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優利加

2003年8月から個人投資家に株式トレード技術の指導をする「優利加塾」を開講。2007年4月から准教授として大学及び大学院にて「数理ファイナンス」、「金融工学」、「ファイナンス概論」、「経営財務」などの科目を講義する一方、学部生及び大学院生の「演習(ゼミ)」の指導も行っている。モットーは「自他共楽」と生涯現役の株式トレード。著書の『 生涯現役の株式トレード技術』は、2006年2月出版以来、続々と感動の声が殺到。 ブルベア大賞2006 大賞を受賞。

「生涯現役のトレード日記」

保ち合いレンジの上限で下に弾き返された

09月30日
昨日の米国株式相場は小幅反落した(DJIA -131.40 @27,452.66, NASDAQ -32.27 @11,085.25)。ドル円為替レートは105円台半ばでの動きだった。本日の日本株全般は下げた。東証1部では、上昇銘柄数が253に対して、下落銘柄数は1,892となった。騰落レシオは120.98%。東証1部の売買代金は2兆9096億円。

TOPIX -33 @1,625
日経平均 -354円 @23,185円

米大統領選挙候補のテレビ討論会で、何度もバイデン氏の発言を遮るマナーの悪いトランプ米大統領に対して、増税を掲げる民主党のバイデン前副大統領が優勢との見方が広がり、日本時間午後の米株価指数が大幅に下落した。これを嫌気して日本株全般も売りが優勢となって下げた。

日経平均の日足チャートを見ると、8月中旬から続いている高値圏での保ち合いレンジの上限で下に弾き返され、25日移動平均線を割り込んだ。ただ、今日のところはまだレンジ相場内に留まっており、相場が崩れたとは言えない。しかし、もし60日移動平均線を割り込むようになると、その後の調整期間は長くなりそうだ。少し前にも指摘したが、日経平均23,000円台という株価水準は予想EPSが1,600円台に1年以内に回復するという期待を先取りしたものである。このシナリオが完全に崩れそうだとマーケットが強く信じるようになると、株価は下に引っ張られることになる。今年3月中旬以来の半年間の株価の上げ幅はバブル期の1987年に匹敵する上げ幅だったこともあり、「出来過ぎ」の面もあるからそれなりの調整は十分にありうる。

33業種中32業種が下げた。下落率トップ5は、銀行(1位)、証券(2位)、空運(3位)、ガラス・土石(4位)、保険(5位)となった。
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建玉操作の神髄とダーウィン

09月29日
昨日の米国株式相場は大幅続伸した(DJIA +410.10 @27,584.06, NASDAQ +203.96 @11,157.52)。ドル円為替レートは105円台半ばの前日比円安水準での動きだった。本日の日本株全般は下げる銘柄の方がやや多かった。東証1部では、上昇銘柄数が949に対して、下落銘柄数は1,144となった。騰落レシオは128.60%。東証部の売買代金は2兆3585億円。

TOPIX -4 @1,658
日経平均 +28円 @23,539円

米国株式相場は大幅続伸となり、さらに日銀によるETF買いも期待され、9月末の配当権利落ちの影響で本来は下がるはずの日経平均はむしろ上昇した。配当落ちが約142円あったにもかかわらず28円高となったということは実質的には170円高となったことを意味する。ただ、米大統領選に向けたテレビ討論会を控えて様子見ムードが支配的である。

もう直ぐ月が替わり、10月となる。10月といえば1929年の「暗黒の木曜日」をはじめとして株価が何度も急落した月であり、縁起が良くない。米国の或る市場で静かに起っている資金流出にマーケットの関心が向いている。ハイイールド債や貸出債権から資金が静かに流出しているのだ。その原因の一つとして挙げられているのが米国の実質長期金利が下げが止まり、底入れしたと見られることである。長期金利が低下する限りは債券価格は上昇するが、金利が底入れして反転し始めると債券の価格は下げ始める。下げ始める前に逃げようとするのは投資家にとって当然の自衛行為である。長期金利が反発し始めればあらゆる金融商品の価格に下押し圧力が強まる。

日経平均の日足チャートを見ると、8月中旬以来続いている高値圏でのレンジ相場の上限に届いている。このまま上放れするかどうかが注目される。

株式相場は「理論」とランダムに飛び出してくる株価材料に一喜一憂する「感情」が複雑に絡み合って動くため予測は難しい。したがって、緻密な分析により未来の相場を予測してその予測にかけて儲けようという手法は長期的は酷い結果をもたらす。我々トレーダーにとって本当に重要なことは、緻密な分析により株価の未来を正確に予測することではなく、株価の動きに適切に反応して波に乗ることである。我々のほとんどの意識とエネルギーはこの1点に向けなければならない。ダーウィンはかつて次のように喝破したと言われている。「最も賢い者が生き延びるのではない。最も強い者が生き残るのでもない。生き残ることが出来るのは変化する環境に上手に対応し自らをその変化合わせて調整できる者だけである」。“According to Darwin’s Origin of Species, it is not the most intellectual of the species that survives; it is not the strongest that survives; but the species that survives is the one that is able best to adapt and adjust to the changing environment in which it finds itself.” Megginson,‘Lessons from Europe for American Business`,Southwestern Social Science Quarterly (1963) 44(1): 3-13, at p. 4

これはまさに建玉操作の神髄と本質的に同じではないだろうか?

