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優利加

2003年8月から個人投資家に株式トレード技術の指導をする「優利加塾」を開講。2007年4月から准教授として大学及び大学院にて「数理ファイナンス」、「金融工学」、「ファイナンス概論」、「経営財務」などの科目を講義する一方、学部生及び大学院生の「演習(ゼミ)」の指導も行っている。モットーは「自他共楽」と生涯現役の株式トレード。著書の『 生涯現役の株式トレード技術』は、2006年2月出版以来、続々と感動の声が殺到。 ブルベア大賞2006 大賞を受賞。

「生涯現役のトレード日記」

手仕舞い売り+狼狽売り

04月30日
昨日の米国株式相場は下げた(DJIA -74.61 @18,035.53, NASDQQ -31.78 @5,023.64)。ドル円為替レートは118円台半ばの円高方向へ動いた。昨夜発表された1-3月期の米国GDPが市場予想の+1.0%を大きく下回り+0.2%となった。日銀の金融政策決定会合は予想通り現状維持を決定した。本日の日本株全般は大きく下げる銘柄が多かった。東証1部では、上昇銘柄数が337に対して、下落銘柄数は1,467となった。騰落レシオは91.98%へ低下した。東証1部の売買代金は3兆4727億円へ大きく膨らんだ。

米国株安及び米国景気減速懸念、円高を受けて、TOPIXも日経平均も長大陰線で大きく反落した。日経平均で200円程度は下げるだろうと見ていたが、予想をはるかに超えて下げた。連休前の手仕舞い売りも混じっているだろうが、売買代金が急増したところを見ると狼狽売りが多かったのではないだろうか。日経平均ベースで予想EPS1,100円程度に対してPER18倍超まで買い上がったわけだから当面は目いっぱい上げていたと考えられる。今日現在では、昨年10月17日を起点とする上昇トレンドラインを辛うじて割り込んでいないが、もし、明日も続落するようだと、このラインを割り込んでしまい、潮目が変わる可能性が高くなる。さて、どう動くか?♪♪♪

TOPIX -35 @1,593
日経平均 -539円 @19,520円

33業種中31業種が下げた。下落率トップ5は、情報・通信(1位)、精密機器(2位)、食料品(3位)、化学(4位)、保険(5位)となった。



24 機械(東証1) 1,692 -43 -2.46
25 輸送用機器(東証1) 3,432 -88 -2.50
26 サービス業(東証1) 1,709 -46 -2.65
27 陸運業(東証1) 2,089 -59 -2.73
28 その他金融業(東証1) 648 -19 -2.81
29 保険業(東証1) 970 -30 -2.95
30 化学(東証1) 1,522 -49 -3.10
31 食料品(東証1) 1,709 -59 -3.36
32 精密機器(東証1) 4,530 -165 -3.51
33 情報・通信業(東証1) 2,872 -111 -3.72
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株価は上に行きたがっているようだが

04月28日
昨日の米国株式相場は反落した(DJIA -42.17 @18,037.97, NASADQ -31.84 @5,060.25)。ドル円為替レートは119円台の円安方向へ動いた。本日の日本株は高安まちまちとなった。東証1部では、上昇銘柄数が961に対して、下落銘柄数は792となった。騰落レシオは96.66%。東証1部の売買代金は2兆8654億円。

米国株安となったが円安を好感してTOPIXも日経平均も小幅高となった。株価は上に行きたがっているようだが、重要イベント(米国GDP発表&FOMC、日銀の金融政策決定会合)を見極めたいようで小動きだった。これまでに発表された決算発表では、事前予想に届かない決算が目立つが、大丈夫か?

TOPIX +8 @1,627
日経平均 +76円 @20,059円

33業種中24業種が上げた。上昇率トップ5は、鉱業(1位)、保険(2位)、精密機械(3位)、輸送用機器(4位)、機械(5位)となった。

1 鉱業(東証1) 435 +12 +2.84
2 保険業(東証1) 1,000 +16 +1.64
3 精密機器(東証1) 4,694 +75 +1.62
4 輸送用機器(東証1) 3,520 +51 +1.46
5 機械(東証1) 1,734 +19 +1.13
6 ガラス・土石製品(東証1) 1,096 +12 +1.08
7 卸売業(東証1) 1,257 +13 +1.01
8 非鉄金属(東証1) 1,041 +10 +0.94
9 石油・石炭製品(東証1) 1,054 +9 +0.91
10 不動産業(東証1) 1,810 +15 +0.84
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重要イベントを控えて動きにくいか

04月27日
先週金曜日の米国株式相場は小幅続伸した(DJIA +21.45 @18,080.14, NASDAQ +36.02 @5,092.08)。本日の日本株全般は高安まちまちとなった。東証1部では、上昇銘柄数が937に対して、下落銘柄数は796となった。騰落レシオは94.66%。東証1部の売買代金は2兆846億円。

TOPIXはほぼ変わらず、日経平均は小幅続落した。事前予想を下回る企業もちらほらあり、各企業の決算発表は見届けたいし、米国GDP発表、FOMC、日銀の金融政策決定会合などの重要イベントが控えているので、上下とも動き難いか?

