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Bart
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埼玉県在住の会社員。2001年より現物株のみの株式投資をはじめ、年間平均利回り約10%超のパフォーマンスで株式資産を増やしている。投資哲学は確実に、コンスタントに利益を得ること。景気予測から始めるトップダウンアプローチと呼ばれる投資法と、個別割安株を探すことから始めるボトムアップアプローチと呼ばれる投資法を駆使して奮闘中!
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Bartの「サラリーマンでもできるハイテク株投資日記」
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インテル好決算!! 07月16日
インテル4-6月期の好決算が公表されました
ありがたいことです!!
NAICSでの電子部品新規受注の変動率が底練りして
いる今、明るいニュースといえるでしょう。
やっと本格的にハイテク株の投資を考える機会がやってきた
ようです。
さて、アンテナを敏感にしてこれから出てくる経済指標
を見つめることとしましょうか。
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続・ビジネスモデルから見たハイテク株 07月08日
前回はトールゲート(関所)型のビジネスモデルとしての
ハイテクセクターを取り上げましたが、今回はその負の面を
紹介したいと思います。
ハイテクセクターのビジネスモデル負の面、それは他にとって
代わられる技術が出現したら一巻の終わりということです。
例えば、レコードからCD、ビデオテープからDVDへと記録
媒体は速いテンポで取って代わられてきました。
この交代に巻き込まれた企業の栄枯盛衰は激しいものだったで
しょう。
もう一つ例を挙げると、ベンチャーキャピタルが技術系のベンチャー
企業への投資判断の際に、「持っている新技術に取って代わるよう
な他の技術がないか」という調査を行なうそうです。
当然といえば当然ですが、ほかの技術に取って代わられたら一巻の
終わりですからその調査には力を入れざるを得ないのでしょう。
そんなわけで、△△会社は○○の技術を持っているから「買い」
といった論調は技術革新のペースが速い現代では非常に疑問といわ
ざるを得ないわけです。
なんだか、むなしい気もしますが仕方ないのかもしれませんね。
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ビジネスモデルから見たハイテク株 06月06日
以下の本は私が最初に手にとった株式投資の本です。
奇しくも今と違ってハイテク製品のメッカ、秋葉原の本屋さんで
買った思い出深い本です。内容は主にアメリカのハイテク株を成長株と
して取り上げたものです。
「1000ドルからアメリカ株式投資 徹底編」
http://www.tradersshop.com/bin/showprod?a=7062&c=9784757120181
この中でビジネスモデルの紹介がありまして、その中にトールゲート
(関所)型というものがありました。どういうものかといいますと、
企業あるいは消費者が何かする際に必ず買うような一定の製品やサービス
を販売するビジネスモデルで、投資先として注目すべき対象として紹介
されていました。
さて、実はこのような企業が日本のハイテクセクターにもあります。
私の現在勤めている企業がそうで、技術面での参入障壁が高いおかげで
多少の欠点があっても、
「他に買うところがないから仕方なく買っている」
と、顧客に言わせるほどです。(申し訳ありません)
他にも探せば結構見つかるのではないのでしょうか。
いうまでもなくこのような企業は買い安心感がありますよね。
投資したいのであれば、あとはシリコンサイクルやBBレシオでタイミング
を計りながら投資判断を下せばよいのです。
さすがに「必ず儲かる」とは言えませんが、「手堅い」投資と言えるのでは
ないでしょうか。
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「沖電気、半導体事業売却」 05月28日
今朝の日経に沖電気がロームに半導体事業を売却する
記事が一面で載っていた。これを好感してか同社の株価は
今日は8円高で終わっていた。
ところで、解説には市況悪化に伴う半導体セクター再編が
謳われていたが、再編の理由としては市況悪化だけでなく
慢性的に電機、半導体セクターに属する企業は経営効率が
いまひとつのところが意外に多いことが挙げられるのでは
ないかと思う。
例えば、意外にも上場している電機セクターは生産財を
作っているメーカーが多く、いわゆる”下請け”的な
ビジネスを展開しているところが多い。現にバランスシート
をみると売掛金が多い、いかにも”下請け”的な企業が多く
これがハイテクセクターの株価が動く原因をシリコンサイクル
等の景気の振れにさせてしまっているのかもしれない。
こういった状況が続くと過当競争を招いたりして利益の上が
らないビジネスを続けてしまわざるを得ないので、事業売却
買収、合併などの”再編”がどうしても必要になってくる。
アメリカではこの動きが激しく、著書を書いた際の裏話をする
と、アメリカ株のチャートを集めて数ヵ月後にチェックがてら
にインターネットで探してみると約1割の企業が無くなってい
たことに驚いたことを覚えている。全ての例を追ったわけでは
ないがおそらく多くの場合は吸収合併でなくなってしまったの
だろう。
そんなわけで日本のハイテクセクターの再編は待ったなしの
状況にあるのだろう。買収防衛策どころではない!!