33業種中22業種が下げた。下落率トップ5は、石油・石炭(1位)、電気・ガス(2位)、銀行(3位)、保険(4位)、陸運(5位)となった。
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保ち合いレンジの上限まで上げてきた

09月28日
先週金曜日の米国株式相場は大きく反発した(DJIA +358.52 @27,173.96, NASDAQ +241.29 @10,913.56)。ドル円為替レートは105円台前半での動きだった。本日の日本株全般は上げた。東証1部では、上昇銘柄数が1,892に対して、下落銘柄数は251となった。騰落レシオは132.75%。東証1部の売買代金は2兆7082億円。

TOPIX +28 @1,662
日経平均 +307円 @23,512円

米国株が大きく上げたことに加えて、今日は9月末の配当権利付き最終売買日でもあり、配当再投資に関連した先物買いが入ったと見られ、日経平均は300円超上げた。日本時間での米国株価指数も堅調だった。

日経平均の日足チャートを見ると、8月中旬以降続いている高値圏での保ち合いレンジの上限まで上げてきた。下から順番に、上向きの60日移動平均線、上向きの25日移動平均線、上向きの10日移動平均線が走っており、株価はその上にある。ただ、高値を更新できておらず、横ばいが続いている。明日は140円ほどの配当落ちが見込まれるので、下げがどれくらいに収まるか注目したい。

33業種中31業種が上げた。上昇率トップ5は、パルプ・紙(1位)、鉄鋼(2位)、不動産(3位)、水産・農林(4位)、証券(5位)となった。
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下に引っ張ろうとする力になんとか抗ってはいるが・・・

09月25日
昨日の米国株式相場は小幅反発した(DJIA +52.31 @26,815.44, NASDAQ +39.28 @10,672.27)。ドル円為替レートは105円台前半での動きだった。本日の日本株全般は上げる銘柄の方が多かった。東証1部では、上昇銘柄数が1,622に対して、下落銘柄数は471となった。騰落レシオは118.94%。東証1部の売買代金は2兆3708億円。

TOPIX +8 @1,634
日経平均 +117円 @23,205円

大型ハイテク株が買い戻されて米国株式相場が小幅高となった。9月末の配当および株主優待権利付き最終売買日が9月28日と近づいているため、権利取り狙いの買いが優勢となった。また、米株価指数も日本時間で堅調に推移していた。ただ、欧州では新型コロナウィルス感染が再拡大しており、米国では追加経済対策が遅れているため、経済に与える悪い霧が消えたわけではない。

日経平均の日足チャートを見ると、株価は反発してほぼ横向きの25日移動平均線に辛うじて接するくらいまで戻した。株価を下へ引っ張ろうとする根強い力に何とか抗ってはいるが上に放れるほどの上昇力もまだない。苦しそうだ。

新型コロナウィルスは企業の体力を着実に奪っている。2000年3月期の製造業1007社の減損は2兆9901億円となり、前年度比2倍に膨らんだ。非製造業945社の減損も1兆2866億円と86%増となった。特に自動車会社および自動車部品メーカーの減損が目立つ。

33業種中26業種が上げた。上昇率トップ5は、倉庫・運輸(1位)、ガラス・土石(2位)、輸送用機器(3位)、鉱業(4位)、小売り(5位)となった。
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或る程度の調整に備えておく必要がありそう

09月24日
昨日の米国株式相場は大幅下落した(DJIA -525.05 @26,763.13, NASDAQ -330.65 @10,632.99)。ドル円為替レートは105円台前半での動きだった。本日の日本株全般は下げた。東証1部では、上昇銘柄数が419に対して、下落銘柄数は1,685となった。騰落レシオ114.48%。東証1部の売買代金は2兆2909億円。

TOPIX -18 @1,626
日経平均 -259 @23,088円

新型コロナウィルス感染が欧米で再拡大している。英国では1日(1週間ではない!)に5千人の新規感染者が出ている。世界経済がまた冷え込むのではないかとう不安が高まり、欧州株は勿論、米国株、アジア株も下げた。この流れを受けて日本株全般も続落した。米ダウ工業株30種平均の先物が日本時間で急落し、それに合わせるように上海総合指数も下げた。鉄鋼、非鉄金属、鉱業など景気敏感株が目立って下げた。しかし、米国株に比べると日本株の下落率はやや小さい。

