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太田 創

1985年に関西学院大学卒後、三菱銀行(現在の三菱東京UFJ銀行)に入社。その後約10年にわたり、ロンドン、サンパウロ等の欧米の主要金融センターで資金ディーラーとしてトレーディング業務に従事。1998年の帰国後から、現三菱UFJ国際投信/シティグループ/UBS/フィデリティ投信/GCIに勤務。資産運用業界での経験は30年以上。現在は一般社団法人日本つみたて投資協会・代表理事。

著書の『 7戦7勝 10万円から始める南山式ETF (上場投信) 投資術』(あっぷる出版社)は、2006年度ブルベア大賞【特別賞】を受賞! 他著書に『毎月3万円で3000万円の「プライベート年金」をつくる 米国つみたて投資』(かんき出版)、『DVD 米国つみたて投資』(パンローリング)。

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太田 創 の「英語で読み解くクールな世界金融経済」

ユーロはもっと強くなる

05月31日
日本で設定されている公募投資信託のうち、外貨資産に投資する投信の純資産総額は約34兆円です。(投資信託全体では77兆円)


ザックリ言えば日本人の投資信託の約半分が外貨建て、つまり外国に投資されているわけです。


この外貨建て資産のうち、通貨別のシェアは、こんな感じです。


�� 米ドル 35%(約12兆円)

�� ユーロ 23%(約8兆円)

�� オーストラリア・ドル(約3.5兆円)


ユーロは1999年から流通していますが、今年で10年目。導入当時はその先行きに大きな懐疑も合ったのですが、西欧、東欧、一部アフリカまで流通域が広がってきています。


今後、アメリカ大陸は米ドル圏、欧州・アフリカ大陸はユーロ圏といった”棲み分け”ができてくると思います。


ユーロが主要通貨に対して強いのは、その前触れかもしれません。


その予想ゲームの結果を知りたいこともあり、数年前から欧州株に投資しています。


チョットですけどね。 (o^。^o)

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日本版モノラインの撤退

05月29日
日本で唯一といっていい金融保証業務を行っていた損保ジャパンが、その業務から撤退します。


アメリカではモノラインといわれるMBIA、AMBACなどはじっと息を潜めて、回復を待っているようですが日本勢はさにあらず。


仕組債の保証業務は、そのリスクに対してリターンが合わないという結論でしょう。


しかしながら、撤退の英断はすばらしいと思います。


ダメなものはダメと結論つけるのも難しいのがビジネス。


人生と同じように、「道に迷って、道を覚える」のが投資ですね。
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すばらしい!大和投信:初のイスラム法適合の日本株ETF

05月27日
少なくともイスラム教以外の日本人にとっては、なんの関係もありませんが、我がニッポンの大和投信が初のイスラム法適合の日本株ETFをシンガポールに上場したそうです。


祝!


なぜって?


そりゃイスラムマネーを取り込めるじゃないですか。日本株に。


歴史の流れはWASP(White Anglo-Saxon Protestant)だけが主役ではないことを示しています。


(o^。^o)


ひょっとして、歴史的快挙かもしれません。
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世代ギャップ

05月26日
先日、ある金融機関の研修で世界経済の見通しについて語りました。


出席者は20代がほとんどと思われ、活発な意見交換があるかと思いきや...。


みなさん、結構静かでした。


その後の懇親会では打って変わってワイワイガヤガヤ、おまけに質問をされる若手もいらっしゃいます。


この違いは世代ギャップかな?とも感じました。


同時に、ふと、最近の金融機関の方は、「お金を増やそうとすることにあまり興味が無いのかな?」とも思いました。


私なら、なけなしの給料をどのように増やすか残すか、日夜研究してプロを掴まえて聞くのにな...、なんてね。


いい意味で日本も余裕ができてきたのでしょう。


金融界に、資産運用オタクが少なくなってきているのを憂うのは私だけでしょうか。


実のところ、世界はオタクによって先進しているのです。 メーカーでも金融でも...。
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株価、見れまへ〜ん

05月24日
株価、見れまへ〜ん。ショック!


