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優利加

2003年8月から個人投資家に株式トレード技術の指導をする「優利加塾」を開講。2007年4月から准教授として大学及び大学院にて「数理ファイナンス」、「金融工学」、「ファイナンス概論」、「経営財務」などの科目を講義する一方、学部生及び大学院生の「演習(ゼミ)」の指導も行っている。モットーは「自他共楽」と生涯現役の株式トレード。著書の『 生涯現役の株式トレード技術』は、2006年2月出版以来、続々と感動の声が殺到。 ブルベア大賞2006 大賞を受賞。

「生涯現役のトレード日記」

上値の重さ

06月30日
ギリシャの債務不履行が避けられそうになったことで、昨日の米国株は続伸した(DJIA +72.73, NASDAQ +11.18)。これを受けて本日の日本株全般は続伸した。東証1部では、上昇銘柄数が1,143に対して、下落銘柄数は366となった。騰落レシオは116.45%。

TOPIXも日経平均も続伸はしたが、TOPIXは寄引同事線、日経平均は短陰線となり、上値の重さを示した。3月下旬以来続レンジ相場の上限が近付いてきたので、5月2日高値に近付くとますます上値が重くなる可能性が高い。しかし、一気に5月2日高値を上抜けると値動きがかなり軽くなるだろう。

TOPIX +5 @849

日経平均 +19円 @9,816円

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5月2日高値が視野に

06月29日
昨日の米国株は大幅続伸した(DJIA +145.13, NASDAQ +41.03)。これを受けて本日の日本株全般は続伸した。東証1部では、上昇銘柄数が1,357に対して、下落銘柄数は198となった。騰落レシオは117.07%へ急上昇した。

TOPIXも日経平均も上放れて始まり陽線で終えた。5月2日高値が視野に入ってきた。但し、米国株の動き次第だろう。

TOPIX +14 @844

日経平均 +70円 @9,648円


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外部環境の良さの割にはあまり冴えない反発だった

06月28日
昨日の米国株は大幅反発した(DAJIA +108.98, NASDAQ +35.39)。これを受けて本日の日本株全般は反発したが、外部環境の良さの割にはあまり冴えない反発だった。東証1部では、上昇銘柄数が1,020に対して、下落銘柄数は501となった。騰落レシオは106.96%。

TOPIXも日経平均も反発はしたが、陰線で終えており、決して力強い反発ではなかった。3月下旬以来続いている保ち合いレンジの真ん中あたりまで反発したと言えそうだが、一気に上昇気流に乗るには時期尚早であろう。8月中旬には制度信用で2月中旬ころに買った信用買い残の期日が到来するので、その頃には値動きがもう少し軽快になるかな?

TOPIX +5 @830

日経平均 +70円 @9,648円


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強含みの相場のようだが、はたしてどうなるか?

06月27日
先週金曜日の米国株は大幅に下げた(DJIA -115.42, NASDAQ -33.86)。これを受けて、本日の日本株全般も反落した。東証1部では、上昇銘柄数が418に対して、下落銘柄数は1,122となった。騰落レシオは105.2%。

TOPIXも日経平均も陰線で反落した。TOPIXはたすき線、日経平均は振り分け線とう形で反落。しかし、どちらも10日及び25日移動平均線の上にあり、さらに相場全体の強弱感の分水嶺である騰落レシオ100の水準を回復してきたので、強含みの相場が続いている。

歴史に3.11として記録されるであろう3月11日から既に3か月余が経過しており、日柄調整も小回り3か月が経過した。企業業績見通しは下期に急回復すると見られているので、それを織り込んで行くのではないか?しかし、それでも通期では昨年度比6%減という見通しなので、今年度中に2月17日の高値を更新することは期待しない方が良いと考える。

TOPIX -8 @825

日経平均 -100円 @9,578円


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米国株は決して力強くはなかった。むしろ脆弱さの方が目立ったが

06月24日
昨日の米国株は高安まちまちだった(DJIA -59.6, NASDAQ +17.56)。DJIAは一時、230ドル安まで下げた。しかし、本日の日本株全般は続伸した。東証1部では、上昇銘柄数が1,144に対して、下落銘柄数は406となった。騰落レシオは104.45%へ上昇した。

米国株は決して力強くはなかった。むしろ脆弱さの方が目立ったが、TOPIXも日経平均も陽線で続伸した。この事実は注目に値する。ファンダメンタルズから見たバリュエーションはまだかなり割安である。さらなる続伸に期待したいが、個人的にはそろそろ利食い体制に入っている。

TOPIX +8 @833

日経平均 +82円 @9,678円



今週末は、学会参加のためまた東京へ出張だ。明日は、5時半起きだから早く眠らないと。


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反発したいというチャートの気持ちが表れている?

