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太田 創

1985年に関西学院大学卒後、三菱銀行(現在の三菱東京UFJ銀行)に入社。3年半の国内支店勤務の後、約10年にわたり、ロンドン、サンパウロ等の欧米の主要金融センターで資金ディーラーとしてトレーディング業務に従事。1998年の帰国後から、国内系およびシティグループ/フィデリティ投信等の外資系資産運用会社に勤務。資産運用業界での経験は25年以上。

著書の『 7戦7勝 10万円から始める南山式ETF (上場投信) 投資術』は、2006年度ブルベア大賞【特別賞】を受賞!

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太田 創 の「英語で読み解くクールな世界金融経済」

ドイツのハイパー・インフレを考えてみた

10月31日

ブラジルがまた政策金利を上げました。理由はもちろんインフレ対策です。


さて、インフレと言えば、ドイツのハイパー・インフレがよく話題になりますが、このインフレは常軌を逸してますね。


第一次世界大戦後、インフレ率と言うよりも物価は最高で1兆倍になり、パン一個が現在の円で換算すると1200兆円くらいになりました。


ドイツは戦争に負け、当時のGDPの2.5倍くらいの戦後賠償を外貨で払わなければならなかったのです。


といっても、戦争で生産拠点を失っていますから、輸出で外貨は稼げず、しょうがないのでマルクを売ってドルを買ったら、マルクが大暴落。


その後は、マルク安の輸入インフレもあり雪だるま式に物価は上がり、占領地でストを起こしていた労働者への賃金支払いも中央銀行に札を刷らせて払っていたため、お札ばっかりドバドバ増えて、インフレが急加速。一日当たり12%程度物価が上がっていたという記録もあります。


最後は1兆分の一のデノミをやって、何とか収束に向かったのです。


ドイツは、膨大な賠償金、マルク安、財政赤字(税収不足)といった三重苦で、苦し紛れに中央銀行にお札を刷らせたらハイパー・インフレになっちゃった、ということです。


もともとカネがないところに税収不足を紙幣で埋め合わせしようとすると、ハイパー・インフレになるという実例ですね。


これは、ドイツもブラジルもみな同じです。無い袖は振っちゃあいけないんです。



インフレはなぜ起きる



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MBAホルダーが苦戦?

10月30日

ちょっと考えさせられますね。日本ではあまりMBAが評価されてないという、この記事。


実態面ではよくわかります。


外資金融機関でも、日本人MBAが優遇されているわけはなく、面接でアドバンテージがあるわけでもありません。


ましてや、日本企業では・・・。


と思うのですが、上司が「MBA取るのやめとけ」と言うとか、そのことを仲間内でシェアできないという雰囲気は最悪ですね。


自腹切って、大学院に行くんですから大したもんです。こういう人はちゃんと評価されてしかるべきでしょうね。


社内評価でとか給料上げてとかで判断するのではなく、自己研鑽に励む一人の人間として。


ガンバレ!!


MBA(経営学修士)になるには



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ロイズ銀行が150支店を閉鎖へ

10月29日

イギリス最大手のロイズ銀行が3年で150支店を閉鎖し、従業員を約9000人減らす計画を発表しました。


支店閉鎖の理由は、オンラインバンキングの利用者が増えているというもの。


リストラのための理由かもしれませんが、実態的にもそうなっているのでしょう。


昨日のブログでも書きましたが、これが人間が機械にとってかわられることの一端です。


マネーはデータに置き換えられ、預金者がオンライン上で管理できるとなると行員(人間)は不要。キャッシュはATM(機械)で下せばいい。
また、宅配だって、日本の一部の銀行が取り扱っています。


効率化が進むと、人が不要となる典型です。日本もこうなる日は近い・・・


ロイズ・グループとは





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低成長社会で称賛される会社とは

10月28日

IMFのデータをパラパラみてみました。


分かってはいましたが、先進国の成長力が1980年台と比べると、格段に低下しています。


要因はいろいろありますが、人口減と生産性の向上がこれ以上図れないことでしょうね、先進国では。


PCやスマホのなかった1980年代の方が、経済成長力が高かったのは皮肉でしょう。その頃は手紙と電話で事足りました。


さて、これからはもっと無機質な社会が出現していきそうです。もちろん、それはビジネス界だけにしてほしいものです。(^_^;….