TOPIX ±0 @1,619
日経平均 -37円 @19,983円

33業種中18業種が上げた。上昇率トップ5は、パルプ・紙(1位)、繊維(2位)、空運(3位)、その他金融(4位)、ガラス・土石(5位)となった。



1 パルプ・紙(東証1) 476 +6 +1.35
2 繊維製品(東証1) 708 +6 +0.90
3 空運業(東証1) 304 +3 +0.84
4 その他金融業(東証1) 669 +5 +0.70
5 ガラス・土石製品(東証1) 1,084 +7 +0.63
6 小売業(東証1) 1,114 +7 +0.62
7 電気機器(東証1) 2,230 +12 +0.53
8 陸運業(東証1) 2,132 +10 +0.46
9 電気・ガス業(東証1) 501 +2 +0.36
10 化学(東証1) 1,562 +4 +0.24
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「三空踏み上げ」後の普通の調整

04月24日
昨日の米国株式相場は小幅続伸した(DJIA +20.42 @18,058.69, NASDAQ +20.89 @5,056.06)。ドル円為替レートは119円台半ばの円高方向へ動いた。本日の日本株全般は下げる銘柄が多かった。東証1部では、上昇銘柄数が742に対して、下落銘柄数は969となった。騰落レシオは97.11%へ低下した。東証1部の売買代金は2兆3091億円。

米国株は小幅続伸したが、TOPIXも日経平均も反落した。「三空踏み上げ」の後だけにこれくらいの調整は普通だろう。2015年3月期の決算発表&16年3月期業績予想の発表が本格化し、連休明け頃には趨勢が明らかになってくるだろう。今期円安による業績改善はほとんど期待できない。実力による業績改善こそが株価をさらに押し上げることができる。

TOPIX -6 @1,619
日経平均 -168円 @20,020円

33業種中25業種が下げた。下落率トップ5は、空運(1位)、その他金融(2位)、不動産(3位)、倉庫・運輸(4位)、海運(5位)となった。



24 医薬品(東証1) 2,719 -15 -0.55
25 小売業(東証1) 1,107 -6 -0.58
26 精密機器(東証1) 4,624 -31 -0.66
27 ガラス・土石製品(東証1) 1,078 -7 -0.67
28 機械(東証1) 1,713 -13 -0.77
29 海運業(東証1) 480 -4 -0.84
30 倉庫・運輸関連(東証1) 1,812 -19 -1.05
31 不動産業(東証1) 1,802 -24 -1.32
32 その他金融業(東証1) 665 -11 -1.64
33 空運業(東証1) 302 -6 -1.89
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「三空踏み上げ」+上昇銘柄数<下落銘柄数

04月23日
昨日の米国株式相場は上昇した(DJIA +88.68 @18,038.27, NASDAQ +21.07 @5,035.17)。ドル円為替レートは一時120円台になるまで円安方向へ動いた。しかし、本日の日本株全般は高安まちまちとなった。東証1部では、上昇銘柄数が804に対して、下落銘柄数は926となった。騰落レシオは100.38%。東証1部の売買代金は2兆9198億円。

米国株高と円安を受けて、TOPIXも日経平均も続伸した。3日連続のギャップアップで始まり、少し下げて短陰線で終えた。これで「三空踏み上げ」となった。しかし、よく見ると東証1部では上昇銘柄数よりも下落銘柄数の方がやや多かった。つまり、株価指数に影響力のある銘柄が上げたため株価指数は上げたが、全体の平均で見ると横ばいかやや下げたと見ることができる。

TOPIX +3 @1,625
日経平均 +54円 @20,188円

33業種中22業種が上げた。上昇率トップ5は、海運(1位)、証券(2位)、鉱業(3位)、卸売(4位)、金属製品(5位)となった。1位の海運と2位の証券は他業種と比べると相対的に出遅れてたので、買いが集中したようだ。



1 海運業(東証1) 484 +18 +3.95
2 証券・商品先物取引(東証1) 514 +11 +2.17
3 鉱業(東証1) 422 +8 +1.96
4 卸売業(東証1) 1,247 +15 +1.23
5 金属製品(東証1) 1,267 +14 +1.10
6 精密機器(東証1) 4,654 +48 +1.04
7 食料品(東証1) 1,777 +15 +0.85
8 電気機器(東証1) 2,224 +17 +0.79
9 倉庫・運輸関連(東証1) 1,832 +14 +0.78
10 空運業(東証1) 307 +2 +0.76
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「二空踏み上げ」で日経平均2万円超え