日経平均の日足チャートを見ると、8月中旬から高値圏で保ち合いを続けてきたが、本日ほぼ横向きの25日移動平均線を終値で割り込んだ。3月19日安値と7月30日安値を結んだ上昇トレンドラインも割り込んでいる。さらに3月中旬から6ヵ月の日柄も経過した。或る程度の調整に備えておく必要がありそうだ。

33業種中32業種が下げた。下落率トップ5は、鉄鋼(1位)、非鉄金属(2位)、鉱業(3位)、輸送用機器(4位)、ゴム製品(5位)となった。


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欧米・アジア株の大幅下落でも日本株は下げ渋った

09月23日
米国株式相場は月曜日に大幅下落して昨日は小幅反発した(DJIA +140.48 @27,288.18, NASDAQ +184.84 @10,963.64)。ドル円為替レートは105円台前半の前日比円高水準での動きだった。本日の日本株全般は下げる銘柄の方が多かった。東証1部では、上昇銘柄数が732に対して、下落銘柄数は1,367となった。騰落レシオは119.47%。東証1部の売買代金は2兆7632億円。

TOPIX -2 @1,644
日経平均 -14円 @23,346円

英国やフランスなど海外で新型コロナウイルス感染が再拡大している中、米国の追加経済対策が不透明となってきた。日本が4連休中に欧米・アジア株が大幅下落したことを受けて、本日の日本株全般は下げ、日経平均は一時200円強下げた。しかし、日銀のETF買い期待は根強く、日経平均は大きく崩れることはなく、下値では押し目買いが優勢で切り返して陽線となり小幅安で終わった。富士フィルムが新型コロナウィルス感染症の治療薬候補である「アビガン」の承認申請を来月にも行うと発表したことも株式相場を下支えした。

日本の4連休中に悪いニュースも飛び込んできた。数年以上前のことだが、ドイツ銀行、HSBC、JPモルガンチェース、スタンダードチャータード銀行、バンクオブニューヨークなど欧米の大手銀行を中心に詐欺師や麻薬密売者などの資金洗浄と疑われる違法な取引に手を貸していたことが「フィンセン文書」で明らかとなった。その金額はなんと2兆ドル(210兆円)。銀行規制を強める議論となるのは必至である。金額は小さいが、三菱東京、みずほコーポレート銀行、ゆうちょ銀行など日本の銀行も名を連ねている。暫くは銀行株全般に対する売り圧力が強くなりそうだ。

日経平均の日足チャートを見ると、ザラバではやや上向きの10日および25日移動平均線を一時割り込んだが、終値では辛うじて水面上に戻った。高値圏での横ばいもみ合いが継続中である。現在の日経平均株価はどれくらい妥当なのだろうか?予想EPSが1000円くらいまで急低下しているが、これが1年以内に昨年の1,600円くらいまで戻ると期待して織り込んでいるように見える。なぜなら、予想EPS=1,600円、株主資本コストr=8%、期待成長率g=1%と仮定して定率成長モデルでざっくりと理論株価を計算すると22,857円となるからだ。現在の日経平均株価=23,000台を正当化するためにはそれくらいの回復が1年以内にあるという見立てが前提にあることは心しておきたい。

33業種中23業種が下げた。下落率トップ5は、鉱業(1位)、鉄鋼(2位)、非鉄金属(3位)、保険(4位)、パルプ・紙(5位)となった。
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向こう半年から1年くらい先では景気敏感株の伸びしろは大きい

09月18日
昨日の米国株式相場は下げた(DJIA -130.40 @27,901.98, NASDAQ -140.18 @10,918.28)。ドル円為替レートは104円台後半での動きだった。本日の日本株全般は上げる銘柄の方が多かった。東証1部では、上昇銘柄数が1,600に対して、下落銘柄数は488となった。騰落レシオは118.64%。東証1部の売買代金は2兆7151億円。

TOPIX +8 @1,646
日経平均 +41円 @23,360円

米国株式相場は下げたが、これを見越して日本株は昨日既に下げていたので、本日はやや反発した。

日経平均の日足チャートを見ると、短陽線で小幅反発し、緩やかな上昇トレンドの中にある。下から順番に、上向きの250日(1年)移動平均線、上向きの60日(3か月)移動平均線、上向きの25日移動平均線、上向きの10日(2週間)移動平均線が走っており、株価はその上にある。

新型コロナの世界的感染の収束は「あるかないか」ではなく、「いつになるか」という時間の問題であり、必ず収束する。これは潜在的に株価を押し上げようとする力となる。その時、世界経済は大きなマイナスからプラス方向へ動き出すから、株価はこの動きに反応する。3月中旬からの戻りがこの動きの現れである。日経平均は1月17日の高値@24,115円を射程距離に入れるほど回復してきたが、この反発はハイテク株が重点的に買われた効果による。他方、景気敏感株はまだそれほど買い戻されてはいない。なぜかというと、景気回復がまだ実感されないからである。ということは、今後半年から1年ほど先を考えれば、景気回復が徐々に実感されるほど軌道に乗り始めると出遅れ気味の景気敏感株は伸びしろが大きいだけに、先行して既にかなり上げたハイテク株よりも目立った上がり方をするのではないだろうか。