06月23日
QE3の可能性が殆どなくなったためか、昨日の米国株は反落した(DJIA -80.34, NASDAQ -18.07)。これを受けて本日の日本株全般も反落した。東証1部では、上昇銘柄数が577に対して、下落銘柄数は945となった。騰落レシオは98.77%。

TOPIXも日経平均も下げたが、小さな下げであり、且つ、陽線で終え、時の利は「買い」である。もう少しは反発したいというチャートの気持ちが表れているように感じられる。

TOPIX -3 @825

日経平均 -33円 @9,596円


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10日及び25日移動平均線を回復した

06月22日
昨日の米国株は大幅続伸した(DJIA +109.63, NASDAQ +57.60)。これを好感して、本日の日本株も大幅続伸した。東証1部では、上昇銘柄数が1,465に対して、下落銘柄数は136となった。騰落レシオは96.81%。

TOPIXも日経平均も陽線で反発した。どちらも10日及び25日移動平均線を回復したが、依然として3月下旬以来続いている保ち合いレンジ内での反発である。

TOPIX +13 @828

日経平均 +170円 @9,629円


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現在の日本株の水準はバリュエーション面から見ると「割安」

06月21日
ギリシャの財政不安問題が後退し、昨日の米国株は上昇した(DJIA +76.02, NASDAQ +13.18)。これを好感して本日の日本株全般は続伸した。東証1部では、上昇銘柄数が1,308に対して、下落銘柄数が241となった。騰落レシオは95.72%へ上昇した。

TOPIXも日経平均も短陽線で反発し、10日移動平均線を回復した。辛うじて時の利は「買い転換」したが、まだ不安定である。

日経平均ベースの予想EPS659円が正しいということを前提とすると、現在の日本株の水準はバリュエーション面から見ると「割安」である。勿論、指数の話であり、個別銘柄で業績見通しが悪い銘柄はまだまだ下げる余地はある。

TOPIX +9 @815

日経平均 +105円 @9,459円


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市場はマイナス成長を織り込んでいるかのようだ

06月21日
他の急ぎの件(学生達からのメールの返信)を処理していたら、すっかり日付が変わってしまった。

昨日の米国株は高安まちまちで終わった(DJIA +42.84, NASDAQ -7.22)。欧州の債務不安問題が少し後退し、DJIAは上げたが、本日の日本株全般も高安まちまちで冴えなかった。東証1部では、上昇銘柄数が958に対して、下落銘柄数が540となった。騰落レシオは89.08%へ上昇した。

TOPIXも日経平均も上ひげを引いた陰線で終えており、相場の弱さを示している。時の利が「売り」なので当たり前と言えばそれまでだが。

6月17日(金)現在の日経平均ベースの予想EPSは658円。10年物長期国債の利回りが1.115%。株式リスクプレミアムを5%とすると、定率成長モデルを当てはめめて見みると次のようになる。

P = 9,351 = 658/(0.06115 - g)

g =0 として計算しても10,760円にはなる。それをはるかに下回っているという事実はプラス成長どころかマイナス成長を織り込んでいると解釈することができる。

TOPIX +1 @806

日経平均 -3円 @9,354円


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時の利は再び「売り」

06月18日
昨日の米国株は高安まちまちとなった(DJIA +64.25, NASDAQ -7.76)。欧州の債務問題が蒸し返されユーロ急落の影響のためか、本日の日本株は続落した。東証1部では、上昇銘柄数が289に対して、下落銘柄数は1,252となった。騰落レシオは82.89%。

TOPIXも日経平均も陰線で続落し、昨日より10日移動平均線の下にもぐりこみ、時の利は再び「売り」となっている。

TOPIX -7 @805

日経平均 -60 @9,351


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3月下旬以来続いている保ち合いレンジの下限を切り下げる可能性

06月16日
昨日の米国株は大幅安となった(DJIA -178.84, NASDAQ -47.26)。これを受けて、本日の日本株全般は下げた。東証1部では、上昇銘柄数が233に対して、下落銘柄数は1,345となった。騰落レシオは82.21%。