生産性はどこまで向上できるか



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世界最古の銀行が資本不足:ECB審査

10月27日

世界最古のイタリアの銀行モンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナ銀行が、欧州中央銀行(ECB)の検査で資本不足を指摘されています。


資本不足の各銀行はECBの指示に従い、増資を行わなければならないのは当然です。


しかし・・・、銀行にとってみれば、もともと資本不足のところにさらに増資要請があれば、よりリスクの低い取引に傾注するのではないでしょうか。


つまり、貸出を減らして、国債を買う・・・というどっかの国のような。


デフレ化のイタリアで、資金が企業に回らなくなると、もっと景気が悪化すると思いますが、どうでしょう。


もちろんイタリア人は底抜けに明るいので、そんなことこれっぽっちも気にしてないと思いますが ・・・(^_^;….


欧州中央銀行の役割とは




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こりゃいい!!

10月26日

フルフラットのビジネスクラス・シートがカンタス航空で採用されています。


いいっすね、これ。


ビジネスマンにとって、移動時にどれだけ疲れないかということは、翌日のパフォーマンスに大きく影響します。


もう海外出張ゴメンの私にとってはあまり関係ないですが、みなさんには朗報ですね。


若い頃、機内で映画を楽しみ、ワインをガブ飲みしていた私が懐かしい・・・ (^_^;….


ビジネスクラスの極意



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短期国債入札で初のマイナス金利

10月24日


ちょっとした話題となりましたが、日本の短期国債がマイナス金利で入札されました。


つまり、額面100で満期償還される(=元本が支払われる)債券を、100以上の価格で買ったので、その期間の利回りはマイナスになるということです。


例えば、価格101でその債券を買って、満期に100で返されると、期間利回りは、


(100÷101-1)×100 = マイナス0.99%


となりますね。


問題なのは(買った金融機関がそれでいいと言っているので問題ではないですが・・・)、損してまで国債を買うのかということ。


そして、金融機関が損してまで国債を買うのであれば、当然預金金利などは上がらず、結局デフレは終わらない。


もしそうなら、報道されているより事態は深刻です。


国債に投資するということ



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スウェーデンの教訓

10月23日


スウェーデンがデフレの一歩手前です。


直接の原因は、2010年7月から1年かけて、政策金利を0.25%から2%にまで上げたにもかかわらず、インフレ率がピークから急降下。


結局、景気は悪化し、雇用が減って個人の借金は増えました。


小国とはいえ、焦って利上げすると足元をすくわれる。そんな好事例です。


ま、日本が利上げすることは、当面ないでしょうが・・・ (^_^;....


北欧経済について



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人口ボーナス(Bonus)が人口オーナス(Onus)へ

10月22日

東京大学の西村清彦教授が、面白いことを言われています。


要約すると、

(1)バブル崩壊で二極化が拡大し、

(2)ITの発展は雇用増につながらず、

(3)世界的な人口減が、ボーナスからオーナス(onus=重荷)へ転じているというものです。


Bが付くか付かないかで、大きな差です。


これからの人口減で、現役世代の社会コストが増大し低成長が続くと思えば、個人も法人も守りに入り、高リスクな運用やビジネスは控えようと考えるでしょう。


どんなに金融緩和を進めても、資金はビジネスに回らず、預金口座に残されたまま、金融市場に滞留する・・・。


良くも悪くも、人々を熱狂させるバブルが来ないと、ビジネスも拡大せず株価も上がらない。


結構、それが真実だと思っています。(^_^;….


人口増と経済拡大の関係




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うちわを配ってファン離れ

10月21日

続いて、法務大臣も辞意表明です。


選挙区内でうちわを配ったとかで告発され、万事休す。ま、法務大臣ですから。うちわは内輪だけに配っちゃダメですね。


ファンを増やそうと思ってFAN(英語でうちわの意)を配ったら、ファン離れされた、と。


この政治状況、ちょっとフアンです。


政治資金規正法とは





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ちょっと一息

10月20日

週末越えに世界一周した株価は上昇です。


面白いのは、日本で重要閣僚が辞任しても株価は下がらず、相場の反発リアクションでかき消されていることです。
(もちろん、辞任をポジティブにとらえているという見方もアリ。)


相場の世界では、人よりもカネってところでしょうか。


政府がどんなきれいな絵を描いても、マーケットの大きな流れには逆らえないということ。いいかえれば、相場がNOと言えばやっぱり下がるんですね。


相場は相場に聞け、とはよく言ったものです。


相場は相場に聞け!






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全くそう思います

10月18日

フェイスブックを見れる方、マーケット・アナライズのこちらの分析をご覧ください。


その通りだと思いますね。


それほど、まだ世界経済は健全ではないんです。(^_^;....