33業種中24業種が上げた。上昇率トップ5は、パルプ・紙(1位)、海運(2位)、その他製品(3位)、陸運(4位)、建設(5位)となった。
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短期トレーダーたちは痺れを切らして手仕舞い売りを出しそう

09月17日
昨日の米国株式相場は高安まちまちとなった(DJIA +36.78 @28,032.38, NASDAQ -139.85 @11,050.47)。ドル円為替レートは104円台後半の前日比円高水準での動きだった。本日の日本株全般は上げる銘柄の方がやや多かった。東証1部では、上昇銘柄数が1,116に対して、下落銘柄数は931となった。騰落レシオは111.65%。東証1部の売買代金は2兆35億円。

TOPIX -6 @1,638
日経平均 -156円 @23,319円

FOMC後の記者会見で、パウエルFRB議長は量的緩和の強化を示唆しなかった。これに市場が落胆した。日本時間で米ダウ工業株30種平均先物が下落して推移し、さらに1ドル=104円台まで円高が進んだことも株式相場の重しとなり、日経平均は下げた。下げ幅は一時200円を超えた。日銀の金融政策決定会合では現在の大規模な金融緩和政策を維持するとの決定だったが、想定の範囲内ということで株式相場への影響は限定的だった。

日経平均の日足チャートを見ると、短陰線で小幅安となったが、緩やかな上昇トレンドは崩れていない。ただ、高値を更新できなくなっているので、短期トレーダーたちは痺れを切らして手仕舞い売りを出しそうな局面ではある。その売りを全部買い切って高値を買い上がる動きになるにはそれ相応の買い材料が必要となってくるが、まだそれが見えてこない。

33業種中23業種が下げた。下落率トップ5は、陸運(1位)、空運(2位)、非鉄金属(3位)、鉄鋼(4位)、輸送用機器(5位)となった。
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反落初動の動きに入っている銘柄も散見される

09月16日
昨日の米国株式相場は小幅上昇した(DJIA +2.27 @27,995.60, NASDAQ +133.67 @11,190.32)。ドル円為替レートは105円台前半の前日比円高水準での動きだった。本日の日本株全般は上げる銘柄の方が多かった。東証1部では、上昇銘柄数が1,357に対して、下落銘柄数は732となった。騰落レシオは114.60%。東証1部の売買代金は2兆1398億円。

TOPIX +4 @1,644
日経平均 +21円 @23,476円

米ハイテク株が上昇してナスダックが上昇したことを受けて、半導体などのハイテク株の一部が買われた。ソフトバンクグループが大きく上昇してこの1銘柄だけで日経平均を60円押し上げた。しかし、円高が進行して自動車などの輸出関連銘柄が売られて相場全体の頭を抑えた。さらに高値警戒感から利益確定売りも多かったはず。ソフトバンクグループの上昇がなければ、日経平均は下げていた。

日経平均の日足チャートを見ると、短陽線で小幅高となったが、高値圏もみ合いレンジ内での動きである。しかし、個別銘柄ではすでに高値圏で伸び悩んで横ばいがしばらく続いた後、反落初動の動きに入っている銘柄も散見される。

33業種中24業種が下げた。下落率トップ5は、海運(1位)、ゴム製品(2位)、鉱業(3位)、空運(4位)、建設(5位)となった。
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3月中旬に底打ちしたので日柄はほぼ半年経過

09月15日
昨日の米国株式相場は大きく上げた(DJIA +327.69 @27,993.33, NASDAQ +203.10 @11,056.66)。ドル円為替レートは105円台後半の前日比円高水準での動きだった。本日の日本株全般は下げる銘柄数の方が多かった。東証1部では、上昇銘柄数が828に対して、下落銘柄数は1,248となった。騰落レシオは117.03%。東証1部の売買代金は2兆1351億円。

TOPIX -10 @1,641
日経平均 -104円 @23,455円

米国株は大きく上げたが、国内では自民党の総裁選を終えて材料出尽くし感が高まり、利益確定売りが優勢となった。今日は景気敏感株が売られた。

日経平均の日足チャートを見ると、小幅安となったが下ひげを引いた寄引同事線となり、下値が堅い印象である。コロナ禍前に高値圏で数カ月もみ合っていたレンジに今また入っている。2017年以降のチャートを見ると24,000~25,000円のレンジは日経平均の「成層圏」のようなものであり、これを突き抜けて宇宙空間に飛び出すにはかなりの推進力(材料)が必要になりそうだ。数週間先の目先を考えると、高値を更新できない状態が続くと見切り売りが増えきそうだ。さらに3月中旬に底打ちしたので日柄はほぼ半年経過した。そろそろ横ばいから徐々に調整モードに入るか?