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松下、おっと、もとい。パナソニック株が100株単位に 05月20日
報道によると、パナソニック株が1000株単位から100株単位
で買えるようになるという。
日本を代表するハイテク株が100株単位で買えるということは個人
投資家にも買えるチャンスがめぐってきたということ。
私も割安だったとき買おうと思ったのだが1000株単位の壁に阻まれ
て買えなかったことがある。
これから日本株市場の復活の兆しが見える、今になってこのニュースが
出てきたことは個人投資家にとってうれしい限りである。
パナソニックさん、ご英断です!
ところで邪推かもしれないが、この売買単位にはもうひとつ狙いがある
のではないかと私は思っていて、それは買収防衛策のひとつになると思
うのだ。
当然、日本の個人投資家の株主構成が増えれば、いきなりどこぞの外国
人投資家が一気に買い進めることは困難になるだろうし、日本の機関投
資家が大口の株主のときに、また不良債権問題か何かで弱ったときも国
内の個人投資家が買収ターゲットになることを防ぐバッファーとなる。
こう考えるとなかなか面白い決断だと思う。
どこぞの保身見え見えの買収防衛策を講じる企業はぜひぜひ見習ってほ
しいものである。
追伸
私の投資仲間がFXの情報商材の販売を開始しました。
タイトルは「真実のFX」。大変仰々しいのがご愛嬌ですが、FXに
しては珍しい(おそらく日本初かも。)ファンダメンタル重視で、
かといって奇をてらうものではなくて経済の基本であり、あらゆる金融
商品の売買の意思決定にかかわる○○に重点を置いたオーソドックス
(でも結構見逃しがち)な運用ノウハウです。
作者は実際に他人の資産を運用したことのある経験を持つだけあって
なかなか説得力があります。
URLはこちら。↓
http://genuine-fx.com/ 〜真実のFX〜
ご興味があればぜひ見てやってくださいませ。
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USBメモリを買いました 05月06日
DRAM、その他のメモリ価格が盛り返してきました。
底打ちといってもいいかもしれません。
今日、家電量販店に行ったのですが、USBメモリが安売り
しているのを見て思わず衝動買いをしてしまいました。
別にPCマニアというわけではないのですが、メモリ価格底
打ちが頭をよぎって、買わずにはいられませんでした。
メモリ関連銘柄も騰がっているようですし、本格的な底打ち
を脱したのかもしれません。
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太陽発電関連銘柄は成長株か 04月21日
昨今、原油高を受けて太陽光発電が株式投資でテーマとして注目を
集めつつある。確かに原油高はエネルギー価格の高騰に直結するので
切実な問題であり投資テーマとして考えるのも自然なことであろう。
ただ、短絡的に成長株と考えるのはどうだろうか。
特にハイテクセクターのサブセクターとして太陽電池設備関連銘柄を
考えてみたい。
仮説として考えられるのが、やはり株価の循環があるのではないかと
いうこと。
当然、太陽電池は発電効率をめぐって開発競争も激しく、さらなる生産
効率の高さも求められるので、それに伴い設備更新の必要性が生じてくる
つまり、BBレシオのような波がどうしても生じてくる。
そして、もうひとつ忘れてはならないのが原油価格の変動である。
原油価格が下がれば太陽電池の需要も下がる思惑も出てくるであろうから
当然株価にも影響を与えざるを得ないであろう。
まとめてみると、太陽電池銘柄の株価を考えるとき、BBレシオと原油価格
この二つを重回帰分析でもしてみると面白い結果が出るのではなかろうか。
とは言っても、今の段階では仮説に過ぎず証明されるのはデータが足りず
結果が出るには、ある程度時間が必要となる。待ち遠しい限りである。
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何とかの一つ覚えみたいですが 04月12日