04月22日
昨日の米国株式相場は高安まちまちとなった(DJIA -85.34 @17,949.59, NASDAQ +19.50 @5,014.10)。ドル円為替レートは119円半ばのやや円安方向へ動いた。本日の日本株全般は続伸した。東証1部では、上昇銘柄数が1,126に対して、下落銘柄数は606となった。騰落レシオは97.27%。東証1部の売買代金は2兆8967億円。

昨日の株高の流れを引き継ぎ、TOPIXも日経平均もギャップアップして始まり、さらに上昇して陽線で終えた。これで「二空踏み上げ」となった。日経平均は15年ぶりに終値で2万円を回復した。日経平均で見るとまだ低いような気がするが、時価総額で見ると十分すぎるほど上げたように見える。本日の時価総額は583兆円となり、1989年末のバルブ絶頂期の590兆円目前まで上げてきた。つまり、バブル最盛期とほぼ同額のお金が株式市場に既に流れ込んでいると見ることができる。日経平均2万円が単なる通過点なのか、目標達成で利食い売り優勢になるのか今後の動きに注目したい。

TOPIX +13 @1,622
日経平均 +225円 @20,134円

33業種中29業種が上げた。上昇率トップ5は、証券(1位)、銀行(2位)、その他金融(3位)、保険(4位)、空運(5位)となった。トップ4まではすべて金融株となった。


1 証券・商品先物取引(東証1) 503 +17 +3.47
2 銀行業(東証1) 230 +6 +2.76
3 その他金融業(東証1) 681 +16 +2.35
4 保険業(東証1) 991 +19 +1.91
5 空運業(東証1) 305 +5 +1.67
6 不動産業(東証1) 1,832 +28 +1.55
7 ガラス・土石製品(東証1) 1,082 +16 +1.55
8 機械(東証1) 1,721 +20 +1.16
9 電気・ガス業(東証1) 498 +5 +1.02
10 建設業(東証1) 1,015 +9 +0.93
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相場全体の時の利は買い転換した

04月21日
昨日の米国株式相場は大幅反発した(DJIA +208.63 @18,034.93, NASDAQ +62.79 @4,994.60)。ドル円為替レートは119円台前半の円安方向へ動いた。本日の日本株全般は上昇した。東証1部では、上昇銘柄数が1,300に対して、下落銘柄数は447となった。騰落レシオは96.50%。東証1部の売買代金は2兆5776億円。

米国株の大幅高と円安を受けて、TOPIXも日経平均もギャップアップして始まり、さらに上げて陽線で終えた。どちらも10日移動平均線を回復し、相場全体の時の利は買い転換した。今週中に日経平均が終値で2万円を回復できるかどうか。気になるのはギリシャの債務問題だが。

TOPIX +26 @1,609
日経平均 +275円 @19,909円

33業種中32業種が上げた。上昇率トップ5は、その他金融(1位)、保険(2位)、ゴム製品(3位)、電気・ガス(4位)、陸運(5位)となった。



1 その他金融業(東証1) 665 +25 +3.86
2 保険業(東証1) 973 +30 +3.13
3 ゴム製品(東証1) 3,835 +112 +3.01
4 電気・ガス業(東証1) 493 +11 +2.35
5 陸運業(東証1) 2,144 +48 +2.28
6 銀行業(東証1) 224 +5 +2.17
7 化学(東証1) 1,561 +33 +2.14
8 サービス業(東証1) 1,767 +36 +2.06
9 医薬品(東証1) 2,728 +53 +1.98
10 輸送用機器(東証1) 3,474 +66 +1.92
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上昇トレンドラインはまだ崩れていない

04月20日
中国の空売り規制を警戒して、先週金曜日の米国株式相場は大幅下落した(DJIA -279.47 @17,826.30, NASDAQ -75.98 @4,931.81)。ドル円為替レートは118円台後半の円高方向へ動いた。本日の日本株全般は下げた。とうしょう1部では、上昇銘柄数が398に対して、下落銘柄数は1,374となった。騰落レシオは94.28%へ低下した。東証1部の売買代金は2兆3350億円。

米国株の大幅安を受けて、TOPIXも日経平均も大きく下げて始まったが、すぐに切り返し初めて陽線で終えた。ザラ場では25日移動平均線を割り込んだが、終値では持ちこたえた。昨年10月17日を起点とする上昇トレンドラインはまだ崩れていない。しかし、日経平均が2万円を超えて上昇するためには、予想EPSが現在の1,100程度からさらに上昇するか、期待成長率が現在織り込まれている2%程度からさらに高まる必要がある。5月連休明け以後に明らかになってくる業績見通しに注目している。