33業種中29業種が下げた。下落率トップ5は、鉄鋼(1位)、空運(2位)、鉱業(3位)、陸運(4位)、パルプ・紙(5位)となった。
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じわじわと上がっている

09月14日
先週金曜日の米国株式相場は高安まちまちとなった(DJIA +131.06 @27,665.64, NASDAQ -66.04 @10,853.55)。ドル円為替レートは106円台前半の先週末比円高水準での動きだった。本日の日本株全般は上げる銘柄が多かった。東証1部では、上昇銘柄数が1,619に対して、下落銘柄数は471となった。騰落レシオは125.93%。東証1部の売買代金は2兆1982億円。

TOPIX +14 @1,651
日経平均 +153円 @23,559円

ソフトバンクグループが英半導体設計大手アーム・ホールディングスの売却を発表した。売却金額は4兆2000億円。これを好感してソフトバンクグループの株は大きく上げ、この1銘柄だけで日経平均を113円押し上げた。米株価指数も上昇したこともあり、日本株全般も上げた。ハイテク株の上昇が一巡し、景気敏感株が買われた。自民党の次期総裁に菅官房長官が決まり、マーケットは一安心した。

日経平均の日足チャートを見ると、じわじわと上がっている。下から順番に、上向きの250日移動平均線、上向きの60日移動平均線、上向きの25日移動平均線、上向きの10日移動平均線が走っており、株価はさらにその上で推移している。本日のザラバ高値は23,582円で9月3日高値@23,580円に並んだ。

33業種中30業種が上げた。上昇率トップ5は、パルプ・紙(1位)、非鉄金属(2位)、保険(3位)、金属製品(4位)、建設(5位)となった。
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緩やかな中期上昇トレンドを描いている

09月11日
昨日の米国株式相場は大幅下落した(DJIA -405.89 @27,534.58, NASDAQ -221.97 @10,919.59)。ドル円為替レートは106円台前半での動きだった。本日の日本株全般は上げた。東証1部では、上昇銘柄数が1,601に対して、下落銘柄数は480となった。騰落レシオは119.18%。東証1部の売買代金は2兆5640億円。

TOPIX +12 @1,637
日経平均 +171円 @23,406円

米国株式相場が大幅下落した流れを受けて、日本株全般も下げて始まった。しかし、国内の経済活動が正常化する期待が高まり、内需株を中心に買いが優勢となって切り返し始めた。東京都は9月10日に新型コロナ感染状況の警戒レベルを最上位から1段階下げた。東京都内の飲食店などの営業時間を伸ばし、政府は「GoToトラベル」の対象に東京都を加える方針を示した。さらに、米株価指数先物が一段高となると日経平均もさらに上昇した。

日経平均の日足チャートを見ると、寄り付きは下げて始まり10日移動平均の下に沈み込んだが、終わってみれば昨日の高値も軽く超えた。25日移動平均線の傾きを見ると、緩やかな中期上昇トレンドを描いている。下から順番に、上向きの250日移動平均線、上向きの60日移動平均線、上向きの25日移動平均線、上向きの10日移動平均線が走っており、さらにその上に株価がある。これらが何を意味するか?過去10日間で株を買った人、過去25日間で株を買った人、過去60日間(=3か月)で株を買った人、過去250日(=1年)で株を買った人の平均買いコストを現在の株価が上回っており、平均的な人は含み益状態にあるということである。

33業種中29業種が上げた。上昇率トップ5は、海運(1位)、その他金融(2位)、陸運(3位)、精密機器(4位)、空運(5位)となった。
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海運株が大幅高となった意味は・・・

09月10日
昨日の米国株式相場は大幅反発した(DJIA +439.58 @27,940.47, NASDAQ +293.88 @11,141.56)。ドル円為替レートは106円台前半の前日比円安水準での動きだった。本日の日本株全般は上げる銘柄が多かった。東証1部では、上昇銘柄数が1,523に対して、下落銘柄数は562となった。騰落レシオは112.39%。東証1部の売買代金は2兆1633億円。

TOPIX +19 @1,625
日経平均 +203円 @23,235円

ハイテク株の調整が一服して米国株式相場は大幅し、新型コロナウイルスのワクチン開発を巡る不透明感もやや後退した。これを好感して日本株全般は反発したが、上値は重かった。今日は海運株が大幅高となった。海運が大幅高となるということは、世界の貿易が再び活発化するのはそう遠くないとマーケットが判断したという意味である。