TOPIXも日経平均も下放れて、且つ、陰線で終えた。米国株が大幅続落すれば、3月下旬以来続いている保ち合いレンジの下限を切り下げる可能性が高まってきた。しかし、大規模な空売り仕掛けをしても勝算が殆どなさそうなほどバリュエーションは低い。

TOPIX -12 @812

日経平均 -163 @9,411
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TOPIXも日経平均も25日移動平均線を辛うじて回復

06月15日
米国株は大幅に上昇した(DJIA +123.14, NASDAQ +39.03)。これを受けて本日の日本株全般は上昇したが、その上昇力は弱い。東証1部では、上昇銘柄数が825に対して、下落銘柄数は663となった。騰落レシオは82.93%。

TOPIXも日経平均も25日移動平均線を辛うじて回復した。しかし、どちらも陰線で終えており、本日現在の反発力は弱い。

TOPIX +2 @824

日経平均 +27円 @9,574円


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売っても売っても下がらないので、買い戻しが入ったようだ

06月14日
昨日の米国株は高安まちまちだった(DJIA +1.06, NASDAQ -4.04)。売っても売っても下がらないので、買い戻しが入ったようだ。下げる大きな材料がもうなく、フェアバリューの範囲の下限まで下げていると多くの投資家が感じているのではないだろうか?東証1部では、上昇銘柄数が1,276に対して、下落銘柄数は282となった。騰落レシオは81.36%。

TOPIXも日経平均も陽線で切り返し、10日移動平均線を回復した。しかし、傾きは下を向いているので、このまま上昇が継続するかどうかは微妙だ。

TOPIX +10 @822

日経平均 +99 @9,547


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バリュエーションで見ると底値圏だが

06月13日
先週末の米国株は大幅下落した(DJIA -172.45, NASDAQ -41.14)。しかし、これだけ米国株が大幅安となったにもかかわらず、日本株全般は下げ渋った。東証1部では、上昇銘柄数が606に対して、下落銘柄数は919となった。騰落レシオは78.57%となった。

TOPIXも日経平均も大きく下放れたが、どちらも明確い下げ渋り陽線で終えた。バリュエーションで見ると底値圏だが、買い上がれる信頼できる見通しも立たない。その結果、膠着相場が続いている。

TOPIX -5 @812

日経平均 -66円 @9,448円


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決して力強い反発ではなかったが

06月10日
昨日の米国株は7日ぶりに反発した(DJIA +75.42, NASDAQ +9.49)。これを好感して本日の日本株全般は反発した。東証1部では、上昇銘柄数が1,002に対して、下落銘柄数は490となった。騰落レシオは78.01%。

TOPIXも日経平均も反発はしたが、どちらも寄引同事線に近い短陰線で終わっており、決して力強い反発ではなかった。つまり、日本市場独自の買われる理由があったのではなく、いままで下げ過ぎた感があったことと米国株の反発が大きな理由と考えられる。円高一服も少し貢献しているだろう。

TOPIX +5 @817

日経平均 +42円 @9,514円

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3連続陽線で推移している

06月09日
昨日の米国株は6日続落した(DJIA -21.87, NASDAQ -26.18)。しかし、本日の日本株全般はまたも踏みとどまった。東証1部では、上昇銘柄数が647に対して、下落銘柄数は805となった。騰落レシオは74.39%へ低下した。

TOPIXも日経平均も終値で殆ど変化せず、3連続陽線で推移している。下には行かないぞ、という明確なサインと受け取れるが、さて、明日はどうなるか?

TOPIX -2 @812

日経平均 +18円 @9,467円


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予想PBRは0.74倍

06月08日
昨日の米国株は小幅続落した(DJIA -19.15, NASDAQ -1.0)。しかし、本日の株価は下げ渋りやや反発した。東証1部では、上昇銘柄数が765に対して、下落銘柄数は703となった。騰落レシオは79.80%。
TOPIXも日経平均も小動きに終始し、ほぼ寄引同事線であった。モーニングスター社が計算しているTOPIXの予想PBRは1倍を遥か割り込んでおり0.74倍まで下げている。

モーニングスター社がどのように予想PBRを算出しているか詳細は知らないが、前期末のBPSに、今期予想利益に予想実効税率を掛けて予想税引き後利益は推定できる。したがって、前期末BPSに今期予想税引き後利益を加算してやれば、今期末の予想BPSの推定はそれほど難しくはない。現在の株価をその予想BPSで割ってやれば予想PBRとなる。もう少し正確に推定しようと思えば、配当性向も考慮しなければならないが。

TOPIX +1 @814
日経平均 +7円 @9,449円
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下振れの下限辺りまで下げたので、これ以上は売りこみにくい?