ビジネスだ、トレーニングだ、テニスだ、ブログだ、執筆だ...、それと犬の散歩も...。


これだけ毎日やることがあっては、株価を落ち着いてみるヒマがありません。


えっ〜と、日経平均株価は確か大台は13000円台だったよな。アレッ?NYダウはいつの間に12000台に下がったのかな?FTSEは???


でも、いいんです。


短期的な株価の動きに右往左往するよりも、コツコツ買って、ほったらかしが一番。いつかは上がるって。


もちろんそのような銘柄に投資するのがミソですよ。 (o^。^o)
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「やってみせ 言って聞かせて させて見せ ほめてやらねば 人は動かじ」

05月22日
は、かの大日本帝国海軍の軍人で26、27代連合艦隊司令長官 だった山本五十六の箴言です。


人を本当に動かすには、ここまでしないと動かないということを表した名文ですね。


でも、現実は、


「やってみせ 言って聞かせて させて見せ ほめてやっても 人は動かじ」


なんですよね〜...。 カゼ


これって、相場の上げ下げをコントロール出来ない投資家の心理と同じかな?


いかに謙虚に人と出来事に対処するかが成功のポイントのような気がします。


結局、仕事も資産運用もフレキシビリティーが鍵なのです。

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人財への投資

05月21日
個人経営でも大規模な会社でも、仕事を進めるのは極めて小さな単位で始まります。


営業が案件を拾ってきた。
↓
商品部が商品を企画する。
↓
製造部門に発注する。
↓
マーケティング部門がマーケする。
↓
最終製品が出来上がる。
↓
販売する。


とまあ、このような流れになるわけです。そこに絡むのは、人、人、人。


その”人”がその流れに逆らうとビジネスはダメ。


売れまへ〜ん。


好むと好まざるにかかわらず、この流れを阻害しないことがビジネスの成功の源です。


ビジネスが難しいのは、各段階で抵抗や軋轢が生ずることなのです。それさえなければ、大成功!って事例は世の中に散見されますよね。 (o^。^o)
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100kmトレイルウォークと投資心理との関係

05月19日

OXFAM のトレイルウォーカー の続編です

サクッと100kmを完歩したかのように書きましたが、実は途中で大失敗、しかも死んでいたかも知れない局面がありました。

それは、チェックポイント6から7への約8kmのコースです。↓↓
http://www1.ocn.ne.jp/~oxfamjp/cp5-cp6.pdf


それまではバックパックに水と食料と雨具を携行してトレイルしていたのですが、なんとなく荷物が重く感じられたので、6から7へは”手ぶら”で行こうと決めました。

晴天ですし体調も十分、この時点で何の畏れもいだいていません。

好事魔多し。

8kmのコースの中間あたりの山中で、突然雷が鳴り響き、その後は土砂降りの雨。気温は急降下、身体に軽い震えを感じ始めたのです。

当初の強気もどこへやら。雨具も食料もない自分自身を大いに悔やみました

実は次のチェックポイントまでは、あと3、4kmのところですから、ダッシュすれば何のことはない距離です。

ただ、その時点では距離計算はできませんから、ただただ後悔するのみです。


(1) 自分の甘さ。 → 山登りを過信していた。
(理由のない自信は過信。 → 株価の甘い見通しは裏切られる。)

(2) 完歩できないことの言い分け作り。 → ”いやあ、大雨でね完歩できなかったよ。”
(市場参加者の”声”に左右される。 → ”株価全体が下がっているから、僕のポートフォリオもダメ”)

(3) 恐怖感。 → この大雨が一晩中続いたらひょっとして死ぬかも。
(株価の下落に右往左往する。 → 全財産失うのではないか?)

