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「ラリー・コナーズ氏(「コナーズの短期売買入門」「魔術師リンダ・ラリーの短期売買入門」)の経営する、TradingMarkets.comでテクニカル・アナリストを務め、現在証券会社に勤務。訳書に、「スイングトレード入門 短期トレードを成功に導く最高のテクニック」(パンローリング)、そして電子書籍「トレード成功のヒント - 米国株式市場の習性と特徴」(パンローリング)がある。」
(thecrosshairstrader.comから抜粋) 聞き手: 株式市場さん、お忙しいところ時間を割いていただき有難うございます。 株式市場: うん、さっそく最初の質問から始めてくれないかな。仕事があるんだ。 聞き手: 株式市場さんの仕事というのは何ですか。 株式市場: できるだけ多くの投資家やトレーダーたちに痛みを与えることだ。 聞き手: そんなことをして楽しいのですか。 株式市場: 私の仕事に感情が入ることはない。だから嬉しくもない、悲しくもない、後悔もしない。それが私だ。 聞き手: でも友達はいるのでしょう。。 株式市場: 多くの人たちが私を愛し尊敬し、私の一つ一つの動きを監視し研究している。もちろん私を忌み嫌い、私のことを精神病だと決め付ける人たちもいる。言うまでもないが、人が私のことをどう思っているかなどということに、私は全く興味はない。 聞き手: 株式市場さんは精神病なのですか。 株式市場: 私は精神病ではない。とうぜん医者も要らない。私には自分のことがよく分かっているから、好きなことをやりたい時にやっている。私は株式市場だ。私は自分のすることに疑問を感じることなどない。私がいなくなって困るのは、株のトレード方法を教えている人たち、株で悩んでいる人たちを相手に相談している専門家たちだ。 聞き手:ということは、株式市場さんを好きだと言う人たちは、株トレードを教えている人たちやアドバイザーだけですか。 株式市場: それは正しい見方だと思うが、私を好きな人は他にもいる。例をあげよう。私のことを好きな人たちは、「今日で10連勝だ」などという自慢をすることはない。それに、次の私の動きの予想に必死になることもない。だから、チャットルームや様々なサイトに行って情報集めに忙しい、などということもない。私のことを好きな人は、私が「傲慢、欲、恐怖、怠惰」などを嫌うことを承知している。言い換えれば、私のことを好きな人は、「自分は自分、株式市場は株式市場」、というように現実を把握することができる。 聞き手: 最初に、株式市場さんの仕事は「できるだけ多くの投資家やトレーダーたちに痛みを与えることだ」、と言われました。これは、株式市場さんを尊敬しない人たちに痛みを与える、という意味だったのですね。 株式市場: そのとおりだ。 聞き手: ここまでを振り返って、ご自分の仕事ぶりを、どのように評価しますか。 株式市場: テレビを見てほしい。毎日必ず私のことが報道されている。特にCNBCなどは、私のことを四六時中報道している。専門家、知識人、一般個人投資家、と様々な人々が私のことを語り研究し、次の私の動きを予想している。それに、私に関するブログも沢山あり、休みの筈の週末も私のことが語られている。繰り返すが、他人が私をどう見ているか、などということに私は全く興味がない。ウォーレン・バフェット氏がこれを買った。政府がこんな法案を用意している。そんなことに私は耳を傾けない。 聞き手: どんな方法で株式市場さんを尊敬しない人たちに痛みを与えるのですか。 株式市場: 人間性を利用するだけだ。こういう相場の諺がある。「明らかなことは滅多に起きない。予期せぬことが頻繁に起きる。」 聞き手: もっと具体的に説明していただけませんか。 株式市場: それはできない。秘密だ。私のやり方が分かっていないということは、あなたは私の次の犠牲者だ。時間がない。悪いが、このへんで失礼するよ。 聞き手: 今日はどうも有難うございました。 (情報源:AN INTERVIEW WITH MR STOCK MARKET) 好調なエネルギー・セクター ( http://is.gd/hVfN5)