日経平均の日足チャートを見ると、ほぼ横ばいの10日移動平均線の上にまた浮上した。下から順に250日、60日、25日がすべて上向きで、且つ、ほぼ横ばいの10日移動平均線の上に株価はある。中期的な趨勢は上向きだが、直近の動きは足踏み状態というのが現状認識である。先のことは誰がどんなにチャートを眺めても分析しても正確には分からない。将来の株価は今日現在では誰も知らない将来飛び出してくる株価材料によって動くからである。だからチャート分析だけでは不十分である。相場の背景を常に理解しておき、その上で想像力も加えてチャートを読む習慣が判断ミスを最小限にしてくれる。そしてその判断ミスも建玉操作によってダメージを小さくできるし、場合によっては利益に転じさせることも可能となる。

33業種中すべての業種が上げた。上昇率トップ5は、海運(1位)、ガラス・土石(2位)、その他金融(3位)、ゴム製品(4位)、建設(5位)となった。
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米国株の大幅安で日本株も下落した

09月09日
昨日の米国株式相場は大幅下落した(DJIA -632.42 @27,500.89, NASDAQ -465.44 @10,847,69)。ドル円為替レートは105円台後半の前日比円高水準での動きだった。本日の日本株全般は下げる銘柄が多かった。東証1部では、上昇銘柄数が588に対して、下落銘柄数は1,497となった。騰落レシオは107.86%。東証1部の売買代金は2兆4180億円。

TOPIX -15 @1,605
日経平均 -242円 @23,033円

テスラやアップルなどハイテク株中心に米国株式相場は大幅下落した。さらに英製薬大手のアストラゼネカが開発中のコロナワクチンで、臨床試験を一時中断すると表明したことも日本株全般を押し下げた。ワクチンの完成により経済活動が正常化に向かうと期待されていたが、それが遅れる見込みとなったからだ。日経平均はザラバで一時23,000円を割り込み、400円安となる場面もあった。米国株式市場でハイテク株が大幅に下げたので、半導体や電子部品の下げが目立った。ただ、日銀のETF買いの期待が根強く、後場は下げ渋った。

米国のハイテク株は上がり過ぎていたために不可避的に調整が起こっている。どれくらい調整すれば止まるかは事前には分からないが、早晩必ず止まる。米国発の株価調整のマイナスの波とコロナウィルス感染収束による経済活動正常化期待によるプラスの波がぶつかり合っているが、コロナ禍も必ずどこかで過ぎ去る。8月のグローバル製造業PMI(購買担当者景気指数)は2カ月連続で節目となる50を超えた。悲観から楽観へ徐々に潮目が変わっている。

日経平均の日足チャートを見ると、ザラバでは上向きの25日移動平均線を一時割り込んだが終値では辛うじてその上で踏みとどまった。3月19日安値と7月31日安値を結んだ上昇トレンドラインをわずかだが割り込んだ。下げ相場初期の兆候であるはあるがまだ確定できない。ただ、アンテナとして反対玉の売り玉を少し建て始めるタイミングではある。

33業種中29業種が下げた。下落率トップ5は、鉱業(1位)、銀行(2位)、不動産(3位)、輸送用機器(4位)、証券(5位)となった。
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日経平均、横向きの10日移動平均線の上に再浮上

09月08日
昨日の米国株式市場はレイバーデイのため休場だった。ドル円為替レートは106円台前半での動きだった。本日の日本株全般は上げた。東証1部では、上昇銘柄数が1,757に対して、下落銘柄数は344となった。騰落レシオは118.29%。東証1部の売買代金は2兆941億円。

TOPIX +11 @1,621
日経平均 +184円 @23,274円

米国株式市場は祝日で休場だったが、欧州市場が株高となった。新型コロナウイルスのワクチン開発進行および新規感染者の減少傾向から景気回復が期待され、景気敏感株が買われた。8月の景気ウォッチャー調査(街角景気)は、街角の景気を示す現状判断指数(季節調整済み)が43.9と4月連続で改善したことも今日の株式相場を押し上げた。

日経平均の日足チャートを見ると、ほぼ横向きの10日移動平均線の上に再浮上した。高値圏での横ばいが続いているが、今のところ大きく落ち込みそうな兆候は出ていない。下から順番に、やや上向きの250日移動平均線、上向きの60日移動平均線、上向きの25日移動平均線、ほぼ横向きの10日移動平均線が走っており、それらすべての上に株価はあるからである。これはテクニカル分析の判断であるが、ファンダメンタルズ分析によっても株価は下がるよりももう少し上がる可能性が高い。なぜなら、新型コロナウイルスの世界的感染による経済停滞が原因で株価が下がったのだから、新規感染者の減少と相まってワクチンの開発・流通が始まれば株価を強く下押しする悪材料がほとんどなくなるからである。但し、株はコロナ前の水準近くまで回復しているので、短期間ではそれほど上がらないと見ている。