(4) 理由なき楽観。 → ”これは通り雨。いずれ止む。”
(サブプライム・ショックは一時的。なんとかやり過ごそう。)


とまあ、強気、弱気が交錯しましたが、その後雨が小降りになったのを見計らって、チェックポイントまでダッシュです。

言い換えれば、株価の反転をうまくとらえ、利喰い!ってところでしょうか

結果的に雨は止みましたが、それは本当にラッキー。己の自信過剰に注意をしてくださった神様に、心から感謝したいと思います

*********

さて、この100KMトレイルの中で、ずっと考えていたことは、

�’�り来る上りを終えること、��下りを効率的に降りる、その2点だけです。他にはほとんど何も考えていませんでした。

もちろん、ささいな事はチラチラ考えましたが、そんなことは大自然の前には意味がありません。人間は何もコントロールできないのですから。

**********

はじめから完歩はできるとは思っていましたが、実際に「思う」ことと「実現する」ことには大きな違いがあります。

いまさらながら感じた37時間でした。

参加してよかったです。 (o^。^o)

このイベントの参加者、サポート隊、そしてボランティア全員に最大限の敬意を払いたいと思います。

本当にありがとうございました。



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100KM トレイルウォーカー 完歩

05月18日
OXFAMのチャリティ・イベントであるトレイルウォーカーを完歩しました

コースは神奈川県小田原市から山梨県山中湖村までの100KMです。と言っても山の中を縦歩しますから、実際は高低差1200M+アップダウンの山登りです。
↓↓



とにかく、完歩までの37時間がとても充実していました。来年もこのようなイベントに挑戦したいですね。(o^。^o)
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新生銀行がHSBCに売却される?

05月14日
新生銀行に八城元社長が復帰するとの憶測が出ています。


かつてシティに勤務していた際に、ご挨拶をさせていただいたことがありますが、すばらしい方です。ただ、いまや79才。現役復帰をされたとしても、実務はスタッフが遂行するでしょう。


ここで気になるのはHSBCの動きです。


日本でHSBCプレミアなる業態でデビューしましたが、鳴かず飛ばず。というよりも、日本では外銀にリテールで勝負をすることは無理なのは、計算済みのはずです。

かと言って、HSBCが新生銀行を買収したとしても、不振の原因が払拭されるわけではありません。


日本の消費者はクレバーですから、利便性のある金融機関を使うだけのこと。


コンビニATMが常識となっている本邦では、そんじゃそこらのサービスでは国内勢には勝てません。


外銀がリテールで勝負するということは、人材含めたインフラで、銀行、証券、郵貯、コンビニと戦うということです。


買収されたとしても、分かりますよね、この意味が。
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今週末ですが、オックスファムのチャリティイベントで100kmのトレイルウォークに参加します。

05月13日
今週末ですが、オックスファムのチャリティイベントで100kmのトレイルウォークに参加します。
↓↓
http://trailwalker.jp/index.htm


48時間以内に100KMを完歩しなければいけないのですが、ウォークと言っても高低差1000mを越える”登山”です。


山伏の気分でやってやろうじゃあないですか。


こうなったら株価がどうなろうと関係ない!? にひひ

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本当のグローバル化はこれから

05月12日
アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ証券取引所が、日本企業株と台湾企業株それぞれの上場投資信託(ETF)の取引を年内に始めると表明したようです。


私がディーリングを始めた18年前とは隔世の感があります。


日本にいながら世界中の、海外にいながら日本の株式をETFで購入できるのです。


一般投資家もウカウカできません。


海外の投資家は割安な日本株に目をつけているわけですから、日本人投資家も言葉を勉強して世界レベルにならねばならない時代がきてしまいました。


Like or not です。
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大証の個人投資家セミナーで講演

05月11日
今日は大証の講演会で、一時間ばかりETF投資についてお話させていただきました。


熱〜い個人投資家のみなさんに、いくばくかの刺激を与えることができてよかったです。


とにかく、資産運用に興味のある方が増えなければ、ニッポンの資産運用能力も上がりませんから。


ガンバレ! 個人投資家。


ガンバレ! ニッポン。
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シティグループの変貌

05月10日
シティグループが業績の建て直しに躍起です。


全世界で40兆円前後の資産を売却し、財務の健全化を図るとのこと。


ある意味、この施策が出てきた時点で業績は底を打ったとも見れます。


不良債権発生 → 増資 → 償却 → 資産売却 → 財務健全化 といったオーソドックス&シクリカルな流れですね。


とまあ、表面上はシステマティックなのですが、実際はリストラや部門の建て直しで人員削減の問題に直結します。


そこに冷徹にメスを入れられるのが、米系金融機関の強み。


マネジメントが非情に徹せねば、会社は経営できないのです。
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土井英司さんの「ビジネスブックマラソン」に登場!