TOPIX -6 @1,583
日経平均 -18円 @19,634円

33業種中27業種が下げた。下落率トップ5は、不動産(1位)、金属製品(2位)、証券(3位)、その他金融(4位)、ガラス・土石(5位)となった。

24 ゴム製品(東証1) 3,723 -28 -0.75
25 サービス業(東証1) 1,731 -13 -0.75
26 鉱業(東証1) 419 -3 -0.81
27 水産・農林業(東証1) 340 -3 -0.82
28 卸売業(東証1) 1,220 -11 -0.92
29 ガラス・土石製品(東証1) 1,057 -13 -1.18
30 その他金融業(東証1) 641 -9 -1.33
31 証券・商品先物取引(東証1) 478 -8 -1.60
32 金属製品(東証1) 1,238 -23 -1.82
33 不動産業(東証1) 1,795 -39 -2.10
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全体は下げたがTOPIX Core 30指数は小幅続伸

04月17日
昨日の米国株式相場は小幅安となった(DJIA -6.84 @18,105.77, NASDAQ -3.23 @5,007.79)。ドル円為替レートは119円を割り込む円高方向へ動いた。本日の日本株全般は下げる銘柄が多かった。東証1部では、上昇銘柄数が461に対して、下落銘柄数は1,301となった。騰落レシオは99.33%。東証1部の売買代金は2兆9720億円。

TOPIXも日経平均も陰線を引いて下げた。TOPIXは10日移動平均線を割り込まなかったが、日経平均は10日移動平均線を割り込んだ。しかし、大型株は比較的堅調で、TOPIX Core 30指数が小幅続伸したことが、日経平均に比べてTOPIXの下げが小さかった理由だ。上値が重い状態が続く中での下げらしい下げだったが、まだ調整と言えるほどの下げではない。このまま下へ放れて調整相場となるのか、或いはまた上値更新を目指すのかは、来週中には見えてくるのではないか?

TOPIX -11 @1,589
日経平均 -233円 @19,653円

33業種中24業種が下げた。下落率トップ5は、小売(1位)、精密機器(2位)、鉱業(3位)、電気機器(4位)、サービス(5位)となった。



24 食料品(東証1) 1,725 -21 -1.19
25 化学(東証1) 1,531 -18 -1.19
26 その他金融業(東証1) 649 -8 -1.20
27 その他製品(東証1) 1,880 -26 -1.38
28 機械(東証1) 1,691 -25 -1.45
29 サービス業(東証1) 1,744 -29 -1.62
30 電気機器(東証1) 2,156 -39 -1.80
31 鉱業(東証1) 422 -8 -1.83
32 精密機器(東証1) 4,530 -93 -2.01
33 小売業(東証1) 1,103 -26 -2.32
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横ばいが続いている

04月16日
昨日の米国株式相場は上昇した(DJIA +75.91 @18,112.61, NASDAQ +33.73 @5,011.02)。ドル円為替レートは119円台前半の円高方向へ動いた。本日の日本株全般は上げた。東証1部では、上昇銘柄数が1,064に対して、下落銘柄数は680となった。騰落レシオは105.73%。東証1部の売買代金は2兆8158億円。

TOPIXも日経平均も小幅高となったが、実質的にはほぼ横ばいが続いている。個別銘柄では動いているものも少なくないが、株価指数となると煮詰まって動けない感じだ。しかし、そのうち必ず動く。

TOPIX +11 @1,599
日経平均 +16円 @19,886円

33業種中25業種が上げた。上昇率トップ5は、鉱業(1位)、銀行(2位)、石油・石炭(3位)、鉄鋼(4位)、パルプ・紙(5位)となった。

1 鉱業(東証1) 430 +21 +5.06
2 銀行業(東証1) 217 +8 +3.90
3 石油・石炭製品(東証1) 1,024 +33 +3.31
4 鉄鋼(東証1) 699 +17 +2.55
5 パルプ・紙(東証1) 462 +10 +2.24
6 保険業(東証1) 953 +20 +2.09
7 その他金融業(東証1) 657 +10 +1.53
8 ガラス・土石製品(東証1) 1,081 +15 +1.45
9 その他製品(東証1) 1,907 +24 +1.30
10 海運業(東証1) 462 +6 +1.22
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昨日に引き続き横ばい

04月15日
昨日の米国株式相場は高安まちまちとなった(DJIA +59.66 @18,036.70, NASDAQ -10.96 @4,977.29)。本日の日本株全般は下げる銘柄の方が多かった。東証1部では、上昇銘柄数が612に対して、下落銘柄数は1,137となった。東証1部の売買代金は2兆3229億円。

TOPIXも日経平均もわずかに下げたが、実質的には昨日に引き続き横ばいとなった。材料不足で上にも下にも動けず、エネルギーが徐々に蓄積されている。早晩、上下どちらかへ放れることになるが、どちらへ放れるかは今の段階では分からない。