4・9のテレビ東京のオープニングベルで
電子部品のひとつであるコネクター業界を特集して
いました。
その中でやはりというべきかコメンテイターは
今年の電子部品セクターは中立と判断されていました
ちなみに私は需給バランスのサイクルからUWとしたい
ところです。
いずれにせよ電子部品をはじめとするハイテクセクター
に対して今年の高いパフォーマンスを期待するのは、
やめておいたほうが無難でしょう。
仕込み準備の時期と考えればいいのかもしれません。
そんなネガティブな電子部品セクターですが
面白そうな話題を見つけました。
何とかの一つ覚えみたいで恐縮ですがDRAM(メモリ)
です。
まずはこの記事を見てやってください。
http://www.nikkei.co.jp/news/kakaku/column/
そろそろDRAM価格反転の時期が来そうです。
DRAM価格とDRAMメーカーの株価は連動するので
そろそろ面白くなってくるかも。
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電子部品価格上昇なるか 03月30日
新聞報道にTDKは原材料価格を製品価格に転嫁し、しかも
それに応じて変動する旨の記事があった。
原材料価格高騰で業績に不安が出ている電機セクターにとっては
朗報かもしれません。
日銀のデータを見ても電子部品価格は大量生産技術が発達しつつ
あるせいもあるのか、この20年来下がり続けており「豊作貧乏」
の感もします。
もし、技術力、販売力等自信のある企業なら真っ先にTDKのような
行動をとって「豊作貧乏」を防げる政策を採ってくるかもしれません
そんな企業が投資対象としてはいいのかも。
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3/8日経朝刊の商品欄から 03月08日
今日(3・8)の日経朝刊商品欄にこんな趣旨の記事が
ありました。
DRAMの市況は底打ち感があれども、まだ明るくない。
しかし欧州からの引き合いが増えつつある。
ざっとこんな感じです。
ほかの半導体・電子部品、半導体設備受注もいまひとつの中
ほのかに明るい記事が出てホッとしているところです。
日本市場のみならず、米国市場にもDRAM価格と株価の連動性
の高い銘柄がいくつかあるのでタイミング的にはDRAM関連銘柄
の投資のチャンスといえるのではないでしょうか。
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「Windows Vista 値下げ!」 02月29日
まずはこの記事をごらんあれ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080229-00000060-yom-bus_all
Windows Vista 値下げの記事です。
この値下げでPC更新重要が喚起されればメモリをはじめとする
半導体市況が好転する可能性が出てくるのでハイテクセクターにとっては
好材料となるかもしれません。
ひそかに期待しているのは私だけでしょうか。
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東芝 HD DVD撤退! 02月18日
先日、東芝の記事をアップしてからこの報道です。
なんだか東芝の関係者に恨まれそうで怖いのですが、
その辺はお許しください。
さて、この報道、私は好意的に受け止めています。
ハイテクに限らずビジネス展開で怖いもののひとつに
体力勝負の消耗戦が挙げられると思います。
たとえ、シェアを取れたとしても体力が消耗(コスト
をかけすぎて)して回収期間が長すぎて利益が取れない
でしょう。
ましてや取り扱うビジネスがハイテクです。
たとえシェアをとったとしても次の新技術が出てくるので
早く、的確な見切りがますます必要になってくるのです。
なんだか短期売買のトレードに似てますね。
その観点からでも今回の撤退は他の事業への選択と集中
の意味でも良い決断になりえるのではないか、先に紹介した
社長のインタビューに嘘はなかったと思っています。