木曜は感謝祭、そしてその翌日の金曜、いよいよクリスマスのショッピング・シーズンが始まる。このショッピング開幕日の金曜は「ブラック・フライデー」と呼ばれ、早朝4時に店を開けるところも多い。話によれば、TJマックス(たぶん、そうだったと思う)は衣料や家庭雑貨専門の店であるにもかかわらず、iPad(100ドル割引)を特別に用意してブラック・フライデーの客集めをするらしい。 わざわざ混雑するところへ行くのが嫌だから、私はブラック・フライデーに買い物をしたことはない。正確に言えば、バーゲン商品を狙って、朝4時前に店の前にできた列に並んだことは一度もない。(どこの店だったか忘れてしまったが、列に並んでいる客のために、簡単な朝食を用意したところがあった。) CNNマネーに、毎年ブラック・フライデーで買い物をする人たちの話が載っている。どうやったら、この混雑する日に効果的な買い物ができるだろうか。いくつか見てみよう。 ・ タラ・オブライアンさん: 列に待っているとき寒いけど、コートは車の中に置いてくること。開店と同時に素早く店に駆け込むためには重いコートは邪魔。 ・ エリック・カウリーさん: 妻と息子の協力を得ること。こうすることで、開店と同時に3店で買い物することができる。 ・ ローリー・カニングハムさん: 今年は折り畳みができるカートを持参しようと思っている。 ・ エリカ・サンズベリーさん: 6歳の子どもを持つ母親なら、先ず最初に行くのはトイザらス。他のディスカウント店では手に入れることができないオモチャを買うことができる。 ・ コートニー・トンプキンさん: 私が買い物をしている間に、妹を会計レジの前に並ばせておくこと。こうすることで素早く支払いを済ませることができる こんな書き込みがあった。「ブラック・フライデーには買い物に行かないで寝ていることだ。もし誰も買い物に来なければ、小売店は狼狽して、素晴らしいバーゲン・セールをしてくれるだろう。」(スティーブ・ラーソンさん) 報道によれば、今年見込まれるブラック・フライデーの週末の買い物客数は、去年を4%上回る1億3800万人。腹が減っては戦(ショッピング)はできぬ、という言葉があるように、多数の買い物客で恩恵を受けるのは、ショッピング・センター内のレストランだ。 どこのショッピング・センターに行っても、必ず見るのはマクドナルドだ。 �� 2008年の年末は横ばいした後ブレイクダウン。 �� 2009年の年末は横ばいの後ブレイクアウト。 �� さて、今年はどうなるだろうか? (情報源:Secret strategies of a Black Friday-aholic Black Friday: Restaurants Piggyback Retailers) S&P500指数に不格好なカップ・アンド・ハンドル?? ( http://kabukeizainani.blogspot.com/2010/11/s.html)
「借金を残して死ぬ 引退者の知られたくない秘密」、という記事がUSA TODAYに載っていた。CESI 社の調べによると、米国の退職した約40%の高齢者はこう答えている。「クレジットカードの借金がたまっている。しかし、そんな事は全く気にしていない。もちろん、死ぬ前に全額を返済するつもりもない。」記事の要点を抜粋してみよう。 ・ 退職した人たちの半数以上は貯蓄が5万ドル未満(約418万円)。多くの人たちが、「貯蓄0」と答えている。 ・ 一例(ビクトリアさん): 旅行、孫や子どもたちへのギフト、友達とショッピング、気がついたらクレジットカードの残高は1万7000ドル(約142万円)になっていた。パートで働いて借金を返さねば、と思ってはいたが、この残高ではとても返済できそうにない。恥ずかしい話だが、これで楽しい筈の引退生活が台無しになってしまった。 ・ 旅行や娯楽だけが高齢者の借金の原因ではない。他の原因として、75%の引退者たちは医療費と葬式費用をあげている。更に、金融危機も家計に悪影響を与える結果となった。 ・ クレジットカードの借金が大幅に増えてしまう直接的原因は、期日までに最低金額を支払わないことにある。支払いが遅れると、クレジットカードの金利が上昇し、場合によっては30%を超えてしまう。 ・ 両親の家を誰が相続するか、と子どもたちが争う、という話を聞くことがある。しかし、両親がクレジットカードの借金を大量に残して亡くなった場合は、けっきょく家を売って借金を支払うことになり、誰も家を相続することができない。 ・ こんなデータがある。引退していない人たちを対象にインタビューして分かったことは、「まだ返済しなければならない借金があるが、予定どおり退職するつもりだ」、と25%が答えている。 掲示板の書き込みを見てみよう。 ・ 銀行にも責任があると思う。夫の祖父は90歳を超えているのに、銀行からクレジットカードの申し込み用紙が次々と送られてくる。ただでさえ支払いが大変なのに、銀行のすることには呆れてしまう。(OZZさん) ・ 悲しい話だ。(Bluelightさん) ・ 今日の若い世代が引退する日のことを考えてほしい。。。(buddy68さん) (情報源:Dying with debt: A dirty little retirement secret)
「久しぶりにマーケットに恐怖感が戻って来た。アップルは300ドルに接近。オラクルは、ちょうどブレイクアウトした付近まで戻している。これは買い足しチャンスだ。」 --- L.A.リトル氏(tatoday.com) 「最近のマーケットを振り返ってみると、ダウ指数は1万1000に接近し、『心配することは無い。バーナンキ議長が支えてくれるのだから、全ての下げは買いチャンスだ』、という馬鹿らしい危険な考え方が主流になってしまっていた。投資家たちは、あまりにも安心しきった状態であり、そんな人々を押し潰すのがマーケットの使命だ。」 --- The Fly(ibankcoin.com) 先週木曜に書いたことだが、マーケットは超強気の個人投資家で溢れていた。「個人投資家も強気って・・・コントラリアンなサインじゃないの?(笑)」、とTrinityNYCさんがツイートしていたように、確かに危険信号が灯っていた。 「人の行く裏に道あり花の山」、という諺をご存知の方は多いと思う。皆が皆強気なときに株を買っても大した利益が出ないことが教えられているが、ではどうしたら皆が強気になっていることを知ることができるだろうか。トレーダーたちの中には、ボラティリティ指数(VIX)を、こう使っている人たちがいる。 ・ 真ん中の赤い線は10日移動平均線。 ・ 上限と下限を作っている2本の線は、10日移動平均線から10%離れたところに引かれている。 ・ 丸で囲ったたが、ボラティリティ指数が下限に接触、または下限を割ってしまったところは、投資家たちが強気になっていることが示されている。 更にMACDのヒストグラムを加えることで、もっと詳しい危険信号の状況を確認することができる。チャートを拡大して、今回の部分を見てみよう。 ・ 1、2の安値を結んで引いた水平線で分かるように、今回のボラティリティ指数の安値は前回と同レベルだった。 ・ しかし、3の線が示しているように、MACDのヒストグラムは既に上昇が始まりダイバージェンスという現象が起きていた。言い換えれば、MACDのヒストグラムは、ボラティリティ指数の反転が近いことを警報していた。 もちろん、ボラティリティ指数は万能ではない。しかし、投資家たちのセンチメントを測る一方法として、時々見てみることをお勧めしたい。 (情報源: This is fear The Correction is Here)
