| 
片岡俊博
 |  
 
1995年に 株式投資を始め、1997年に商品先物を始める。ラリー・ウィリアムズなどを世に出したリアルマネー選手権であるロビンスカップの日本版、オンライン商品先物競技会にシュンくん☆のハンドルネームにて、第3回大会では初参加で285%のパフォーマンスを出し三位入賞、第4回大会では543%で2位入賞。 
トレードが出来る時間は、朝と夜の勤務 時間外と、昼休みに限られるので、その時間に注文出来る技法のみでのトレードを続け、現在に至る。 
  |   
 |   
| 
片岡俊博の「シュンくん☆日記」 
 |  
震災に関して 03月18日
 震災に関して、被害に合われた方に、お悔やみ申し上げると共に、一刻も早く復興をお祈り致します。また、ボランティアの方々や、原発対策で働いている方には、通常の放射線量では無い状態で仕事をしている訳で、感謝感謝です。 
 
 また、被災者支援しなければならないですが、私たちが出来るのは、義援金だけです。それには、日本が、経済復帰しなければ、義援金をするお金も無いですし、復興も、ままならないのも事実です。 
 
 その経済復帰ですが、今の電力不足が続いている限りは、なかなか難しいです。もちろん、被災された皆さんの事を考えると、エネルギー関係は大切にしなければならないですが、工場の生産復帰しようと思っても稼働出来ず、このまま制限を加えたままでは、経済復帰は、難しい現状です。 
 
 日本の電力は、50Hzと60Hzがあり、関西電力より西から50Hz区域に電気を送る事は難しいです。需要が4000万kW/hの内100万kW/hしか供給出来ない状況と言われています。 
 
 これが夏場になると、6200万kW/h必要なので、去年のような猛暑が続くと、計画停電では補えず、大規模停電になりかねないです。そうなると、ヒートアイランド現象により、熱中症などの心配があり、電力不足の根本解決しなければ、どうにもならないです。 
 
 これを解決する為に、 
 
1.鉄道は直流であり、50Hz 60Hzの壁は存在しませんから、 
 60Hzのエリアから電気を引っ張ってこれないでしょうか? 
2.差し込み口を変える等、何らかの形で、50Hzエリアに60Hzの電気も持ってきて、 
 60Hzの電気も使うように出来ないでしょうか? 
 
 このような案が考えられます。 
 
 私は、滋賀に住んでいますので、計画停電にはなりませんし被害も出ていませんが、節エネルギーも心がけながら、被災者の方々には、お悔やみ申し上げます。 
 
コメント投稿
 
↑ページのトップへ
  |   
 |   
  | 
 |