ただ、報道を信じればこの撤退によって数百億円の損失が出る
とか、このあたりは株主、市場からのきついリアクションを
覚悟しなければならないでしょう。
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「東芝は変わったなあ、と遅まきながら思いました」 02月14日
少し古い話で恐縮ですが、昨年末の日経新聞で東芝社長の
インタビュー記事が掲載されていました
私が印象に残った部分だけ大まかに抜粋すると、
・事業の選択と集中
例:東芝EMIを音楽事業部を売却
:旧本社ビルを売却
:米ウェスチングハウス(原子力事業)買収
・危機意識の現われ
社長はインタビューの中でこんなことをおっしゃっています。
「日本はそこそこの経済規模がある。そのため中途半端なサイズの
サイズの事業でも国内市場にしがみついていれば生きていけるという
『共同幻想』が根強く、業界再編やM&Aがいまひとつ活発化してい
ないのではないか」
ざっとこんな感じですが、東芝は過去に東芝クレーマー事件があったり、
あるアーティストが原発を否定する歌をリリースしようとしても、
「素晴らしすぎるからリリースしない」
などと,わけの分からないことを言って発売禁止にしたこともあり、
「投資対象としてはちょっとなあ」
という思いを持っていて、昨年の株高も冷ややかに見ていたものでした。
そんなわけで投資対象外とは言わないまでも、優先順位としては下位に
おかざるを得ませんでした。
ところがこの記事です。
少し驚いてしまいました。(いまさらながらではありますが)
「割安になった時には買ってみてもいいかも」と思わず見直して
しまいました。
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原油、金に続くものは・・・ 01月18日
原油、金が最高値をつけて、特に最近の原油価格は
「一服ついたかな?」と思わせるものがあります。
さて、仮に原油、金関連の金融商品を売って次の2匹目のドジョウを
狙うとしたら何であろうか。
欲望に満ち満ちた、よこしまな考えをめぐらしてみた結果(笑)
メモリ(DRAM)に行き着きました。
Windows VISTA の発売直後DRAM価格は暴落し、06年末からあたかも
「DRAMバブル崩壊」の様相を呈していたわけですが、この1ヶ月
ようやく反転の兆しが見えてきました。
本日(1・18)のメモリ価格は約10%の値上がりを示し、エルピーダメモリ
の株価にいたっては13%(!)の上昇を見せました。
DRAM価格がわかるサイト
http://www.dramexchange.com/Default.asp
ついでに半導体製造装置のBBレシオが早くも反転してきたようです。
年初の私の予測が外れる格好となりそうですが、ポジティブサプライズなので
その辺はお許しを。
本腰を入れて投資をするかの最終判断はどうかは月末に公表される経産省の
機械統計中のDRAM関連データを見てぜひ確認したいところです。
しかしながら、気になるのはサブプライム問題で金融機関の損失がいまだ確定
しないところ。これさえなければもっと強気になれるんですけどねえ。
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金の裏技 01月14日
同じくPanの南山さんのブログで金を話題としているので
私もマネをして今回はハイテクではなく金の話をしたいと
思います。
南山さんのブログにもあるように金は
・金利はつかない
・保管料がかかる(現物を持つ場合)
こんな理由で金をを持つのを嫌がる
方が結構おられるのではないでしょうか。
そんな方にお勧めの金投資法(裏技)があります!
それは、
金鉱株を買うこと。
もうお分かりですね。
銘柄によっては配当金(金利)もつきますし
保管料もかかりません。
もちろん、悪材料さえなければ株価は金価格に連動します
さらには金価格上昇にレバレッジをかけたような値動きを
するものまであるそうです。
ただ残念なのは日本株にはそういった銘柄がない(少ない?)
ですよね。米国市場にはたくさんあるのですが。
うーん。残念!