グーグル・トレンドにアクセスしてみた。 ホット・トピックという新しい項目があり、目にとまったのは7番目のgoogle raiseだ。なるほど、グーグルの社員は給料が上がったらしい。 報道によると、ライバル企業に社員の流出を防ぐために、グーグルは全社員2万3000人の給料を10%引き上げた。では、ライバルとは誰のことだろうか? この昇給は、特にFacebookへの社員流出を防ぐことが目的だ。約10%のFacebook社員は、前グーグルのベテランたちによって占められている。 Facebookは、グーグル社員の引き抜きに積極的のようだ。こういう話がある。 最近確認したグーグルの中堅エンジニアの例だ。Facebookから提示された金額は、現行15万ドルの年俸を15%アップ、株によるボーナスは4倍、更に、1年間勤務終了時点で50万ドルの現金ボーナス。もちろん、このエンジニアはFacebookの条件を承諾した。 techcrunch.comで、マイケル・アリングトン氏はこんなことを書いている。 グーグルの内部に詳しい人の話によれば、もしグーグルがFacebook以上の条件を提示すると、80%の社員はグーグルで継続して働くことを選ぶ。FriendFeedの創立者ポール・ブックハイト氏は、「グーグルの社員たちは昇給の獲得を狙って、Facebookやツイッターと意図的に就職の面接をしている」、と語っている。 グーグル側の反応は速い。他社への人材流出を回避するために、社員には24時間以内に新しい条件が提示される。15%、20%の昇給は珍しいことではなく、場合によっては50万ドルの株ボーナス、管理職への昇格なども用意されている。 なぜグーグルは、こうまでも必死になって社員を確保するのだろうか?その答えは、まだ上場されていない株だ。一般投資家が、新企業の株を手に入れるためにはIPO(新規公開株)を買う必要がある。しかし、まだ株が上場されていないFacebookやツイッターに好条件で再就職することで、IPO以前の株を手に入れることができる。考えて欲しい。もしツイッター株、Facebook株が大人気となれば、IPO以前の株を手中にする社員は間違いなくミリオネアになれる。 もちろん、うまくグーグルと交渉して、思いどおりの昇給を得られた社員は喜んでいる。しかし、これが他の社員の士気に悪影響となっていることも付け加えておきたい。 (情報源:Google to Give Staff 10% Raise Google Offers Staff Engineer $3.5 Million To Turn Down Facebook Offer Google Fights Back In Battle For Talent) http://twitter.com/#!/Kamada3
ジェームズ・アルタチャーという時々テレビに出てくる人がいる。著名投資家ウォーレン・バフェット氏に関する本の出版、それにstockpickr.comというサイトを創立し、アルタチャーという名前は、それなりに米国個人投資家の間で知られていると思う。 11月6日、冗談とも本気ともとれる口調で、アルタチャー氏はデイトレードをするな、とブログに書いている。主な理由を見てみよう。 ・自暴自棄 売るべきなのに買ってしまう、ということがデイトレードでは起きる。一回のトレードで資金を全て失う、ということはないが、あの間違ったときの気分は最悪であり、正に自暴自棄な気分になってしまう。わざわざデイトレードをして、そんな嫌な気分を味わう必要はない。 ・食べ過ぎ トレードの思惑が外れると、当然のことながら、あなたの気分は悪くなる。そこで気分転換が必要になり、あなたの手はドーナツに伸びてしまう。 ・視力の低下 二枚のモニターには、何千という赤、緑の文字が常にチカチカと点滅している。お陰で私は、目の近くに置いた本が読めなくなってしまった。本に書かれている文字は、まるで万華鏡のようだ。 ・社会性の低下 たった一日で顧客の資金を50万ドルも失った後、あなたの姿は友人たちにどう映るだろうか。友人たちは、あなたの暗い態度を察して、あなたと一緒にいることが苦痛になる筈だ。友人にこう言われたことがある。「帰って子どもと遊んだらどうかな。子どもと一緒にいると、幸せな気分になれるよ。」 ・血圧 株価があなたの予想と正反対に動き始めると、あなたには高鳴る心臓の鼓動がハッキリと聞こえてくる。状況が悪化すれば悪化するほど、心臓の鼓動はますます大きくなってくる。 ・非生産的 今思えば、デイトレードで潰した時間は、もっと生産的なことに使うべきだった。例えばドーナツ屋の経営だ。 ・知識/情報 一日中ずっと家の中にいたのでは、他の人たちと本当にコミュニケートすることができない。新しい情報や知識は、人々との接触で得られるものだ。 ・不可能 私は個人的に成功しているデイトレーダーを知っている。長年の時間をかけてトレードを習うことができるのなら、デイトレードで利益を上げることは可能だ。しかし多くの人たちは、時間の面でも心理的な面でも、成功するトレーダーになる要素を欠いている。 (情報源:8 REASONS NOT TO DAYTRADE)