TOPIX -2 @1,589
日経平均 -39円 @19,870円

33業種中23業種が下げた。下落率トップ5は、水産・農林(1位)、証券(2位)、その他金融(3位)、食料品(4位)、医薬品(5位)となった。



24 石油・石炭製品(東証1) 991 -6 -0.64
25 サービス業(東証1) 1,781 -11 -0.64
26 繊維製品(東証1) 686 -4 -0.65
27 小売業(東証1) 1,140 -8 -0.71
28 パルプ・紙(東証1) 452 -4 -0.97
29 医薬品(東証1) 2,672 -27 -0.98
30 食料品(東証1) 1,754 -17 -0.98
31 その他金融業(東証1) 647 -7 -1.02
32 証券・商品先物取引(東証1) 480 -5 -1.04
33 水産・農林業(東証1) 343 -4 -1.12
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追加の材料不足で上にも下にも動けない

04月14日
昨日の米国株式相場は反落した(DJIA -80.61 @17,977.04, NASDAQ -7.73 @4,988.25)。ドル円為替レートは119円台後半の円高方向へ動いた。しかし、本日の日本株全般は小幅高となった。東証1部では、上昇銘柄数が1,279に対して、下落銘柄数は475となった。騰落レシオは113.02%。東証1部の売買代金は2兆111億円。

米国株安と円高にもかかわらず、TOPIXも日経平均も僅かに上げたが、実質的には横ばいだった。日経平均2万円の大台を目前に、追加の材料不足で上にも下にも動けないようだ。

TOPIX +5 @1,591
日経平均 +3円 @19,909円

33業種中22業種が上げた。上昇率トップ5は、パルプ・紙(1位)、水産・農林(2位)、電気・ガス(3位)、鉄鋼(4位)、石油・石炭(5位)となった。

1 パルプ・紙(東証1) 456 +10 +2.18
2 水産・農林業(東証1) 347 +5 +1.56
3 電気・ガス業(東証1) 485 +6 +1.30
4 鉄鋼(東証1) 685 +9 +1.29
5 石油・石炭製品(東証1) 998 +11 +1.09
6 海運業(東証1) 458 +5 +1.04
7 非鉄金属(東証1) 993 +10 +1.03
8 繊維製品(東証1) 691 +7 +1.00
9 銀行業(東証1) 210 +2 +0.92
10 建設業(東証1) 1,002 +8 +0.79
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日経平均2万円目前で足踏み

04月13日
先週金曜日の米国株式相場はかなりの続伸となった(DJIA +98.92 @18,057.65, NASDAQ +21.41 @4,995.98)。しかし、本日の日本株全般は高安まちまちとなった。東証1部では、上昇銘柄数が731に対して、下落銘柄数は1,000となった。騰落レシオは107.76%。東証1部の売買代金は2兆1398億円。

米国株の続伸にもかかわらず、TOPIXも日経平均も僅かに下げた。先週金曜日に日経平均2万円という大台を一時的にせよ達成したという目標達成感が支配的になっているようだ。十分上げたからとりあえず利益確定しておこうという意識だ。外国人が上値追いで買い上がり、下がればGPIFや日銀が買うという構図で上げてきたが、今期の業績見通しがはっきりしない5月の連休明けまでは上値追いで買い上がるのは躊躇うのではないだろうか?しかし、下がれば買い支えられるので、そう大きくは調整しないだろう。そうこうしているうちに日柄の一つの限界である6ヶ月がやってくる。PER17.6倍というのはバリュエーション的には十分上げたと見ているが、それでも個別銘柄ではまだ上げるのは少なからずあると思うが。

TOPIX -3 @1,586
日経平均 -2円 @19,905円

33業種中17業種が下げた。下落率トップ5は、保険(1位)、電気・ガス(2位)、陸運(3位)、水産・農林(4位)、食品(5位)となった。



24 銀行業(東証1) 208 -1 -0.45
25 化学(東証1) 1,563 -7 -0.47
26 倉庫・運輸関連(東証1) 1,789 -14 -0.76
27 不動産業(東証1) 1,831 -15 -0.83
28 輸送用機器(東証1) 3,389 -30 -0.87
29 食料品(東証1) 1,777 -18 -1.00
30 水産・農林業(東証1) 342 -4 -1.01
31 陸運業(東証1) 2,090 -25 -1.18
32 電気・ガス業(東証1) 479 -7 -1.36
33 保険業(東証1) 922 -14 -1.4
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15年ぶりに日経平均は2万円をワンタッチ

04月10日
昨日の米国株式相場は続伸した(DJIA +56.22 @17,958.73, NASDAQ +23.74 @4,974.56)。ドル円為替レートは120円台半ばの円安方向へ動いた。本日の日本株全般は高安まちまちだったが、日経平均はザラ場で2万円に届いた。東証1部では、上昇銘柄数が751に対して、下落銘柄数は969となった。騰落レシオは107.00%へ低下した。東証1部の売買代金は2兆7469億円。