33業種中30業種が上げた。上昇率トップ5は、サービス(1位)、食料品(2位)、鉄鋼(3位)、不動産(4位)、非鉄金属(5位)となった。
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半導体株は売られたが景気敏感株が買われた

09月07日
先週金曜日の米国株式相場は下げたげた(DJIA -159.42 @28,133.31, NASDAQ -144.97 @11,313.11)。ドル円為替レートは106円台前半での動きだった。本日の日本株全般は上げる銘柄の方が多かった。東証1部では、上昇銘柄数が1,277に対して、下落銘柄数は817となった。騰落レシオは117.93%。東証1部の売買代金は1兆9245億円。

TOPIX -7 @1,610
日経平均 -115円 @23,090円

米国株は続落した。特にハイテク株が中心のナスダックが大きく続落した。そのきっかけはPERが160倍にも高くなり、且つ、最大50億ドル(=約5300億円)の新株発行を発表したテスラ株の急落だった。さらに悪いことに、テスラ株はS&P500種株価指数の構成銘柄入れ替えで新規に組み入れられると期待されていたが、その期待が裏切られた。テスラ株は9月1日に付けた高値から2割強も急落した。テスラで損失を抱えた投資家は損失を穴埋めするため他のハイテク株を売ったためナスダックは大きく下げた。

この流れを受けて、東京市場でも値がさの半導体関連銘柄が売られた。米ハイテク株関連の大規模なデリバティブ取引が伝わったソフトバンクグループは終値で7.15%安となり、この1銘柄だけで日経平均を約100円押し下げた。他方、米国ではコロナの新規感染者が減少し、8月の雇用統計では失業率が前月比で改善した。米景気回復期待を背景に割安な景気敏感株は買われ、日経平均は心理的な節目と目される23,000円を割り込むことはなかった。

日経平均の日足チャートを見ると、やや上向きの10日移動平均線を少し割り込んだが、短陰線で踏みとどまった。25日移動平均線が上向きであり、且つ、株価がその上で推移している限り、株価のベクトルは上向きと見る。但し、株価の動きが頭打ちになってきたら要注意。

33業種中16業種が上げた。上昇率トップ5は、空運(1位)、鉄鋼(2位)、繊維製品(3位)、非鉄金属(4位)、海運(5位)となった。
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米国株の大幅急落の割には下げが小さかった

09月04日
昨日の米国株式相場は大幅反落した(DJIA -807.77 @28,292.73, NASDAQ -598.34 @11,458.10)。ドル円為替レートは106円前半での動きだった。本日の日本株全般は下げる銘柄が多かった。東証1部では、上昇銘柄数が617に対して、下落銘柄数は1,457となった。騰落レシオは107.70%。東証1部の売買代金は1兆8713億円。

TOPIX -15 @1,617
日経平均 -260円 @23,205円

米国株が急落した。ダウ工業株30種平均は一時1,000ドル以上急落した。その割には本日の日本株全般は下げが小さかった。9月7日(月)はレイバーデイのため祝日となるため、海外勢による手仕舞い売りで日経平均は一時300円を超す下げとなったが、大引けに向けて下げ幅を縮小した。ハイテク・半導体関連株が売られ、反対に自動車株、地銀株が買われた。

大規模な金融緩和を背景に米国株は史上最高値を更新してきた。ナスダックは9月2日時点で200日移動平均線乖離率が28.7%まで拡大したことにマーケットの注目が集まっている。この乖離率は2000年3月以来の過熱状態を示すからである。その後、ITバブルが弾けて1年間で約60%も株価は下落した。今回は相場の背景が異なるので同じように急落するとは思えないが、上げ過ぎればある程度の調整は避けられないことだけは確かである。

日経平均の日足チャートを見ると、ギャップダウンして上向きの10日移動平均線の上に乗りかかるところまで下げたが、チャートの上昇を示す形はまだほとんど崩れていない。

33業種中25業種が下げた。下落率トップ5は、精密機械(1位)、情報・通信(2位)、医薬品(3位)、サービス(4位)、食料品(5位)となった。
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日経平均、コロナ前の水準を回復

09月03日
昨日の米国株式相場は大幅続伸した(DJIA +454.84 @29,100.50, NASDAQ +116.77 @12,056.44)。ドル円為替レートは106円台前半での動きだった。本日の日本株全般は上げる銘柄が多かった。東証1部では、上昇銘柄数が1.168に対して、下落銘柄数は898となった。騰落レシオは108.90%。東証1部の売買代金は1兆9362億円。

TOPIX +8 @1,631
日経平均 +218円 @23,466円

世界的に金融緩和が相当長く続くとの見立てから欧米株が大きく上昇し、その流れを受けて本日の日本株全般も上げた。日経平均の上げ幅は一時300円を超えたが、上値では戻り売りに押された。それでも、日経平均はコロナ前の2月21日の水準(@23,386円)を回復した。