「敗者復活 -- 不動産王ドナルド・トランプの戦い」、「大富豪トランプのでっかく考えて、でっかく儲けろ」などの著書で知られる、ドナルド・トランプ氏のインタビューを昨夜見た。 アメリカは相変わらずの高失業率ですが、もしあなたが大統領のアドバイザーならどんなアドバイスをしますか、という質問でインタビューが始まる。トランプ氏の回答をまとめてみよう。 米国から職が海外へ流出している、というのが大きな問題だ。多くの製品は中国から輸入され、こんな状況を継続させている政治家たちは、自分たちのしたことを恥ずべきだ。 先日ニュース番組を見ていたら、アイオア州のニュートンという街の報道がされていた。報道によれば、この街からメイタッグ社(洗濯機、冷蔵庫で有名)が去り、メキシコに移動するということだ。このように、アメリカから職が中国などの他の国へ流出している。 たしかにアメリカにはまだサービス業があるが、私が指摘しているのは、実際に物を作る製造業だ。私のビジネスは不動産だから大量な製品を買う。しかし、そのほとんどはメイド・イン・チャイナという悲しい状態だ。 コストが安いということが、海外へ職が逃げる理由の一つになる。それにメキシコの場合は、北米自由貿易協定があるから、企業がメキシコへ移動することで恩恵を受ける。しかし、そのお陰で東海岸北部の多くの人たちが職を失った。 現時点で最も大きな問題は中国だ。ありとあらゆる物が中国から輸入され、アメリカがしていることは中国の再建だ。米国経済は後退を続け、正反対に中国は急上昇している。中国から帰って来た友人が、中国の空港は素晴らしいが、ニューヨークの空港はまるで第三世界の空港のようだ、と言っていた。 職が海外へ去っている限り、米国の雇用状況は改善しない。状況を好転させるためには、中国製品に大きな税金を課すことだ。それは自由貿易主義に反する、と言う人もいるだろうが、現在対米貿易で膨大な貿易黒字を抱える中国を考えれば、今日の米中貿易に公平な自由貿易など存在しない。私たちは、米国を食い物にするような国と貿易をする必要はない。 中国製品の質は悪い。中国製品のお陰で命を失った人たちもいる。更に、中国は不当に為替を操作しているから、米国は中国製品と対等に競争することができない。これを解決するには、中国からの輸入品に25%の税金を課すことだ。 とにかく現在、中国との公平な自由貿易は存在しない。米国の歴史を振り返ってみると、中国ほどアメリカを食い物にした国はない。アメリカのしていることは中国を再建しているだけだ。この状況が続けば、向こう10年から20年で、中国経済は米国経済を抜いてしまうだろう。 (情報源:Donald Trump 'On the Record,' Part 1) 米国の株、為替サイトにチャートを投稿してみましょう http://kabukeizainani.blogspot.com/2010/11/blog-post_613.html
中間選挙が終わった。予想されたとおり、大統領の政党である民主党に対抗する共和党が議席数を大きく伸ばし、下院は共和党議員が過半数を占める結果となった。民主党は60議席を失った。 米下院 民主党: 185人 共和党: 239人 ( http://elections.nytimes.com/2010/results/house) 上院は民主党は6議席を失ったが、なんとか過半数を保った。これも予想どおり。 民主党: 51人 共和党: 46人 ( http://elections.nytimes.com/2010/results/senate) マーケット関係者二人の意見を記そう。 ・ 共和党の勝利がマーケットに完全に織り込まれた。しかし、現在アメリカが直面している問題が、これで解決してしまったわけではない。投資対象として米国市場は魅力的だが、以前のような割安さは無い。金融環境を考えれば長期的には金投資。もちろん、米国経済の回復が極めて遅いことも考慮して、資金の一部を国債に回したい。要するに、現時点では経済の方向性がハッキリしないだけに、資金の適切な分散が必要だ。--- マイケル・クギノ氏(Permanent Portfolio Funds) ・ 振り返ってみると、投資家たちは9月、10月が悪い相場になることを予想していた。しかし結果は正反対だった。9月、10月は素晴らしいマーケット展開となり、強気な個人投資家が大幅に増える結果となった。ということで、ここからは利食いの売り物に注意が必要だ。それと、追加量的緩和策を考えると、国債投資は慎重に行いたい。 --- デイビッド・ディーツェ氏(Point View Financial Services) FOMC終了後、6000億ドルの追加量的緩和が発表された。この結果、来年の中頃まで、連銀は毎月750億ドル相当の米長期国債を買うことになる。こういう報道があった。 「小さな政府、政府の支出を減らす、というのが共和党が国民にした約束だ。下院の過半数が共和党員で占められた今日、たとえ経済が再失速するような事態が起きたとしても、新たな経済刺激策が可決することは難しい。となれば唯一の頼みは連銀しかない。」 ラリー・エーデルソン氏は、こう語っている。 「追加緩和が、どの程度の規模になるかは問題ではない。オバマ大統領が2012年に再選されるためには、何としても景気を刺激する必要があり、オバマ政権は再追加緩和、再々追加緩和を連銀に迫ることだろう。今日の米国で経済を刺激できるのは連銀だけだ。」 (情報源:How to Invest After the Election: Stock Pickers Fed to Spend $600 Billion More To Help Boost US Economy It’s a LANDSLIDE! What to do …) ツイッターしてますか。 http://twitter.com/#!/Kamada3
(カーク・レポートから抜粋) 私が株トレードで生計を立てていると知った人たちから、「あなたは強気ですか、それとも弱気ですか」、という質問をよく受ける。「どちらでもありません。私は日和見主義者です」、といつも回答するのだが、この返事に満足しない人たちが多い。 私が言いたいのは、「強気」「弱気」というレッテルを自分に貼ってしまうことで、株やマーケットに対する偏見を持ちたくないということだ。もちろん、私も人間だから自分の偏った意見に左右されて、マーケットを誤って判断してしまうことがある。だから私は心がけて多方面からマーケットを分析し、買い売りの両チャンスを探している。 多くの投資家は、強気(ブル)弱気(ベア)というレッテルを自らに貼るのが好きだ。著名アナリストがブルだから私もブルだ、ということもよく起きるが、危険なのは自分のポジションに左右されてしまうことだ。言い換えれば、私の口座にある株は全て買いポジションだから、私は強気だということになる。 私は現に、マーケットに対する弱気な見方をしているトレーダーたちが、今日苦戦していることを知っている。私も彼らの意見に賛成する部分が多いが、トレードで生計を立てるために必要なのは利益であり、マーケットに対する見解だけでは月々の生活費を払うことはできない。 覚えておいてほしいことは、誰の見方が正しく、誰が間違っているということではない。大切なことは、現在展開されるマーケットでいかに利益を上げるかだ。意見や相場観には、たしかに素晴らしいものがある。しかし私は、それらに頼ることはしないで、目前に展開されているマーケットだけを参考にトレードすることが賢い方法だと思う。 (情報源:Are You A Bull Or A Bear?)
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