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穴株発見 !? 01月04日
先日のブログでメモリ価格の下落が激しい旨を少し書いたが
そのおかげでメモリメーカーの株価が下落している。
メモリメーカの株価はメモリ価格に連動しているのは仕方がないとして
今回の下落は Vista 特需の反動で今までになく激しいものがある。
やはりそのせいだろうか、こんな記事が出ている
http://charge.biz.yahoo.co.jp/vip/news/kab/080104/080104_mbiz013.html
しかし、「穴株」とはねえ。
ハイテクが一番売りたたかれているセクターと見られているいうことか。
そうなると買いたくなるのは私だけであろうか。
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2008年のハイテク株はいかに 01月01日
読者の皆様、あけましておめでとうございます。
本年も微力ながらこのブログを通して自分なりの情報を
発信していきますのでよろしくお願いいたします。
さて、2008年のハイテク株はどうなるのでしょうか。
大ざっぱではありますが自分自身の備忘録の意味もこめてこんな予測
を立ててみました。
・・年前半・・
経産省発表の鉱工業生産の電子デバイス工業その他のハイテク系の
在庫循環(シリコンサイクル)が時期的には年前半にはピークアウト
しそうな気配なので、残念ながらあまり期待はできないと思います。
よって家電製品等に組み込まれる電子・半導体部品を作っている企業の
株価上昇はあまり期待せずに売り抜けるほうが良いかと思います。
(それでも業績が飛びぬけて良い企業は例外でしょうが)
※ただし、メモリ価格は価格上昇サイクルに入りそうなので期待しても
いいかもしれません。(直近のDRAM価格のバブル崩壊具合がすさまじい
のが気になる点ではあるのですが・・・)
また、半導体製造装置関連銘柄も受注がダウントレンドに入っているので
買うのは難しいと思います。
・・年後半・・
断言は当然できないのですが、時期的には年央あたりに半導体製造装置の
受注が復活してもおかしくは無さそうですが、DRAMバブル等の影響で
期待はしないほうがいいかもしれません。
儲けるというより、仕込みの時期になるのかもしれません。そんな意味で
いまから良さげな銘柄に目をつけておくのもいいかもしれません。
以上、いろいろと大ざっぱな予測を立ててみましたが、なんといっても
サブちゃん問題が未だ片付きそうも無いので、シリコンサイクルをはじめと
するファンダメンタルの要因が良くても上昇相場にならない可能性が多分に
あるのが一番嫌なところです。
あと、もうひとつ嫌なのは過去2年くらい、先に書いた経産省発表のシリコン
サイクルと、BBレシオの足並みがそろわないのでハイテクセクター銘柄を
個別にみて設備投資系(資本財)なのか製品(消費財または生産財)
なのかを判断しなくてはいけないのが難しいところでしょうか。
追伸
ここでいうところのハイテク株は電機、機械、精密セクターにまたがる
製造業を指します。ソフトウェア、ITサービスは含みませんのでご理解の
ほどをお願いいたします。
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ハイテク株と配当金 12月23日
先日、配当金に関する新聞記事で某電機メーカーの株主
が総会で配当金を要求する旨の記載がありました。
この株主は利益が出れば自動的にそのまま配当金
がもらえる権利があると思っているようです。
確かに正論ではあるのですが、特に電機をはじめとする
ハイテク企業は利益をそっくりそのまま配当に還元できる業界
ではないのです。
なぜなら、他の業界に比べて恒常的に利益の多くをR&Dや設備
投資に回さざるをえないからです。
実感として分かるかと思うのですが、例えばPCの性能は
日月進歩の速さで向上し続けています。
この裏にはたゆまぬR&Dと設備投資があります。
R&Dと設備投資がなければ沈んでいかざるを得ない業界なのです
鮫やマグロは泳ぎ続けなければ呼吸ができなくて死んでしまう
そうですが似たようなものなのでしょう。
考え方としては潜在的にランニングコストが高い業界なのでその分
配当金が出しにくいと考えればいいのかもしれません。
しかも半導体需給のサイクルは激しいものがあります。半導体不況を
考慮に入れれば、なおさら利益が出たところで簡単には配当を出せない
のでしょう。
配当金狙いとして投資対象として選ぶのであればハイテク株は始めから
対象として外したほうがいいのかもしれません。
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ハイテク株復活なるか! 12月06日
やっとというべきか、米国市場で半導体市況の好転を
受けてインテルを始めハイテク関連銘柄が騰がって、日本の
ハイテク株銘柄も騰がりました。
象徴的な例としてメモリ専門メーカーであるエルピーダメモリ
は今日一日で10%以上あげてストップ高を果たしました。
メモリ価格は1年かけて上げて、1年かけて下げるという周期
を繰り返しています。直近の例として、去年の今頃あたりから
メモリ価格の下げトレンド入りによって半導体関連銘柄が下げ
に転じたのを覚えておられる方も多いかもしれません。
だとすれば、ちょうど今頃がトレンドの転換点でもおかしくない
