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Bart
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埼玉県在住の会社員。2001年より現物株のみの株式投資をはじめ、年間平均利回り約10％超のパフォーマンスで株式資産を増やしている。投資哲学は確実に、コンスタントに利益を得ること。景気予測から始めるトップダウンアプローチと呼ばれる投資法と、個別割安株を探すことから始めるボトムアップアプローチと呼ばれる投資法を駆使して奮闘中！
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Bartの「サラリーマンでもできるハイテク株投資日記」
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日経新聞3面に・・・ 面白くなってきました。 09月13日
9／8だったか、9／9だかの日経新聞朝刊3面に半導体市況悪化
の記事がほぼその面を埋めるスペースで掲載されていました。
朝刊3面に載るとは市況悪化も大底近し、ハイテクセクターの仕込みどき
ということでしょうか
為替で有名な若林英四氏がおっしゃるのに、相場にに勝つ簡単な秘訣の
一つとして新聞報道と逆の行動をとるのがよいというのがあります。
過去のドル円相場や株式相場においても確かに覚えがあります。
きっと読者の皆さんも思い返せば同じ感想をもたれるはずです。
そんなわけで、この日の日経新聞3面は貴重な情報源といえるのでしょう。
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私、CDデビューしてしまいました 09月10日
とうとう、と言うべきか、遂に、と言うべきか。
このたび、不肖このBart、CDデビューをしてしまいました。
と言っても、音楽関連ではありません。この方面の才能はないもので
あの、パンローリングからオーディオブックと言う形でCDデビュー
を果たすことになりました！！（パチパチパチ...一人拍手（淋））
今まで出演された並みいるトレーダーたちの末席を汚すような感じで
非常に恐縮なんですが、このご時勢に一人日本株に強気で気を吐く
私の姿がここにあります。
視聴できますのでぜひ一度聞いてみてやってください。
ご興味のある方は、ぜひぜひこちらをクリック （↓）
http://www.tradersshop.com/bin/showprod?a=7062&c=9784775929728
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サムスン、サンディスクを買収？ 09月06日
あのサムスンが米メモリ大手サンディスク（ティッカー：SNDK）
を買収するという。
実際、どうなるかは分からないが、これだけメモリ価格の下落が
激しいと業界再編の動きが出てもおかしくなく、現に企業間の
アライアンスがいくつも出来ている。
そんな中、東芝とアライアンスを組んでいるさなかに横槍を入れる形で
サムスンは買収を仕掛けてきた。現状のメモリ価格下落はやはり相当深刻
なのだろう。ついでにメモリを扱う企業の株価も下落しているのでここが
買収のチャンスと踏んだのだろう。あと、サンディスク社は割と現金を
持っている。これも買収の理由のひとつなのかもしれない。
さて、米国の話をしたが、日本企業も対岸の火事では済まされない。
ハイテク企業の株価の動きは世界的にほぼ同じである。
しかも、最近では円高基調になってきたとはいえ、まだまだ円安であろう
から日本企業は絶好の買収ターゲットとなってもおかしくない。
政府の干渉云々があったとしても、結局のところ物理法則ではないが、
経済もなる様にしかならないのでいずれ世界的な企業買収の渦中に入って
しまうのだろう。
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