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羽根英樹
イベントドリブントレード入門 1993年からサヤ取りを始める。現在でもサヤ取りを主力にトレードする個人トレーダー。
サヤ取りの秘密を暴露しすぎと一部の投資家から怒られた話題の本『サヤ取り入門』のリニューアル版『 サヤ取り入門 [増補版] 』は、発売以来ベストヒットを続けている。そのほか、著書に『 マンガ サヤ取り入門の入門』、『 マンガ 商品先物取引入門の入門』(全てパンローリング)などがある。
着実に利益を積み重ねるそのトレード手法の解説を、パンレポート「サヤ取りの実践」に連載している。

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『羽根英樹のイベントドリブントレードブログ』

東穀のザラバ化延期

2007年09月26日
以前のブログでも取り上げたザラバ化ですが、とりあえず延期になったようです。
http://www.tge.or.jp/japanese/whats/news/pdf/kikaku/20070926.pdf
WEBで、延期は当面となっていますが、3月までという話も入っています。
まあ、とりあえず良かったというべきか、延命されたと言うべきか・・

現在聞いている東穀のザラバシステムは、東工取のものとは、やや異なるようです。東工取とのルールの統一はなされなかったようですね。どちらが良いのかは一概に言えませんが、混乱のもとになるのは確かです。ウワサでは、1.全限月一斉に寄り付く。2.ストップ時の配分ルールが違う。などで他にも違う点があるそうです。


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行(ぎょう)

2007年09月20日
ここでいう行(ぎょう)とは修行の事です。どうしてこんな話題なのかというと、先週、毎年恒例の大峰山参りをやってきたのです。大峰とは奈良県南部にある大峰山および大峰山脈を指しますが、修験の山として有名なところです。山頂にある大峰山寺が開いている期間この山を登る人の多くは、寺への参拝、あるいは行の為で、一般のハイカー(と見受けられる人)は少ない。私自身も年一回の登拝を行(ぎょう)と位置づけています。普段運動不足の私には、この登山はかなりきついのですが、山中で自分自身と向き合う絶好の機会だと思っています。息があがり、しんどくて、苦しんだあげく、一種の「ひらきなおり」が生まれます。山に自分を預ける感覚でしょうか。そんな時自分の頭の中がカラッポになっている状態に気づきます。「ランナーズハイ」に近いモノかも知れません。さて、山に行く話をすると、決まって「本当の自分を探しに行くのですね?」と言う人がいる。これは絶対に違う。本当の自分などどこにも無い。今ここにある自分こそが自分なのであって、本当の自分探しなど、単に自分からの逃げでしかないと思います。

付記しますと、上記はあくまで個人的なもので、なんら宗教団体と関係はございません。ただ、もし大峰山での行場で行を行う場合、修験者等経験者を先達「せんだつ」として連れて行ってもらわないと、危険な場所もあります。又、大峰山は現在でも女人禁制を保っており、女性は入れない習慣となっています。

更に蛇足。女人禁制をめぐっては、人権団体が女性差別だと標的にしておりますが、行を行わない人間が外部から何を言っているんだというのが感想です。彼女らが女性修験者であったなら、別の感想を抱いたと思います。

蛇足3。行を行っても、相場の上手下手とは関係がないと思います(多分)

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大丈夫か?アラビカコーヒー

2007年09月14日
東京穀物送品取引所は、オプション取引を除いて、板寄せによる値決めを行ってきましたが、粗糖、アラビカ、ロブスタをザラバに移行されます。国際的に先物市場はザラバ取引が主流であることは確かです。しかし出来高が少ない銘柄のザラバが悲惨なことになるのは、東工取のアルミや軽油をみればわかります。出来高が少ない銘柄は板寄せの方が適しているとは取引所のだれもが考えなかったのでしょうか?サヤ取りに適した銘柄がひとつ無くなってしまうことにならなければ良いのですが。
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モチベーションを保つために

2007年09月13日
相場に対する情熱が薄れる事があります。ポジションを持っていなかったり、持っていても薄張りだったり、損失が続いた時など。利益になったトレードが続いているうちは誰しもイヤでも相場に情熱を持ちます。しかしどうしても相場の事を考えるのがイヤになる事もあります。そしてそのまま相場の世界から去る人も・・・でもプロ、或いはプロに近い人達は、相場とお別れすることはすなわち失業であるから、そんなことはできません。ではどのようにモチベーションを保つのでしょうか?どうやら、休む事に秘訣があるようです。一年のうち必ず休む期間を設けたりすることで、「間」を作っているように思う。人間四六時中モチベーションを保つのは無理なのだ。休むも相場。これは金言だと思います。
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好奇心

2007年09月07日
8月25日のサヤ取りセミナーの翌日、新宿にてFXのセミナーがあり、本の執筆者の何人かが来るというので挨拶がてら行きました。そこには、ドバイ株投資完全マニュアルの石田和靖さんがおられ、いろいろお話を聞くことができました。氏は、本当に好奇心旺盛でしかも行動力があるので、話も面白い!うらやましい限りです。私はというと、好奇心はあるのだが、行動力が伴っていない・・・
いや、好奇心はあるんですよ。例えば乗り物に乗ると必ず窓側の席に座る。特に初めて行く土地ではわくわくしてしまう。旅慣れたビジネスマンは、飛行機では前方通路側を予約するらしい。もちろん飛行機到着後、少しでも速く降りる為だが、飛行機に乗って窓側に座らないなんて、飛行機の楽しみを70%くらい無くしている。と思うのですが・・・新幹線でもトイレに行くには通路側のほうが気兼ねしなくて良いという意見もありますが、やっぱり窓側を予約してしまうのです。なんか石田さんのスケール比べるとずいぶん小さいですね・・いやわかってますって。好奇心がないと投資やトレードのアイデアが浮かばないのは確かですね。ドバイ、一度は訪れてみたいですが、滞在費用も桁違いのようです。
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トレードと損切り

2007年09月04日
損切りができないという人がいます。損切りは難しいという人もいます。サヤ取りでは、比較的勝率の高い手法を取っている人が多いため、余計に損切りできないという声も聞きます。特に、逆バリやナンピンしていると、心理的には非常に損切りしにくくなるというは理解できます。なんせ相場が戻ることを前提にポジションを取っているのですから。でもナンピンは、最初に決めた枚数を超えてポジションを取るのは非常に危険ですし、トレードの計画に反する事をやって良いはずありません。
私は、損切りは「経費」だと考えています。利益が出たトレードがあって、経費があって、まだプラスならばそれでOKです。損益曲線は常に右肩上がりではありません。うねうね上がったり下がったりしながらも、年間を通して上がっていればそれで良いのです。
以前投資関係の雑誌で、「ファンダメンタルズが悪くなっていないのに、値段が下がったという理由だけで損切りするのは間違っている」という趣旨の記事を読んだことがあります。自己資金は有限である事や投資効率を無視すれば、そんな意見も成り立つのかな?と思ったのですが、通常「トレード」という観点からみれば、ファンダメンタルズが良かろうがヤリが降ってこようが、相場が損切りラインに達したなら生き残る為にはポジションを閉じないといけないわけです。損切りできない人は必ず相場から退場させられます。
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