でしょう。
では、メモリ価格に始まる半導体市況の上げトレンド入りが本物
だとしたらこれからのハイテク銘柄、そして日本株は上昇トレンド
に入るのでしょうか。
性格的なものか、私はわりと楽観的なのですが、懸念点があると
すれば下記のようなものでしょう。
・半導体製造装置の受注復活が遅れる。
いままでほぼ半導体市況と一緒に動いてきたのですが、ここ
1,2年は足並みがそろっていません。銘柄選別をしっかりする
必要があるかもしれません。
・サブちゃん問題
これは言わずもがなでしょう。投資マインドの冷えはやはりきつい
最後にリアルタイムのDRAM価格が見られるサイトを紹介しますので
ご参考にしてみてください。
http://www.dramexchange.com/Default.asp
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シャリア指数 12月05日
なんでもアメリカでシャリア指数というものができるらしい
シャリア指数というのはイスラムの教えに沿うビジネスを
展開している企業の株価指数を表すのだそうで、お酒、豚肉
ギャンブル関連等の企業は含まれないのだそうだ。
オイルマネーの台頭が叫ばれている今、こういったイスラムの
道徳観に沿う銘柄、業種への注目度が集まるのも当然かもしれ
ない。
ところがである。昔、あるセミナーで逆にお酒、カジノなどの
いわゆる「不道徳」銘柄をポートフォリオに組んだほうがパフォ
ーマンスが却って良かったという話を聞いたことがある。
確認したわけではないので真意のほどは分からないが、
人間の煩悩の強さからすると十分にありえる話かもしれない。
現に欧米の某国では、なんと日本で言うところの風俗業が上場
しているのだという。
煩悩恐るべし!
煩悩の恐ろしさにイスラムの教えがどこまで通用するのか
あるいはオイルマネーの強さがどこまで不道徳銘柄に打ち勝てるのか
このあたりに非常に興味深さを感じるのは私だけだろうか
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中国からの資金がやってくる!! 11月26日
今日の日経インターネット記事で面白い記事を見つけました
http://www.nikkei.co.jp/china/news/20071126c2m2302d26.html
中国政府ファンドがいよいよ日本株を買ってくるそうです。
「やっときたか!」の感がありますが、どこまで本気かは
不明なのがもどかしいところ。
いずれにしろ日本株のプレイヤーが増えてくるのはうれしいところ
欲を言えば政府系だけでなく、中国国民の個人マネーが流れ込んで
くるともっとありがたいですね。
中国政府としては元安を望んでいるので個人マネーによる外貨買いは
望むところだと思うのですが。
さていかに。
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ハイテク株のススメ 11月25日
数日前の日経新聞を読んでみると、世界中の投資家が
日本を高齢化、低成長の国とみなして投資を避けているという
どこまで本当だか分からないが、成長を追うだけが投資ではない
だろう。
「景気の悪いときに買って、よくなったら売る。」
これだけでも結構なパフォーマンスはあるのではなかろうか
特に日本株の場合、この経験則は読者の方のほうが良くあてはまる
ことをご存知かもしれない。
いわゆるこの景気敏感株の売買戦略を実行するにおいて、ぴたりと
はまるセクターがある。
そう、タイトルでもお分かりのように電機、機械、精密にまたがる
ハイテクセクターである。
今はちょうど、半導体市況も悪く、半導体製造装置の市況をあらわす
BBレシオも悪く、今が買いなのかは分からないが、少なくとも銘柄
選定としては絶好の機会ではなかろうか。
しかも、このセクターの景気の波は世界共通である。
日本だから、、欧米だから、新興国だからといった区分けはあまり関係
なく、景気の転換点も割りと読みやすいので投資もしやすい。
(その辺は私の本を読んでくださいね。)
おまけに騰がるときは割と短期に強烈に騰がるので投資妙味としては
結構面白い。
考えようによっては行った事もなければ、大統領の名前も知らないような
新興国に投資するより手堅いかもしれない。
皆さんのご参考になれば幸いです。
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「再び株安」の巻き 11月10日
さて、またぞろ世界の株式相場が下がってきました。
米国の銀行、証券会社が7-9月期の決算が悪いとのことですが
年末の外国人売り、個人投資家の決算売りも出るので仕方がないの
でしょう。
少し騰がったと思ったら、また下げる。こんな繰り返しが最近続いて
いるような気がしますが、来年もこんな感じで続くのでしょう。
こう考える理由としては、米国金融機関の決算内容です。
ただ悪いというのではなく、悪さをしている原因が
”評価損”
だからです。
このサブプライムローンを含んだ債券は流動性がないものらしく、
売りに売れない代物である以上、いつまでも”評価損”の呪縛は解けず
”評価損”である以上、損失が確定していないのでいつまでも金融機関
の決算内容が悪い状態が続くことになるのでしょう。
ちなみに、おそらく日本で最初にサブプライムローンの警鐘を鳴らした方
は唯一この方でしょう。(テレビに出ている識者はどうした!)
