・スタンレー証券の経営が
統合されるとのことです。



MUFGは昨年のリーマンショックの後約9千億円で、モルスタに20%出資しています。


もちろん過半数を出資しているわけではないですから、経営権はないのですけどね。


今回の日本法人の統合には色々な背景があると思われますが、同床異夢の懸念は
消えません。


MUFGは投資銀行ノウハウを得たい、モルスタは顧客がほしい、といったところで
しょうが、実際は人事や社員の給与面に差がありすぎて、ギクシャクする可能性大です。


気がつけば、Majorityを持っているモルスタ側が軒先貸して、母屋を取ってしまうかもしれません。


興味深い経営統合です。
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停滞感

02月10日
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日米欧いずれの先進国市場も株価は停滞したままです。


オバマ大統領が4百万人の雇用を創出するといっても、市場は無視。


やはり、巨大企業がまともな決算を出してこないことには投資家の反応は悪いと
いうわけです。


こういうときは、下手に手を出さず、自然体で資産運用に取り組むべきでしょう。


先日、30年以上も読み続けてきた、日本経済新聞の購読をやめました。


そもそも暗い経済ニュースを読んでも面白くともなんともないし、ネットで十分
フォローできます。


いっそ、情報が隔絶された孤島で5年くらい暮らしても、きっと困ることはないん
だろうなといつも思っています。


長期投資とは時間を忘れることでもあります。
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日本金融愛憎物語

02月09日
なかなか笑える物語です。ご参考に。


http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20090203




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副業禁止規定の緩和

02月08日
富士通や東芝が、一部社員の副業を認めるという方針を打ち出しています。


会社が専業では生活を保障できないから、副業も認めるということなのでしょう。


でも、これ、会社側から「認めてあげる」といったニュアンスが伝わってきます。


本業であれ、副業であれ、その個人の能力や資質でできることであり、その会社に迷惑さえかけなければ、何のビジネスを兼任しても問題ないはずです。


副業可能が一般的になれば、国民の可処分所得も上がって、景気が拡大するのにねえ。


ところで、あなたの会社は副業を認めていますか? (o^。^o)
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アメリカの金融機関の公的資金早期返済?

02月07日
ゴールドマン・サックス(GS)が米政府から提供された公的資金の早期返済を示唆しています。


経営者の給与に上限を付ける条項が、TARP(不良資産救済プログラム)に織り込まれているため、


「面白くねえ」


というのが正直なところでしょう。


Greedyかどうかは別にして、報酬は働きに応じ、ファアに決められるべきと考えているアングロサクソン系金融機関では、給料の上限制限は似合いません。


そういう意味で、不快感を示すGSは男の子なんだよな〜。


その根性で、早くアメリカの金融システムを回復させてほしいものです。

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絶好調!東京ディズニーランド

02月06日
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不況不況といいながら、やはりここにもしっかり稼いでいる会社があります。


オリエンタルランドの2009年3月期の連結業績予想は、売上高が2.6%増で過去最高の3852億円、最終利益も19%増の208億円に上方修正して、いずれも過去最高です。


入園者数予想は、同じく過去最高の2710万人。


昨年、ここにオープンした「シルク・ドゥ・ソレイユ シアター東京」で「ZED」を見ましたが、DLは大人も子供も楽しめる施設に変貌しています。


それで、本日株価が下がったのは、材料が消えたからなのかも知れませんが、子供に支持される会社は好業績なのでしょう。


まだまだ、日本株も捨てたもんではありません。
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新築マンション価格の割引率 ‐ その2

02月04日
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買おうかどうしようか迷っていた物件ですが、先を越されてしまいました。


都内私鉄の、ある駅から徒歩3分、約100平米の新築マンションです。


手付を打っておかなかったのが、ミステイクと言えばミステイクですが、リスクを考えたのも事実です。


はじめから賃貸に出す予定でしたから、収支計算やら利回りやらが先行しました。


今回は縁がなかったですね。


残念ですが、スッキリ! (o^。^o)
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日米バブル崩壊の違い

02月03日
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日本もアメリカも、バブルが崩壊したのは事実です。これから、アメリカ経済がどうなるかは予断を
許しませんが、日本ほど長期間に影響を受けないと考えています。


それは、


1.日本は株式バブルから不動産バブルが派生したが、アメリカのバブルはサギの一種である、仕組債バブル。

2.アメリカの金融機関は原則株式投資禁止。(企業支配できない)

3.日本のバブル退治の方法は、ちぐはぐ。(たとえば、不動産融資の総量規制 一方、アメリカは政策総動員。

4.アメリカ企業は、金融と自動車以外は、まあまあ健全。(といっても、これが大きいのですが。(^_^; ....


とまあ、私は世界経済を楽観視しておるのです。日本株も含めて。


悲観してもつまらないですしね。



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アイスランドに新政権発足

02月02日
リーマンショックで経済がガタガタになったアイスランドですが、ようやく新政権が誕生しました。


もちろん、先行きは不明です。これからも予断は許さない状況です。


ただ、一旦立ち行かなくなったものが、打開を図ったのですからポジティブであることは間違いありません。


どこかの極東の国のように、ノラリクラリ、チンタラやっているよりは、白黒ハッキリさせたほうが国のためです。


がんばれ、アイスランド!
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利き手と逆が重要

02月01日
フォアハンドを矯正中です。


フォアもバックも肩甲骨で壁を作り、ボディで打つのが基本です。


ただ、フォアがむづかしいのは、シングルハンドでバランスを取ること。これが出来ているようで、なかなか出来ていないのです。


今日の練習では、バランスを取るために、右手の位置や手の広がりに意識を当ててやってみました。


まだまだ、練習が要りますが、これも意識付けが重要です。


先は長い!
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