世界経済を読む







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催促相場ナウ

10月17日

FRBがちょっとあわてて「アメリカではインフレ期待が低下している」とコメントしてますね。


そして、NYダウは下げ止まった、と


大きな文脈で考えると、相場の世界的な心理戦ですね。米国株は、順風に、けれどもさしたる理由なく新高値を更新していましたから、高値の不安心理に付け込んで、誰かがショート振っているときに、エボラだなんだ・・・。


それでもって、日本株はくらって10%弱すぐ売られ・・・


つまり、マーケットはこの流動性ジャブジャブ相場の長続きを催促してますね。


マーケットvs中銀s。


この戦いに終わりはありません。(^_^;….



相場観を醸成するには





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相場は悲観の中で生まれ・・・

10月16日

ちょっと世界的に株価が軟調ですね。


またまた、いろいろな要因が取りざたされています。


世界景気不振、エボラ熱、中東問題・・・


「相場は悲観の中で生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で成熟する」とはよく言ったものです。


ここのところ相場が弱いのは、悲観と懐疑がなかったからなのかな?



相場観を醸成するには




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ハッピーエンドで終われれば・・・

10月15日

あの手この手の中銀による景気浮揚策が魔法使いの魔法のように喩えられています。


一国の景気を拡大させるならまだしも、各地域全体を浮揚させるには、各国の利益相反が出てきます。過剰なドル高で困るのはアメリカですし、ユーロ安で域外への輸出拡大を図ると、域外の競合他国が困ります。


日本は円安でハッピーと思いきや、全然輸出は増えず、円高の方が物価も安くよかったのです。


で、ブラジルや中国も経済成長してもらわな困る、と。


でも、こんなかじ取りを中銀やIMFに期待するのも、ちょっとムリなんだよなあ。


IMFとは何か





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VIX指数が急騰

10月14日


またまたが恐怖指数(VIX指数)上昇です。


25を付けたのは、2012年5月以来の高値となっており、いかにこの2年間、金融市場が平静だったかが分かります。


たまにジェットコースターのように乱高下しますが、これも相場。


長く付き合っていきましょう。(^_^;….


VIX恐怖指数とは





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スイス国立銀行(中央銀行)のマイナス政策金利導入!?

10月13日


政策金利がマイナスになる可能性があります。


政策金利をマイナスにするのはよっぽどの決断です。


金利がマイナスでは、スイスフラン建てで預けたくはないですし、要するにお金要らないということです。


デフレの欧州を象徴し、今後を示唆する出来事ですね。(^_^;….


スイスフランの強み



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何かありそう

10月12日

世界経済の下振れリスク大です。


IMFをそのまま信じる訳ではありませんが、順調に成長していくシナリオではないですね。


まとにかく、何かありそうな今日この頃です。(^_^;….



世界経済の見方


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ユーロ・ディズニーランドの不振

10月10日


ユーロ・ディズニーランドが不振です。


開業は1992年なのですが、以来赤字続き。今回10億ユーロをつぎ込んで、不振脱出を図るとのことです。


一方、日本のディズニーランド(オリエンタルランド)は絶好調です。
2014年3月期の最終利益が706億円ですからね。


彼我の差は何かと考えると、おそらくディズニー文化を踏襲しつつ現地化を図った日本と、MADE IN USAをそのまま持ちこんだユーロ・ディズニーとの差かなと思います。


特に後者ではレストランと食事のまずさが指摘されています。


株価の差もスゴイ。
オリエンタルランド
ユーロ・ディズニー


ディズニーランド成功秘話













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世界で戦う心構え

10月09日

ひさびさにセミナーに行ってきました。野茂英雄氏と安藤忠雄氏のセッションで、”世界で戦う心構え”というテーマを拝聴。


お二人の共通点は一つ。


”自分で決めて、とにかくやる”


私もこれからもそうありたいと思いますが、今一度フレッシュな気持ちになれました。


また、英語教育がどうのこうの、という枝葉末節が全く出てこなかったのもよかったです。


結局、世界で戦うには、個人のidentityと能力で勝負するということです。英語だなんだは二の次です。



世界で戦う心構え




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IMFの世界成長率予想:下方修正

10月08日

国際通貨基金(IMF)による2014年10月の世界成長率予想が発表されました。


2014年の経済成長率は前回予想(2014/7)と比べ、


(1)アメリカは0.5%ポイント上昇して、+2.2%。
(2)ユーロ圏は0.3%ポイント下落して、+0.8%。
(3)日本は0.7%ポイント下落して、+0.9%。(+1.6%→+0.9%)


と、シビアな予想となっています。


ざっと見る限り、世界的な経済成長は停滞気味で、先進国はトントン、エマージング地域ではアジアが元気よく(伸び率はトントン)、中南米・中東アフリカは停滞気味といったところでしょう。