http://blog.goo.ne.jp/kitanotakeshi55
おかげで少しだけではありますがポジションを外せることができました。
そんなわけで、10-12月決算が出る2月ごろには再び世界同時株安が
やってくるのでしょう。
来年も逆張り派の天下が続きそうですね。
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「新車販売台数28ヶ月ぶり好転」 11月02日
アメブロで自動車セクターについて一見ネガティブな見方を
披露したのですが、ここではそれを覆す話をしたいと思います。
昨日でしたか、新車販売台数が28ヶ月ぶり好転したとのの報道
が出てきました。
賃金がいまだ低いのに「何故だ」と思われるかもしれませんが、
私はこんな仮説を立てています。
仮説:個人向けの貸し出し額が上方に転じたから。
10/7のアメブロで新興市場の上昇の仮説を述べてみましたが、
その影響が新車販売にも波及してきたのではないでしょうか。
ゼロ金利解除後、個人ローンの借り手はグッと減ってきました。
しかし、約2年経って個人ローンの需要が増えざるをえなくなり
個人ローンの大きな部分を占める自動車ローンも復活してきたと
いうのが真相ではないでしょうか。
最近外需の代表、ハイテクの勢いが鈍った感があるので(トホホ)
個人ローン復活の兆しによる自動車を含む内需系銘柄
(新興市場銘柄もいい?)も狙い目となるのではないでしょうか
追伸
私の知人が日経225先物シストレ・シグナル配信業を始めました
http://blog.nk225trade.com/
http://nk225trade.com/
かなりアオリ系のホームページなのがご愛嬌ですが(笑)
運営スタッフはいたって普通で真面目な人で、本気でこの事業を成功
させたいと燃えています。ぜひ見てやってください。
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ハイテク株投資(もうひとつのファンダメンタル投資)との出会い 10月27日
首記との出会いは一冊の本との出会いから始まりました。
この本のタイトルは
「不況でも「上がる」株が見つかる」
http://www.tradersshop.com/bin/showprod?a=7062&c=9784894511149
内容をかいつまんで言えば鉄鋼などの素材セクターの株価は在庫循環
によって動くというものです。
業績変動や財務内容がみなをされて株価が動くといった従来のファン
ダメンタル投資しか知らなかった私にとって衝撃的な本でした。
在庫循環を簡単に説明すると、在庫の変動と出荷の変動、両者を加味
したサイクルのことで、このサイクルによって業績への期待や不安が
生じて株価が変動するので素材セクターの景況感や、投資タイミング
を図る指標となります。
この在庫循環、どちらかというといわゆるマクロ経済指標の範疇に入
るのかもしれません。マクロ経済というと当てにならない予測を述べ
るエコノミストのツールとして馬鹿にする向きの方もおられるかもし
れません。しかしながらこの在庫循環は株価とのリンク度が高いこと
を示しているのは本書の業績だと思うのは私だけでしょうか。
そして、本書を手にとって幾ばくかの時がたち、半導体関連銘柄は
製品需給によって株価が動くことを思い出して電子・半導体製品の在
庫循環グラフを作って電機指数と当てはめて検証したところ、素材セ
クターより長期の相関性が高くてびっくりしたことを今でも鮮明に覚
えています。(このへんは私の著作、「今まで〜ハイテク株投資」
に書いてありますので興味があれば読んでいただければと思います)
そして、株式投資に対する私の考え方が大きく変わり始めました。
株価というのは銘柄、セクターによって違うものの、企業内部の要因
である、ビジネスモデル、業績といった企業内部の要因より、むしろ
在庫循環などの企業外部の要因が意外と重要なのではないかと。
最近知ったのですが「新マーケットの魔術師」の記事の中でスタンレー
ドラッケンミラー氏はこうおっしゃっています。
「新マーケットの魔術師」