06月07日
昨日の米国株はダウ平均では4日続落だった(DJIA -61.30, NASDAQ -30.22)。しかし、東証1部のPBRが1倍まで下げたこともあり、また日銀によるETF買い警戒もあり、本日の日本株全般は反発した。東証1部では、上昇銘柄数が1,086に対して、下落銘柄数が407となった。騰落レシオは83.71%。

TOPIXも日経平均も陽線で反発はしたが、力強さはなく、辛うじて下げ止まったという印象である。現在の業績見通しから判断して、下振れの下限辺りまで下げたので、これ以上は売りこみにくいから売りは引っ込み、買い戻しが入ったのであろう。

TOPIX +6 @813

日経平均 +62円 @9,442円


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随分割安な水準となった

06月06日
先週金曜日の米国株は雇用統計の市場予想以上の悪化を受けて、大幅に下げた。これを受けて本日の日本株全般も大きく下げた。東証1部では、上昇銘柄数が442に対して、下落銘柄数は1,127となった。騰落レシオは81.74%。

TOPIXも日経平均も下放れて始まり、陰線で終えた。TOPPIXは3月下旬から続いている保ち合いレンジの下限を切り下げたが、日経平均はまだ辛うじて下限レンジの上にある。

6月3日(金)現在の日経平均ベースの予想EPSは665に上がっている。10年物国債の利回りが1.125%、株式リスクプレミアムを通常の5%と見積もると、株主資本コストは6.125%となる。日本経済の名目成長率を0%と悲観的に見積もると、日経平均のフェアバリューは

P = 665/(0.06125 - 0) = 10,857円

となる。PBRも1.06倍まで低下した。これから見ると、随分割安な水準となったと言える。これ以上の下げに対しては警戒感が増してくるだろう。

スウィングトレーダーは動いている方へポジションを取ることが最良の戦術だ。今日は1銘柄ロスカットとなったが、これだけ下げれば仕方がない。

TOPIX -9 @807

日経平均 -112円 @9,380円


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保ち合いレンジの下限近くでうろうろしている

06月03日
昨日の米国株は高安まちまちだった(DJIA -41.59, NASDAQ +4.12)。本日の日本株全般は小幅続落した。今晩のアメリカ雇用統計発表待ちのようだ。東証1部では、上昇銘柄数が179に対して、下落銘柄数は1,413となった。騰落レシオは81.18%。

TOPIXも日経平均も陰線で下げたが、3月下旬以来続いている保ち合いレンジの下限近くでうろうろしている。

TOPIX -9 @816

日経平均 -63円 @9,492円


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大きく下放れた始まったが、下げ渋りも明確

06月02日
昨日の米国株は景気減速懸念が高まり大幅反落となった(DJIA -279.65, NASDAQ -66.11)。これを受けて本日の日本株も大幅反落した。東証1部では、上昇銘柄数が191、下落銘柄数は1,390となった。騰落レシオは86.02%。

TOPIXも日経平均も大きく下放れた始まったが、下げ渋りも明確だった。形としては火曜日の陽線をほぼ打ち消したが、反発し易いローソク足だ。本日の米国株が落ち着きを取り戻せば、また反発すると見ている。

TOPIX -14 @825

日経平均 -164円 @9,555円

先週バスケット買いした銘柄の残りは、本日の下げで利食い手仕舞いはお預けとなった。明日には全部手仕舞いになって欲しいが、風任せ、相場任せだ。


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25日移動平均線を回復

06月01日
昨日の米国株は大幅高となった(DJIA +128.21, NASDAQ +38.44)。しかし、本日の日本株全般はこの米国株の大幅高を先取りして昨日大きく上げたたためか、僅かな続伸に留まった。東証1部では、上昇銘柄数が882に対して、下落銘柄数が630となった。騰落レシオは91.73%へ上昇。

TOPIXも日経平均も僅かに続伸した。どちらも25日移動平均線を回復した。

TOPIX +1 @839

日経平均 +26円 @9,719円

本日も先週バスケット買いした銘柄のうちのもう1銘柄が利食い目標に届き自動手仕舞いとなった。
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