それにしても、日本の経済成長予想の下方修正は気になりますね。



IMFの経済成長予想とは






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日銀の景気情勢下方修正

10月07日

どうも日本の景気は踊り場に来てますね。


報道を読むまでもなく、消費税増税、円安で輸入インフレ、再度の消費税増税の可能性、実質賃金未上昇・・・、とくれば見通しは明るくはないですし。


これ、結構シリアスな状況だと思ってます。景気は気から、株価は期待から上がりますからね。


先行きの希望が暗いと、やっぱり株には手を出せないですね。日本の個人投資家は手が出ない、外人も売り始める、円安が進行して外モノの魅力度が高まる・・・、となると上がる株も上がりません。



どうも最近の株価レベルが、日本の正念場かな。




輸入インフレは看過できない

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パターンは同じ

10月06日

金融サギは洋の東西を問わずなくなりません。アメリカでは
マイケル・ジョーダンの名前が使われ日本では、元ボクサーが 元銀行員に1億円以上だまし取られていた、とのことです。


特に日本のケースは単純です。


『月利5%(年利80%)のお勧めファンド』があるという話に引っかかっています。加えて、銀行の本部まで訪問してお茶も出されて、安心したとのことです。お茶は、お客さんが来たと言えばだれにでも出されるもので、特別なあなただから出されたわけではないんですね。


まあ、この手の手口は古典的なもので、「うますぎる話だが、舞台装置が完璧で信じ込まされた」というもの。


小さいころから推理小説やクライムノベルを読んでいれば、まず引っかからない類の手口です。



金融詐欺を避けるには








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ドイツのマイナス金利が3年債にまで拡大

10月05日

しばらく見ていませんでしたが、ドイツ国債の利回りが3年債までマイナス金利になっています。


一方、低金利の日本でも今のところマイナス金利にはなっていませんので、ドイツの方がデフレに向かっているかもしれませんね。



100万円出して、3年間国債買って運用すると、3年後には98万4千円になる勘定です。
(価格は現在101.66。3年後には100でしか買い戻されないので、元本が100万円とすれば、1万6千円何がし損します。)


安全第一で行くと損するなんて、ドイツ国債の投資家にとっては、たいへん困った状況です。


リスク・リターンの概念がひっくり返されます。(^_^;….



ドイツ国債の利回りとデフレ



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バフェットでも失敗することがある

10月04日

ウォーレン・バフェット氏がイギリスのスーパー・TESCOに投資したことを失敗だったと嘆いています。

ちなみにこのTESCO、日本にも2003年7月にも進出しましたが、2011年8月に撤退しています。

今回、失敗と言わしめているのは同社の粉飾決算ということですが、要するに売り上げが期待値に届かず、苦し紛れに...、といった事情かと。


バフェットでも投資で失敗するのですから、ましてや普通の投資家が損しても、それは普通のことですね。



負けないバフェットが負けるから話題になる。でもこの世界、負けた話がなかなか流布しないのは、それが当たり前すぎてニュースバリューがないからかな? (^_^;....


株式投資・銘柄選択の難しさ

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ボスは部下を変えたがる

10月03日


市場に身を置いていると、経営者や幹部の交代のニュースがメディアより早く入ってくることがあります。たとえばこの記事


これはビル・グロース氏が退社後の話ですが、PIMCOではグロース氏の前に、ナンバー2のモハメド・エラリアン氏が1月に辞めています。
勘の良いウァッチャーは、グロース氏が早々やめることもわかっていたかもしれません。


こうした公開情報とは別に、ヘッドハンター経由で人材募集情報が入ってきて、どこそこの社長とか部長募集とかが耳に入ります。
つまり、経営陣が社長や部長の首を挿げ替えたがっている、のが分かるわけで、それはいずれhappenします。


ただ、こういう情報が分かる企業は、経営が安定せずいつもガタガタしてますね。人事政策の良しあしでも、企業の成長性が垣間見れることがあるという事例です。(^_^;….




企業の人事政策と業績推移






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ビル・グロース氏 移籍狂想曲

10月01日

債券王と言われたPIMCOのビル・グロース氏が退社したタイミングで、金融市場が若干動揺しています。

恐怖指数と言われるVIX指数はやや上昇傾向で、投資家は若干びびっているようです。


もちろん、いろいろな事象が重なって相場に影響を与えていますから、同氏の退職のタイミングは偶然と言えば偶然。


ただ、それを理由に売った投資家は、もともと短期筋か我慢できない人々。


グロース氏、香港でのデモ、収束しない中東・ウクライナ問題、手薄だったホワイトハウスの警備...など等。


ネガティブな材料はいつでもありますが、それに耐えられるかどうかが、真の投資家になれるかどうかの分かれ道です。



債券王 ビル・グロース氏について
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