昨日までの勢いを引き継いでTOPIXも日経平均も高く始まり、日経平均は2000年4月以来15年ぶりに一時2万円台を回復したが、その後は下げて陰線で終えた。日経平均は「被せ線」となった。昨日は「三空踏み上げ」となったので、今日は一休みがあっても不思議でなない。日経平均が目標の2万円に届いたことで、目標達成感から利食い売りが優勢となるか、或いは、さらに弾みが付くか?企業業績を一株当たり利益EPSで測定すると、ファンダメンタルズ的視点では、もう十分上げたと見ている。しかし、実際の相場は、世界的な過剰流動性を背景として資金が株式市場に流れ込んでいるので勢いがある。5月連休明けには今期の業績予想が一通り出揃うので、その頃にはさらに続伸するのか、利食いが優勢になるのか、株式相場の方向性が決まるのではないだろうか?

TOPIX -5 @1,590
日経平均 -30 @19,908円

33業種中24業種が下げた。下落率トップ5は、医薬品(1位)、海運(2位)、倉庫・運輸(3位)、電気・ガス(4位)、非鉄金属(5位)となった。



24 空運業(東証1) 288 -2 -0.59
25 不動産業(東証1) 1,847 -12 -0.62
26 繊維製品(東証1) 684 -4 -0.64
27 卸売業(東証1) 1,199 -8 -0.65
28 水産・農林業(東証1) 345 -2 -0.71
29 非鉄金属(東証1) 986 -9 -0.94
30 電気・ガス業(東証1) 486 -6 -1.14
31 倉庫・運輸関連(東証1) 1,803 -25 -1.38
32 海運業(東証1) 454 -8 -1.67
33 医薬品(東証1) 2,710 -46 -1.68
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「三空踏み上げ」

04月09日
昨日の米国株式相場は小幅高となった(DJIA +27.09 @17,902.51, NASDAQ +40.59 @4,950.82)。ドル円為替レートは120円台前半の円安方向へ動いた。本日の日本株全般は高安まちまちとなったが、株価指数は上げた。東証1部では、上昇銘柄数が786に対して、下落銘柄数は938となった。騰落レシオは111.19%。と少々1部の売買代金は2兆3497億円となった。

TOPIXも日経平均も窓を空けて続伸し、これで「三空踏み上げ」となった。日銀の追加金融緩和期待を背景に日経平均が2万円超え目前まで上げてきた。ただ、本日は上昇銘柄数よりも下落銘柄数の方が多かったとこが気懸りだが。勢いがあるので、今週中に2万円にワンタッチは十分考えられるが、問題はその後どう動くか。

TOPIX +6 @1,594
日経平均 +148円 @19,938円

33業種中24業種が上げた。上昇率トップ5は、その他金融(1位)、食料品(2位)、医薬品(3位)、小売業(4位)、サービス業(5位)となった。他方、戻していた原油相場がWボトムのネックラインを上抜けできずに反落したのを嫌気して、鉱業と石油・石炭が下落率1位と2位になった。



1 その他金融業(東証1) 653 +10 +1.48
2 食料品(東証1) 1,804 +26 +1.45
3 医薬品(東証1) 2,757 +37 +1.35
4 小売業(東証1) 1,131 +13 +1.15
5 サービス業(東証1) 1,812 +18 +1.01
6 精密機器(東証1) 4,670 +40 +0.87
7 ゴム製品(東証1) 3,760 +31 +0.84
8 水産・農林業(東証1) 348 +3 +0.81
9 鉄鋼(東証1) 678 +4 +0.64
10 海運業(東証1) 462 +3 +0.59
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4月30日の追加金融緩和期待か?

04月08日
昨日の米国株式相場は小幅反落した(DJIA -5.43 @17,875.42, NASDAQ -7.08 @4,910.23)。ドル円為替レートは119円台後半の円安方向へ動いた。本日の日本株全般は上げた。東証1部では、上昇銘柄数が1,314に対して、下落銘柄数は440となった。騰落レシオは112.65%へ上昇した。東証1部の売買代金は2兆6048億円。

日銀は事前予想通り金融政策の現状維持を決定した。しかし、一部には4月30日には追加金融緩和が決定されるのではないかという憶測もあり、TOPIXも日経平均も続伸し、3月23日高値を更新した。騰落レシオは112.65%であり、過熱感はまだないが、日経平均ベースのPERは17.6倍であり、バリュエーション的には割安感はない。株主の要求収益率(=株主資本コスト)を8%、期待成長率を2%と見積もると、PERは16.7倍(=1/(0.08-0.02)が基準となる。

