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村田雅志


GCIキャピタル・チーフエコノミスト。 1994年東京工業大学バイオテクノロジー専攻修了。2001年Columbia University Master of International Affairs取得。1994年三和総合研究所(現・UFJ総合研究所)入社。研究開発第2部、三和銀行 (現・UFJ銀行) を経て、1998年より調査部 (東京) エコノミスト (日本景気担当)。マクロ関連レポートの発行に加え、個人投資家向け講演、雑誌寄稿など、マクロエコノミストの視点から企業行動および金融市場を分析している。

村田雅志の「景気予測トレード日記」

景気後退の可能性

2007年07月04日
鉱工業生産が予想外の3ヶ月連続マイナスということで、
エコノミストの一部からは日本景気が後退局面に入った可能性が指摘されています。
すでに景気先行指数は半年近く50割れを続けているので、
機械的に考えれば、日本景気の後退という考え方は、ありえるのかもしれません。

ただ、輸出を中心に出荷は底堅く推移しており、在庫も一部業種で不安な面はあるものの、
全般的には景気後退を示すほどの水準まで高まっているとは思えません。
先日発表された日銀短観も、業況判断DIはほぼ市場の予想通りで、普通に考えれば、
景気後退の可能性は低いように思えます。

今の日本で景気が後退するとすれば、米国景気が予想以上の悪化を示したときでしょう。ベアスターンズの例のように、サブプライム問題が米国の金融システムを揺るがすようであれば、
98年の日本のときのように米国景気が大きく調整する展開はなくはない気もします。

ただ、今の米株市場、為替市場は、米国景気が大きく調整する可能性をあまり視野に入れていません。
それだけ米国景気に自信があるのでしょう。
私自身も、世界景気の先行きについては、米国金融市場と似たような考えをもっています。

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年金支給額の増加と景気

2007年06月17日
最近、社会保険庁ならびに社会保険庁で働いていた方々の怠慢を主因とした年金支給額の減額が話題となっています。事の真偽は、今後の作業によるのでしょうが、マスコミ報道を鵜呑みにすれば、作業後の一人当たり年金の支給額は、増える可能性が高いといえそうです。

年金受給者の限界消費性向を私は把握していませんが、おそらく少なくとも20%はあるでしょう。仮に、年金支給額が、総額で10兆円増加したとしたら、増加時の消費は少なくとも2兆円(=10兆円×20%)くらい拡大することになります。年金支給額の拡大のタイミングを見定める必要があるのでしょう。


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準備中

2007年06月04日
ちょっと待ってね♪

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