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けむ。
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1975年生まれ。早稲田大学理工学部卒。大学卒業後、メーカーに就職し、開発業に就くが、連日のオーバーワークで体を壊したこともあり、退社。その後、家庭教師やパチプロでの生活を続ける。パチプロ時代は年収1000万円前後稼ぐも、得る物もなく代わりになるものを探していたところ、2004年12月に株と出合う。「本を読んだり、人に教わったりしたことをそのままやって勝てるような甘い世界でもないだろう」と思い、予備知識をまったく持たずに始め、「板読みトレード」という、チャートも見ずに、板の動きだけで売買するという、オリジナルの手法を編み出す。その後は自身が「ミニッツトレード」と呼ぶ、超短期売買をメインに資産を伸ばす。2005年2月から「へっぽこデイトレーダーけむ。の株日記」という名前のブログを書き始め、動物の画像と、独特の文体からお笑い要素の強い内容で人気を集めるも、現在はほぼ休止中。
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けむ。の「板読みデイトレード術実践日記」
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6-1章補足 05月23日
はじめまして。先日発売された、「投資家心理を読み切る板読みデイトレード術」の著者のけむ。です。
普段は別のところで月1〜2回程度、主に収支報告のブログを書いているのですが、
こちらでは著書の補足などをメインに、気がついたことがあれば不定期で更新していきたいと思います。
表題の6-1章について。こちらは両建てについて書いた章だったんですが、
普段こういったことを意識されない方からすると、あまりピンとこなかったのか、
どういうことなのかイマイチ理解できなかったので、もう少し詳しく
教えてほしいというメールやコメントを2,3いただいたので、
そちらで返信した内容とかぶりますが、こちらでも改めて説明したいと思います。
まず一般的にはポジションを建てる=新規ポジションを組む
ポジションを外す=返済売りをするという意味なのですが、
その言葉の意味がわかっていないため、「これは返済売りですか?それとも新規売りですか?」
といった内容の質問が多いです。まずは、言葉の意味を正しく理解していただけると、
大分わかりやすくなります。
本題の両建てに入ります。今回はわかりやすいように、
100円で買いポジ1万株、100円で売りポジ1万株で両建てを作ったとします。(もちろん建て単価が違っても構いません)
この時、株価がどう変動しようが、買いポジは株価が1円上がるごとに含み益が1万増え、
売りポジは株価が1円上がるごとに含み損が1万増えるので、
両方のポジションを合わせた含み損益は常に0のままですよね?
もし仮に99円で新規買い、100円で返済売りをした場合は、1万円の利確ですが、
99円で新規買い、100円で新規売りをした場合は、含み益1万円の両建てができます。
もちろん株価がどう変動しようが、両方のポジションを合わせた含み益は、
常に1万のままです。つまり、両建てを持ってる場合は、
ポジションを何も持っていないニュートラルと同じ状態と言えます。
ここでたとえば100円で買いポジを外すとどうなるか。
残るのは1万株の売りポジションのみですから、
100円で1万株新規売りをしたのと同じことですよね?←��
そして98円で再び1万株買いポジを建てて両建てにしたら、
売りポジ100円、買いポジ98円の両建てができて、
含み益は2万円になります。
これは�,�100円で新規売り建てをして、98円で買い戻しをして、
2万の利益を得たのと、同様の効果が得られていますよね?
新規売り→返済買い の代わりに、返済売り→新規買いをしたわけです。
もしくはもっと単純に考えて、両建てがある間は、何もポジションがないのと同じなので無視し、
そして株価が100円から98円に下がる間だけ、売りポジのみの状態だったわけですから、
空売りで100円→98円の2ティック抜きをしたと考えていただいても結構です。
以上、ご理解いただけましたでしょうか?
まだわからないという場合は、遠慮なくメールやコメントでその旨お伝えしていただければ、
時間のあるときにでも返信させていただきます。
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