TOPIX +10 @1,588
日経平均 +149円 @19,790円

33業種中29業種が上げた。上昇率トップ5は、鉱業(1位)、電気・ガス(2位)、小売(3位)、石油・石炭(4位)、医薬品(5位)となった。

1 鉱業(東証1) 411 +9 +2.25
2 電気・ガス業(東証1) 490 +10 +2.07
3 小売業(東証1) 1,118 +19 +1.71
4 石油・石炭製品(東証1) 990 +15 +1.57
5 医薬品(東証1) 2,720 +39 +1.47
6 サービス業(東証1) 1,794 +24 +1.38
7 食料品(東証1) 1,778 +24 +1.36
8 空運業(東証1) 289 +4 +1.30
9 建設業(東証1) 983 +11 +1.09
10 証券・商品先物取引(東証1) 483 +5 +1.05
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時の利は買い転換した

04月07日
雇用統計が予想外に悪かったため、利上げのタイミングがが遠のいたとの思惑で昨日の米国株は大幅高となった(DJIA +117.61 @17,880.85, NASDAQ +30.38 @4,917.32)。ドル円も119円台半ばの円安方向へ動いた。これを好感して、本日の日本株全般は大きく上げた。東証1部では、上昇銘柄数が1,290に対して、下落銘柄数は480となった。騰落レシオは105.61%へ上昇した。東証1部の売買代金は2兆4149億円へ増加し、2兆円台を回復した。

米国株の大幅高を受け、TOPIXも日経平均も大幅高となった。どちらも10日移動平均線を回復し、時の利は再び買い転換した。3月23日高値を超えて、日経平均で2万円の抵抗線を超えられるかどうか。ギリシャの債務返済問題が再浮上してこなければ良いが。

TOPIX +18 @1,579
日経平均 +243円 @19,641円

33業種中32業種が上げた。上昇率トップ5は、鉱業(1位)、石油・石炭(2位)、鉄鋼(3位)、保険(4位)、その他金融(5位)となった。原油相場が当面の底打ちをしたようだ。
http://chartpark.com/wti.html



1 鉱業(東証1) 402 +17 +4.28
2 石油・石炭製品(東証1) 975 +27 +2.84
3 鉄鋼(東証1) 674 +16 +2.44
4 保険業(東証1) 946 +22 +2.39
5 その他金融業(東証1) 639 +14 +2.31
6 非鉄金属(東証1) 993 +21 +2.20
7 銀行業(東証1) 209 +4 +1.87
8 卸売業(東証1) 1,201 +20 +1.71
9 パルプ・紙(東証1) 449 +7 +1.65
10 不動産業(東証1) 1,835 +29 +1.60
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強気センチメントが続いている

04月07日
先週金曜日の米国株式市場は祝日のため休場だったが、雇用統計で非農業部門が事前予想を大幅に下回り(前月比12.6万人増加)、ドル円為替ーとは118円台の円高に振れた。これを受けて本日の日本株全般は下げて始まったが、寄り付き後は切り返して陽線で終える銘柄も多かった。東証1部では、上昇目柄数は606に対して、下落銘柄数は1,122となった。騰落レシオは99.96%となった。東証1部の売買代金は1兆6776億円となり、2兆円を割り込んでいる。

予想を大きく下回った米国雇用統計の結果と円高を嫌気して、TOPIXも日経平均も下げて始まったが切り返して陽線で終えた。依然として少し下げるとすぐに買いが入ってくる強気センチメントが続いている。考えられる今後の一つのシナリオは、今期の業績予想がはぼ出揃う5月の連休明けまでは日経平均で2万円手前で保ちあいを続け、今期業績予想次第で上放れするか下放れする。まず1ヶ月も保ち合いは続かないだろうけど。

TOPIX -3 @1,561
日経平均 -37円 @19,398円

33業種中24業種が下げた。下落率トップ5は、海運(1位)、保険(2位)、ガラス・土石(3位)、繊維(4位)、機械(5位)となった。



24 証券・商品先物取引(東証1) 475 -3 -0.58
25 鉄鋼(東証1) 658 -4 -0.61
26 銀行業(東証1) 205 -1 -0.62
27 金属製品(東証1) 1,231 -8 -0.68
28 輸送用機器(東証1) 3,390 -24 -0.69
29 機械(東証1) 1,681 -13 -0.74
30 繊維製品(東証1) 678 -5 -0.76
31 ガラス・土石製品(東証1) 1,032 -8 -0.79
32 保険業(東証1) 924 -8 -0.86
33 海運業(東証1) 454 -8 -1.75




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10日移動平均線に接するところまで戻してきた

04月03日
昨日の米国株式相場は反発した(DJIA +65.06 @17,763.24, NASDAQ +6.71 @4,886.94)。本日の日本株全般は上げる銘柄が多かった。東証1部では、上昇銘柄数が1,192に対して、下落銘柄数は553となった。騰落レシオは102.68%となった。東証1部の売買代金は1兆9898億円へ低下し、久しぶりに2兆円を割り込んだ。