http://www.tradersshop.com/bin/showprod?c=7062&c=9784939103346
「それ以降、ファンダメンタルを検討するのではなく、株価の動きと相
互に大きく関連する要因は何であるかを見分けることに分析の焦点を合
わせるようになりました。〜略〜」
やはりいたんですね。すでに私と同じようなことを考えていた方が。
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なぜバリュー投資を始めたのか。 10月24日
今日はなぜ私がバリュー投資を始めたのかお話したいと思い
ます。
まず、投資手法はおいといて、なぜ株式投資を始めたか。
答えは簡単! 「儲けたいから」(笑)
そんな話はさておき、なぜバリュー投資なのか、私なりの
理由があります。
1990年代の日本は皆さんご存知のとおり「失われた10年」
と呼ばれたほど経済的にひどい状態だったことは皆さんの記憶
に新しいことと思います。
そんな中、私の周辺も例外なく悲惨な事例がありました。
ある日突然職場で非常招集がかかるかとおもえば、早期退職募集
の知らせがあり、募集とはいうものの、実態は経営陣の気に入ら
ない人間の首切りが行われるといったことがみられたものでした
「何かがおかしい」
当時こう感じたのは私だけではないはずです。
ただの不況ではなく、根本的な経済構造が崩れ始めているのでは
ないか。
「つつがなく、今の仕事に打ち込んでさえいれば安泰である」
漠然とそう考えていた私にとっては大きなショックでした。
「何が起きているのだろう、何が間違っているのだろう。」
そういった思いが株式投資を始める上で経済的要因を考慮に入れる
ファンダメンタル投資に向かわせたことは私にとって当然の帰結な
のかもしれません。
ところで、ファンダメンタル投資には成長株投資とバリュー株投資
がありますが当初、私は今でもそうなのですが業績予測や、ビジネ
スモデル分析が難しいものに思えて仕方がなかったので主に財務内
容を重視したバリュー投資を手法として採用せざるを得なかったの
です。
今日はこのへんにして次回は本で記した、ハイテク株投資手法に行き
着いたきっかけをお話したいと思います。
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はじまして、Bartです。 10月20日
はじめまして、「今まで知られることのなかった
”本当”のハイテク株投資」
の著者、Bartです。
この度、Panのブログメンバーに加えてくださったことを感
謝するとともに、読者の皆様に何かしらの情報を発信できること
をうれしく思います。
さて、今回はじめての執筆ということもあり自己紹介も兼ね
て私の投資暦を述べてみたいと思います。
株式投資を始めたのが2001年1月からなのでもうすぐ7
年になります。私はただのサラリーマンで資産運用を本職とし
ているわけではありません。そんなわけで軽い気持ちでブログ
執筆の依頼を受けたものの、そうそうたるメンバーが執筆陣に
おられることを目の当たりにしていまさらながら恐縮している
のが正直なところです。
始めた当初の投資手法は”割安、キャッシュリッチ、高配当”
の3拍子そろったいわゆる”資産バリュー”のある銘柄の投資
を心がけていました。当時不況だったこともあり、たとえ含み
損が出ても、
「今不況だから仕方がない、景気が良くなれば儲かるさ」
という思いで損きりもせずにホールドするといったお気楽なも
のでした。ただ、これが後々景気が良くなったときに功を奏し
ます。今にしておもえば、
”不況のときに割安銘柄を買って景気が良くなったときに売る”
この手法は時間がかかるものの、高確率で勝てる手法なのかも
しれません。
さて、あまり長くなると早くネタ切れとなってしまうので
今日はこのへんで終わりにしたいと思います。
次回はなぜ私がバリュー投資を投資手法に採用したのかをお話
したいと思います
追伸
実はほかにもブログを持っています。見てやってください
URL http://ameblo.jp/bart/
Bartの株式投資評論あるいはその雑感
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