05月08日
とても光栄なことです。


元アマゾンのカリスマバイヤーで、現在エリエス・ブックコンサルティングを主催されている土井英司さんの「ビジネスブックマラソン」に拙著「ETF投資入門」
が紹介されました。


増刷も3刷目です。


それにしても土井さん、よく金融のことも分かってらっしゃいます。さすがにアマゾンで伝説のバイヤーだったわけではないですね。


本書内で書いた私の意図をよく捉えてらっしゃいますし、技術的なポイントもよく押さえられています。


正直、脱帽です。


マイッタ。
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100KMトレイルウォークの練習

05月06日
今日はオックスファム・ジャパンが主催するチャリティ・イベントである100KMトレイルウォークの練習日です。


小田原駅に朝9時に集合し、9時30分頃から午後4時半まで、約31KMを歩破です。


芦ノ湖の外輪山をウォークしたのですが、芦ノ湖のきれいなこと。感動です!↓↓




私なりにはサクッと歩破できたのですが、勉強になることが多々ありました。それは、

-水分・食料の取り方


-装備(着衣、汗対策)


-靴


-リスク管理


-慢心を避ける



などなど。




たった数時間のトレイルでしたが、氣づきと学びが大の7時間でした。


感謝、感謝!





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りそなHDがフランス系金融機関になる?

05月05日
投資の一環だとは思いますが、フランス最大手の金融グループ「クレディ・アグリコル」が、りそなホールディングス(HD)の普通株式を、出資比率ベースでは5%前後買い増しするようです。


以前から、投資信託や保険の販売で業務提携していましたから、出資は驚くに値しませんが、よりもよってフランス系とは。日本人は相当やりにくいと思います。


とにかくフランス人はプライドは高いし、働かないし、バカンス取るし、大変ですよ。


仮にフランスから駐在員が来たら来たで英語かフランス語?でコミュニケーションです。まあ、成り立ちません。


ただ、りそなに投資するクレディ・アグリコルの経営陣はたいしたものです。


”メガ”の一角で外資系が手を出せるのは、りそなぐらいしかありませんので。


ますます、金融界のグローバル化が進んできます。


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靖国神社へお参り

05月04日
昨日、靖国神社へお参りに行きました。


具体的に何かをお願いすることはなかったのですが、たまたま憲法記念日でもあり、雨の中参拝です。


英霊が祀られている場所ですから、自然と厳かな気持ちになります。


毎日近くのいぼ地蔵にはお参りしているのですが、靖国神社はサイズが違いますね。(笑)


いや、ごめんなさい。神さまにサイズはありません。感謝する気持ちが重要です。


帰りがけに、お守りを買ってしまいました。われながらミーハーです。
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BRICsは売り?

05月02日
先日、モスクワ在住20年以上の友人と話をする機会がありました。


開口一番その友人曰く、「今のロシアで、真面目にビジネスに取り組めば誰でも儲かりますよ」


それはそれでいいのですが、これほど加熱しているとは思いませんでした。


ただし、私の見方はややシビアです。


相場が過熱している渦中の投資家には、過熱が分からないもの。かつての日本のバブルがそうであったように、株が土地が暴騰し、高級自動車がバカ売れしたのは現在のロシアと同じです。


おまけにロシアでは人件費も先進国並みとのこと。


BRICsはそろそろ反転の時期かもしれませんね。先進国相場も戻ってきたことですし。

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鰻

05月01日
鰻を頂くならぜひ創業90年のこのお店に行ってみてください。↓↓http://www.joyoliving.co.jp/topics/200605/tpc0605023.htm
小松屋(土浦駅前)


土浦駅前は人もまばらなのにもかかわらず、小松屋さんの店内は立錐の余地もありません。


オススメは一日限定20食のうな重。


あっさりとしたタレ(秘伝!)とご飯とのハーモニーがバツグンで、アツアツのおすましと創業180年のお漬物さんがつくった奈良漬が添えられています。


ラッキーなことに、本日私はそれを頂く機会に預かりました。


GWにぜひ! (o^。^o)
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