米国株の反発もあり、TOPIXも日経平均も寄り底、高値引けの陽線で続伸した。どちらも10日移動平均線に接するところまで戻してきたが、完全に上抜けていないので、まだ買い転換したかどうかは微妙である。10月17日を起点とする上昇トレンドラインは崩れておらず、先高感は依然として強そうで、少し下げるとすぐに買いが入ってくる。

TOPIX +10 @1,564
日経平均 +122円 @19,435円

33業種中29業種が上げた。上昇率トップ5は、その他製品(1位)、ゴム製品(2位)、食料品(3位)、その他金融(4位)、ガラス・土石(5位)となった。



1 その他製品(東証1) 1,809 +37 +2.09
2 ゴム製品(東証1) 3,720 +72 +1.97
3 食料品(東証1) 1,736 +28 +1.64
4 その他金融業(東証1) 628 +7 +1.14
5 ガラス・土石製品(東証1) 1,040 +12 +1.13
6 電気機器(東証1) 2,171 +24 +1.11
7 保険業(東証1) 932 +10 +1.10
8 サービス業(東証1) 1,750 +19 +1.10
9 化学(東証1) 1,546 +16 +1.02
10 小売業(東証1) 1,092 +10 +0.96
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25日移動平均線を回復したが・・・

04月02日
昨日の米国株式相場は続落した(DJIA -77.94 @17,698.18, NASDAQ -20.66 @4,880.23)。ドル円為替レートは119円台半ばの円高方向へ動いた。しかし、昨日、日本郵政グループが向こう3年間で外国債券や株式を約14兆円買い増すと発表したことが支援材料となり、本日の日本株全般は上げた。東証1部では、上昇銘柄数が1,535に対して、下落銘柄数は247となった。騰落レシオは97.98%。東証1部の売買代金は2兆7909億円。

米国株の続落と円高を跳ね除けて、TOPIXも日経平均も高く始まり、さらに上げて陽線で終えた。ほぼ「たすき線」で切り返し、25日移動平均線を回復した。ただ、陽線で終えたが上ひげを引いており、上値が決して軽くない印象だ。10日移動平均線を回復しておらず、時の利はまだ売りが継続している。

TOPIX +25 @1,554
日経平均 +278円 @19,313円

33業種中32業種が上げた。上昇率トップ5は、ゴム製品(1位)、陸運(2位)、銀行(3位)、パルプ・紙(4位)、倉庫・運輸(5位)となった。



1 ゴム製品(東証1) 3,648 +103 +2.92
2 陸運業(東証1) 2,109 +58 +2.85
3 銀行業(東証1) 208 +5 +2.40
4 パルプ・紙(東証1) 441 +10 +2.37
5 倉庫・運輸関連(東証1) 1,799 +40 +2.27
6 情報・通信業(東証1) 2,752 +56 +2.09
7 その他金融業(東証1) 621 +13 +2.09
8 化学(東証1) 1,530 +29 +1.91
9 不動産業(東証1) 1,801 +32 +1.84
10 輸送用機器(東証1) 3,386 +58 +1.75
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調整相場へ突入した?

04月01日
昨日の米国株式相場は大幅下落した(DJIA -200.19 @17,776.12, NASDAQ -46.56 @4,900.88)。ドル円為替レートは119円台後半の円高方向へ動いた。また、前場寄り付き前に発表された日銀短観の大企業製造業の業況判断が12となり、前回から横ばいということで市場を失望させた。これらを受けて、本日の日本株全般は下げた。東証1部では、上昇銘柄数が415に対して、下落銘柄数は1,353となった。騰落レシオは96.03%へ低下した。東証1部の売買代金は2兆9765億円。

米国株の大幅下落、円高、期待外れの日銀短観を受け、TOPIXも日経平均も続落した。25日移動平均線を割り込み、調整相場へ突入した可能性が高まってきた。10月17日を起点とする上昇トレンドは可能じて維持しているが、もし後2日続落するとこの上昇トレンドラインが崩れそうだ。勿論、何らかのきっかけで急反発する可能性もある。さて、どう動くか?

TOPIX -14 @1,529
日経平均 -172円 @19,035円

33業種中26業種が下げた。下落率トップ5は、非鉄金属(1位)、ガラス・土石(2位)、医薬品(3位)、金属製品(4位)、化学(5位)となった。



24 鉄鋼(東証1) 658 -9 -1.31
25 繊維製品(東証1) 670 -9 -1.33
26 卸売業(東証1) 1,170 -17 -1.41
27 ゴム製品(東証1) 3,545 -52 -1.44
28 輸送用機器(東証1) 3,328 -55 -1.61
29 化学(東証1) 1,502 -27 -1.79
30 金属製品(東証1) 1,228 -24 -1.95
31 医薬品(東証1) 2,626 -54 -2.03
32 ガラス・土石製品(東証1) 1,022 -22 -2.07
33 非鉄金属(東証1) 954 -22 -2.28
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