しかし、諸手を上げて喜べるわけではない。東証1部の時価総額は616兆円までしか回復しておらず、2019年末をまだ5%下回っている。ということは、資金が一部の銘柄に偏って入っているということである。特に米国の低金利で恩恵を受けやすいハイテク株が買われ、その流れで日本でもハイテク株が際立って買われてきた。ナスダックは史上初めて12,000台に乗せ、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)も連日で高値を更新している。

ところが、日経平均採用銘柄225の内、約8割はまだ2019年末の株価水準を下回ったままである。低金利が長引きそうだ(利上げは2024年か2025年以降という見通し)という見立てと、新型コロナウイルスのワクチン開発が進んでおり、早晩、世界経済が正常化に向かうとの期待が足元の世界的な株価のリバウンドを支えている。

日経平均の日足チャートを見ると、横ばい相場からやや上放れして、コロナ前の水準に戻った。これで次の上値抵抗線は1月17日高値@24,115円となった。本日のローソク足は短陰線であり、上値では売りが優勢となり、上値が重かった。

33業種中26業種が上げた。上昇率トップ5は、証券(1位)、金属製品(2位)、その他製品(3位)、化学(4位)、繊維製品(5位)となった。
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横向きの10日移動平均線の上で横ばいを続けている

09月02日
昨日の米国株式相場は大幅上昇した(DJIA +215.61 @28.645.66, NASDAQ +164.21 @11,939.67)。ドル円為替レートは106円台前半の前日比円安水準での動きだった。本日の日本株全般は上げる銘柄の方が多かった。東証1部では、上昇銘柄数が1,228に対して、下落銘柄数は846となった。騰落レシオは101.76%。東証1部の売買代金は1兆8785億円。

TOPIX +8 @1,623
日経平均 +109円 @23,247円

米国株が大幅上昇した割には日本株全般は上値が重かった。日経平均は既に新型コロナで急落し始める前の水準近くまで戻ってきた。安倍政権を引き継ぐ次の政権の動向を見極めたいという雰囲気が強い。FRBが先週、物価上昇率が一時的に2%を超えることを容認する指針を示したことでハイテク株など成長株には良好な相場環境が続くと期待されている。しかし、ハイテク株の上昇がいつまでも続くわけではない。株価全体が上がるためには、景気敏感株も含めて企業全体の業績が回復する必要がある。

日経平均の日足チャートを見ると、ほぼ横向きの10日移動平均線の上で横ばいを続けている。チャート分析だけで見ると、早晩、調整しやすい。上放れするようなきっかけ、好材料が出てこないと横ばい期間が長くなり、その分だけ調整した場合、調整期間も長くなる。

33業種中24業種が上げた。上昇率トップ5は、電気機器(1位)、海運(2位)、その他製品(3位)、その他金融(4位)、水産・農林(5位)となった。
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上値が抑え付けられているが下値も堅い

09月01日
昨日の米国株式相場はダウ工業株30種平均が大幅下落したが、ナスダックは小幅高となった(DJIA -223.83 @28,430.05, NASDAQ +79.83 @11,775.46)。ドル円為替レートは105円台後半での動きだった。本日の日本株全般は下げる銘柄の方がが多かった。東証1部では、上昇銘柄数が915に対して、下落銘柄数は1,162となった。騰落レシオは96.61%。東証1部の売買代金は1兆8612億円。

TOPIX -2 @1,616
日経平均 -2円 @23,138円

米国株は高安まちまちとなったが、日本株は昨日大幅反発したため本日は利益確定の売りが優勢となった。しかし、大きくは下げなかった。自民党総裁選で党員投票の実施を見送るこが決まり、菅義偉官房長官が有利になるとの見立てから、次期政権でも政策が継続するとの期待が強まったからである。さらに、中国の8月の製造業購買担当者景気指数が約10年ぶりの高水準となったため、世界景気を下支えすると期待された。

日経平均の日足チャートを見ると、下から順番に60日移動平均線、25日移動平均線、10日移動平均線と並んでおり、株価はその上で推移している。しかし、8月13日以来上値が抑えられている。株価がしばらく上昇した後、上値が抑えられる期間がしばらく続くと、その後調整が起きやすい。スイングトレーダーのような短期筋が、すぐに上がると期待して買ったのになかなか上がらないため痺れを切らしてトントン切りやロスカットを行うからである。目先は日替わりで上下どちらにも振れるだろうが、半年から1年くらい先を考えると、新型コロナウイルスのワクチン開発進展やそれによる世界経済の正常化への動き、およびこの悪材料に対する人々の慣れにより、株価は徐々に上がって行くと見ているが、さて、どういう展開が待っているか?神のみぞ知る。

33業種中25業種が下げた。下落率トップ5は、陸運(1位)、水産・農林(2位)、倉庫・運輸(3位)、不動産(4位)、繊維製品(5位)となった。
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